Xマス水槽お目見え 色合いぴったり 生物飼育 サケのふるさと 千歳水族館
- 2021年12月7日
クリスマスを前に、千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館に「クリスマス水槽」がお目見えした。フォトスポットとして来館者の人気を集めている。 水槽の中には、赤い殻に白い斑点、脚の先端に靴下を履いているような「シロボシアカモエビ」や、淡い青緑色の魚体が照明で変化しイルミネーションのようにしつら
クリスマスを前に、千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館に「クリスマス水槽」がお目見えした。フォトスポットとして来館者の人気を集めている。 水槽の中には、赤い殻に白い斑点、脚の先端に靴下を履いているような「シロボシアカモエビ」や、淡い青緑色の魚体が照明で変化しイルミネーションのようにしつら
来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補擁立作業が本格化してきた。自民党道連(伊東良孝会長)は6日、札幌市内で役員会を開き、既に党本部が公認決定している現職の長谷川岳氏(50)に続く2人目の候補選びに入った。道連の公募に対しては6人が応募しており、今週末の11日に選考委員会の初会合を開く。一方、立
今年度の第60回農林水産祭(農林水産省、日本農林漁業振興会共催)で、北見市のきたみらい玉葱(たまねぎ)振興会が園芸部門で最高峰の天皇杯に輝いた。加藤英樹会長とJAきたみらいの大坪広則代表理事組合長が6日道庁を訪れ、鈴木直道北海道知事に受賞を報告した。道内の天皇杯受賞は2年ぶり。 今年度の天
(8日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会定例会一般質問。 恵 庭 午前11時15分、恵庭小中学校校長会学校経営研修会。 白 老 午前11時、町認知症の人と家族などの会会長来庁。午後3時、町まち・ひと・しごと創生有識者会議。午後6時30分、自治労町職員労働組合定
自動車技術会北海道支部(支部長・吉田雄二トヨタ自動車北海道専務取締役)は5日、「キッズエンジニアin苫小牧2021」を苫小牧市民会館で開き、小学生にプログラミングの楽しさなどを教えた。 トヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)と、工場の自動化向け装置などを開発するSUS(静岡)が協力。
起業家を支援するNPO法人「Startup Weekend(スタートアップウイークエンド)」は3~5日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで起業体験イベントを開いた。イベントは2007年に米国で発祥し、世界150カ国以上で実施しており、苫小牧では2月に続き2回目。起業に関心のある10~5
苫小牧人権擁護委員協議会と札幌法務局苫小牧支局は10日まで、苫小牧市役所1階ロビーで人権週間(4~10日)にちなんだパネル展を開いている。 障害者、アイヌ民族、高齢者など17の対象が直面する差別や偏見といった諸課題を解説するパネルを17枚展示。興味を持った課題にシールを貼れる場所も設けてお
2024年に相続登記制度が新しくなるのを前に、札幌法務局苫小牧支局は今月、制度の変更点を周知する特設コーナーを苫小牧法務総合庁舎(旭町)の1階ロビーに設けた。 不動産の相続登記が義務化されることや、3年以上申請が無い場合は10万円以下の過料が科される可能性があることなどをパネルで説明。公正
苫小牧西小学校(土井嘉啓校長、児童数191人)は2日、同校体育館で学習発表会を開いた。1~6年生が音楽や劇を披露。市の公式キャラクター「とまチョップ」も、サプライズで登場して盛り上げた。 全校児童が一堂にそろって学習発表会を開いたのは2年ぶり。学年ごとに、11月から始めた練習の成果を思い切
日本珠算連盟苫小牧支部などが主催する第64回苫小牧地方珠算記録会(苫小牧民報社後援)がこのほど、苫小牧経済センタービルで開かれ、東千歳中学校の亀田和輝さんが個人総合競技で「そろばん苫小牧一」(日本商工会議所会頭賞)になった。「思いがけないことで、すごくうれしい」と喜びを語った。 入賞者は次
苫小牧市見山町の綱島正人さん(72)の写真展「アノニマスな風景」が10日まで、市表町の喫茶プロムナードで開かれている。市内各所の魅力的な表情を捉えた力作が来店客の目を楽しませている。 撮影機材は、ライカM4にズミクロン35mm。印画紙はこだわりの「フジレンブラントV G2」。 展示
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の秋サケ定置網漁の今季の漁獲量はわずか149トンで、胆振海区漁業調整委員会に記録が残る1997年以降で最少になった。「記録的な不漁」と称された前年を約7割も下回り、同漁協は「こんなに厳しい漁は記憶にない」と嘆いている。 同漁協と同委員会によるまとめ。苫小
苫小牧市内の建設業界で、団体の青年部組織が研修やインターンシップ(就業体験)を積極的に受け入れている。業界の人手不足に加え、ICT(情報通信技術)化への対応が課題となる中、若手が地道な取り組みで人材育成に努め、解決を図ろうとしている。 苫小牧重機土木協同組合の青年部組織苫小牧ジューキーズは
JR苫小牧駅南口の旧バスターミナルで4、5両日、「イルミネーションフェスタ~苫小牧に光と元気を!~」(おまつり実行委員会主催)が開かれた。冬空の下、ランタン400個やLED(発光ダイオード)電球が無数に飾られた会場が温かい雰囲気に包まれ、親子連れなど約2000人が訪れた。 イベントは、苫小
北海道エアポート(HAP)は20日から、管理・運営する新千歳空港のAB駐車場で、事前予約サービスを導入する。予約料は入出庫1回に付き1000円(障害者手帳所有者は500円)で、1日から予約を受け付けている。 同駐車場は4000台以上分あるが、新型コロナウイルス流行前は休日などに入庫待ちの行
道などは5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは2日ぶり。このうち1人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万1175人(実人数6万978人)となった。 死亡の確認は31日連続でなかった。道内の死者の累計は1472人。
苫小牧市と道警は来年4月1日までに、道内では初となる「2段階横断歩道」を苫小牧東小、東中学校沿いの市道末広通に設置する。2022年度から市内末広町に住む小学生の通学指定校が若草小から東小に変更されることに伴う安全対策で、信号のない横断歩道の中間に「交通島」(待機スペース)が整備され、ドライバーへの
苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターは11日午後1時から、市民活動センターで小学生と保護者を対象とした防災講座「家族でチャレンジ!防災シミュレーション」を開く。多彩な体験プログラムを通じ、日頃の備えの大切さを家族ぐるみで学ぶことができる初の試みだ。 講座は日常のさまざまな場面で災害
苫小牧市女性団体連絡協議会(北岸由利子会長)は5日、市民活動センターでチャリティーバザーを開いた。同会が運営する「おもちゃライブラリー」(同センター5階)で貸し出す玩具の購入資金を集めた。 おもちゃライブラリーは1982年、同会と市社会福祉協議会が共同開設。障害児や発達に個別の支援を要する
第47回苫小牧地区小学校学級新聞コンクール(苫小牧民報社主催)の表彰式が4日、本社で行われた。入賞した3校4学級の児童らが表彰式に出席し、誇らしげな表情で賞状や記念品を受け取った。 今年度は小学校4校から9点の応募があり、安平町早来小4年1組の「光」が最高賞「推薦」(教育長賞)に選ばれた。
11月25日(木)▽発生なし 26日(金)▽窃盗 日新町=市営住宅で施錠駐輪中の自転車1台と無施錠駐輪中の自転車1台 27日(土)▽発生なし 28日(日)▽窃盗 新富町=作業服店で陳列中の安全靴 29日(月)▽窃盗 木場町=遊技場内でICカード(4000円分)
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は3日、新しくなったサテライトオフィス「C―bace(シーベース)」=苫小牧市表町=の施設見学会を開いた。市や苫小牧商工会議所などから約20人が参加し、新たに備わったミーティングスペースなどを見て回った。 「C―bace」は苫高専と市、商工会議所の3者
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)と地元企業による「苫小牧高専地域連携シンポジウム2021」が3日、苫小牧市内のホテルで開かれた。苫高専協力会の企業などから約120人が出席し、講演や研究発表などに熱心に耳を傾けた。 講演では、「データサイエンスとDX~ものづくりにおける不確実性の
北海道の高速道路開通50周年を記念するセレモニーが4日、千歳市泉沢の道央自動車道千歳インターチェンジ(IC)で行われた。千歳ICはちょうど半世紀前に開通式が行われたゆかりの地。会場には抽選で選ばれた5組の当選者と東日本高速道路(NEXCO東日本)北海道支社の関係者ら30人が出席した。 本道
道は、高齢や病気の家族を世話する「ケアラー」(無償介護者)の支援条例の素案をまとめた。パブリックコメント(意見公募)も始めており、来年2月の第1回定例道議会に条例制定案を提出する。 道が行った実態調査で、ケアラー自身に自覚がないことや相談支援機関、学校など周囲の理解度が低いことが判明。特に
道は2022年度スタートの新たな「北海道森林づくり基本計画」と「道有林基本計画」の策定に当たり、両計画の素案へのパブリックコメント(意見公募)を実施している。 道は、北海道にふさわしい豊かな生態系をはぐくむ森林づくりに向けて02年3月に道森林づくり条例を制定。これに基づき森林づくり基本計画
自民党道9区支部長の堀井学衆院議員(49)=比例代表道ブロック=は4日、臨時国会の開会を前に苫小牧民報社を訪れた。新型コロナウイルスの影響で売り上げが悪化した事業者を対象に、事業規模に応じて給付される事業復活支援金など政府の経済対策を紹介し、「多くの方に周知したい」と意気込んだ。 堀井氏は
(7日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会本会議。 千 歳 午後1時、市議会定例会一般質問。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、町議会定例会12月会議町長レクチャー。 安 平 午前10時、胆振東部消防組合町長会議(厚真町)。 厚 真 午前10時、胆振東部消防
◇白老元陣屋の絵図、奥州市で見つかる(27日) 仙台藩が1856(安政3)年に築いた北方警備拠点・白老元陣屋の新たな絵図が岩手県奥州市の私設文庫で見つかり、白老町の白老元陣屋資料館で公開された。縦70センチ、横50センチの和紙に陣屋全体の構造、建物の位置を示した。赤や黄、青などの顔料で彩色している
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は3日、苫小牧市内のホテルで支部懇談会を開いた。毎日新聞専門編集委員の与良正男氏が「日本政治の行方」のテーマで講演した。 与良氏は岸田政権について、来年の冬季北京五輪の対応など対中政策や夏の参院選を乗り越えると、長期政権になる可能性を示す一方、新型