首長の予定
- 2021年11月13日
(14日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (15日) 苫小牧 午前10時、苫小牧電業協会からの要望書提出。
(14日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (15日) 苫小牧 午前10時、苫小牧電業協会からの要望書提出。
元苫小牧市議会議員の吉田正義さん(88)への高齢者叙勲伝達式が10日、市役所で行われた。旭日双光章(地方自治功労)を受けた吉田さんに、岩倉博文市長から勲記と勲章が手渡された。吉田さんは「議会に送り出してくれたおかげで受けられた。支援してくれた方々には感謝の気持ちでいっぱい」と述べた。 吉田
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は10日、苫小牧市内のホテルで支部懇談会を開いた。中国古典研究者で作家の守屋淳氏が「今、渋沢栄一に学ぶ」のテーマで講演した。 守屋氏は、渋沢栄一が1867年にパリ万博使節団としてフランスを訪れ、経済政策を知り、帰国後、金融やインフラの整備、人材育成
苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)は10日、同校体育館で2年生62人を対象に就職ガイダンスを実施した。コミュニケーションの基本などを学び、就職に向けたイメージを膨らませた。 ガイダンスは厚生労働省の委託事業で、大原出版(本社東京)が企画。同社の山田輝幸さん(68)が講師となり、新型コロナウイ
苫小牧市の沼ノ端中央町内会(竹田秀泰会長)は12日、同地区の道道上厚真苫小牧線沿いでセーフティーコール(旗の波運動)を行い、ドライバーへ安全運転を呼び掛けた。 全道一斉の冬の交通安全運動(13~19日)を前に、会員や沼ノ端中学校の教諭ら15人ほどが集まった。午前7時半から20分間、通勤や通
苫小牧市議会の厚生委員会(宇多春美委員長)は9日、市役所で市民との意見交換会を開いた。7人の委員と、市内のNPO法人ワーカーズコープのスタッフ4人が出席。同法人が運営するフードバンクとまこまいや、子どもや家庭の相談に対応する児童家庭支援センター「しずく」について語り合った。 意見交換会は非
苫小牧市拓勇西町の市街地に残る自然環境保全地区の沼ノ端拓勇樹林(3・2ヘクタール)の在り方をめぐり、市は11日の自然環境保全審議会で、「拓勇樹林の保全と適切な利用」を基本方針とする事務局の原案を示した。散策路やベンチなどの整備は見送り、地域とのごみ拾いや観察会開催などを通じて市民の関心を高める取り
10月1日から苫小牧市公設地方卸売市場・青果部(港町2)の指定管理者を担う丸一苫小牧中央青果(野沢亨介社長)は11日、市場の業務を円滑に進めるため運営連絡協議会を設置した。 水産物部と同様の取り組み。協議会は同社、苫小牧地方青果商業協同組合、苫小牧青果仲卸協同組合、まるいち食堂で構成し、野
苫小牧市主催のまちづくりフォーラムが15日午後6時半から、市民会館で行われる。まちなか再生総合プロジェクト(CAP)の一環で、今回は「1軒のお店が地域を変える―奈良『くるみの木』の物語」と題し、奈良市のカフェ・雑貨店「くるみの木」でオーナーを務める石村由起子さんを講師に迎える。 石村さんは
住民基本台帳に基づく苫小牧市の10月末時点の人口は16万9686人で、前月に比べ70人減った。転入が転出を上回る社会増を維持した一方、死亡が出生を上回る自然減が大きく響いた。前年同月比では601人減だった。 男性は前月比33人減の8万3083人、女性は同37人減の8万6603人。自然動態は
新千歳空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)は23日午前10時~午後5時、一般参加のeスポーツ大会を同空港内のポルトムホールで初開催する。 地域活性化の一環で企画した。100人対戦のバトルロイヤルゲーム「PUBGモバイル」のソロ戦。予選2試合、決勝1試合の全3試合を予定している。
道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに8人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは2日連続。このうち5人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万854人(実人数6万662人)となった。 死亡の確認は7日連続でなかった。道内の死者は累計で1472人。
苫小牧市が今年度上半期(4~9月)に受けたドメスティックバイオレンス(DV)の相談件数(延べ件数)は、前年同期比2・5倍の461件だった。4月に庁内に配偶者暴力相談支援センターを立ち上げ、相談体制が充実したことが主因とみられ、すでに昨年1年間の件数を上回っている。中には何年にもわたって暴力を受け続
厚真町の陶芸工房「登志陶房」の器展が14日まで、苫小牧市錦町の第一洋食店2階で開かれている。工房を営む石山俊樹さん(73)と妻の寿子さん(68)、長男の容(たすく)さん(41)が手掛けた約300点を展示販売している。 同店での器展は10年以上前から開いているが、昨年は新型コロナウイルスの影
釧路市で13日に実施される「緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練」の出発式が12日、苫小牧市消防本部で行われた。市消防署の精鋭8人で編成された道南地区隊が、道内では唯一の津波・大規模風水被害対策車両と人員輸送車両に乗り込み、32部隊、123人合同の実践的な訓練に臨む。 式では同本部の磯
厚生労働省が定める児童虐待防止推進月間(11月)に合わせ、苫小牧市は市役所1階ロビーで啓発掲示を行っている。市こども相談課職員が作ったポスターに、同月間のシンボルであるオレンジ色のリボンを来庁者に貼ってもらうことで、子どもに対するやさしい気持ちを広げたい考えだ。掲示期間は30日まで。 子ど
苫小牧市のぞみコミュニティセンター(押部直樹館長)は13、14両日、同センター内体育館で「のぞみコミセン作品展」を開く。 同施設で活動するサークル9団体が、ちぎり絵や陶芸、生け花や書道を出品する。押部館長は「たくさんの作品を見て楽しんで」と来場を呼び掛けている。 入場無料。午前9時
苫小牧市が市内の小学5、6年生を対象に作品を募集した児童虐待防止の啓発デザインコンテストで、拓進小学校6年の西村優羽さん(11)の作品が180点の応募作の中から、最優秀賞に選ばれた。西村さんの作品は今後、ステッカーや缶バッジに活用し、虐待防止の取り組みに活用される。 児童虐待防止の啓発デザイ
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は、20日に市民活動センターの料理実習室で開く「米料理講習会」の参加者を募集している。 市内の栄養士平山あつ子さんの指導で、厚真産のさくら米を使うホッキご飯、きのことサケのごま味噌(みそ)蒸し、納豆汁の3品を調理実習。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、料
苫小牧市内外のカラオケ好きが歌で競い合う「歌って健康! 苫小牧カラオケ大会2021」が13日正午から、市文化交流センターで開かれる。歌で地域活性化を目指すグループ「歌って健康委員会」が主催し、36組が出場。ステージの様子は無料で観覧できるほか、インターネットの生配信でも楽しめる。 出場者の
北海道銀行(兼間祐二頭取)と北陸銀行(庵栄伸頭取)は、札幌市中央区大通西2の旧北陸銀行札幌支店跡地に「ほくほく札幌ビル(仮称)」を建設する。ほくほくフィナンシャルグループの相互連携の象徴施設として共同で活用。15日に着工し、2024年1月竣工、同3月の稼働を目指す。 敷地面積は1597平方
(13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時、日本青年会議所北海道地区協議会第70回北海道地区会員大会千歳大会記念式典(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午前9時、イオン財
北海道中小企業団体中央会は11日、2021年度中小企業労働事情実態調査結果を発表した。新型コロナウイルス感染症による経営への影響(複数回答)については、半数近く(47・1%)の企業が「売上高の減少」を挙げて最多に。ただ、前年度(56・1%)に比べ9ポイント減った。感染対策として実施している従業員の
北洋銀行と北海道銀行は2022年3月期中間期決算(単独)を発表した。コロナ禍の長期化、低金利の中で両行は、住宅ローンなどで貸出金を増やし、不良債権を低水準で維持、経費縮減などで通期業績予想を上方修正した。 北洋銀行は、企業の売り上げに当たる「経常収益」が前年同期比4・9%(25億円)減の5
苫小牧市錦岡の建設業、牧野鉄筋(牧野詔夫代表)は、公益のために多額の私財を寄付した個人・法人に贈られる「紺綬褒章」を受章し、10日に伝達式が市役所で行われた。 同社は今年2月、新型コロナウイルス感染対策として、市に1500万円を寄付した。市はプレミアム付き商品券の発行事業に1000万円、マ
2021年度北海道青少年顕彰に選ばれた苫小牧市民5人が10日、市役所を訪問し、岩倉博文市長に受賞を報告した。 顕彰は地域づくりや地場産業の振興などに貢献し、他の模範となる活動を3年以上続けた満30歳までの青少年または青少年で構成される団体に贈られる。 今年度、市内からは会社員の小野
新型コロナウイルス流行下、密を避けて手軽に楽しめるレジャーとして岸壁で海釣りを楽しむ人が増える中、白老港(白老町石山)で車ごと海中転落する事故が後を絶たない。今年も2件の事故で3人が死亡しており、苫小牧署など関係機関・団体が注意喚起している。 同署によると、今月3日、同港の岸壁から軽乗用車
苫小牧市教育委員会主催の第44回高齢者主張発表会が10日、市文化交流センターで開かれた。60~80代の市民7人が、市内の長生大学に通う約100人を前に力強い主張を繰り広げた。 10回目の出場となる市内三光町の南條洋さん(77)は「人類は原発と共存できるか?」と題し、放射性廃棄物の処理に10
猫の保護活動に取り組む、苫小牧市の民間団体「ねこのかくれざと」は13日、市内東開町の保護施設で里親希望者対象の譲渡会を開く。譲渡会は新型コロナウイルスの影響で昨年11月から中止しており、約1年ぶり。世話している猫の大半は人間の身勝手な行為で保護に至った経緯があり、藤田藍代表は「猫が幸せに暮らせるよ
苫小牧署は10日、苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店で職員を対象とした強盗対応訓練を行った。職員約10人が参加し、防犯意識を新たにした。 訓練は、拳銃を持った男が窓口で対応した職員を「金を出せ」と脅し、現金を奪って逃走する想定。 職員たちは強盗犯役の警察官の服装や体格などを記憶したり