• 23日、「四季の館」 復興応援フェスタ 香山リカさんの 講演会も  むかわ
    23日、「四季の館」 復興応援フェスタ 香山リカさんの 講演会も  むかわ

       胆振東部地震から5年目に向けたプレイベント「むかわ町復興応援フェスタ」が23日午後1時から、道の駅「四季の館」で開かれる。現在、国民健康保険穂別診療所の副所長として地域で活躍する精神科医の香山リカさんの震災復興講演会をはじめ、防災に関する体験プログラムや展示を予定。防災意識の向上を図り、復興を加速

    • 2022年9月20日
  • 来月10日、コンサート シンガー・ソングライターnatsumiさん ドリンク付き 定員25人  白老
    来月10日、コンサート シンガー・ソングライターnatsumiさん ドリンク付き 定員25人  白老

       苫小牧市在住のボイストレーナーでシンガー・ソングライターのnatsumi(ナツミ)さんは10月10日午後2時から、白老町石山のカフェ「カレンデュラ」で「秋のコンサート2022」を開く。同市在住で町内で働く元ピアノ講師、太田由紀子さんもピアノで共演する。  ナツミさんは昨年8月、太田さんと同店

    • 2022年9月20日
  • ウポポイで 音楽劇 お笑いコンビ 「アップダウン」 23日  白老
    ウポポイで 音楽劇 お笑いコンビ 「アップダウン」 23日  白老

       アイヌ民族文化財団(札幌市)は23日午後4時半から、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験交流ホールで、道内出身のお笑いコンビ「アップダウン」による音楽劇「カイ」を公演する。  アップダウンは札幌市出身の阿部浩貴さん(45)と渡島管内森町出身の竹森巧さん(44)のコンビ。松浦武四郎が「北

    • 2022年9月20日
  • 復興のシンボルに 消防署鵡川支署新庁舎の開署式 さらなる充実に期待
    復興のシンボルに 消防署鵡川支署新庁舎の開署式 さらなる充実に期待

       むかわ町青葉に移転新築し、この春に完成した胆振東部消防組合消防署鵡川支署新庁舎の開署式が17日、行われた。消防職員や地元関係者ら計約100人が出席し、胆振東部地震からの「復興のシンボル」として位置付ける新しい施設の門出を祝った。  3月から稼働している消防署鵡川支署の新庁舎は、鉄骨造り5階建

    • 2022年9月19日
  • 遊具やグルメ楽しむ ポロトミンタラ秋のスポーツまつり 白老
    遊具やグルメ楽しむ ポロトミンタラ秋のスポーツまつり 白老

       白老町は17、18両日、白老駅北観光インフォメーションセンター横の屋外スペースで「ポロトミンタラ秋のスポーツまつり」を開いた。スポーツ遊具、町内飲食店が軽食などを提供するテント、キッチンカーなどが並び、遊具やグルメを楽しむ家族連れなどでにぎわった。  遊具は、サッカーボールを蹴って的に当てる

    • 2022年9月19日
  • 熱戦繰り広げる ジュニアアイスホッケー ゆきのね普及・育成リーグ  安平
    熱戦繰り広げる ジュニアアイスホッケー ゆきのね普及・育成リーグ  安平

       今季最初となるジュニアアイスホッケーのゆきのね普及・育成リーグが18日、安平町スポーツセンターせいこドームで開かれた。道内の園児、小学生を合わせ約30人が参加。将来のホッケー界を担うちびっ子プレーヤーたちが熱戦を繰り広げた。  苫小牧市内のレッドモンスターズジュニアアイスホッケークラブスポー

    • 2022年9月19日
  • 自己肯定感を育んで 精神科医招き子育て講座 白老
    自己肯定感を育んで 精神科医招き子育て講座 白老

       白老町は17日、2022年度子育て講座「子育てハッピーアドバイス」を町中央公民館(本町)で開いた。町内外から65人が参加し、精神科医で真生会富山病院心療内科部長の明橋大二さんの話に聞き入った。  町訪問型家庭教育支援活動の一環。明橋さんは育児をめぐる問題の根っこには、児童の自己評価や自尊心(

    • 2022年9月19日
  • 24日ヨコスト 湿原観察会 友の会メンバーが案内 白老
    24日ヨコスト 湿原観察会 友の会メンバーが案内 白老

       白老町のヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)は24日午前10時から、同湿原で観察会を開く。無料、予約不要で参加を受け付けている。秋の湿原風景やクマヤナギのジャングル、タイミングが良ければダイサギやアオサギなどの野鳥、渡り鳥などが見られそうだ。  友の会メンバーが案内役を務め、植物や昆虫、鳥類な

    • 2022年9月19日
  • 多彩な 資料公開 国立アイヌ民族博物館 特別展「イコロ ウエカリレ」始まる  白老
    多彩な 資料公開 国立アイヌ民族博物館 特別展「イコロ ウエカリレ」始まる  白老

       白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で17日、第5回特別展示「イコロ ウエカリレ―アイヌ資料をコレクションする」が特別展示室で開幕した。アイヌ民族の歴史と文化を語る上で欠かせない資料と、それらを収集してきた人物や組織に焦点を当てて紹介している。11月

    • 2022年9月17日
  • 練習の成果を披露 厚真中皮切りに 学校祭シーズン
    練習の成果を披露 厚真中皮切りに 学校祭シーズン

       厚真町の小中学校の学習発表会、学校祭の皮切りとなる厚真中学校(北尾稔校長)の学校祭が16日に開かれた。生徒たちは、演劇発表や生徒会企画のパフォーマンスで練習成果を披露したほか、校内外で集めた情報を壁新聞に盛り込んで紹介した。  新型コロナウイルス感染症を考慮し、保護者の見学は前日のリハーサル

    • 2022年9月17日
  • 「銀河水槽」秋仕様 登別マリンパークニクス
    「銀河水槽」秋仕様 登別マリンパークニクス

       登別市登別東町の登別マリンパークニクスは、1万匹のイワシが泳ぐ「銀河水槽」を、紅葉をイメージした秋仕様にして公開している。11月30日までの午前11時50分と午後3時10分の2回、飼育員による解説を含めた約10分間、幻想的に群泳する姿を楽しめる。  「銀河水槽」は幅約10メートル、奥行き5メ

    • 2022年9月17日
  • 3年ぶり「みこし渡御」 厚真神社で秋季例大祭
    3年ぶり「みこし渡御」 厚真神社で秋季例大祭

       厚真神社の秋季例大祭で16日、3年ぶりの「みこし渡御」が行われた。トラックに乗せたみこしが町内各所を巡り、活気を創出した。  同神社の例大祭は新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年、一昨年とみこし渡御、露店などを中止し、神事のみ執り行っていた。今回も子どもみこしは見送ったが、神社関係者がみこ

    • 2022年9月17日
  • 地域とアート 考える勉強会 20日、白老 参加者募集
    地域とアート 考える勉強会 20日、白老 参加者募集

       白老町地域おこし協力隊員の山岸奈津子さん(42)は20日午後7時から、町総合保健福祉センターで、「地域×アートが生み出すもの勉強会」を開く。  2部構成で町の文化芸術振興について考え、議論する。1部では、美術専門誌「美術手帖」の元企画・編集者、田尾圭一郎氏を迎え、「地域とアートが

    • 2022年9月17日
  • ごみ受け入れ 24日まで休止 白老町環境 衛生センター
    ごみ受け入れ 24日まで休止 白老町環境 衛生センター

       白老町は24日まで、町環境衛生センター(町白老)のごみ受け入れを休止している。老朽化した計量器を入れ替えるためで、町生活環境課の担当者は「作業完了後に持ち込みを」と理解と協力を求めている。  死んだペットの受け入れは可能で「センターの玄関から声を掛けてほしい」(同)としている。町内各地域のご

    • 2022年9月17日
  • 巨大壁画お目見え 「河庄」隣接の空き店舗に 蘭越町在住の画家 吉田さん手掛ける  白老
    巨大壁画お目見え 「河庄」隣接の空き店舗に 蘭越町在住の画家 吉田さん手掛ける 白老

       白老町大町3のファミリー居酒屋「河庄」に隣接する空き店舗の正面に、「白老の物語」をタイトルとする2面構成の巨大壁画が15日までにお目見えした。町内で10月10日まで開催されている芸術祭「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創」の参加作家が手掛けたもので、壁の右側にはキノコ採り、左側には魚釣りの様

    • 2022年9月16日
  • 鹿公園内に花手水 AICAS国際交流会 世界平和祈り癒やしの空間
    鹿公園内に花手水 AICAS国際交流会 世界平和祈り癒やしの空間

       安平町民の有志でつくる「AICAS国際交流会」(安平町国際文化芸術スポーツ交流会)は、町追分白樺の鹿公園内にあるスイレンの池の前に「花手水(ちょうず)」を設けている。トルコキキョウを中心に、ヒマワリ、菊、ダリアなど色とりどりの花で癒やしの空間が生み出され、訪れた人たちを和ませている。19日まで。

    • 2022年9月16日
  • 18日、和太鼓 フェスティバル あびらD51
    18日、和太鼓 フェスティバル あびらD51

       安平町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」に隣接する柏が丘公園(愛称ポッポらんど)で18日、「あびらD51和太鼓フェスティバル」が開かれる。地元の2団体を含め道内から5団体が集結し、秋空に力強い太鼓の音を響かせる。  地元の追分いぶき太鼓が主催。追分いぶきのほかに早来すず

    • 2022年9月16日
  • 24、25日、「蔵」で公演 トーキョードロレス  白老
    24、25日、「蔵」で公演 トーキョードロレス  白老

       ダンスや音楽などを融合した舞台を国内外で展開する団体「トーキョードロレス」は24、25両日、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で北海道公演を行う。  「ダンス&アクロバットダンス」アートショーと銘打った北海道公演の一環。  「トーキョードロレス」はダンスとアクロバット、映像や音楽などを

    • 2022年9月16日
  • 旬の夏イカいかが 鮮魚店などで販売  浦河
    旬の夏イカいかが 鮮魚店などで販売  浦河

       浦河町の鮮魚店などで9月初旬から「夏イカ」の店頭販売が始まり、旬の味覚を求めて、町内外から大勢の客が訪れている。  町井寒台の木村商店(木村栄一社長)では、浦河沖のイカ漁で獲れた鮮度抜群のマイカ(スルメイカ)が20~30匹入った発泡スチロール箱を店頭に積み上げて販売している。  毎年、

    • 2022年9月16日
  • 児童100人 力いっぱい 最高の感動届ける
 最後の鼓笛演奏発表会 追分小
    児童100人 力いっぱい 最高の感動届ける 最後の鼓笛演奏発表会 追分小

       安平町の追分小学校(花田啓光校長)のグラウンドで14日、全校児童による鼓笛演奏発表会が開かれた。鼓笛演奏は本来、4年生以上で行っていたが、教育活動の見直しにより今年度で最後となるため、3年生以下も交えた全校児童で取り組んだ。「最後の合奏!最高の感動を…。」をスローガンに、児童約100

    • 2022年9月15日
  • 絵画、彫刻、陶芸作品並ぶ 白老美術協会 2年ぶり「白美展」
    絵画、彫刻、陶芸作品並ぶ 白老美術協会 2年ぶり「白美展」

       白老美術協会(田中照比古会長)は18日まで、白老町本町の町コミュニティセンターで第54回「白美展」を開いている。60~80代の会員18人の絵画、彫刻、陶芸の作品を計26点並べている。観覧無料。  昨年はコロナ禍で中止したため、2年ぶりの開催。中止は2018年の胆振東部地震の影響以来2回目とい

    • 2022年9月15日
  • ウポポイフォトコンテスト 敷地内で撮影のデジタル写真募集中  白老
    ウポポイフォトコンテスト 敷地内で撮影のデジタル写真募集中 白老

       アイヌ民族文化財団は、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)敷地内で撮影した未発表のデジタル写真を対象としたフォトコンテストを実施している。  年齢、性別、居住地、プロ・アマチュア不問。1人で複数枚応募できるが、応募1回につき1作品とする。応募は特設サイトからに限り、紙媒体や郵送、持参は受け付

    • 2022年9月15日
  • 厚真町 議員報酬引き上げ 成り手不足解消に期待
    厚真町 議員報酬引き上げ 成り手不足解消に期待

       厚真町は、幅広い人材を議員として確保し、近年の議員の成り手不足を解消するため、来年5月の町議の改選後から議員報酬月額を引き上げることを決めた。報酬改定は1997年6月以来25年ぶり。14日に開かれた町議会定例会で条例の一部改正案が追加議案として提出され、原案通り可決された。  町によると、現

    • 2022年9月15日
  • 23日、「アース ダイブ白老」 参加者募集
    23日、「アース ダイブ白老」 参加者募集

       白老町の虎杖浜と社台地区で写真展を展開している「ウイマム文化芸術プロジェクト」(文化庁など主催)の実行委員会は、23日午前10時から虎杖浜やアヨロ地区周辺で催す「アースダイブ白老・アイヌ語地名から探る土地の記憶」の参加者を募集している。締め切りは20日。  北海道大学文学研究院教授の谷本晃久

    • 2022年9月15日
  • 一般会計補正 予算案など11件可決
    一般会計補正 予算案など11件可決

       厚真町議会定例会は14日、本会議を続開し、役場庁舎周辺等整備に関する一連の事業費や8月中旬の大雨による災害復旧費を含む2022年度一般会計補正予算案など、議案11件を原案通り可決した。  役場庁舎周辺等整備事業の関係では、一定エリアの測量調査費として1200万円、来年度予定する基本計画の発注

    • 2022年9月15日
  • 排水対策工事を検討 災害公住周辺地区で 厚真町 来年度にも
    排水対策工事を検討 災害公住周辺地区で 厚真町 来年度にも

       厚真町は、胆振東部地震の被災住民向けに整備した新町・本郷両地区の災害公営住宅について、8月中旬の大雨の影響を踏まえ、2023年度に排水対策の抜本工事を検討している。13日開会の町議会定例会で明らかにした。町は、雨で上昇する地下水の排水性を確保することで住宅浸水を防ぎ、住民の安心の暮らしにつなげる考

    • 2022年9月14日
  • 白老の魅力再発見 元陣屋資料館の「館長とまち歩き」 開催中のアート展など巡る
    白老の魅力再発見 元陣屋資料館の「館長とまち歩き」 開催中のアート展など巡る

       白老町内を散策しながらまちの歴史などを学ぶ地域学講座「館長とまち歩き」が11日に開かれた。町教育委員会の主催で、町民8人が参加。仙台藩白老元陣屋資料館の武永真館長らと飛生、虎杖浜、社台地区で開催中のアート展示の取り組みを見学し、各会場の担当者の解説を聞いた。  地域人材育成・活用事業の一環。

    • 2022年9月14日
  • 独りで悩まずに 啓発ロビー展 アルツハイマー月間  白老
    独りで悩まずに 啓発ロビー展 アルツハイマー月間  白老

       9月の世界アルツハイマー月間に当たり、白老町認知症の人と家族などの会(平野弘会長)は、町総合保健福祉センターいきいき4・6で啓発ロビー展を開いている。世界アルツハイマーデーの21日は、町内で街頭PRも予定している。展示は30日まで。  テーマは「忘れても あなたはあなたの ままでいい」。町内

    • 2022年9月14日
  • 2大アートイベントをじっくり ― 参加者募集 24日、白老の味覚と文化芸術ツアー
    2大アートイベントをじっくり ― 参加者募集 24日、白老の味覚と文化芸術ツアー

       白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)と北海道中央バス傘下の旅行会社シィービーツアーズ(札幌市)は24日に、白老町で開催中の芸術祭と屋外写真展を巡るバスツアー「白老町の2大アートイベントをプロジェクトスタッフとじっくり巡る! 白老の味覚と文化芸術ツアー」を実施する。参加者を募集している。

    • 2022年9月14日
  • 一般質問に4氏登壇 町議会 定例会開会
    一般質問に4氏登壇 町議会 定例会開会

       厚真町議会定例会は13日開会し、4氏の一般質問と議案審議を行った。  秋永徹氏は道道上幌内早来停車場線について「厚幌ダム建設や胆振東部地震の復旧工事に伴う大型車両の通行で道路がかなり傷んでいる」と指摘、整備や補修について町の考えをただした。町は道の財政状況などから「早期の整備は難しいと考えて

    • 2022年9月14日