• ペアでお得に 登別の2施設 バレン タイン
    ペアでお得に 登別の2施設 バレン タイン

       登別市登別東町のマリンパークニクスは2月1日から14日まで、バレンタインデーにちなんだ限定ペアチケットを販売する。通常大人2人6000円の入場券が1割引きの5400円になる。公式ホームページからクーポンを印刷するか、スマホなどで画像を提示すると利用できる。1枚(1画像)に付き2人が対象。  

    • 2024年1月31日
  • コミナス活動浸透中 アヨロ温泉で健康相談 養成講座修了生も初参加 白老
    コミナス活動浸透中 アヨロ温泉で健康相談 養成講座修了生も初参加 白老

       高齢化が進む中、住民の心身の健康に寄り添い、不安の早期解消につなげるコミュニティナース(コミナス)の活動が、地域に浸透し始めている。白老町では、町石山出身で札幌市在住の看護師、須貝夢乃さん(27)が3年ほど前から、祖父母が暮らす町虎杖浜のアヨロ温泉でボランティアの健康相談を実施。27日には、町内の

    • 2024年1月30日
  • 豊かな環境改めて学ぶ 「タンチョウと自然考える勉強会」開催 厚真町内外から35人参加
    豊かな環境改めて学ぶ 「タンチョウと自然考える勉強会」開催 厚真町内外から35人参加

       むかわタンチョウ見守り隊は27日、厚真町の厚南会館で「厚真にくらすタンチョウと自然について考える勉強会」を開いた。町内外から35人ほどが参加し、国の特別天然記念物に指定され、絶滅の恐れがあるタンチョウと人の共存について考えた。  タンチョウは道東で見られることが多いが、2011年にむかわ町で

    • 2024年1月30日
  • 積雪寒冷期対応へ訓練実施 厚真町豊川自治会の自主防災組織
    積雪寒冷期対応へ訓練実施 厚真町豊川自治会の自主防災組織

       厚真町豊川自治会の自主防災組織は27、28両日、積雪寒冷期における防災訓練を豊川生活会館で実施した。地域住民ら12人が避難所生活の不便さを体験したほか、町の防災担当者から地域の特性や有事に備えるポイントを聞いて意識を高めた。  冷え込みが厳しい夜から朝方にかけて雪害による停電が発生したと想定

    • 2024年1月30日
  • ぬくもりの湯3月1日再開 安平町議会臨時会
    ぬくもりの湯3月1日再開 安平町議会臨時会

       老朽化により腐食した施設天井の改修工事のため昨年9月末から臨時休館していた安平町追分中央のぬくもりセンター内の温浴施設「ぬくもりの湯」について、安平町の及川秀一郎町長は29日、3月1日に再開することを町議会臨時会で明らかにした。前日の2月29日をプレオープンとし、利用者に無料で開放する計画だ。

    • 2024年1月30日
  • 白老町議会、4議案原案通り可決 23年度一般会計補正予算案など
    白老町議会、4議案原案通り可決 23年度一般会計補正予算案など

       白老町議会定例会1月会議が29日開かれ、国民健康保険病院事業会計繰出金として病院改築事業費15億6770万円を含む計18億2922万円の2023年度一般会計補正予算案など4議案を原案通り可決した。一般会計予算の総額は151億1840万1000円となった。  補正にはその他、ふるさと納税の寄付

    • 2024年1月30日
  • 能登地震被災3県に安平町が見舞金 計200万円寄付
    能登地震被災3県に安平町が見舞金 計200万円寄付

       安平町は、能登半島地震で大きな被害を受けた石川、新潟、富山の3県に見舞金を寄付することを決めた。29日に開かれた町議会臨時会に関連する2023年度一般会計補正予算案を提出し、原案通り可決された。  町によると、内訳は石川県に100万円、富山県と新潟県にそれぞれ50万円ずつ。また富山県氷見市の

    • 2024年1月30日
  • 国内外の 7人参加 木材加工学ぶ 林業体験モニターツアー開催
    国内外の 7人参加 木材加工学ぶ 林業体験モニターツアー開催

       厚真町の基幹産業の一つである林業や恵まれた自然に親しんでもらうモニターツアーが26~29日、町内で開かれた。国内外から7人が参加し、雪の斜面を滑って遊ぶ用品「雪板」作りやリノベーションなどを体験。木の温もりに触れながら町民と親睦を深めた。  林業や木材加工を手掛ける町内の若手でつくる一般社団

    • 2024年1月29日
  • 光の特別演出実施中 5月12日まで ウポポイナイトミュージアム
    光の特別演出実施中 5月12日まで ウポポイナイトミュージアム

       冬の夜の幻想的な雰囲気を楽しんで―。白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は基本展示室の照明の照度を落とし、来場者に手提げ照明を持って展示資料を観覧してもらう光の特別演出を行っている。5月12日まで。  第5回テーマ展示「ウポポイナイトミュージア

    • 2024年1月29日
  • 夜の街頭照らすアイスキャンドル 安平町民有志が500個設置
    夜の街頭照らすアイスキャンドル 安平町民有志が500個設置

       安平町民の有志でつくる実行委員会は27日、早来、追分両地区の市街地に計約500個のアイスキャンドルを設置し、まちなかに幻想的な空間を創出した。  有志で作ったアイスキャンドルには夕方から夜にかけて火がともされ、それぞれの場所に家族連れなどが訪れて温かい雰囲気に心を和ませた。  追分小学

    • 2024年1月29日
  • 今後の活動語り合う 白老・またたび文庫運営の羽地さん 25人と書店の存り方展望
    今後の活動語り合う 白老・またたび文庫運営の羽地さん 25人と書店の存り方展望

       今春、白老町内で書店開業を目指す町地域おこし協力隊員の羽地夕夏さん(25)は26、27両日、、住民向けの説明会を活動拠点の「またたび文庫」(町大町)で開いた。羽地さんは2日間で参加した約25人に開業までの計画や活動を伝え、今後の展望について参加者と語り合った。  羽地さんは2022年5月に協

    • 2024年1月29日
  • 白老町中学生インドアソフトテニス開催 男女各14組 練習成果競う
    白老町中学生インドアソフトテニス開催 男女各14組 練習成果競う

       第48回白老町中学生インドアソフトテニス大会(白老ソフトテニス協会主催)が1月27、28両日、町総合体育館で開かれた。  技術レベルの向上などを目的とした大会。27日は女子、28日は男子のダブルスの試合が行われ、同町以東の東胆振地域から出場した男女各14組が日ごろの練習成果を競った。

    • 2024年1月29日
  • 来月17日「タンチョウ勉強会」 参加者募集 むかわの見守り隊
    来月17日「タンチョウ勉強会」 参加者募集 むかわの見守り隊

       むかわタンチョウ見守り隊は2月17日午後1時半から、厚真町の厚南会館で第2回「厚真にくらすタンチョウと自然について考える勉強会」を開く。  日本野鳥の会自然保護室主任研究員の浦達也さんを講師に迎え、浜厚真地区に生息するタンチョウの観察記録映像を紹介するほか、現在同地区で計画している大規模風力

    • 2024年1月29日
  • チューリップフェアPR 能登半島地震の近況も報告 砺波市の交流使節団が来町   むかわ
    チューリップフェアPR 能登半島地震の近況も報告 砺波市の交流使節団が来町 むかわ

       むかわ町と姉妹都市提携を結ぶ富山県砺波市の交流使節団が26日、花の祭典「となみチューリップフェア」(4月23日~5月5日、砺波チューリップ公園)のPRと、年明けに発生した能登半島地震の近況報告を兼ねて同町を訪れた。町は、団長を務める夏野修市長から現地の被害状況を聞くとともに胆振東部地震からの町の再

    • 2024年1月27日
  • まちの魅力を相関図に 協力隊員の山岸さん ワークショップ企画  白老
    まちの魅力を相関図に 協力隊員の山岸さん ワークショップ企画  白老

       白老町地域おこし協力隊員の山岸奈津子さん(43)は、町民にまちの魅力を再発見しやすくする相関図の制作に取り組んでいる。完成に向けて多くの情報を得ようと、年代や立場の違う町民がざっくばらんに地域や人の関連を語り合う機会をつくる活動を続けており、「まちの魅力をつなぐことで、新たな魅力が生まれる展開にな

    • 2024年1月27日
  • 白老町消防本部が施設検査 文化財防火デー 資料館を点検、ウポポイで訓練
    白老町消防本部が施設検査 文化財防火デー 資料館を点検、ウポポイで訓練

       文化財防火デーの26日、白老町消防本部は町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館の防火管理体制を点検する立ち入り検査を行った。  同資料館は、仙台藩が幕末に造営した陣屋の貴重な資料約800点を収蔵する。  この日は、消防本部職員2人が訪れ、火災報知器や消火器、避難口、非常用放送設備などの管理状

    • 2024年1月27日
  • 苫信 安平町に善意 ふるさと納税と災害支援金
    苫信 安平町に善意 ふるさと納税と災害支援金

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は26日、安平町に企業版ふるさと納税として100万円と胆振東部地震の災害支援金として71万3216円を寄付した。同社の同納税での寄付は3回目。小林理事長らが町役場を訪れ、田中一省副町長に目録を手渡した。  寄付は町の地方創生事業として、昨年4月に開校した小中一

    • 2024年1月27日
  • 来月17日、「冬の遊び」 白老モシリ 参加者募集
    来月17日、「冬の遊び」 白老モシリ 参加者募集

       一般社団法人白老モシリは2月17日午前10時から、白老小学校敷地内などで開くイオル(伝統的生活空間)体験交流事業「冬の遊び」の参加者を募集している。アイヌ民族の伝統的な冬季の狩猟などを体験から学ぶことができる。  白老小駐車場に集合し、シカ皮を使ったそり遊びやクチャ(仮小屋)制作、弓矢体験、

    • 2024年1月27日
  • 選択科目「地域学」最後の発表会 まちの魅力 動画で アイヌ文化や商店街紹介 白老東高
    選択科目「地域学」最後の発表会 まちの魅力 動画で アイヌ文化や商店街紹介 白老東高

       道教委が進める「北海道CLASSプロジェクト(地学協働活動推進実証事業)」推進校の白老東高校(小川政博校長)で推進してきた選択科目「地域学」が今年度で終了する。次年度以降は2022年に設立された地学協働コンソーシアム代表者会議が「地域学」を継承し、選択科目から総合的な探究の時間の中で全学年で学んで

    • 2024年1月26日
  • 来月4日  節分 「鬼もうち」   豪華七段飾り おひなさまも展示 登別伊達時代村
    来月4日  節分 「鬼もうち」 豪華七段飾り おひなさまも展示 登別伊達時代村

       江戸時代の町並みを再現したテーマパーク登別伊達時代村(登別市中登別町)は2月4日午後1時から、節分イベント「ニャンまげと一緒に鬼もうち」を開催する。  公式マスコットキャラクター「ニャンまげ」が鬼の姿になり、当日のお楽しみの特別ゲストと村内を練り歩き、豆をまく。登別温泉がある同地区では鬼で町

    • 2024年1月26日
  • あびらD51 冬遊びイベント スノーシュー、大型そり滑り… 今週末から
    あびらD51 冬遊びイベント スノーシュー、大型そり滑り… 今週末から

       安平町追分柏が丘にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で27、28両日と2月3、4両日の計4日間、雪のアクティビティ「冬あそび!HOT4DAYS」が開かれる。スノーモービルでけん引する雪上バナナボートやスノーシュー、雪だるま作り体験などの遊び場を開設し、家族連れなどに楽しんでもらう。

    • 2024年1月26日
  • 厚真の未来考える 「あつひゃく」30日スタート
    厚真の未来考える 「あつひゃく」30日スタート

       厚真町で育つ子どもたちに、地元での学びや経験を通じて身に付けてほしいことを町民が立場や世代の垣根を越えて考える「あつひゃく~100年先の厚真を創る 100の学び場プロジェクト」(町教育委員会主催)が30日夜、町総合福祉センターで開かれる。3月まで3回にわたって実施し、子どもたちの成長のためにできる

    • 2024年1月26日
  • あつまいも60キロ寄贈 伝平さんの畑 厚真町教委に
    あつまいも60キロ寄贈 伝平さんの畑 厚真町教委に

       厚真町産メークイン「あつまいも」を原料にしたスイーツ「氷室熟成あつまいも夢のスクープ」を販売する町内の伝平さんの畑(下司義之代表取締役)が23日、同社で取り扱うあつまいも60キロを町教育委員会に寄贈した。  子どもたちに地元の食材を味わってもらおうと企画し、遠藤秀明教育長に手渡した。

    • 2024年1月26日
  • 基礎技術を 楽しく学ぶ ミニバスケット ボール教室 浦河
    基礎技術を 楽しく学ぶ ミニバスケット ボール教室 浦河

       浦河町教育委員会主催の冬季スポーツ教室「ミニバスケットボール教室」が24日、浦河小学校の体育館で開講し、小学3~6年の児童14人がドリブル、シュートなどの基礎技術を楽しく学んだ。  教室はこの日を含め、2月21日まで全8回開講。柵山和宏さん(浦河消防署勤務)ら2人がメイン講師を務め、19人が

    • 2024年1月26日
  • 早来学園を表彰 「魅力ある新しい拠点」 道赤レンガ建築賞  安平
    早来学園を表彰 「魅力ある新しい拠点」 道赤レンガ建築賞 安平

       2023年度北海道赤レンガ建築賞の表彰式が24日、札幌市内のホテルで行われた。安平町早来大町の義務教育学校「早来学園」の建築主の及川秀一郎町長や設計、施工関係者に浦本元人副知事から賞状が贈られた。  同賞は地域社会の発展に貢献する創造性豊かな建築物を表彰し、地域に根差したまちづくりの推進を目

    • 2024年1月25日
  • 町長表敬 全国大会へ意欲 スピードスケート 厚南中の北島さん、大捕さん  厚真
    町長表敬 全国大会へ意欲 スピードスケート 厚南中の北島さん、大捕さん  厚真

       厚真町の厚南中学校3年の北島未聖さん(15)、大捕瑚々奈さん(15)が2月3~6日、長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ)で開催される第44回全国中学スケート大会(日本中学校体育連盟など主催)のスピードスケート競技に出場する。2人とも今月上旬に釧路市で開かれた北海道中学校スケート大会の各種

    • 2024年1月25日
  • 「組織継続は危機的状況」 白老町と町内会連合会が懇談 若手の掘り起こし急務
    「組織継続は危機的状況」 白老町と町内会連合会が懇談 若手の掘り起こし急務

       白老町町内会連合会(粂田正博会長)と同町との懇談が23日、町役場で行われた。町人口における65歳以上の割合が昨年12月時点で46・7%に達し、町内会長の平均年齢が73歳という現状から、粂田会長は「町内会組織継続は危機的状況」と強調。町と町内会、関係団体が連携し、地域課題の洗い出しや地域の若い担い手

    • 2024年1月25日
  • 町議会臨時会 石川県に見舞金100万円、町職員2人派遣へ  むかわ
    町議会臨時会 石川県に見舞金100万円、町職員2人派遣へ  むかわ

       むかわ町は、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県に見舞金100万円を寄付するほか、人的支援として町職員2人を現地に派遣することを決めた。24日の町議会臨時会に、関連する2023年度一般会計補正予算案を提出し、原案通り可決された。  町によると、派遣を予定しているのは、保健師と、現地と町の連

    • 2024年1月25日
  • 不適切対応で農業被害 職員を減給処分 むかわ町
    不適切対応で農業被害 職員を減給処分 むかわ町

       むかわ町は、50代男性職員が誤った判断で穂別地区のエゾシカ侵入防止柵を撤去させたことで、食害に遭った農家などに損害賠償を払うことを、24日に開かれた町議会臨時会で明らかにした。竹中喜之町長は「二度とこのような非違行為が起こらないよう努める」と陳謝した。  町によると、農林水産課職員が昨年7月

    • 2024年1月25日
  • 27日、勉強会 タンチョウ 見守り隊  むかわ
    27日、勉強会 タンチョウ 見守り隊  むかわ

       ネイチャー研究会inむかわのメンバーらで組織する「むかわタンチョウ見守り隊」は27日午後1時半から、厚真町の厚南会館で「厚真にくらすタンチョウと自然について考える勉強会」を開く。  タンチョウは国の特別天然記念物に指定され、絶滅の恐れがある希少な鳥。最近の調査で自然豊かな厚真町で確認され、町

    • 2024年1月25日