首長の予定(3日)
- 2021年12月2日
(3日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会本会議。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、市議会定例会本会議。 白 老 午前9時、白老観光協会役員来庁。午前10時20分、北海道電力室蘭支店長来庁。午後1時、課長会議。 安 平 午前8時30分、統計功労者表彰感謝状伝達
(3日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会本会議。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、市議会定例会本会議。 白 老 午前9時、白老観光協会役員来庁。午前10時20分、北海道電力室蘭支店長来庁。午後1時、課長会議。 安 平 午前8時30分、統計功労者表彰感謝状伝達
苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)は11月29日、全校生徒約270人を対象とした9教科の授業評価を初めてタブレット端末を使って行った。これまでは紙で調査し、集計は教員でしてきたが、ICT(情報通信技術)の活用で結果が迅速に分かり、改善策に着手する時間を早められる。 同評価は、生徒たちが授業内
苫小牧西高校(新山雄士校長)の1年生はこのほど、同校体育館で地域課題を題材にした政策発表会を実施した。クラスから選抜された8グループがJR苫小牧駅前の活性化案を披露し、生徒それぞれが良いと感じたグループに模擬投票。立案から発表、投票までの流れを体験し、政治への理解を深めた。 総合的な探究の
苫小牧市文化交流センターは12日まで、27日午前10時から同施設で開く講座「お正月に飾るいけばな」の受講生を募集している。 市内在住の華道家元池坊苫小牧支部引立教授、百瀬厚華さんの手ほどきで、マツやセンリョウなどを用いて正月に飾る生け花作品を制作する。器付きで、作品の完成後はそのまま持ち帰
苫小牧更生保護女性会(佐々木和江会長)はこのほど、市民活動センターで、札幌市内の更生保護施設に送る支援物資の衣類や日用品を箱詰めした。会員7人が、更生を願いながら作業に打ち込んだ。 同会は、罪を犯した人や非行に走った少年の更生を支援する女性奉仕団体。更生保護施設に支援物資を送る活動にも年に
苫小牧市男女平等参画推進センターサークル協議会はこのほど、市福祉ふれあい基金に1万4714円を寄付した。10月に同センターで開いた「センター祭」の益金の一部で、山田久美子会長は「活動を続けられて良かった」と語った。 センター祭は昨年、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止したため、今年は
苫小牧市議会定例会が開会した11月30日、新型コロナウイルスの大規模クラスター(感染者集団)が発生した8月の全国高校選抜アイスホッケー大会をめぐって、岩倉博文市長が行政報告に臨み、複数の市議から質問を受けた。 岩倉市長は国立感染症研究所や道の調査で分かった感染拡大の原因に触れ、市としてスケ
苫小牧市出身の映画監督稲塚秀孝さん(71)=東京都在住=の新作記録映画「日高線を生きる」の特別上映会が11、12の両日、市内王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で開かれる。 映画は今年3月末で鵡川―様似間が廃止されたJR日高線を取り巻く住民や行政の議論を記録した81分のド
道は11月30日、職業能力開発推進の功労者として、道立苫小牧高等技術専門学院(MONOテク苫小牧)後援会の長居順一副会長に知事感謝状を贈呈した。同日、同学院で贈呈式が行われ、胆振総合振興局の谷内浩史局長が長居副会長に感謝状を手渡した。 同振興局によると、表彰の対象は公共訓練校か認定訓練校の
2020年10月に実施された国勢調査の確定値が11月30日に公表された。同年10月1日現在の苫小牧市の人口は17万113人で、前回(15年10月)に比べ2624人減少した。道内市町村の順位では、釧路市を抜いて4位となった。世帯数は8万130世帯で、前回比1832世帯増加した。 男女別では、
苫小牧市の新型コロナウイルスワクチン接種は11月30日、個別・集団の初回接種(1、2回目接種)を終えた。12月以降も初回接種を希望する市民には「フォローアップ接種」を市保健センター(旭町)で展開するが、予約が想定を上回る状況だ。市は定員を1日60人に拡大したが、来年1月中旬まで予約が埋まり、市は「
立憲民主党代表選は11月30日、東京都内で開かれた臨時党大会で投開票され、決選投票の結果、泉健太政調会長(47)=札幌市出身=が逢坂誠二元首相補佐官(62)を破り、新代表に選出された。泉氏は直ちに党役員人事に着手。週内に骨格を固める。代表選で戦った3候補を起用するとともに、半数は女性とする方針だ。
11月30日の立憲民主党の代表選で泉健太氏が野党第1党の新代表に選出されたことを受け、胆振・日高管内の主要政党の関係者に受け止めを聞いた。 立憲民主党道9区総支部代表代行の沖田清志道議は「若い代表となり、印象も変わるのではないか」と期待。泉氏が道内出身者の点にも注目し「地方の実情にも明るい
アフリカ南部ナミビアから入国し、空港検疫で新型コロナウイルスの陽性反応が出ていた30代男性について、厚生労働省は11月30日、変異株「オミクロン株」が検出されたと発表した。国内でオミクロン株が確認されたのは初めて。男性はナミビア大使館の外交官という。岸田文雄首相は同日、水際対策と感染予防に全力を挙
道と札幌市などは11月30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに8人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは3日連続。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1149人(実人数6万952人)となった。 死亡の確認は26日連続でなかった。道内の死者は累計で147
がん撲滅を目指すチャリティーイベント、リレー・フォー・ライフ(RFL)のとまこまい実行委員会事務局長下村達也さん(68)=苫小牧市北光町=が、米国の対がん協会(ACS)から今年のがん経験者や支援者の代表「ヒーローズ・オブ・ホープ(希望のヒーロー)」に選ばれた。下村さんは「仲間や家族、一緒に歩んでく
道南バス(本社室蘭市)は2日から25日まで、苫小牧市内でクリスマスの装飾をした「総経メリークリスバス」を運行する。苫小牧総合経済高校マーケティング部の学生らがサンタクロースやプレゼント箱の飾りを車窓に貼り付けたほか、新型コロナウイルス禍で奮闘する人たちへの感謝を込め、「医療従事者の皆様ありがとう!
急速に発達した低気圧の前線が本道を通過している影響で、東胆振地方は11月30日から12月1日にかけて、強風に見舞われた。苫小牧市内では住宅の屋根や外壁がはがれる被害が相次ぎ、中心部では一時、約140戸が停電した。けが人はなかった。 苫小牧市消防本部によると、1日午前10時までに強風に関する
歳末たすけあい運動が1日、全国一斉にスタートした。苫小牧市内でも同日、市共同募金委員会がJR苫小牧駅構内の自由通路で街頭募金を呼び掛けた。 新型コロナウイルスの影響で昨年は中止したため、街頭に立つのは2年ぶり。渡辺敏明委員長や板谷良久市議会議長、市の公式キャラクター「とまチョップ」らが募金
東胆振(苫小牧市、白老、厚真、安平、むかわ町)の全小中学校は1日、児童生徒の登校時に暴風が予想されるとし、同日を臨時休校にした。
苫小牧市女性団体連絡協議会(北岸由利子会長)は5日午前10時から、市民活動センターでチャリティーバザーを開く。同会が運営するおもちゃライブラリー所蔵の玩具の購入資金を集めるため、衣類や日用品、ベビー用品などを販売する。 おもちゃライブラリーは1982年、同会と市社会福祉協議会が共同で開設。
第73回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)の表彰式が11月27日、市民会館で行われた。10月10日~11月21日の文化祭期間中に短歌、俳句、川柳などの大会や関連行事で優れた発表をした受賞者に表彰状が贈られた。 今年は市長賞、教育長賞、実行委員長賞などの各賞に34人が選ばれ、表彰式では岩倉博
苫小牧市の日吉町町内会(板野勝会長)はこのほど、日吉総合福祉会館で防災講座を開いた。市危機管理室の高坂聡主査を講師に迎え、会員50人が地域で想定される自然災害や防災について学んだ。 日吉町は、道が今夏公表した巨大地震発生時の太平洋沿岸の津波浸水想定で、4メートル未満の津波が来ると予想されて
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンター(守山聖子館長)は、12日午前10時から同施設で開く「クリスマスクッキープレート作り」の参加者を募集している。 同センターの料理サークル講師岩谷みさおさんが、小学生以上の親子12組にクッキープレート作りを指導する。土台とツリーの形のクッキーを組み合わせ、カ
性教育の在り方について考える性教育座談会(NPO法人ワーカーズコープ主催)がこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。LGBTなど性的少数者について学ぶことをテーマとし、約30人が参加。多様な性が認められる社会を目指す意義について考えた。 同法人が3月に始めた事業で、3回目。会場以外に
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)はこのほど、市立中央図書館に児童書122点(20万円相当)を寄贈した。 同会は社会貢献の一環で2010年度に点字用紙、11年度から図書の寄贈を続けており、13回目。今回は新型コロナウイルス禍により自宅で過ごす時間が増えた子どもたちのため、絵本や図鑑、読み物な
道は11月30日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析したほか、年末年始における感染拡大防止対策を決めた。国内でも感染が初確認され世界で急拡大する新たな変異株「オミクロン株」について、記者会見した鈴木直道知事は「海外、道外に滞在歴のある患者は原則、全ての検体を対象に道立
道内最大の労働団体、連合北海道(杉山元会長、組合員数25万1500人)は11月30日、札幌市内で第34回定期大会を開き、2022~23年度の運動方針を決めた。杉山会長は来夏の参院選について立憲民主党道連、国民民主党道連、北海道農民連盟と連合の4者が連携し「それぞれが主体性を発揮し、しっかりした政策
赤潮問題を話し合う第2回の北海道太平洋沿岸漁業被害対策会議が11月30日、道庁で開かれた。道立総合研究機構の木村稔水産研究本部長は、根室―浦河のモニタリング結果に触れ、赤潮をもたらしたプランクトン(カレニア・セリフォルミス)について「密度が低下した。衛星画像も高濃度のクロロフィルαは観
第4回定例道議会が11月30日、開会した。本会議で会期を12月16日までの17日間と決めた後、鈴木直道知事が新型コロナウイルス対策を中心とする総額43億2000万円の2021年度一般会計補正予算案など提出議案20件を説明。また、赤潮発生に伴う北海道太平洋沿岸の漁業被害に関する意見書案を全会一致で可