日ハム ドラフト1位 柴田「行きたい球団」
- 2024年10月26日
【日本ハム】栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)らが福岡市の福岡大大濠高を訪れ、ドラフト1位の柴田獅子投手に指名のあいさつをした。投打で評価され、二刀流の大谷翔平(ドジャース)に憧れる柴田は「大谷選手を育てられたので、行きたい球団だった。この球団で活躍したい」と語った。 栗山
【日本ハム】栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)らが福岡市の福岡大大濠高を訪れ、ドラフト1位の柴田獅子投手に指名のあいさつをした。投打で評価され、二刀流の大谷翔平(ドジャース)に憧れる柴田は「大谷選手を育てられたので、行きたい球団だった。この球団で活躍したい」と語った。 栗山
大舞台に強く、投打に厚みがあるソフトバンクが優位とみられる。DeNAはレギュラーシーズン3位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がった勢いを維持し、下馬評を覆したい。 ソフトバンクは、初の日本シリーズ出場となる山川に期待がかかる。CSファイナルステージでは3本塁打、6打点と爆発。普段
北海道学童軟式野球都市対抗戦が26、27両日、苫小牧市などの球場で行われる。道内各地区の小学6年生で編成された選抜31チームがトーナメント戦を展開する。苫小牧選抜は4大会ぶりの優勝を目指す。 大会は北海道チャンピオンシップ協会主催。 苫小牧選抜は2度の選考会を経て、苫小牧、近郊の少
第77回秋季北海道高校野球大会最終日は24日午前、札幌市の大和ハウスプレミストドームで札幌支部勢同士の決勝が行われ、東海大札幌が2―0で北海を下し、10年ぶり6度目の優勝を果たした。6日目の23日の準決勝では駒大苫小牧が北海に2―6で敗れた。 ▽決勝 北 海 000000000―0
【ロサンゼルス時事】米大リーグのドジャースは22日、メジャー通算173勝を誇るメキシコ出身のフェルナンド・バレンズエラさんが死去したと発表した。63歳だった。 1980年9月にドジャースでデビュー。20歳だった81年に13勝7敗、防御率2・48、11完投(8完封を含む)の成績で、新人王とサ
プロ野球ドラフト会議は24日、東京都内で開かれる。プロ志望届を提出した高校生159人、大学生162人と社会人選手らが対象。1位指名が重複した場合は抽選となる。 事前に1位指名を公表したのは広島のみ。地元の広陵高出身で、遊撃の守備と巧みな打撃の評価が高い宗山(明大)が1位と明かした。他の球団
DeNAは、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで3連勝して王手をかけてから連敗。第6戦までもつれた争いで意地を見せて勝ち上がった。セ・リーグ2位の阪神、王者の巨人を破って手中にした日本シリーズへの切符。パ・リーグを独走で制したソフトバンクとは対照的だが、「下克上」には慣れている。
軟式野球の苫小牧シニア倶楽部(渡辺徹代表)は19日、苫小牧市錦町の飲食店・海陽で総会を開いた。事務局が今年度の活動を報告したほか、次年度の役員改選案が提示され、濱口正光を新代表に承認した。併せて納会を行い、活動を振り返りつつそれぞれの活躍をねぎらった。 今年度、4月に合同練習を開始したチー
第77回秋季北海道高校野球大会6日目は23日午前、札幌市の大和ハウスプレミストドームで準決勝第1試合が行われ、東海大札幌が札日大を5―2で下して決勝進出を果たした。 準決勝第2試合では駒大苫小牧が北海と対戦している。 ▽準決勝 札幌日大 000002000-2 40000100X
明治安田生命保険相互会社はこのほど、青少年の健全育成などに役立ててもらおうと、北海道少年軟式野球連盟胆振支部に10万7200円を寄付した。 同社苫小牧支社の掛水洋支社長が「野球をする子どもたちの環境整備に役立ててもらえたら」と、金沢俊支部長へ目録を贈呈。「一過性にすることなく当面の間、継続
【ニューヨーク時事】米大リーグで25日から行われるワールドシリーズ(WS)に臨むヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジ外野手が22日、ニューヨークで記者会見に臨み、対戦相手となるドジャースの大谷翔平選手について「彼は素晴らしいアスリートで球界最高の選手」とたたえた。 ジャッジは今季58本塁打
セ、パ両リーグは22日、9、10月度の月間最優秀選手(MVP)を発表し、セは岡本和真内野手(巨人)と吉村貢司郎投手(ヤクルト)、パは伊藤大海投手(日本ハム)と栗原陵矢内野手(ソフトバンク)が選ばれた。岡本和は3度目、伊藤と栗原は2度目、吉村は初の受賞。 岡本和は25試合すべてに出場し、打率
日本ハムは22日、江越大賀外野手(31)と来季の契約を結ばないと発表した。福田光輝内野手(26)と黒木優太(30)、安西叶翔(19)両投手も戦力外。 江越は2022年オフに阪神からトレードで加入。昨季は100試合に出場したが、今季は19試合出場にとどまった。
第9回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が19、20両日、とましんスタジアムなどで行われ、札幌ブレインズフェニックスがSフォークD21(北見市)を6―0で下して優勝した。 地元苫小牧からは風街クラブととましん野球部が出場したが1回戦で敗退した。 ▽決勝 札幌ブレインズフェ
【ロサンゼルス時事】米大リーグのプレーオフは20日、ロサンゼルスでナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の第6戦が行われ、大谷翔平が所属するドジャースがメッツを10―5で下して4勝目(2敗)を挙げ、4年ぶりのリーグ優勝とワールドシリーズ(WS)進出を決めた。 1番指名打者で出場した大谷は、
ワールドシリーズ(WS)進出を決めたドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。 ―WSが目標だった。 僕が出たい、プレーしたいとずっと思っていた場所。今この瞬間からそこを目指して、あとは勝つだけだと思って、頑張りたい。 ―ヤンキースにはジャッジやソトがいる。 素
【ニューヨーク時事】米大リーグで25日に開幕するワールドシリーズ(WS)は、ナ・リーグ覇者のドジャース、ア・リーグ優勝のヤンキースの顔合わせとなった。メジャーを代表する強打者、ドジャースの大谷翔平(30)とヤンキースのアーロン・ジャッジ(32)にとって、共に初の大舞台となる。 大谷が昨季ま
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は21日、東京ドームでセ・リーグの第6戦が行われ、レギュラーシーズン3位のDeNAが7年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。リーグ覇者の巨人を3―2で破り、相手のアドバンテージ1勝を含めた対戦成績を4勝3敗とした。 DeNA
2連敗でタイに持ち込まれ、迎えたCSファイナルステージ最終戦。DeNAの三浦監督は「結果なんて考えなくていい。思い切って戦っていこう」と選手に檄(げき)を飛ばしていた。六回以降、両軍無得点が続いた緊迫の一戦は九回に動いた。 森敬が勝利の立役者となった。先頭で菅野の変化球を右前へ運び、犠打で
緊迫の決戦。屈したのはリーグ覇者の巨人だった。3連敗から連勝し、最終第6戦に持ち込む底力を示したが、あと一歩及ばず。阿部監督は「勝たせてあげられなかった。申し訳ない」とわびた。 総力戦の構えで臨んだ。中4日で戸郷が先発し、菅野を2―2の八回に6番手で投入。だが、九回2死三塁の踏ん張りどころ
●【a92d】…DeNAの戸柱がCSの最優秀選手に輝いた。ファーストステージ第2戦から先発マスクをかぶり、7戦連続安打で計6打点。小刻みにつぎ込まれる投手を引っ張り、接戦となったファイナルステージ第6戦は、終盤のピンチを直球勝負で挑む強気なリードが光った。 山本、伊藤の捕手2
第77回秋季北海道高校野球大会は5日目の20日、札幌市の大和ハウスプレミストドームで準々決勝が行われ、駒大苫小牧は8―1の七回コールドで札幌南を下してベスト4入りした。休養2日間を挟んだ23日の準決勝で北海と激突する。この他、東海大札幌が3―1クラーク国際をかわし、札幌日大は9―4北星大付を退けて
函館市で開幕した第103回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は、20日までに1、2回戦が行われた。苫小牧地区から出場する駒大苫小牧、北海道栄はいずれも2回戦で敗れた。 駒大苫小牧は1回戦で文教大附属をPKの末制したが、2回戦で前回大会優勝チームの北海に0―3で敗戦。北海道栄は初戦で岩見沢
少年野球の第32回沼ノ端チャンピオンカップ結成50周年記念大会がこのほど、苫小牧市の沼ノ端中央公園グラウンドなどで開かれた。決勝では新生台イーグルスが5―0で拓勇ファイターズを下した。 創立から半世紀の節目を迎えた沼ノ端スポーツ少年団主催の親睦大会で招待6チームを交えた熱戦を繰り広げた。深
第77回秋季北海道高校野球大会は4日目の19日、札幌市の大和プレミストドーム(札幌ドーム)で2回戦が行われ、第1試合は札幌日大が北照を6―2で下し、ベスト8に進出した。 ▽2回戦 札日大6―2北照 18日 ▽2回戦 札幌南5―3函大柏稜(延長十回タイブレーク)、東
【ニューヨーク時事】米大リーグのプレーオフは18日、ニューヨークなどでリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が行われ、ナ・リーグ第5戦で、ドジャースの大谷はメッツ戦に1番指名打者で出場し、4打数2安打、1四球だった。ドジャースは6―12で敗れて3勝2敗となり、ワールドシリーズ進出決定は持ち越しとなった
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は18日、東京ドームとみずほペイペイドーム福岡でセ、パ両リーグの第3戦が行われ、パはレギュラーシーズン優勝のソフトバンクが2位の日本ハムを3―2で下した。アドバンテージ1勝を含め4勝とし、4年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。最優
ソフトバンクが盤石の試合運びで、最後のステージへ駒を進めた。何が起こるか分からない短期決戦で、小久保監督の采配も的中した。 先発のスチュワートは球が荒れ、四回を終えて2失点。味方が1点を勝ち越して迎えた五回はテンポよく無失点に抑え、立ち直りの兆しを見せていたが、ベンチは継投を選択。「迷った
日本ハムはファイナルステージ3連敗で敗退が決まった。新庄監督は無念の表情を見せつつ、「選手の内容がどうだったとかはない。全力でやった結果がこうなった」と敗戦を受け入れた。 救援陣が粘って接戦に持ち込んだものの、打線は五回以降、1安打に封じられた。1点を追う九回は1死二塁の好機をつくったが、
第77回秋季北海道高校野球大会は3日目の18日、札幌市の大和プレミストドーム(札幌ドーム)で2回戦が行われ、第1試合は前回優勝の北海が18年ぶり出場の函館中部を11―1の六回コールドで下した。 ▽2回戦 北海11―1函館中部 17日 ▽2回戦 クラーク記念国際2―0旭川実業、北星大付