• ウイークリーみんぽう(2月8~15日)
    ウイークリーみんぽう(2月8~15日)

       ◇スケートまつり、6万人来場(8、9日) 「第59回とまこまいスケートまつり」(実行委主催)は両日とも天候に恵まれ、2日間で前年より2000人程度少ない約6万人が来場した。和太鼓演奏、歌唱ショー、お笑いライブなど多彩なステージイベントが繰り広げられたほか、まつり名物のドラム缶を使ったジンギスカン「

    • 2025年2月17日
  • 訂正
    訂正

       14日付の鈴木直道知事記者会見の見出しで、「北海道創世へ」とあるのは「北海道創生へ」の誤りでした。おわびして訂正します。

    • 2025年2月17日
  • 新年度に組織機構改正 道 GX、DX推進局新設 食料安全保障推進局も
    新年度に組織機構改正 道 GX、DX推進局新設 食料安全保障推進局も

       道は、2025年度の組織機構改正の概要を発表した。看板政策のGX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向け、経済部内にそれぞれ推進局を新設。闇バイトなど社会問題に対応するため、環境生活部のくらし安全局内に新たに地域安全局長と地域安全課を設置する。さらに道

    • 2025年2月15日
  • 平均倍率2.81倍 道内私立高入試出願状況
    平均倍率2.81倍 道内私立高入試出願状況

       道は、道内私立高校の2025年度入試出願状況を発表した。これまで高校からの募集をしていなかった藤女子が募集を開始したため、入試を実施するのは前年度から1校増の49校。平均倍率は2.81倍で、前年度から0.1ポイント減少した。札幌の北嶺は付属中学から全員進学するので、外部からの募集を行っていない。

    • 2025年2月15日
  • 道庁でイベント 本道チームをPR マスコット「鷲斗」も登場
    道庁でイベント 本道チームをPR マスコット「鷲斗」も登場

       北海道のスポーツチームを応援しよう―。道庁で13、14の両日、本道を拠点に活動するチームを紹介するパネル展と選手・マスコットが参加したPRイベントが開かれた。道と北海道スポーツみらい会議が主催。道庁で開くのは昨年2月に続き2度目。パネル展では、北海道日本ハムファイターズ、レッドイーグルス北海道(ア

    • 2025年2月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 午前10時、日本航空大学校北海道卒業式(日本航空大学校北海道)。午前11時30分、アイヌ文化伝統手工芸品展視察(蘭越生活館)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 午後3時、軽舞自治会町政懇談会(軽舞生活会館)。むかわ 終

    • 2025年2月15日
  • 虹色ダイヤモンドダスト見えた 幕別町
    虹色ダイヤモンドダスト見えた 幕別町

       撮影したのは町内の酪農家佐々木奈穂子さん(48)。7日午前7時ごろ、一仕事終え、牛乳を集荷するトラックの運転手と話していると、「虹じゃない?」と言われて気付いたという。わずか5~10分ほどの出現に「幻想的でびっくり。どうにか写真に収めようと必死だった」とうれしそうに振り返った。 同地点最寄りの観

    • 2025年2月15日
  • 配送ロボ、雪道を克服 十勝・更別村
    配送ロボ、雪道を克服 十勝・更別村

       食事を積み込み、自動運転で村内を移動する自動配送ロボット 買い物弱者対策や物流の人手不足解消に向け活用が期待される自動配送ロボットの冬季走行実験が6日、十勝管内更別村内で行われた。村のスーパービレッジ(SV)構想推進事業の取り組みの一つ。昨年行った同様の実験では、タイヤが雪道に対応できなかったが、今

    • 2025年2月15日
  • 一般会計補正328億円 道、農林水産業を支援
    一般会計補正328億円 道、農林水産業を支援

       道は13日、328億6900万円の2024年度一般会計補正予算案を発表した。19日に開会する第1回定例道議会に提案する。今回の補正により、今年度一般会計の総額は3兆3009億4000万円となる。 介護人材確保のため施設が行う処遇改善の取り組みを支援する事業に58億6900万円を盛った。子どものた

    • 2025年2月14日
  • 極寒の森で現代アート 弟子屈町・川湯温泉
    極寒の森で現代アート 弟子屈町・川湯温泉

       釧路管内弟子屈町、川湯温泉のいてつく森の中で、さまざまな芸術家が手掛けた作品を楽しめる「15th極寒芸術祭」(てしかがえこまち推進協議会主催)が3月3日まで、ホテル「ARtINn極寒藝術伝染装置」敷地内の雪杜野外美術館と、ユナイト(川湯温泉1)2階の昭和遊郭美術館で開かれている。温泉川からの湯気が

    • 2025年2月14日
  • 安平川PFAS 再び暫定 目標値以下 道が発表
    安平川PFAS 再び暫定 目標値以下 道が発表

       道は13日、1月23日に安平川(安平町の源武橋)で行った第2回のPFAS(有機フッ素化合物)モニタリング調査の結果を公表した。河川中のPFASは前回調査(昨年10月)同様に暫定目標値を下回った。 国の飲用水の暫定目標値は、PFASの一種のPFOSとPFOAの合計値で50㌨㌘(ナノは10億分の1)

    • 2025年2月14日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       13日は、函館で昼前に最大瞬間風速21・2㍍と、この冬最も強い風が吹くなど沿岸を中心に風が強まりました。14日も日本海側と太平洋側ではやや強い風の吹く所が多く、桧山地方では強く吹く恐れがあります。また、日本海側を中心に雪を伴ってふぶくこともあるでしょう。強風やふぶきに注意が必要です。(日本気象協

    • 2025年2月14日
  • 氷のグラスで一杯いかが 函館大沼プリンスホテル
    氷のグラスで一杯いかが 函館大沼プリンスホテル

       今年は子供も楽しめる「クリームソーダ」が初登場した 渡島管内七飯町の函館大沼プリンスホテルは、天然氷を使ったバー「Prince Ice Bar(プリンスアイスバー)」を22日まで週末限定で開催している。 同ホテルの玄関前の特設ドームの中には、大沼湖から切り出した60㌢四方、厚さ30㌢の天然氷を使用

    • 2025年2月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日)苫小牧 午前10時、樽前町内会立春交流会(樽前交流センター)。千 歳 午前9時、千歳銃剣道選手権大会開会式(武道館)。白 老 午前9時30分、しらおい子ども憲章推進委員会(コミュニティーセンター)。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。

    • 2025年2月14日
  • 一般会計3兆505億円 5年連続大台超え 道、GX・DXを推進 新年度予算案を発表
    一般会計3兆505億円 5年連続大台超え 道、GX・DXを推進 新年度予算案を発表

       道は13日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は24年度当初に比べ1・0%(290億円)増の3兆505億円となり、5年連続で3兆円の大台を超えた。鈴木道政2期目を折り返し後半に入る予算で、看板政策のGX(グリーントランスフォーメーション)、DX(デジタルトランスフォーメーション)への産業・

    • 2025年2月14日
  • 知事「北海道創世へ」 3重点政策 財政健全化も継続
    知事「北海道創世へ」 3重点政策 財政健全化も継続

       新年度予算案の特徴を説明する鈴木知事=13日午後、道庁■道の新年度予算案の重点政策のポイント【地域の発展と安全な暮らしの確保】安全・安心な暮らしの確保 99.5億円地域医療や福祉の充実 286.6億円農林水産業の持続可能な発展 409.7億円【産業の活性化に向けたポテンシャルの発揮】産業

    • 2025年2月14日
  • 近美改築へ基本計画 道教委の教育予算案
    近美改築へ基本計画 道教委の教育予算案

       道教育委員会は13日、2025年度当初の教育費予算案を発表した。24年度当初比4・1%増の4014億1800万円を計上した。 施策の柱として▽子どもたち一人一人の可能性を引き出す教育の推進▽学びの機会を保障し質を高める環境の確立▽地域と歩む持続可能な教育の実現―の3本を据えた。 「子どもたち―

    • 2025年2月14日
  • 232万7千人来場 2年連続で230万人超え さっぽろ雪まつり
    232万7千人来場 2年連続で230万人超え さっぽろ雪まつり

       11日に閉幕した北海道を代表する冬のイベント「第75回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)の来場者数は、232万7000人だった。主管する実行委員会が12日、発表した。メインの大通会場は前年を上回る人出となったが、東区のつどーむ会場が減少し、全体では前回(238万9000人)を2・6

    • 2025年2月13日
  • 景況 持ち直しの動き 10~12月期道内中小企業 政策金融公庫
    景況 持ち直しの動き 10~12月期道内中小企業 政策金融公庫

       日本政策金融公庫札幌支店は、2024年10~12月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は、前期(24年7~9月期)から0・1㌽上昇して9・9となり、2期連続でプラス水準を維持

    • 2025年2月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日)苫小牧 午前11時、スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー水素製造所竣工式(沼ノ端)。午後2時30分、苫小牧社会保障推進協議会からの要望書提出。午後3時15分、北海道社会貢献賞およびボランティア功労者に対する厚生労働大臣表彰伝達式。午後4時15分、岩倉建設との津波一時避難施設としての施

    • 2025年2月13日
  • 笑びな、愛らしさ満点/登別 健千窯、制作ピーク
    笑びな、愛らしさ満点/登別 健千窯、制作ピーク

       津村夫妻が一つ一つ手作りした笑びな 桃の節句(3月3日)を前に、登別市緑町の窯元「健千窯」(主宰・津村健二さん、千鶴子さん夫妻)では、陶器製のひな人形「笑(え)びな」作りのピークを迎えている。工房では「手びねり」で作り出される愛らしい男びなと女びなが並んでいる。 20年以上続く制作は、受け取った親

    • 2025年2月13日
  • 19日から 道議会定例会 会期3月18日まで
    19日から 道議会定例会 会期3月18日まで

       道議会は12日、議会運営委員会(船橋賢二委員長)を開き、道の2025年度当初予算案を審議する第1回定例会の会期について、19日から3月18日までの28日間とすることで合意した。 初日は本会議を開き、鈴木直道知事が道政執行方針演説を行う。20~25日を休会し、26日に本会議を再開して代表質問をス

    • 2025年2月13日
  • 「恵山ごっこ/まつり」盛況/ゴッコ汁に笑顔/函館
    「恵山ごっこ/まつり」盛況/ゴッコ汁に笑顔/函館

       函館市恵山地区で水揚げされる「ゴッコ(ホテイウオ)」などの郷土料理が味わえる「第33回恵山ごっこまつり」(実行委主催)が9日、道の駅なとわ・えさん前特設会場で開かれた。開始前から販売ブースやゴッコ汁を味わおうとする来場者でにぎわい、冬の味覚を堪能した。 1月に恵山岬沖沿岸でタンカーが座礁し重油が

    • 2025年2月13日
  • 養殖ウニ初出荷//種苗、餌とも自前/広尾
    養殖ウニ初出荷//種苗、餌とも自前/広尾

       十勝管内の広尾漁協(亀田元教組合長)は10日、広尾町の十勝港で養殖試験事業を進めていたエゾバフンウニを初出荷した。30年以上前から続けるウニの種苗生産技術を生かした上で、餌となるコンブも養殖。広尾の海洋資源のみで約3年かけて育てた完全養殖ウニとなる。同漁協では、ウニ養殖漁業を沿岸漁業などと並立させ

    • 2025年2月13日
  • 24年10~12月期道内企業調査 60.4%人手不足 前期より3.5㌽拡大 売り上げに影響も
    24年10~12月期道内企業調査 60.4%人手不足 前期より3.5㌽拡大 売り上げに影響も

       道は、2024年10~12月期の道内企業の「人手不足の状況調査」結果を公表した。正規従業員の充足の度合いについては、60.4%の企業が「不足している」と回答。前回調査(24年7~9月期、56.9%)から3.5㌽拡大し、人手不足はより深刻化している。  「不足している」と回答した内訳は、「非常に不

    • 2025年2月12日
  • 道教委 公立高入試出願変更状況 平均倍率変化なし
    道教委 公立高入試出願変更状況 平均倍率変化なし

       道教育委員会は12日、2025年度公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更したのは全日制課程が871人、定時制課程が6人の計877人。再出願は19日から21日午後4時まで受け付ける。 全日制の出願者数は当初から6人増の2万8309人。定時制は当初と同じの987人。平均倍率は全日制

    • 2025年2月12日
  • 市民歌舞伎 「勧進帳」の名演技に拍手 函 館
    市民歌舞伎 「勧進帳」の名演技に拍手 函 館

       函館の新春名物で各界名士が出演する市民歌舞伎「初春巴港賑」(はつはるともえのにぎわい)第42回公演(NPO法人初春巴港賑主催、函館新聞社など後援)が9日、函館市民会館で開かれた。約1000人が来場し、歌舞伎十八番「勧進帳」など迫真の演技を楽しんだ。 今年度の北海道地域文化選奨と昨年の函館市文化賞

    • 2025年2月12日
  • 海保パネル展 「未来に残そう青い海!」 千歳水族館
    海保パネル展 「未来に残そう青い海!」 千歳水族館

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、海上保安庁第1管区海上保安本部千歳航空基地によるパネル展「未来に残そう青い海!」が開かれている。海の汚染の実態や海上保安庁の業務などを写真パネル20枚で紹介している。27日まで。 昨年に続く2度目の取り組み。海岸に漂着した大量のごみや油まみれのウミガメを捉

    • 2025年2月12日
  • 真冬の丘に鮮やかな炎 文字焼き・名寄
    真冬の丘に鮮やかな炎 文字焼き・名寄

       名寄市の冬のイベント「第34回北の天文字焼き2025」が8日夜、同市旭東の通称「太陽の丘」で点火された。「天」の文字が赤々と連なる炎で浮かび上がるとともに、花火も打ち上げられ、真冬の丘と夜空を鮮やかに彩った。 同実行委員会(横澤博委員長)が主催する恒例イベント。「北の天文字焼き」は1989年、ま

    • 2025年2月12日
  • 白銀世界で結婚祝福 阿寒「タンチョウ感謝祭」 釧路
    白銀世界で結婚祝福 阿寒「タンチョウ感謝祭」 釧路

       国の特別天然記念物・タンチョウへの感謝を示す「タンチョウ感謝祭」(阿寒丹頂の里プロジェクト実行委員会主催)が9日、釧路市阿寒町上阿寒の阿寒国際ツルセンター(河瀬幸館長)で開かれた。タンチョウにあやかって千年の愛を誓う「タンチョウ結婚式」も行われ、関係者や市民、たくさんのタンチョウたちが夫婦を祝福し

    • 2025年2月12日