しらかば町地区 公園内にドッグランを
- 2021年12月3日
しらかば町地区(しらかば中央、しらかば西、日新町、日新中央、桜坂町の5町内会)からの今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―しらかば町5の糸井公園内にドッグランを造ることはできないか。 環境衛生部 ドッグランは市管理施設が1カ所、民間事業者の運営ですでに4カ所ある。ドッ
しらかば町地区(しらかば中央、しらかば西、日新町、日新中央、桜坂町の5町内会)からの今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―しらかば町5の糸井公園内にドッグランを造ることはできないか。 環境衛生部 ドッグランは市管理施設が1カ所、民間事業者の運営ですでに4カ所ある。ドッ
2021年度税に関する絵はがきコンクール(苫小牧地方法人会女性部会主管)の入賞作品を紹介する。
山手町・花園町地区(山手、山手北光、北光町、花園、啓北、見山町東、見山町西の7町内会)からの今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―(線路沿いの)市道啓北木場町線は(車の交通量の多さと速度超過から)、住民らに危険な道路と認識されている。実効性のある対策を講じてほしい。
国道36号に面し、海側の住宅や国道側の企業、飲食店などが立ち並ぶ地域。1971年、糸井鉄南地区区画整理保留地分譲などを経て発展した。76年9月には小糸井町、同11月に有明町が誕生している。 「人と人との支え合い、心をつなぎ明るく住みよい街づくりを目指して」をスローガンに地域の結び付きを重視
柏木町地区(柏木町、川沿町、宮の森の3町内会)からの今年度の主な要望に対する回答要旨は以下の通り。 ―柏木5丁目公園のトイレが古くなった。改修をお願いしたい。 都市建設部 老朽化が著しく、更新が必要。トイレの建て替えとバリアフリー化に向けた検討を進める。 ―川沿町1、6の市
給食は、おいしく、さらに栄養満点で素晴らしいメニューだと思います。メニューのバリエーションも多く、飽きることなく毎日食べられます。地産地消に取り組んでいたり、生徒が考えた献立が出たり、良い点がたくさんあります。 最近は、若者のカルシウム不足、偏った栄養摂取などにより、生活習慣病が増加するな
給食の管理や食の指導などをする栄養教諭をしています。本務校の苫小牧美園小学校では、食育便りを発行したり、読書推進を兼ねて図書室にある食べ物に関係する本を紹介する掲示を校内の廊下の壁を使って行ったりしています。 給食時間に各教室を回る際は、感染症対策で黙食をしているため、子どもたちに身ぶりで
タマサイ―この華やかな首飾りは、アクセサリー感覚で気軽に身に着けることができるものではなく、儀礼などの特別な日の盛装として使用されてきた歴史を持つ。また、一つのタマサイが母から娘や孫たちへ継承される。それは、このような首飾りが単なる装身具ではなく、自分と先祖をつなぐイコロ(宝物)であることを意味す
美園町地区(美光、日の出三光、新明町、明野柳、新開明野元町の5町内会)の今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―冬場、除雪車が雪を交差点に堆積させ、見通しが悪いため、早急に排雪を。通学路の除雪も丁寧に。 都市建設部 かき分け除雪を採用しているが、極力不便にならないよう交
勇払地区(勇払自治会)の今年度の主な要望に対する回答要旨は以下の通り。 ―勇払地域でも、空き家が増えている。空き家の所有者に対し、定期的に売却および解体を促す警告文などの指導を検討してほしい。 市民生活部 毎年度、固定資産税の納税通知書に適正管理や市の空家等解体補助金に関する文書を
Q…苫小牧の緑ケ丘公園でカワウソのような動物に遭遇した。知人はイタチではないかと言う。昔から生息しているのか。 A…残念ながら、カワウソである確率は極めて低いでしょう。ニホンカワウソは青森県から鹿児島県に生息していましたが、1955年以降目撃例が無くなり、20
キーンコーンカーンコーン。授業が終わり何気なく始まる給食の準備…。 皆さんは、給食を楽しみに毎日登校していますか。私は、小学校入学当時の頃、給食は少し苦手でした。幼児期に食べていた母のお弁当の味に慣れ親しんでいたせいでしょうか。毎日、給食を完食できずに残してしまう日々を過ごし
海辺にある錦糸町内会の名前は「錦岡地区と糸井地区の間に位置しているから、1字ずつ取って命名された」と小林洋一会長は話す。 町内会のエリアは、樽前山が噴火した場合の避難区域に該当する。澄川、ときわ、澄川西の3町内会と合同で防災講習会を開き、市の危機管理室職員と危険箇所を地図で確認した。
記者コラム 「投票行って外食するんだ」―。人気アイドルグループのモーニング娘。が歌う「ザ☆ピ~ス!」に、選挙の時に家族でする定番を子どもの目線でつづった一節が出てくる。作詞作曲したつんく♂さんがNHKの番組でインタビューに応じ、その理由を語っていた。 「難しい話というより、日本国民
よく、学校給食に対する不満を聞く。しかし、僕は思う。学校給食は素晴らしい物である、と。 第2次世界大戦下の1889年、山形県の忠愛小学校でおにぎりと漬物が配られた。給食の始まりである。その後も、パンなどが配られるように各地でなっていったが、1940年代は食糧事情が悪化したため中断、戦後は再
植苗地区(植苗町内会連合会)の今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―JRの新千歳空港駅に(苫小牧駅から)直通で乗り入れできる快速エアポートの実現に努めてほしい。 総合政策部 実現には国の支援が欠かせない。オール北海道での必要性や効果の検証、新千歳空港の発展に向けた機能
給食は私たちの健康のため、栄養バランスを考えて作られ、私たちを元気づけてくれる大切なものです。また、給食には、バランスの他にも私たちのためのいろいろな工夫がされています。 一つ目の工夫は、節分には豆、七夕には七夕ゼリー、こどもの日には柏もちなど、年中行事に合わせたメニューが出されるというこ
精神疾患がある人のための自助グループを苫小牧市内で2005年に発足し、代表をしています。自分も統合失調症を経験。苫小牧市民活動センターで毎週、当事者同士で体験を語り合う場を作ってきました。しかし、新型コロナウイルスの影響で現在は休会中。市民向けの絵画教室の講師も辞め、今はSNS(インターネット交流
みなさんは、給食が好きですか。私は、給食が好きです。4時間目になると、給食のにおいで元気が出ます。今では当たり前になっている学校給食ですが、どんな始まり方をしたのでしょうか。そして、そのときのメニューは、どんなものだったのでしょうか。六年間おいしく食べさせてもらっている給食の歴史や物語、メニューを
沼ノ端地区(沼ノ端中央、東開の2町内会)の今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―公園の雑草繁茂が著しい。根本的な雑草除去工事を要望する。 都市建設部 年2、3回草刈りをし、繁茂が著しい場合は緑地公園課まで連絡をもらえれば、できる限りの対応をする。雑草の抑制・除去の試験
10年ほど前、苫小牧市日新町に水産物の卸会社「ノースオールコーポレーション」を立ち上げた髙橋克典さん(52)。新型コロナウイルス下で飲食業界が大打撃を受け、取引が激減した。それでも落ち込むことなく、安心して外食を楽しめる環境を自らつくろうと、光触媒コーティングの施工事業に乗り出した。「今が頑張り時
アイヌの女性が身に着けるタマサイと呼ばれる首飾りは、連ねたガラス玉に金属製の飾り板(シトキ)をつないだものが一般的である。APENUY(炎を意味するアイヌ語)と名付けられた下倉洋之さん=彫金作家=の作品は、彼が制作した銀製のシトキに増井敏雄さん=蜻蛉(とんぼ)玉作家=の玉をつないだ共作となっている
澄川町地区(澄川町、澄川西、ときわ、錦糸の4町内会)からの今年度の主な要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―ときわ・澄川地区に交番設置を。 市民生活部 引き続き、交番新設と併せて錦岡交番も数年以内に改築対象年数に達することから地域の安全・安心につながる交番体制整備に向けて多角的に
先日、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターにて、約2年ぶりとなる「野生動物に学ぶ救護セミナー」を開催しました。これは、当センターに搬入される傷病鳥獣たちの現状や救護活動を通じ得た学びを、多くの方々と共有したいという思いで2012年に始まったセミナーで、近年では救護の情報だけではなく、もっと広い視野で大自
錦岡地区(南錦岡、錦西、もえぎ町、すずらん、青雲、宮前、明徳四丁目、スプリングタウン、のぞみ、うぐいす団地、美原、明徳町1丁目の12町内会)からの今年度の要望に対する回答の要旨は以下の通り。 ―緊急避難で私有地の山の道路を使いたい。市の手配で許可をもらい、整備をしてほしい。 市民生
「給食センターってどこにあるんだろう」 そう思っていたぼくに、ついにその答えが分かる日がやってきました。ぼくは、遠足で給食センターに行ったのです。 ぼくは、給食が大好きです。毎日楽しみにしています。そのおいしい給食ができる場所に行けるなんて、わくわくしました。まず、見たことのない大
苫小牧市長と地域住民が直接、意見交換する「まちかどミーティング」は今年度、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となったが各町内会からの要望や意見に対する回答を市は公式ホームページで公開している。地区別にやりとりの要旨を紹介する。 音羽町・木場町地区(音羽町・双葉町・住吉泉・高丘泉・春日
「今日、きゅうしょくでおかわりしたんだよ」といったら、「すごいね」とお母さんはびっくりしていました。いつもおかわりしている人を見てすごいなあ、と思っていたので、お母さんにいってもらってうれしかったです。 ようちえんもきゅうしょくだったけれど、学校のきゅうしょくもおいしいです。まい日のたのし
飲食店が連なる苫小牧市中心部の大町と、一般住宅の多い寿町で構成される。役員が地域の催しや防犯情報をまとめ、月1回発行する会報「大寿」は会員の重要な情報源となっている。 高齢者の会員が多く、大寿サロン「華」運営委員が中心となって、偶数月に1回「ふれあいサロン」を企画。市社会福祉協議会の職員を
苫小牧市豊川町でお菓子屋さんの「ポムメリィ」を経営しています。おかげさまで今年の5月13日で開店から丸30年を迎えることができました。支えてくださった地域の皆さまやお客さまのご愛顧のたまものです。ありがとうございます。 コロナ禍続きで、記念イベントのようなものは計画していません。これからは