• ニュー王子 ホテルで旅行気分、29日から機内食バイキング
    ニュー王子 ホテルで旅行気分、29日から機内食バイキング

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は、ゴールデンウイーク期間を含む29日から5月9日までの間、16階のレストラン「グランビュー」で国際線機内食ランチバイキングを行う。ハワイアン航空(米国)が協力し、新千歳―ホノルル間で提供するロコモコやココナッツケーキといった機内食や、ハワイ、タイ、韓国料理な

    • 2021年4月27日
  • 前年比大幅増 おおむね5割超 道内発着路線 航空各社のGW予約状況 今後は減便視野に動向注視
    前年比大幅増 おおむね5割超 道内発着路線 航空各社のGW予約状況 今後は減便視野に動向注視

       航空各社はゴールデンウイーク(GW)期間中(4月29日~5月5日)の予約状況をまとめた。道内発着路線は各社とも前年を上回り、予約率はおおむね50~60%で推移。ただ、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大でキャンセルが増える可能性があり、各社はさらなる減便を視野に動静を注視している。  日本航

    • 2021年4月27日
  • 苫小牧川にこいのぼり 春風受けすいすい、コロナ収束願って
    苫小牧川にこいのぼり 春風受けすいすい、コロナ収束願って

       苫小牧川の上空に今年も、こいのぼり23匹がお目見えした。苫小牧鯉のぼり会(中村欣哉会長)の取り組みで、今年で24回目。春風を全身に受けて泳ぐ姿に、中村会長は「コロナ下だけどみんなに楽しんでもらえたら」と話す。  26日に同会の有志らが取り付けた。苫小牧川の有珠川橋と啓北橋の間、啓北町2と桜木

    • 2021年4月27日
  • 焼き肉のわんじゃ 昼の空き時間にラーメン店開業、らーめん縄文が監修
    焼き肉のわんじゃ 昼の空き時間にラーメン店開業、らーめん縄文が監修

       新型コロナウイルスの影響を受ける苫小牧市内の飲食店が、空き時間を活用して新たな挑戦に乗り出した。表町の焼き肉店わんじゃは26日、「らぁ麺(めん)いち華」を開業した。営業時間は、わんじゃ開店前の午前11時から午後2時(日曜日、祝日定休)。新開町のらーめん縄文が監修したラーメンやカレーなどを販売する。

    • 2021年4月27日
  • 道内139人感染 胆振で3人 市内高齢者施設のクラスター拡大
    道内139人感染 胆振で3人 市内高齢者施設のクラスター拡大

       道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者が新たに139人確認され、6人が死亡したと発表した。このうち44人の感染経路が不明。日別の新規感染者数が100人を上回るのは7日連続。道内の死者は累計で843人、感染者は延べ2万3409人(実人数2万3347人)となった。  死亡したのは、札

    • 2021年4月27日
  • 春風受けて元気に、金太郎の池にこいのぼり
    春風受けて元気に、金太郎の池にこいのぼり

       苫小牧市清水町の緑ケ丘公園敷地内の金太郎の池に、32匹のこいのぼりがお目見えした。5月15日まで、池の上を元気に泳ぎ続ける。  同公園を管理する長岡造園が、5月のこどもの日に合わせて2015年から毎年設置している。岸辺から池の島まで約20メートルのロープを渡し、最大で1・2メートルある大小の

    • 2021年4月27日
  • 市科学センター アサガオの種を配布、宇宙に持ち込んだ種の子孫
    市科学センター アサガオの種を配布、宇宙に持ち込んだ種の子孫

       苫小牧市科学センターは29日から、日本人で2人目の女性宇宙飛行士、山崎直子さん(50)が宇宙に持ち込んだアサガオの種の子孫「NAOKO☆アサガオ」を先着200人に無償配布する。1家族1袋(10粒入り)限定。  山崎さんは2010年、スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗した際に、公式飛行記

    • 2021年4月27日
  • 死亡男性の身元判明、三光町のアパート火災
    死亡男性の身元判明、三光町のアパート火災

       苫小牧市三光町2のアパートで24日午前に発生した火災で死亡した男性は、2階に住む無職沖田裕二さん(32)と分かった。死因は焼死だった。

    • 2021年4月27日
  • 柏原でヒグマ再び目撃、同一個体か
    柏原でヒグマ再び目撃、同一個体か

       26日午後6時50分ごろ、苫小牧市柏原の国道234号で、車を運転していた男性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、体長は約1・5メートル。現場は国道が片側2車線から1車線に切り替わる交差点付近で、クマは東から西の森へと立ち去った。近くに民家はなく、人畜被害は確認されてい

    • 2021年4月27日
  • 糸井小にマスク寄贈―シバタ技術コンサルタンツ
    糸井小にマスク寄贈―シバタ技術コンサルタンツ

       苫小牧市日吉町の測量業シバタ技術コンサルタンツ(柴田英樹社長)は23日、社会貢献活動の一環で苫小牧糸井小学校(清水京子校長)に市の公式キャラクター・とまチョップがプリントされたマスク500枚と不織布マスク240箱を寄贈した。  柴田社長ら5人が同校を訪れ、2種類のマスクを手渡した。  

    • 2021年4月27日
  • 感染者情報の公表見直しへ 
道、週ごとに市町村別も 対策専門会議
    感染者情報の公表見直しへ 道、週ごとに市町村別も 対策専門会議

       道は26日、新型コロナウイルス感染者情報の公表基準の見直しへ向けた原案(たたき台)をまとめ、感染症対策専門会議に示した。従来の振興局単位での公表に加え、新たに「週に1回、市町村ごとの7日間累計感染者数」も公表する内容。今後、有識者会議や道議会保健福祉委員会、市町村の意見も聴き、5月にも公表基準を見

    • 2021年4月27日
  • 胆振など5地域潜在能力高く 
道洋上風力推進連携会議 
重要港湾近く、大容量の送電線整備
    胆振など5地域潜在能力高く 道洋上風力推進連携会議 重要港湾近く、大容量の送電線整備

       本道における洋上風力発電の導入推進に向け、国や民間団体などが情報交換する北海道洋上風力推進連携会議が26日、札幌市内で開かれた。道が調査した道内での海洋風力導入の検討内容を報告。胆振を含む5地域がポテンシャルの高い適地とした。導入検討が先行する室蘭洋上風力関連産業推進協議会が洋上風力の拠点化に向け

    • 2021年4月27日
  • 道銀頭取に兼間氏就任 
難局打開へ、笹原氏は会長に
    道銀頭取に兼間氏就任 難局打開へ、笹原氏は会長に

         北海道銀行は26日、代表取締役頭取に兼間祐二取締役常務執行役員企画管理部門長(56)が就任し、笹原晶博頭取(64)が代表取締役会長に就任する人事を発表した。6月25日の株主総会と取締役会で正式決定する。  ほくほくファィナンシャルグループは、26日の取締役会で代表取締役副社長の笹原氏が

    • 2021年4月27日
  • 札幌高裁 2歳女児衰弱死事件 
母親 二審も懲役9年
    札幌高裁 2歳女児衰弱死事件 母親 二審も懲役9年

       札幌市で2019年6月、池田詩梨ちゃん=当時(2)=が衰弱死した事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親、池田莉菜被告(22)の控訴審判決が26日、札幌高裁であった。金子武志裁判長は懲役9年とした一審札幌地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。  控訴審で弁護側は、詩梨ちゃんの死因は嘔吐

    • 2021年4月27日
  • 来訪
    来訪

       (26日)  ◇新任あいさつ▽大同生命保険北海道支社苫小牧営業所所長、岩成孝氏。  ◇業務あいさつ▽大同生命保険北海道支社苫小牧営業所特別参事、大関桐子氏。

    • 2021年4月27日
  • 首長の予定(28日)
    首長の予定(28日)

       (28日) 苫小牧 午前10時30分、苫小牧クルーズ振興協議会総会。午後1時、苫小牧白鳥ライオンズクラブからの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、第16回全国高校選抜アイスホッケー大会第1回実行委員会(白鳥王子アリーナ)。 千 歳 午後1時30分、新型コロナウイルスワクチン集団接種シミュ

    • 2021年4月27日
  • たるまえ青空市 あすオープン 新鮮野菜を格安販売 毎週水曜に開催
    たるまえ青空市 あすオープン 新鮮野菜を格安販売 毎週水曜に開催

       苫小牧市樽前の農家が安心、安全、新鮮な野菜を格安で販売する「たるまえ青空市」が28日、市樽前交流センターで今年の営業を始める。新型コロナウイルス感染防止を徹底しながら、11月3日まで毎週水曜日に店開きする。  昨年はコロナ感染拡大の影響で、オープンが6月にずれ込んだが、今年は例年通りの日程で

    • 2021年4月27日
  • 中小企業のものづくりを支援 支援助成事業説明会 雇用対策やコロナ影響踏まえ説明
    中小企業のものづくりを支援 支援助成事業説明会 雇用対策やコロナ影響踏まえ説明

       道央産業振興財団と苫小牧地域産学官金連携実行委員会は23日、支援助成事業説明会を苫小牧経済センタービルで開き、9人が参加した。苫小牧、千歳、恵庭、安平の3市1町を圏域にする同財団と市がそれぞれ、中小企業を対象にした支援事業を説明した。  同財団は研究や製品の開発、経営などの助成メニューを紹介

    • 2021年4月27日
  • 発泡剤で食品サンプル のぞみコミセンで今年度初開催-苫高専サイエンス部
    発泡剤で食品サンプル のぞみコミセンで今年度初開催-苫高専サイエンス部

       苫小牧工業高等専門学校サイエンス部(村本充顧問)は22日、のぞみコミュニティセンターで今年度初の「子どもサイエンス教室」を開いた。食品サンプル作りがテーマで、参加者は苦戦しながらも、色とりどりの発泡剤カップケーキを制作した。  約50人いるサイエンス部員の2年生から4年生の5人が講師を務め、

    • 2021年4月26日
  • ミニこいのぼり できた! 科学センターで工作体験
    ミニこいのぼり できた! 科学センターで工作体験

       5月5日のこどもの日を前に、苫小牧市科学センターは21日、未就学児対象の工作体験「こどもの日の飾りを作ろう」を開いた。市内の親子が、高さ20センチほどの棒で泳ぐミニこいのぼりを紙で作って楽しんだ。  作業ではまず、大小2匹のこいのぼりに使う色画用紙を選び、こいのぼり型にはさみで切り抜いた。次

    • 2021年4月26日
  • 会報第5号発行 延べ51人が投稿-苫小牧短歌クラブ
    会報第5号発行 延べ51人が投稿-苫小牧短歌クラブ

       苫小牧市内で活動する七つの短歌結社でつくる苫小牧短歌クラブ(林隆光会長)はこのほど、会報第5号を発行した。毎年この時期に発行しており、会員延べ51人が1人当たり2首を投稿している。  参加した結社は、投稿順に銀河短歌会(4人)、樹の会(3人)、たるまいそう短歌会(6人)、ヌプリ短歌会(11人

    • 2021年4月26日
  • 市教委 学校給食のアレルギー対応、22年度から乳も対象
    市教委 学校給食のアレルギー対応、22年度から乳も対象

       食物アレルギーに対応した学校給食の提供を推進している苫小牧市教育委員会は2022年4月から、従来の卵に加え、乳にも対応範囲を広げる。市内美原町で移転新築工事中の第2学校給食共同調理場が来年1月に稼働を開始すれば、最大150人分程度の対応食を調理可能という。  市教委はすでに食物アレルギー対策

    • 2021年4月26日
  • 重体の30代男性が死亡、三光町の アパート火災
    重体の30代男性が死亡、三光町の アパート火災

       苫小牧市三光町2のアパートで24日午前に発生した火災で意識不明の重体となっていた30代の男性は搬送された市内の病院で死亡が確認された。苫小牧署が身元の確認を急いでいる。

    • 2021年4月26日
  • 2回目の山火事警報
    2回目の山火事警報

       苫小牧市消防本部は26日、室蘭地方気象台の乾燥注意報発表に合わせ、今年2回目の山火事警報を発令した。

    • 2021年4月26日
  • 柏原でヒグマ目撃
    柏原でヒグマ目撃

       26日午前6時半ごろ、苫小牧市柏原の苫東工業団地内の市道で、車を運転していた男性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、体長は約1・5メートル。クマは市道東側のバルブ工場敷地内から西側の森へと立ち去った。近くに民家はなく、人畜被害はない。同署が付近を警戒している。

    • 2021年4月26日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       15日(木)▽発生なし  16日(金)▽同  17日(土)▽同  18日(日)▽窃盗 木場町=遊技施設駐輪場で無施錠駐輪中の自転車1台(現金約1万6000円相当)  19日(月)▽窃盗 宮前町=市の駐輪場で無施錠駐輪中の自転車1台(現金約1万円相当)  20日(火)▽

    • 2021年4月26日
  • 北星公園の新遊具大人気 苫小牧市が公園整備 地域事情を反映
    北星公園の新遊具大人気 苫小牧市が公園整備 地域事情を反映

       公園の老朽化した遊具などの改修を進めている苫小牧市は2020年度、計12カ所の公園整備に着手した。4月から遊具が大幅に生まれ変わった北星公園(錦西町)は、早くも子どもたちに大人気。園内に新型コロナウイルスの感染症対策を求める看板も設け、市民に憩いの場を提供している。21年度は9カ所の公園整備を計画

    • 2021年4月26日
  • 苫小牧港GWフェリー 予約状況 前年比大幅増 「コロナ前」には戻らず
    苫小牧港GWフェリー 予約状況 前年比大幅増 「コロナ前」には戻らず

       苫小牧港を発着するフェリーのゴールデンウイーク(GW)期間(29日~5月5日)の予約が、2020年に比べ大幅に増えている。しかし新型コロナウイルスの影響で旅客が激減した20年との比較で、コロナ前の19年と比べると低水準にとどまる。25日から東京、大阪など4都府県に緊急事態宣言が発令され、旅行需要の

    • 2021年4月26日
  • 画面に触らず安心 JAL、非接触型 チェックイン機導入 新千歳
    画面に触らず安心 JAL、非接触型 チェックイン機導入 新千歳

       日本航空(JAL)は新型コロナウイルス感染対策で、新千歳空港の自動チェックイン機にタッチレス(非接触)センサーを導入した。タッチパネルに触れることなく操作が可能になり、JAL千歳空港支店は「お客さまにより安心してもらえれば」と話している。  同空港内4カ所のチェックイン機8台で、20日から運

    • 2021年4月26日
  • 道内感染者6日連続3桁台 市内高齢者施設でクラスター
    道内感染者6日連続3桁台 市内高齢者施設でクラスター

       道と札幌市などは24、25の両日、新型コロナウイルスの感染者を新たに270人(24日160人、25日110人)確認し、11人(24日6人、25日5人)が死亡したと発表した。このうち108人の感染経路が不明。日別の新規感染者数が100人を上回るのは6日連続で、日曜日が3桁台となるのは1月31日(10

    • 2021年4月26日