• 来訪
    来訪

       (7日)  ◇新任あいさつ▽札幌法務局苫小牧支局支局長、今野正義氏▽同総務課長、井上綱紀氏。  ◇業務あいさつ▽苫小牧人権擁護委員協議会会長、岡田秀樹氏▽同副会長、三隅雅彦氏▽同事務局長、●【99cb】橋裕美氏。

    • 2021年4月8日
  • 自慢の品を展示して 市民に応募呼び掛け 市立中央図書館
    自慢の品を展示して 市民に応募呼び掛け 市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は、閲覧室1階カウンター前のガラスケース内の展示品を市民から募集中だ。「自慢の家宝や手作りの作品など、市民に見てもらいたいものを飾りませんか」と呼び掛けている。  利用者にも図書館づくりに気軽に参加してもらおうと、初めて実施する。これまでは職員が企画、展開していた展示スペ

    • 2021年4月8日
  • 市内小中校で不登校の増加傾向続く、363人(2月末時点)  市教委、対策プランの配布や適応指導教室の活用
    市内小中校で不登校の増加傾向続く、363人(2月末時点) 市教委、対策プランの配布や適応指導教室の活用

       苫小牧市内の小中学生の不登校者が2月末時点で、363人に上っている。市教育委員会は今年度、教職員に「不登校対策プラン」のリーフレットを配ったり、市内2カ所目となる学校適応指導教室を活用しながら、学校に来られない児童生徒の学びや自立のサポートを強化する。  市教委によると、市内小中学生の不登校

    • 2021年4月7日
  • 市内中学校で入学式 「何事も全力で取り組む」
    市内中学校で入学式 「何事も全力で取り組む」

       苫小牧市内の全16中学校中14校で7日、入学式があり、1476人が新たな学びの場へ第一歩を踏み出した。式典は、学校規模に応じて保護者の出席人数を制限したり、来賓のあいさつを割愛したりと新型コロナウイルスの感染対策を講じて行われた。  苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)には81人が入学。五十嵐校

    • 2021年4月7日
  • リサイクル自転車の抽選販売会、12日まで申し込み受け付け
    リサイクル自転車の抽選販売会、12日まで申し込み受け付け

       苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は、リサイクル自転車20台の抽選販売会の申し込みを受け付けている。市民限定で12日まで。  大型ごみとして出され、同プラザで修理されたリサイクル自転車。子ども用や折り畳み式、サイクリング用などもある。1台3000円~6000円で販売する。  

    • 2021年4月7日
  • JFEエンジニアリング、リサイクルプラザ苫小牧の命名権を取得
    JFEエンジニアリング、リサイクルプラザ苫小牧の命名権を取得

       苫小牧市とプラント設計、施工大手のJFEエンジニアリング(大下元社長)は、市沼ノ端のリサイクルプラザ苫小牧のネーミングライツ(命名権)契約を締結した。施設の愛称は、企業名のJFEを付け加えた「JFEリサイクルプラザ苫小牧」に。年間契約料の30万円は、同プラザの管理運営に充てる。  ネーミング

    • 2021年4月7日
  • トピリカ学級(北栄町)で開級式
    トピリカ学級(北栄町)で開級式

       苫小牧市教育委員会は不登校の小中学生に、学校復帰や社会生活への適応に向けた指導、援助を行う市内2カ所目の学校適応指導教室「トピリカ学級」を北栄児童センター(北栄町)内に設置した。  1人が通級を希望しており、6日に開級式を行った。  市教委指導室の池田健人参事は「自分の良いところ、夢を

    • 2021年4月7日
  • 30代男性がO157感染―苫保健所管内
    30代男性がO157感染―苫保健所管内

       苫小牧保健所は6日、管内(東胆振1市4町)で30代男性が腸管出血性大腸菌感染症「O(オー)157」に感染したと発表した。  同保健所によると、3月30日に公表した10歳未満の男児の家族で、同26日に管内の医療機関を受診し、同29日に陽性が確認された。引き続き、感染経路を調べている。

    • 2021年4月7日
  • 6人争う 事実上の選挙戦 衆院道2区補選 告示まで1週間切る
    6人争う 事実上の選挙戦 衆院道2区補選 告示まで1週間切る

       吉川貴盛元農水相(収賄罪で在宅起訴)の議員辞職に伴う衆院道2区(札幌市東区・北区の一部)補欠選挙(13日告示、25日投開票)の告示まで1週間を切った。政治とカネの問題の責任を取って自民党が候補擁立を見送った異例の選挙戦。立憲民主党と共産党が野党統一候補を立てるなど計6人が争う構図。各陣営とも街頭演

    • 2021年4月7日
  • ふるさと納税に200万円寄付 野村アセットマネジメントが道に
    ふるさと納税に200万円寄付 野村アセットマネジメントが道に

       投資信託会社の野村アセットマネジメント(東京)は6日、道に200万円を寄付した。道はSDGs(持続可能な開発目標)に基づく気候変動対策関連事業に活用する。  北洋銀行グループが販売する「グローバルESGバランスファンド」の販売残高に応じ、同ファンドの運用会社・野村アセットマネジメントが道の企

    • 2021年4月7日
  • 首長動静
    首長動静

       (8日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後3時、防衛施設周辺整備事業に関する東部隊要望(東千歳駐屯地)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、新入学児童への交通安全ワッペン着け(虎杖小)。午前10時、札幌法務局苫小牧支局長・総務課長来庁。午後1時30分、白老町介護保険

    • 2021年4月7日
  • 来訪
    来訪

       (6日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧市消防本部消防長・消防正監、小野勝也氏▽同次長・消防監、三戸英充氏▽同総務課長・消防司令長、石川英樹氏。 (7日)  ◇新任あいさつ▽北海道信用保証協会苫小牧支店支店長、平川浩樹氏。

    • 2021年4月7日
  • 苫小牧市人口17万人割る 少子高齢化で自然減 
減少幅縮小へ取り組み推進
    苫小牧市人口17万人割る 少子高齢化で自然減  減少幅縮小へ取り組み推進

       苫小牧市が6日発表した3月末現在の人口は、前月比360人減の16万9808人となり、17万人を割り込んだ。1995年10月末に大台に到達して以降、25年続いた「17万人都市」からの陥落。少子高齢化による自然減に加え、2020年は転出が転入を上回る社会減が顕著だった。岩倉博文市長は「人口減は避けられ

    • 2021年4月7日
  • 厚真は火打ち石発火方式で 東京パラ聖火リレー採火 
1000年前の道内最古の技法
    厚真は火打ち石発火方式で 東京パラ聖火リレー採火  1000年前の道内最古の技法

       東京パラリンピックの採火について、道内は8月12日から24市町村で採火し、16日に道庁赤れんが庁舎前庭で一つに集火し、東京へ向け出立する。東胆振は1市4町すべてで採火を予定しており、厚真町では14日に軽舞遺跡調査整理事務所(旧軽舞小学校)で式典が行われる。町は遺跡発掘調査で明らかになった「火打ち石

    • 2021年4月7日
  • 発熱検査センターを閉所 インフル時期過ぎ役目終える 新型コロナ
    発熱検査センターを閉所 インフル時期過ぎ役目終える 新型コロナ

       苫小牧市医師会は、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えて昨年11月開設した「苫小牧発熱検査センター」「小児発熱検査センター」を3月末で閉所した。インフルエンザの流行期が過ぎたためで、4月から従来の「苫小牧PCR検査センター」で対応している。沖一郎会長は「両感染症の迅速な検査を遂行し、

    • 2021年4月7日
  • 道内63人感染 胆振はゼロ 日高で初 変異株4人
    道内63人感染 胆振はゼロ 日高で初 変異株4人

       道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに63人確認され、6人が死亡したと発表した。このうち17人の感染経路が不明。日別の新規感染者数が50人を上回るのは8日連続。道内の死者は累計で760人、感染者は延べ2万1361人(実人数2万1302人)となった。  死亡したのは、道発表の

    • 2021年4月7日
  • 23日に中小企業助成事業説明会 道央産業振興財団
    23日に中小企業助成事業説明会 道央産業振興財団

       道央産業振興財団、苫小牧地域産学官金連携実行委員会は23日午後3時から、苫小牧市内の中小企業を対象にした支援助成事業説明会を表町の苫小牧経済センタービルで開く。  同財団は苫小牧、千歳、恵庭、安平の3市1町が圏域。新技術や新製品の開発、人材の育成などに助成しており、2020年度も恵庭特産エビ

    • 2021年4月7日
  • 記者コラム 風 丸木舟の発見
    記者コラム 風 丸木舟の発見

       3月27日付本紙の1面で、アイヌの丸木舟が55年ぶりに市内弁天の浜近くで見つかったことを書いた。  丸木舟の中でも航海や漁業に用いたとみられるイタオマチプ(板つづり舟)とみられる。苫小牧市教育委員会などは、舟がいつ頃のものかを調べる年代測定を実施中で、分かるには少なくとも2カ月を要するそうだ

    • 2021年4月7日
  • 「ハマ遊の友」が 文学講座企画 10日、宮沢賢治と詩の世界館
    「ハマ遊の友」が 文学講座企画 10日、宮沢賢治と詩の世界館

       苫小牧市の「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は10日午後1時半から、市内王子町の斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で文学講座「宮沢賢治のほんとうのさいわいを探して」を開く。  賢治文学の若手研究者で市内在住の濱田治寿さん(35)が賢治作品を解説。朗読サークルの会員など市民6人が賢治の詩や

    • 2021年4月7日
  • 生き生きとした感性伝える 「子ども絵画クラブ」 住吉コミセンで作品展
    生き生きとした感性伝える 「子ども絵画クラブ」 住吉コミセンで作品展

       苫小牧市内唯一の児童絵画サークル「子ども絵画クラブ」の作品展が10日まで、住吉コミュニティセンターで開かれている。小学生の生き生きとした感性を伝える作品が、施設利用者らの目を楽しませている。  同クラブは毎週土曜日午前9時から2時間、同施設で活動。小学生14人が苫小牧美術協会会員の工藤幸俊さ

    • 2021年4月7日
  • クレイトン・ダイナミクス 消毒用ジェル寄贈 苫小牧市が小中学生に配布
    クレイトン・ダイナミクス 消毒用ジェル寄贈 苫小牧市が小中学生に配布

       化粧品や医薬部外品の製造販売を手掛けるクレイトン・ダイナミクス(本社福岡市)はこのほど、苫小牧市に自社製造の消毒用ハンドジェル1万5120本を寄贈した。サイズは2種類あり、携帯しやすいサイズは市内全ての小中学生に学校を通して配布。大型は、苫小牧市役所庁舎などで活用される。  同社は、社会貢献

    • 2021年4月7日
  • 伝統文化で世代間交流 初級ふれあい囲碁教室の生徒募集
    伝統文化で世代間交流 初級ふれあい囲碁教室の生徒募集

       苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は16日まで、市内の豊川、住吉、沼ノ端の各コミュニティセンターで5月から開く「コミセン初級ふれあい囲碁教室」の生徒を募集している。  同教室は伝統文化の囲碁を通じて世代間交流を図るのが目的で、今年で4年目の開講。テキストを基に実践しながら学んでいく。

    • 2021年4月7日
  • コロナ影響、中小は5割切る 正社員採用予定 
52・8% 帝国データ札支店、道内企業調査
    コロナ影響、中小は5割切る 正社員採用予定  52・8% 帝国データ札支店、道内企業調査

       帝国データバンク札幌支店は、2021年度の雇用動向に関する道内企業意識調査結果を発表した。21年度に正社員(新卒・中途入社)の「採用予定がある」と回答した企業は、前回調査(20年2月)から5・2ポイント減の52・8%となり、3年連続で減少。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、新年度の正社員採用

    • 2021年4月6日
  • 20年度 企業倒産は過去最少 商工リサーチ コロナ関連52件
    20年度 企業倒産は過去最少 商工リサーチ コロナ関連52件

       東京商工リサーチ北海道支社は、2020年度(20年4月~21年3月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年度比19・8%(41件)減の166件で、負債総額は47・4%(177億6100万円)減の197億900万円。件数、負債とも現在と同一基準で倒産集計を開始した1971年度以降で、最少となっ

    • 2021年4月6日
  • 多胎児の保護者支援 市のサポート事業スタート、育児や家事が1回500円
    多胎児の保護者支援 市のサポート事業スタート、育児や家事が1回500円

       苫小牧市は今月、双子や三つ子などの多胎児を持つ保護者を支援する「多胎産後サポート事業」をスタートさせた。1日以降に多胎児を出産し、支援を希望する市民に利用証を交付。市が委託する児童福祉事業所の支援員が保護者の希望日時に自宅を訪問し、育児や家事の支援などを行う。  1人を出産、養育する場合に比

    • 2021年4月6日
  • とまチョップ祝10周年 記念ロゴ制作
    とまチョップ祝10周年 記念ロゴ制作

       苫小牧市は、市の公式キャラクター「とまチョップ」の生誕10周年を記念したロゴマークを作った。市ホームページで公表している。使いたい人は、申請すれば一定の条件下で活用できる。  ロゴマークは「Anniversary」と書き込まれた「10」の大きな数字の隙間から、とまチョップがひょっこり顔を出し

    • 2021年4月6日
  • 相談27件にとどまる ワクチンコールセンター 開設1週間 苫小牧市
    相談27件にとどまる ワクチンコールセンター 開設1週間 苫小牧市

       新型コロナウイルスワクチン接種の相談に応じる苫小牧市の「とまこまいコロナワクチンコールセンター」が3月29日に開設してから今月4日までの1週間で、27件の相談があった。国から供給されるワクチンの量が極めて少なく、市は当初3月下旬に予定していた接種券の発送時期を1カ月延期したため、相談はわずかだった

    • 2021年4月6日
  • 苫小牧市地域公共交通計画案まとまる バス路線段階的に再編へ 28日まで意見公募
    苫小牧市地域公共交通計画案まとまる バス路線段階的に再編へ 28日まで意見公募

       苫小牧市は「将来にわたり持続可能な公共交通ネットワークの形成」を基本理念に、2021~25年度の地域公共交通計画案を策定した。バス路線の段階的な再編を盛り込み、その利用・収支状況を見ながら予約制のデマンドバスの運行形態を考えるとしている。市のホームページで公開し、28日まで市民の意見を募集している

    • 2021年4月6日
  • 苫高専で入学式 「実践的な学び習得を」
    苫高専で入学式 「実践的な学び習得を」

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は6日、同校で2021年度の入学式を行った。新入生247人が、期待と不安を胸に学校生活をスタートさせた。  今年度の入学者は創造工学科216人、専攻科31人。モンゴルとマレーシア出身の留学生も5人入った。  式では、新型コロナウイルスの影響で来日で

    • 2021年4月6日
  • 春の交通安全運動始まる、旗の波で事故防止訴えー苫小牧
    春の交通安全運動始まる、旗の波で事故防止訴えー苫小牧

       春の全国交通安全運動(6~15日)初日の6日、苫小牧市内では苫小牧署や市、交通安全関係団体が市役所前の国道36号線沿いで「旗の波」作戦を展開した。6団体から集まった約120人が沿道で黄色い旗の波をつくり、道行くドライバーに安全運転をアピールした。  旗の波作戦に先立ち、市役所前で決起集会を開

    • 2021年4月6日