Equess89決勝進出 下川原アルミを完封 第62回大鷲旗争奪 準決勝第1試合
- 2024年8月19日
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は19日、とましんスタジアムで準決勝第1試合が行われ、Equess89が5―0で下川原アルミ工業を下して決勝に進出した。 ▽準決勝(19日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 000000-0 14000X-5 Equess89 (六回時
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は19日、とましんスタジアムで準決勝第1試合が行われ、Equess89が5―0で下川原アルミ工業を下して決勝に進出した。 ▽準決勝(19日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 000000-0 14000X-5 Equess89 (六回時
直球主体の投球で打たせてテンポよくアウトを取り、6回完封勝利を飾った。「真っすぐ中心で抑えることができた」と満足そうに語った。「まず勝たないと。1球1球、打ち取るまでです」 指名打者制を採用するチームにあって、この日の打線は序盤に心強く援護射撃で先行の展開に持ち込んだ。「打撃陣には助けられ
【セントルイス時事】米大リーグは18日、各地で行われ、ドジャースの大谷はカージナルス戦に1番指名打者(DH)で出場し、五回に2試合連続本塁打となる先制の39号ソロを右中間へ運んだ。5打数1安打1打点。チームは2―1で競り勝った。 カブスの今永はブルージェイズ戦に先発したが、5回4安打1失点
ドジャースの大谷が2年連続3度目の40本塁打に王手をかけた。五回1死から初球の甘く入って来たカーブを振り抜くと、痛烈な打球は右中間席の前にある相手のブルペンに吸い込まれた。 2試合連続の一発は貴重な先制アーチで、ロバーツ監督は「いい打席だった」と評価。盗塁はなかったため、37個のままだが、
◇第11回日本橋杯朝野球(19日まで) ▽Aブロック準決勝 オールドボーイ4―1Equess89、下川原建設1―0オールスターM1 ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(19日) ▽Aブロック予選リーグ 苫小牧スピリッツ9―2タイガース苫小牧 ▽Bブロック
暑さ対策が新たな局面へ。第106回全国高校野球選手権大会では、3日目まで1日3試合を午前と夕方に分けて実施する「2部制」が試験的に導入された。選手、観客に大きな影響を与え、収穫と課題が浮き彫りになった。 大会初日、最後の第3試合に出場した岐阜城北(岐阜)と智弁学園(奈良)は前例のない調整を
第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝が行われ、関東一(東東京)が東海大相模(神奈川)を2―1で破り、2015年以来9年ぶりの準決勝進出を決めた。 4試合が予定され、第2試合は春の選抜8強の青森山田(青森)と滋賀学園(滋賀)が対戦。第3試合は京都国際(京都)
白老町制施行70周年・黒獅子旗獲得50周年記念の第76回JABA北海道社会人野球結成記念大会が24、25の両日、白老町の日本製紙白老球場(北吉原249)で行われる。道内の企業、クラブ6チームが出場するトーナメント戦。地元のWEEDしらおいは2回戦から登場する。旧大昭和製紙北海道が1974年の第45
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は19日から、とましんスタジアムで準決勝がスタートする。同日にEquess89―下川原アルミ工業、20日に新興電気―Felizの対戦カードとなった。 19日の対戦 ◇準決勝,Equess89―下川原アルミ工業,とましんスタジアム
【シカゴ時事】米大リーグは16日、各地で行われ、カブスの鈴木はブルージェイズ戦に3番指名打者(DH)で出場し、延長十回にメジャー3年目で初のサヨナラ打となる左前打を放って5打数1安打1打点だった。チームは6―5で勝ち、連敗を3で止めた。 レッドソックスの吉田はオリオールズ戦に6番DHで出場
●【a92d】…日本ハムの北山が2カ月ぶりの登板で上々の投球を見せた。球に本来の力強さがあり、変化球も低めに制球。五回2死満塁では来田を150キロの直球で押し、最後はカーブを打たせて二ゴロに。六回途中1失点(自責点0)で役目を終え、「マウンドにわくわくとうれしい気持ちで上がった。粘り
【ミルウォーキー時事】米大リーグは15日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者で出場し、五回に右前打を放って5打数1安打だった。チームは4―6で敗れた。 タイガースの前田はマリナーズ戦の二回に2番手で登板し、5回3分の2を投げ、1安打無失点、5奪三振の好投で勝敗はつか
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が、14日にシカゴで行われたホワイトソックス戦の八回に今季43号3ランを放ち、通算300号本塁打に到達した。大リーグ公式サイトによると、3431打数、出場955試合目での達成はともにメジャー最速。 以前の最速記録は
思い切り引っ張った打球が、低い弾道で右翼席に飛び込んだ。日本ハムの水野が三回に先制2ラン。打線の口火を切り、この回一挙6得点で勝利を呼び込んだ。 ロッテの佐々木は打球を足に受けて二回途中で降板。救援した坂本を三回に攻めた。水野は無死一塁で打席に立ち、「相手はバントを警戒している。いってやろ
【ミルウォーキー時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の新たな快挙達成が近づいてきた。13日時点で今季37本塁打、33盗塁を記録し、メジャー史上5人しかいない「40本塁打、40盗塁」が目前。今月中にも到達しそうな勢いだ。 大谷は7月21日のレッドソックス戦で30号本塁打をマーク。8月3
◇第5回宝達建設杯朝野球(15日) ▽準々決勝 Equess895―0苫小牧グランドスラム
●【a92d】…日本ハムが奇襲で流れを呼び込んだ。二回に1点を勝ち越し、なおも無死二、三塁。まずは伏見が初球でスクイズを決めた。追加点が入って球場が沸く中、1死三塁で続く水野も初球でスクイズ。鮮やかに2者連続で成功させ、新庄監督もベンチでしてやったりの表情だった。 スクイズは
1―3で迎えた九回。1死一、二塁で打席に入った広島の菊池はファウルで粘った末、甘めに来た5球目を振り抜いた。打球は大きな弧を描き、左翼席に吸い込まれる。本拠地は大歓声に包まれ、本塁付近で待ち受けていた新井監督とがっちりと抱擁。喜びを分かち合った菊池は「感無量。うまく(バットに)乗ってくれた」と顔を
●【a92d】…ヤクルトの4番村上が、4時間20分の激闘に決着をつけた。6―6で迎えた延長十一回2死満塁で打席へ。最後までスタンドに残ったファンの期待に応えるように、右前に打球をはじき返した。 打席に向かう際には、前の打者で三振に終わった代打内山の落ち込む表情が目に入ったとい
【ミルウォーキー時事】米大リーグは13日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブルワーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、三回に2試合連続本塁打となる37号ソロを放ち、5打数1安打1打点だった。ドジャースは7―2で勝ち5連勝。 アストロズの菊池はレイズ戦に先発し、六回途中まで3安打1失点、5奪
12日のブルワーズ戦で36号本塁打を放ったドジャースの大谷は、迷わずバットを振り抜いた。五回無死一塁で150キロの外角直球を捉えると、打球は左中間へ。3ボールからの本塁打はメジャー初で、「アグレッシブにいきたいと思っていた。甘くきたらいくぞという姿勢はいつも、どのカウントでも崩さないようにしたい」
第17回苫小牧地区中学硬式交流野球大会が12日、とましんスタジアムで開かれた。市内の3チームが所属リーグの垣根を越えて総当たり戦を展開し、2勝の苫小牧シニアが5大会連続優勝を飾った。1勝1敗の苫小牧ボーイズが2位、2敗の苫小牧西シニアが3位となった。 サカイスポーツが主催し、苫小牧民報社共
◇第47回東日本軟式野球2部南北海道大会苫小牧支部予選(11日まで、とましんスタジアム)=準決勝以上9回制 ▽決勝 OOCライフパートナー 004000000 ―4 000110012x―5 天 照 (O)雁田―安岡 (天)寺本、土居、加藤―若林 ▽準決勝 天 照 30
第35回全日本女子軟式野球選手権大会が10~12日、東京都内の江戸川区球場などで開かれた。北海道代表で出場した苫小牧ガイラルディアは2回戦スタートでヴィランズ(東京)と対戦。2度同点に追いつく粘りを見せたが、突き放され、5―12で敗れた。 ▽2回戦(関係分) 苫小牧ガイラルディア
第10回菅原工務店旗争奪新人少年野球大会最終日は11日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、拓勇ファイターズが8―5で北光ファイターズに勝ち、6大会ぶり5度目の栄冠を飾った。3位決定戦では新生台イーグルスが12―7で泉野イーグルスをかわした。 最優秀選手は橘皇佑(拓勇)、優秀選手は清水亮聖(同)
【ロサンゼルス時事】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの大谷はパイレーツ戦に1番指名打者(DH)で出場し、六回に三塁打を放って6打数1安打だった。ドジャースは延長十回、6―5で逆転サヨナラ勝ちして3連勝。
第17回苫小牧地区中学硬式交流野球大会が12日、とましんスタジアムで開かれる。苫小牧市内の3チームが所属リーグの垣根を越えて総当たり戦を繰り広げる。 苫小牧シニア、苫小牧西シニア、苫小牧ボーイズの3チームが出場。第1試合は午前9時から苫小牧シニア―苫小牧西シニア、11時半から苫小牧ボーイズ
◇第19回近畿日本ツーリスト杯東胆振中学校野球大会(7日まで、清水野球場) ▽決勝 緑陵中拠点校 1000200-3 002320X-7 安平ベースボールクラブ (緑)田中、黒江、田中、三国谷―垣内 (安)畑田、瀬田川―中村 ▽準決勝 緑陵中拠点校17―3啓北中拠点校A(四回コ
◇第54回サカイスポーツ杯朝野球(10日) ▽準々決勝 とましん5―0苫小牧ヤンキース
女子軟式野球チーム、苫小牧ガイラルディアが10日に東京都江戸川区で開幕する第35回全日本女子軟式野球選手権大会に出場する。ガイラルディアは2回戦から登場し、シースターズジャパン(大阪)―ヴィランズ(東京)の勝者と対戦する。前回大会3位を超える上位進出を目指そうとナインは士気を高めている。