一日中食事の支度 なんでもトーク
- 2025年5月21日
◇ホテルではない ゴールデンウイークが終わり、テレビにはおじいちゃん、おばあちゃんとの別れを惜しむ姿が流れていた。わが家にも、娘一家が小学生の孫2人を連れ、2泊3日の予定でやって来た。最終日は孫の希望で、近くの公園で花見をすることができて良かった。しかし、問題は家にいる時。おのおのが下を向いて
◇ホテルではない ゴールデンウイークが終わり、テレビにはおじいちゃん、おばあちゃんとの別れを惜しむ姿が流れていた。わが家にも、娘一家が小学生の孫2人を連れ、2泊3日の予定でやって来た。最終日は孫の希望で、近くの公園で花見をすることができて良かった。しかし、問題は家にいる時。おのおのが下を向いて
安平町追分地区できれいに咲いた菜の花 安平町追分地区で菜の花畑を周遊するイベント「菜の花さんぽ」(安平町、あびら観光協会主催)が始まった。6月1日まで、町内6カ所の畑(約80㌶)で黄色に染まった菜の花が見られる。期間中、町内の飲食店で菜の花や蜂蜜を使用したメニューの提供、フォトコンテストなどを開催し
白老町と町消費生活センターは30日まで、5月の「消費者月間」に合わせたパネル展を町総合保健福祉センターのロビーで開催している。「明日の地球を救うために消費者にできること グリーン志向消費~どのグリーンにする?」を全国共通のテーマに、倫理的な消費行動の重要性を訴える展示や、詐欺の手口を解説しながら注意
井内教育長(左)から委嘱状を受ける児童 白老町教育委員会は17日、「しらおい子ども憲章推進委員」の委嘱状交付式を町中央公民館で行った。今年度の推進委員には町内の小中高生15人が選ばれ、同憲章の理念を実践するリーダーとして、地域と連携しながら活動する。 子ども憲章は2014年3月制定。個人の尊重や
今年度の事業を承認した総会(提供) 白老町防犯協会は14日、町中央公民館で総会を開き、12月の歳末防犯パトロールなど2025年度事業計画を決めた。 小西秀延会長はあいさつで、地域安全推進委員の日ごろの活動に感謝。苫小牧署の松井建人生活安全課長は、近年目立つ不用品回収に関するトラブルを紹介し、「不
厚真町は6月5日午後1時30分から、町中心部で行う花の植え付け作業の参加者を募集している。事前申し込み不要で、希望者は苫小牧信用金庫厚真支店前に集合。約1時間、花植え作業を行う。 町民向けのイベントで、花に親しんでもらうことが目的。当日はバーベナやサルビアなど800株を植える。軍手などは各自で
トライアングル月例会は毎月第2木曜日午後6時半から、苫小牧市文化会館で行っています。月例会には出席者が事前に決めたテーマ部門と各自の自由作品を持参し、互いの意見や感想を話します。それが次の写真を撮るときのアドバイスになればよいと考えています。 写真に興味がある方は自由に見学や参加ができます。A4
図は25手目 先手 7七桂まで 後手 6二金 先手 8九玉 後手 7四歩 先手 7八銀 後手 3二金 先手 8六歩 後手 4一飛 先手 8七銀 後手 7三桂 先手 7八金 後手 5四歩 先手 6五歩 後手 同 歩 先手 同 桂 後手 同 桂 先
(22日) 市民活動センター ▽「戦中戦後の労苦を今に伝える」パネル展~平和を願って~(午前9時) 住吉コミュニティセンター ▽ピラティスヨガで体の芯を作ろう!(午前11時) 沼ノ端コミュニティセンター ▽ふれあい囲碁教室(午後5時30分)▽シェイプアップピラティス(午後6時30分) 豊川コ
【苫小牧市】 ★ユキヒロライブ(23日午後7時、澄川町・KAN KAN CLUB)入場料2500円(当日3000円)、いずれもドリンクのオーダーが必要。詳細officekamba@gmail.com(オフィスCAMBA)。 ★シャンソニエ ステージ イン カプリス(23~31日、シャ
一章 亀裂 毎日遅くまで会社に残って対応をし、しかしその大半がサービス残業だった。電話に出れば名も名乗らぬ誰かから怒鳴られ、疲弊してゆく部下たちのフォローに回る時間も思うように取れず、己の無力さに絶望した。自分なりに、自分ができることをやろう。それを呪(まじな)いのように繰り返して、心の均衡を
【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館▽コイの餌やり体験(平日①午前11時②午後2時)定員は各回10人。参加費200円。同施設内で受け付け▽カモン・サーモン・ごはんだモン(毎日午後3時)餌やり。水槽や魚類の解説あり。見学無料。いずれも入館料別途必要。詳細0123(42)3001。 ★劇団
◇NBF月例会(20日、GiGO BOWLイオンモール苫小牧) ①野田祐介1318②出口1307③石田1278④田中1270⑤道見1253▽ハイゲーム野田祐介257
ゴールデンウイークが明け、2週間が過ぎようとしている。この時期、テレビなどでよく「五月病」の話題を耳にするが、中でも気になるのは「退職代行」を利用した離職が増えていることだ。 本人に代わり退職の手続きを行うサービスで、相場の3万円前後を支払うと、会社と直接やりとりすることなく退職できる。LIN
(7日生まれ) 苫小牧 藤田智稀君(親大輔)泉町。(19日生まれ) 新ひだか 大平莉子ちゃん(親敦史)静内中野町。
石破茂首相は21日、「コメは買ったことがない」と発言した江藤拓農林水産相と首相官邸で会談し、辞表を受理した。野党各党が江藤氏の更迭、辞任を求める中で事実上の更迭となった。首相官邸に入る江藤氏=21日午前、東京・永田町
昨年来、日本人の主食・米の不足や価格高騰に関連するニュースが頻繁に取り上げられるようになった。農林水産省のまとめによると、3月の相対取引価格は、2024年産米の全銘柄平均で60㌔当たり2万5876円となり、1年前と比べて1万448円(68%)の上昇。対して取り扱い数量は16万8721㌧で前年同月比
ノーザンホースパークマラソン2025が18日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークを会場に開かれた。種目合計のエントリーは4449人。道内外から集まった老若男女のランナーが広大な競走馬牧場の景観を楽しみながら走った。マラソン日和。園内スタート・ゴールで施設周辺の公道も走る「ハーフマラソン」、同施設内
苫小牧民報創刊75周年記念・第63回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会が21日、とましんスタジアムで幕を開ける。第1試合は風街クラブ―港開発ペニーズの顔合わせで午前5時半プレーボール。〔関連12面〕今大会は昨年より2チーム少ない26チームが出場。予選を突破した12チームが盛夏へと続いていく決勝トーナメント
第48回北海道サッカーリーグが18日、各地で開幕戦4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は札幌サッカーアミューズメントパークでノルブリッツ北海道FCに1―2で敗れ、黒星スタートとなった。ASCは1点を追う後半30分に西塚が同点ゴールを決めたが、追加時間3分に失点した。▽第1節 札大GP(勝
第45回全日本バレーボール小学生大会南北海道大会苫小牧地区予選会は18日、苫小牧市拓勇小学校の体育館で開かれた。3部門で熱戦を展開し、男女混合では拓勇BRAVEと錦岡、男子は厚真ハピエストVC、女子は苫小牧緑JVCが、7月に札幌市で行われる南北海道大会への切符を手にした。男女混合の部は4チーム(1
4月下旬の定期総会で会長に選任された。犯罪や非行を犯し、保護観察処分となった対象者に助言や指導、就労支援などを行う保護司。非常勤の国家公務員の位置付けだが給与はなく、「成り手不足で、苫小牧地区の欠員は30人近くに上る」と頭を抱える。 自身は青少年の健全育成活動をしていた頃、当時の会長に頼まれて
帝国データバンク札幌支店は、2025年度(25年4月決算~26年3月決算)の業績見通し(売上高及び経常利益)に関する道内企業の意識調査結果を発表した。「増収増益」を見込んでいる企業の割合は24・4%にとどまり、前回調査(24年度見通し)と同数となり、横ばいだった。一方、「減収減益」は前年度から2・
厚真町は17日、2018年9月の胆振東部地震で約3200㌶が被災した森林の再生に向け、町幌内で植樹会を行った。町内外から37人が参加し、288本の苗木を丁寧に植えた。植樹会に先立ち、町幌内の日高幌内川付近で発生した大規模地滑り現場の見学を初めて実施した。参加者は町教育委員会の職員から、尾根が350
「生活習慣病」は、高血圧、2型糖尿病、脂質異常症等に代表される病気の総称で、かつて「成人病」と呼ばれていました。しかしこれらは成人でなくても発症する病気で、食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に深く関与しています。生活習慣の改善により予防が可能であることが多く、予防や健
厚真町本郷で行われた「みんなの食堂」でカレーを食べる子どもたち 厚真町本郷の定住促進住宅で16日、地域住民が交流する催し「みんなの食堂」が開かれた。労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団が町から事業を受託して運営し、子どもから高齢者まで62人が訪れて食事と歓談を楽しんだ。 みんなの食堂は
白老町の一般社団法人白老モシリは17、18の両日、アイヌ文様刺しゅうの技法を学びながらランチョンマットを製作するワークショップ「刺しゅう体験」を、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開いた。講師は、町北吉原で刺しゅうサークル「のんのクラブ」を主宰する小美浪フミさん。町内や近郊から参加した10人
子どもの頃の夢や目標を実際にかなえている大人や、今の職業が「やりたかった仕事だった」と言える人は、どれくらいいるのだろうか。 この「ゆのみ」を書き始めた昨年、私は新聞記者になりたかったと書いた。しかし、実際は異なる。社会人1年目は銀行員として働き、その後、紆余(うよ)曲折を経て日本語教師になり
白老町のヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)は24日午前10時から、同湿原で5月の観察会を開く。小雨決行で参加無料。 会員が湿原東部エリアを案内しながらハマナスやスミレ類などの植物、ヒバリ、ノビタキといった野鳥をはじめ、環境保全状況を説明する。申し込み、問い合わせは中野会長 電話0144(75)
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で17日、アイヌ文化研究者として知られるブロニスワフ・ピウスツキ(1866~1918年)をしのぶ顕彰行事が命日に合わせて行われた。来場者、学識関係者、来賓が約100人参列。生前の功績をたたえ、伝統芸能と共にその遺徳に思いをはせた。ピウスツキはロシア帝国支配下のリ