• なんでもトーク 豆菓子でごまかし
    なんでもトーク 豆菓子でごまかし

       ◇標識設置に感謝しています 1年半前、「交差点注意」の看板のみの、信号のない交差点を車で通った際、直進同士で衝突する事故を起こしてしまいました。近所の方々にはご迷惑をお掛けしましたが、親切にしていただきました。そこは学生や自転車の通行が多く、見通しが悪いので他にも事故が起きていると聞き、家族が

    • 2025年2月12日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (13日) のぞみコミュニティセンター ▽おっしーのかんたん自重トレーニング講座(午後7時40分) 沼ノ端コミュニティセンター ▽初心者ふれあい囲碁教室(午後6時) 豊川コミュニティセンター ▽確定申告(午前9時)▽自習室(午後3時)(13日) 男女平等参画推進センター ▽あすなろ和

    • 2025年2月12日
  • 佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《217》
    佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画/《217》

       第七章 変遷・大坂の陣 成実が宗是に向き直った。「ここ一年ほど、宗是殿の話をお聞きし、それがしにも感じるところがござった。戦で勝ち残るだけでは、天下人にはなれぬ。武家の棟梁(とうりょう)となった徳川家も、諸大名さらには朝廷や公家が得心する形にまで力を強めねば、この国を治めることはできぬ、とい

    • 2025年2月12日
  • きょうのニュース
    きょうのニュース

       米大リーグドジャースの日本人3選手が、それぞれ調整を行った。キャンプインが1日遅れとなったが、大谷翔平は壁当てやキャッチボール、1年目の佐々木朗希もキャッチボールで汗を流した。笑顔の大谷=11日、アリゾナ州グレンデール(時事)

    • 2025年2月12日
  • 占冠
    占冠

       混んだ飲食店のカウンターの向こうから若い女性客が板前さんに大きな声で尋ねる。「『占冠』って『しめかんむり』って読むんですかァ」。何度か、テレビ広告で見たやりとり。コロナ禍がヤマを越しにぎわいの戻った繁華街の光景。ヒソヒソと隠して話す時代は変わった。 「旅の恥はかき捨て」とは思いつつも土地の歴史

    • 2025年2月12日
  • スケートまつり支援隊が離隊 実行委、滑り台制作に感謝
    スケートまつり支援隊が離隊 実行委、滑り台制作に感謝

       第59回とまこまいスケートまつり(8、9日)で、メイン会場の中央公園に雪の大型滑り台などを制作した、陸上自衛隊第7師団第73戦車連隊(恵庭市)を中心とする「とまこまいスケートまつり支援隊」が10日、全ての任務を無事に終えて離隊した。今年は暖冬で作業に苦労しながらも、例年通り大量の雪を千歳市から運

    • 2025年2月11日
  • 1月道内景気4カ月連続で悪化 建設など6業界 帝国データ札支店
    1月道内景気4カ月連続で悪化 建設など6業界 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、1月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比1・8㌽減の41・8となり、4カ月連続で悪化した。業界別では建設など6業界で悪化し、不動産など3業界で改善した。全国(43・6)を1・8㌽下回

    • 2025年2月11日
  • 子ども化石くらぶ25年度会員を募集 締め切りは28日
    子ども化石くらぶ25年度会員を募集 締め切りは28日

       むかわ町と町教育委員会は、子ども化石くらぶ「ハドロキッズチーム」の2025年度会員を募集している。対象は25年度の小学新3、4年生(定員20人)と新5、6年生(同)。5月から26年2月まで、化石の収集や研究などをする。申し込み締め切りは28日。 くらぶでは、町恐竜ワールド構想推進計画に基づき、化石

    • 2025年2月11日
  • ゆのみ 研究室の記憶と成長の軌跡 杉本大志(すぎもと・まさし)
    ゆのみ 研究室の記憶と成長の軌跡 杉本大志(すぎもと・まさし)

       研究室の扉を開けると、実験機器やパーツが所狭しと並ぶ風景が広がる。3次元(3D)プリンターのファンが静かに回り、マイコンボードの発光ダイオード(LED)が青く点滅している。1年半前、この空間で戸惑いながら研究を始めた学生たちが、今では自信に満ちた表情で実験に取り組んでいる。 共同研究先の担当者との

    • 2025年2月11日
  • 暮らし方考え「水」探究 富川高で学習成果発表会
    暮らし方考え「水」探究 富川高で学習成果発表会

       活動の成果を発表する生徒たち 日高町の富川高校(尾崎慎一校長、65人)はこのほど、2024年度学習成果発表会を同校体育館で開いた。生徒たちが1年間取り組んだ課題研究の内容などを報告した。 発表会は、自ら設定した課題の調査、研究内容を他者に論理的に伝える力を向上させるのが目的。毎年この時期に開催し、道

    • 2025年2月11日
  • 宝くじロト6
    宝くじロト6

       第1972回ロト6抽せん結果(10日)【本数字】 03 14 27 28 32 36【ボーナス数字】 12◇1等◇2等◇3等◇4等◇5等232,087,100円 7,086,100円 250,500円 6,200円 1,000円  (2口)  (11口)  (336口)

    • 2025年2月11日
  • きょうのニュース
    きょうのニュース

       4月13日開幕の大阪・関西万博を契機に、全国各地の住民と参加国の交流を促す政府の支援事業「万博国際交流プログラム」が進んでいる。これまで92自治体の計画が登録されている。日本刀の試し切りをする旅行関係者(福岡市提供)

    • 2025年2月11日
  • ウナギ
    ウナギ

       絶滅危惧種のニホンウナギの稚魚が胆振日高の河川で増えているという。思わずまさかと口走るようなニュース。時事通信社から配信を受けて掲載した1月9日付の本紙記事だ。北大、東大、海洋研究開発機構の研究チームが発表した。 ウナギの産卵場はマリアナ諸島の西方海域といわれる。ふ化した幼魚は黒潮などに乗って台湾

    • 2025年2月11日
  • スマイルJ 3連勝で有終の美
    スマイルJ 3連勝で有終の美

       開幕まで1年を切ったミラノ・コルティナ冬季五輪大会出場を懸けた女子アイスホッケーの最終予選G組が9日まで苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。日本代表は3戦全勝で氷都・苫小牧決戦を締めくくり、全冬季競技を通じた日本勢の五輪切符を一番乗りで獲得した。代表「スマイルジャパン」の激闘と勝利の後の笑顔

    • 2025年2月11日
  • 民報歌壇
    民報歌壇

       庭に佗(た)ついちいの枝の間(あわい)より朝日ちりばみ万華鏡のごと桐渓 淑子頂きし林檎サクサク朝食後「金」となりたる由縁信じて神成 靖子初春の柏手打ちて部屋内に冬陽まろやか家族をつつむ伊藤 妙子冬日和明るき窓辺の鉢ふたつハイビスカスの紅極だちて岡田 京子誕生日思いもよらないプレゼント浮き立

    • 2025年2月11日
  • うぶごえ
    うぶごえ

       (1日生まれ) 苫小牧 山内咲來ちゃん(親優年)北栄町。(3日生まれ) 川崎晴翔君(親涼)明野新町。(6日生まれ) 土谷凪柊君(親将司)日吉町。(4日生まれ) 安 平 椿下陽希君(親祐史)追分向陽。

    • 2025年2月11日
  • あんずちゃん
    あんずちゃん

       

    • 2025年2月11日
  • 民報俳壇
    民報俳壇

       凍鶴となり湿原に生きにけり桂 せい久北斎の冬荒波の絵のごとく森  美子初旅や濃い目に引いているルージュ千   香今日の空春待つ心沸ひてきし坂田 敦子百歳の声をはずませ初電話長谷川淑子初明り大海原を染めてをり ■(吉の士が土) 度 厚彦悴める荷の手交互にポケットへ髙橋紀美子下萌えの

    • 2025年2月11日
  • リンパ節が腫れたら 悪性リンパ腫について 治療法は多様、まず相談を
    リンパ節が腫れたら 悪性リンパ腫について 治療法は多様、まず相談を

       悪性リンパ黒田裕行医師 身体を洗っている時など、首や腋(わき)にしこりを感じていることはありませんか。リンパ節はリンパ管が流れている道の駅みたいなもので、皮膚の下や身体の内部の全身のあらゆるところに無数にあります。リンパ節が腫れる場合、多くは細菌やウィルスによる感染が原因なのですが、時にがんのリンパ

    • 2025年2月11日
  • 小説《216》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画
    小説《216》/佐藤 巌太郎 作/江戸川 南斎 画

       第七章 変遷・大坂の陣 成実が覚え書きを宗是に差し出して政宗の事績を書き表してほしい、と頼んできたのを発端に、二人の語らいは始まった。 ――これは成実殿がご自身で書くべきものにて。 宗是が断ると、成実は宗是の語りを参考にしたいと言い出したのだ。ここ一年ほど、宗是は成実に己のこれまでの人生を

    • 2025年2月11日
  • ハローワーク求人情報
    ハローワーク求人情報

       ①介護職員(介護職員初任者研修修了者)1人(64歳以下)17.6万~27.5万円②訪問介護員(介護職員初任者研修修了者、普通自動車免許)1人(年齢不問)17.8万~23.5万円③介護職員(介護福祉士、介護職員初任者研修修了者)1人(18~64歳)17.6万~22.3万円④介護職員(介護職員初任者研

    • 2025年2月11日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (12日) 住吉コミュニティセンター ▽血流ストレッチ(午後1時) 沼ノ端コミュニティセンター ▽ぬまっこひろば(午前9時)▽健康づくり・ふまねっと(午前11時) 豊川コミュニティセンター ▽地域食堂―そば―(午前11時40分、午後0時10分、同0時40分)▽確定申告、自習室(午後3時)(1

    • 2025年2月11日
  • スマイルJ 3連勝で有終の美
    スマイルJ 3連勝で有終の美

       開幕まで1年を切ったミラノ・コルティナ冬季五輪大会出場を懸けた女子アイスホッケーの最終予選G組が9日まで苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。日本代表は3戦全勝で氷都・苫小牧決戦を締めくくり、全冬季競技を通じた日本勢の五輪切符を一番乗りで獲得した。代表「スマイルジャパン」の激闘と勝利の後の笑顔

    • 2025年2月11日
  • スマイルJ 3連勝で有終の美
    スマイルJ 3連勝で有終の美

       開幕まで1年を切ったミラノ・コルティナ冬季五輪大会出場を懸けた女子アイスホッケーの最終予選G組が9日まで苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。日本代表は3戦全勝で氷都・苫小牧決戦を締めくくり、全冬季競技を通じた日本勢の五輪切符を一番乗りで獲得した。代表「スマイルジャパン」の激闘と勝利の後の笑顔

    • 2025年2月11日
  • スマイルJ 3連勝で有終の美
    スマイルJ 3連勝で有終の美

       開幕まで1年を切ったミラノ・コルティナ冬季五輪大会出場を懸けた女子アイスホッケーの最終予選G組が9日まで苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。日本代表は3戦全勝で氷都・苫小牧決戦を締めくくり、全冬季競技を通じた日本勢の五輪切符を一番乗りで獲得した。代表「スマイルジャパン」の激闘と勝利の後の笑顔

    • 2025年2月11日
  • スマイルJ 3連勝で有終の美
    スマイルJ 3連勝で有終の美

       開幕まで1年を切ったミラノ・コルティナ冬季五輪大会出場を懸けた女子アイスホッケーの最終予選G組が9日まで苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。日本代表は3戦全勝で氷都・苫小牧決戦を締めくくり、全冬季競技を通じた日本勢の五輪切符を一番乗りで獲得した。代表「スマイルジャパン」の激闘と勝利の後の笑顔

    • 2025年2月11日
  • 五輪切符に歓喜の渦 スマイルJ出場決定 苫小牧
    五輪切符に歓喜の渦 スマイルJ出場決定 苫小牧

       女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」のミラノ・コルティナ冬季五輪切符を懸けた最終予選第2戦が、苫小牧ネピアアイスアリーナ(若草町)で行われた8日、ポーランドを6対0で下し五輪出場が決まると、会場は歓喜の渦に包まれた。 この日は1609人が来場。「勝てば五輪出場決定」と期待が高まる中、

    • 2025年2月10日
  • 過剰な登山者数、年間3万人 樽前山〈下〉 登山者と登山路 登山路が自然破壊の引き金に
    過剰な登山者数、年間3万人 樽前山〈下〉 登山者と登山路 登山路が自然破壊の引き金に

       樽前山の自然誌を紡ぐ時、大きく三つの要素がある。火山、動植物、そして人との関係である。行政的にいえば火山防災、自然環境保護、そして観光である。現状では、観光は安全登山と言い換えることもでき、登山者と登山路の在り方がクローズアップされている。■オーバーユース 樽前山の登山者数は年間3万人とも

    • 2025年2月10日
  • 苫小牧市25年度予算案 一般会計915億円 3年連続過去最高更新 
    苫小牧市25年度予算案 一般会計915億円 3年連続過去最高更新 

       苫小牧市は10日、2025年度各会計予算案を発表した。一般会計は、24年度当初比3・7%増の915億7500万円。4年連続で前年度を上回り、過去最高も3年連続で更新。金澤俊市長は公約にちなんで「子どもど真ん中予算」を設けて重点配分。新規事業も52事業を盛り込むなど、一般事業に公約全体の約4割、87事

    • 2025年2月10日
  • 譽田さん土偶の魅力語る ナチュの森 「冬の縄文にであう展」 
    譽田さん土偶の魅力語る ナチュの森 「冬の縄文にであう展」 

       土偶の魅力を語る譽田さん 白老町虎杖浜の庭園施設ナチュの森で開催されている企画展「冬の縄文にであう展」の制作協力図書「知られざる縄文ライフ」の著者、譽田(こんだ)亜紀子さんのトークショーが8日に開かれ、町民ら約30人が耳を傾けた。同展は化粧品販売ナチュラルサイエンス(東京)が施設内の「森の工舎」で昨

    • 2025年2月10日