• 手編みのハンドウオーマーなど30点 苫信白老支店で「糸&糸」作品展
    手編みのハンドウオーマーなど30点 苫信白老支店で「糸&糸」作品展

       白老町東町の編み物教室「糸&糸」は28日まで、苫小牧信用金庫白老支店のロビーで作品展を開いている。会員10人と主宰の佐々木裕子さん(72)が手掛けたハンドウオーマーなどを約30点展示している。同会は2000年11月に設立し、作品展は5年ほど前から毎年2月と8月、会員の成果発表の場として同支店で開催

    • 2025年2月24日
  • 来月2日に婚活イベント 白老、参加者募集
    来月2日に婚活イベント 白老、参加者募集

       日本結婚相談所連盟に加盟する結婚相談事業社ピュアナブライズは3月2日午後5時から、白老町川沿1のジェラテリア「ミナピエノ」で婚活イベントを開く。30~40代の独身男女各5人を、26日まで募集している。 同社の代表カウンセラーで同町出身の髙橋恵美さん(62)が企画した。参加費はジェラートとドリン

    • 2025年2月24日
  • 厚真町職員1人募集 建築系技術職
    厚真町職員1人募集 建築系技術職

       厚真町は、2025年度採用の建設系技術職の職員1人を募集している。1980年4月2日以降に生まれ、高校卒業以上で建築士の資格を持つ人が対象。応募は随時受け付けており、1次試験は書類選考、2次試験は性格試験と面接。試験終了後、2週間以内に合否を通知する。 提出書類は、試験申込書や履歴書、業務経験

    • 2025年2月24日
  • 一般会計121億円 新たに若年層住宅支援事業 白老町25年度予算案
    一般会計121億円 新たに若年層住宅支援事業 白老町25年度予算案

       白老町は21日、2025年度の各会計予算案を発表した。一般会計は過去10年で最大規模となる121億3000万円。24年度当初予算比4・7%(5億5000万円)の増となった。「選ばれるまち」「住み続けたいまち」の実現に向け、若年、子育て世帯が住宅を購入した際に費用の一部を助成する新規事業を盛り込み、移

    • 2025年2月22日
  • エゾシカのレトルトカレー完成 鵡川高3年生考案 卒業式で販売へ オンライン販売やイベント出展も計画
    エゾシカのレトルトカレー完成 鵡川高3年生考案 卒業式で販売へ オンライン販売やイベント出展も計画

       鵡川高校の3年生3人が考案した「三氣カレー」 むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)の3年生3人が地域課題探究学習「むかわ学」で研究開発していたエゾシカの肉を入れたレトルトカレー「三氣カレー」が完成した。19日に町美幸の四季の館たんぽぽホールで先行販売すると、用意した30個が完売する人気となった。 レト

    • 2025年2月22日
  • 来月2日、ピリカメノコ祭 国際女性デーに合わせトークショー
    来月2日、ピリカメノコ祭 国際女性デーに合わせトークショー

       国際女性デー(3月8日)にちなみ、白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は同月2日午前11時~午後3時、女性の挑戦や活躍をテーマにした祭典「ピリカメノコ祭」を町内の社台生活館で開く。ステージ発表やマルシェのほか、午後2時からは町内で活躍する女性たちのトークショーを企画している。 町地域女

    • 2025年2月22日
  • テーブル囲み交流 町民有志の団体「バンビクラブ」 地域食堂5年目 カレー提供
    テーブル囲み交流 町民有志の団体「バンビクラブ」 地域食堂5年目 カレー提供

       食事をしながらおしゃべりを楽しむ地域住民ら 安平町の町民有志による団体、バンビクラブ(鳥越真由美代表)が20日、町追分本町のコミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」で地域食堂を開き、活動5年目を迎えた。午後5時30分から2時間、地域住民を中心に43人が訪れ、手作りのカレーライスを食

    • 2025年2月21日
  • エンディングノート活用を 「終活」テーマに理事研修会 白婦連
    エンディングノート活用を 「終活」テーマに理事研修会 白婦連

       研修を通して自分の価値観や生き方に向き合う参加者 白老町婦人団体連絡協議会(吉田和子会長)は20日、終活をテーマとした理事研修会を町中央公民館で開いた。役員や町民25人がエンディングノートの活用方法について、町社会福祉協議会の地域福祉課主査、喜納悠介さん(35)から学んだ。 終活は自分の人生の終

    • 2025年2月21日
  • 「トヨタ生産方式」を解説 異業種交流 トヨタ北海道の鈴木氏
    「トヨタ生産方式」を解説 異業種交流 トヨタ北海道の鈴木氏

       講演する鈴木さん 白老町立地企業連絡協議会(髙田秀文会長)、白老経済懇話会(川田泰正代表幹事)共催の異業種交流講演会が18日、町役場で開かれた。トヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)の事業戦略室プロフェッショナル・パートナー鈴木龍也さん(61)が国内外の企業にも取り入れられているTPS(トヨタ生産方式)

    • 2025年2月21日
  • いい子症候群の実像を語る 少年育成懇話会 金間教授が講演
    いい子症候群の実像を語る 少年育成懇話会 金間教授が講演

       白老町青少年育成町民の会(山田和子会長)は18日、第27回青少年育成懇話会を町中央公民館で開いた。金沢大学教授で東京大学客員教授でもある金間大介さんが「先生が求める答えを提供する若者たち~いい子症候群の実像」と題して講演。保護者や教育関係者ら約60人が耳を傾けた。 金間さんは、素直で聞き分けが

    • 2025年2月21日
  • 来月14日、特別授業を初企画 放送作家の加藤氏招き
    来月14日、特別授業を初企画 放送作家の加藤氏招き

       安平町教育委員会と追分高校(庄司健浩校長)は3月14日午後1時半から、同校で特別授業「放送作家による『企画』の授業」を初めて行う。講師は、札幌市出身で放送作家の加藤智久氏が務める。生徒以外に町内外から参加でき、QRコードから申し込みができる。締め切りは同月10日正午。 加藤氏は、同市のデザイン

    • 2025年2月21日
  • 白老、登別、伊達のカフェ5店 スタンプラリー実施 来月30日まで
    白老、登別、伊達のカフェ5店 スタンプラリー実施 来月30日まで

       スタンプラリーのカードを示す白老のナイトカフェ「カイザー」の常連客(提供) 白老町と登別市、伊達市で自家焙煎コーヒーを提供するカフェ5店が「カフェ名店めぐり」と題するスタンプラリーを実施している。発案したコゼット・コーヒー(登別市富士町)の世羅繁宇(しげたか)さん(52)は「来店のきっかけにして」と

    • 2025年2月20日
  • マージャンや囲碁で熱戦 元気まちねんりんピック
    マージャンや囲碁で熱戦 元気まちねんりんピック

       60歳以上の白老町民を対象とした「第26回白老町元気まちねんりんピック」が18日、町中央公民館で開かれた。41人がマージャン、囲碁、将棋の3種目に分かれ、熱戦を繰り広げた。 町教育委員会が、高齢者の健康増進や生きがいづくりを目的に毎年開いている。 前回まではゲーリングなどの軽スポーツも種目

    • 2025年2月20日
  • 歓声上げ元気いっぱい 4園合同ドッジボール大会 浅利教育学園 グループ
    歓声上げ元気いっぱい 4園合同ドッジボール大会 浅利教育学園 グループ

       浅利教育学園グループ(本部札幌市)が運営する白老町と苫小牧市の認定こども園4園の合同ドッジボール大会が18日、町日の出町の白老さくら幼稚園(和田千春園長)の体育館で開かれた。5歳児69人が歓声を上げ、元気に交流を楽しんだ。 同園の新園舎が完成した2002年から、5歳児の卒園前に開いている恒例行

    • 2025年2月20日
  • デジタル技術で防災情報配信へ 新年懇話会 町長が町政講話 白老町連女性部
    デジタル技術で防災情報配信へ 新年懇話会 町長が町政講話 白老町連女性部

       白老町町内会連合会女性部(野田準子部長)は19日、町中央公民館で新年懇話会を開いた。大塩英男町長が町政講話で2025年度に「デジタル技術を活用した防災情報配信サービスの運用を始める」などと語り、参加した各町内会の女性部や婦人部の代表ら24人が、町の課題や事業に理解を深めた。新年懇話会は、部員への活

    • 2025年2月20日
  • 地域おこし 協力隊1人募集 来月7日締め切り
    地域おこし 協力隊1人募集 来月7日締め切り

       安平町は、地域おこし協力隊(シティプロモーション×クリエイター育成事業推進員)を1人募集している。全国の地方を中心に事業を展開するまちづくり会社「FoundingBase」(ファウンディングベース)を拠点に、エリア放送あびらチャンネルの運営やインスタグラムで町内外に向けた情報発信を行う。締め切りは

    • 2025年2月20日
  • 鳥獣対策優良活動表彰 シカ肉利活用で地域に貢献 「むかわのジビエ」代表の本川さん
    鳥獣対策優良活動表彰 シカ肉利活用で地域に貢献 「むかわのジビエ」代表の本川さん

       表彰状を手にする本川さん むかわ町春日の鹿肉処理場「むかわのジビエ」代表の本川哲代さん(51)は、農林水産省が実施する「2024年度鳥獣対策優良活動表彰」の捕獲鳥獣利活用部門(個人)で、農村振興局長賞に選ばれた。胆振管内や同町在住者の受賞は初めて。本川さんは「うれしい。自分のやってきたことをまとめ、

    • 2025年2月19日
  • 体の衰えを疑似体験 福祉について考える授業 白老小5年生
    体の衰えを疑似体験 福祉について考える授業 白老小5年生

       白老小学校の5年生19人が17日、加齢による身体機能の低下を疑似体験し、日常生活で動作が不自由になった高齢者をいたわる心を学んだ。同校の総合学習の一環。福祉について考える授業で、町社会福祉協議会の職員が講師を務めた。 職員は右半身にまひが残る80代の高齢者の想定で、1㌔の重りが二つ入ったベスト

    • 2025年2月19日
  • リズムに合わせ脳トレ 大人の楽しい音楽アクティビティー
    リズムに合わせ脳トレ 大人の楽しい音楽アクティビティー

       白老町教育委員会は16日、町内などで活動する作曲家でピアニストの太田亜紀子さん(44)による講座「大人の楽しい音楽アクティビティー」を町中央公民館で開いた。シニア世代を中心に約20人が参加し、音楽、リズムと脳トレを組み合わせたプログラムを体験した。太田さんは日本音楽療法学会の正会員で介護福祉士の資

    • 2025年2月19日
  • ギター伴奏で合唱楽しむ 休養林 歌声喫茶333回目
    ギター伴奏で合唱楽しむ 休養林 歌声喫茶333回目

       白老町大町の喫茶店「休養林」で15日、歌声喫茶が開かれた。店主の相吉正亮さん(85)と京子さん(84)夫妻が2011年から始め、同日で通算333回目回。「ぞろ目」を記念して京子さんもベースギターで参加し、70~80代の女性を中心に常連客ら7人が懐かしい童謡の合唱を楽しんだ。ボランティアで伴奏を務め

    • 2025年2月19日
  • 親子のあったかい時間過ごす 絵本テーマに子育て講座
    親子のあったかい時間過ごす 絵本テーマに子育て講座

       パネルシアターを楽しむ子どもたち 白老町は15日、町東町の町総合保健福祉センターで、児童と絵本をテーマとした子育て講座「親子のあったかい時間に絵本はいかが?」を開いた。児童13人を含む町民41人が参加し、町立図書館司書の本間敬子さん、町内で私設文庫「みみずく文庫」を営む山下麻理子さん、同文庫「宇宙船

    • 2025年2月19日
  • アンモナイトや子ども描く 札幌市の女性会社員の作品 町のロゴマーク選ぶ
    アンモナイトや子ども描く 札幌市の女性会社員の作品 町のロゴマーク選ぶ

       むかわ町は17日、第4回キャッチコピー作戦会議を町産業会館で開き、町をPRするロゴマークについて、札幌市の女性会社員の作品を選んだ。町は今後、同会議の出席者から寄せられた意見を取り込めないか制作者と協議し、最終的なデザインを完成させる。ロゴマークは道内外から45点の応募があり、昨年12月の同会議で

    • 2025年2月18日
  • 男女平等参画チャレンジ賞 ウテカンパが受賞 ―北海道―
    男女平等参画チャレンジ賞 ウテカンパが受賞 ―北海道―

       鈴木知事から賞状を受け取る田村代表(左) 道は17日、白老町の特定非営利活動法人NPOウテカンパと、札幌市のGASP STUDY(ギャスプ スタディ)に2024年度北海道男女平等参画チャレンジ賞を贈った。 道では2004年度に同賞を創設。男女平等社会の実現を目指し、社会のあらゆる分野で個性と能力

    • 2025年2月18日
  • 冬の魅力を再発見 滝の氷瀑見学ツアー 白老JC
    冬の魅力を再発見 滝の氷瀑見学ツアー 白老JC

       白老青年会議所(JC、佐藤雄大理事長)はこのほど、町森野山北沢にある滝の氷瀑を見学するツアーを実施した。町民ら約40人が参加し、厳しい自然が形成する景観美を堪能した。町の冬の魅力を再発見してもらおうと、総合型地域スポーツクラブ「サフィルヴァ」(札幌市)が支援し、白老山岳会の会員がガイドを務めた。

    • 2025年2月18日
  • 「好きなこと続けて」 シンガー・ソングライター 心愛さん招く 未来カレッジ
    「好きなこと続けて」 シンガー・ソングライター 心愛さん招く 未来カレッジ

       オリジナル曲などを披露する心愛さん 厚真町総合福祉センターで16日、町教育委員会主催の厚真未来カレッジが行われた。シンガー・ソングライターの心愛(ここな)さん(16)が講師を務め、「一意専心~16歳夢の途中~」のテーマで講演とライブを実施。町内外から訪れた20人の前で、夢をかなえるため、好きなことを

    • 2025年2月18日
  • 子ども憲章推進委員に感謝状 白老町教委 一年の活動振り返る
    子ども憲章推進委員に感謝状 白老町教委 一年の活動振り返る

       白老町教育委員会は15日、2024年度第4回子ども憲章推進委員会を開き、昨年5月に委嘱した小学5、6年生14人、中学生3人の推進委員の活動を振り返るとともに、井内宏磨教育長が出席した8人に感謝状を手渡した。「しらおい子ども憲章」は責任ある行動や地域貢献に関する6条から成り、「生命」「共生」を理念に

    • 2025年2月18日
  • スクールバス1台取得へ 安平町議会臨時会
    スクールバス1台取得へ 安平町議会臨時会

       安平町議会は17日、臨時会を開き、動産取得の議案1件を可決して閉会した。 取得するのは、スクールバス1台。価格は2575万4200円。7日に3社による指名競争入札を行った。9月に購入して、児童生徒の登下校に活用する。

    • 2025年2月18日
  • 体験の面白さ満喫 「シラオイ・アート・コレクティブ」24日まで 自然観察や画廊見学、ダンスなど
    体験の面白さ満喫 「シラオイ・アート・コレクティブ」24日まで 自然観察や画廊見学、ダンスなど

       白老町で初めての文化芸術体験イベント「シラオイ・アート・コレクティブ(シラコレ)」が15日に始まった。町内で文化活動をする15団体・個人が自然観察や書道、ダンスなど29の体験会を24日まで町内で開き、活動の魅力を伝える。初日と16日は地域の湿原や公共施設で計10種類の体験会が実施され、参加した計約9

    • 2025年2月17日
  • 「HUG」で図上訓練 青葉町内会が防災学習会
    「HUG」で図上訓練 青葉町内会が防災学習会

       安平町の青葉町内会は16日、町追分白樺の青葉会館で防災学習会を開いた。町内会の会員など40人が参加。道が作成した避難所運営ゲーム「HUG(ハグ)」の体験や防災食の試食を通じ、コミュニケーションを取りながら防災意識を向上させた。2022年度から毎年実施している。住民の交流を促進し、災害時も顔が見える

    • 2025年2月17日
  • 海外生活を疑似体験 中学生6人参加 イングリッシュキャンプ 厚真町教委
    海外生活を疑似体験 中学生6人参加 イングリッシュキャンプ 厚真町教委

       外国人を相手に英語で料理の注文を行う中学生(右) 厚真町教育委員会は15、16両日、町内の中学生が海外生活を疑似体験するプログラム「イングリッシュキャンプ2024」を実施した。6人が参加し、町総合福祉センターや千歳市のサケのふるさと千歳水族館で、外国人を相手に英会話体験を重ねた。 国際社会で活躍

    • 2025年2月17日