• 候補擁立作業が始動 参院選 道選挙区 2人目選考委初会合 自民党道連
    候補擁立作業が始動 参院選 道選挙区 2人目選考委初会合 自民党道連

       来年夏の参院選道選挙区(改選数3)に向け、自民党道連(伊東良孝会長)は11日、札幌市内で選考委員会の初会合を開き、現職の長谷川岳氏(50)に続く2人目の公認候補擁立作業に着手した。選考委員長に高井修元道副知事、委員長代理に高橋はるみ参院議員(道連会長代行)、座長に喜多龍一道議(同)の3役を選任。1

    • 2021年12月13日
  • 参院選 現職の意向確認 立憲道連が常任幹事会
    参院選 現職の意向確認 立憲道連が常任幹事会

       立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は11日、札幌市内で常任幹事会を開いた。終了後、記者団の取材に応じた逢坂代表は来年夏の参院選道選挙区(改選数3)について「現職が2人いる。2人の意向を踏まえて対応していきたい」と述べ、道連として2人擁立することを改めて示した。  現職で改選期を迎えるのは徳永エリ

    • 2021年12月13日
  • 政経セミナー オミクロン株強く警戒 河野広報本部長、札幌市内で講演
    政経セミナー オミクロン株強く警戒 河野広報本部長、札幌市内で講演

       自民党の河野太郎広報本部長は11日、札幌市内で講演し、世界で感染が拡大する新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について「日本では年明けから感染が落ち着くと思っていたら、新しいものが出てきた。ちょっと振り出しに戻った感じがある」と述べ、強い警戒感を示した。  自民党道連の政経セミナ

    • 2021年12月13日
  • ウィークリーみんぽう 12月4~11日
    ウィークリーみんぽう 12月4~11日

       ◇むかわ町恐竜フェスタにぎわう(4、5日) むかわ町の「四季の館」をメイン会場に開かれた。AR(拡張現実)技術を使い、スマートフォンの画面でむかわ竜やティラノサウルスと記念撮影したり、VR(仮想現実)で画面上の恐竜モデルを動かして考えるクイズなどが行われた。  ◇苫小牧の秋サケ定置網、壊滅的

    • 2021年12月13日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (14日) 苫小牧 企業・関係省庁年末あいさつ(東京)。 千 歳 午前10時、北千歳駐屯地年末行事。 恵 庭 午後1時、市議会定例会本会議。午後3時、定例記者会見。午後6時、ガーデンフェスタ北海道2022テーマソング完成披露会(市民会館)。 白 老 午前10時、町議会定例会

    • 2021年12月13日
  • 地域貢献に向け抱負 22年新役員3人が来社 苫JC
    地域貢献に向け抱負 22年新役員3人が来社 苫JC

       苫小牧青年会議所(JC)の2022年新役員として、理事長に就任する大津山泰斗さん(38)、塾長に就く西村浩生さん(39)、専務理事となる遠藤了介さん(37)が10日、苫小牧民報社を訪れた。22年1月から1年の任期中、「今一度振り返り新たな挑戦を」を基本方針に掲げ、地域活性化や社会貢献などに取り組む

    • 2021年12月13日
  • ペーパーレス化「おおむね順調」 市議会正副議長記者会見
    ペーパーレス化「おおむね順調」 市議会正副議長記者会見

       苫小牧市議会の板谷良久議長と小山征三副議長は10日、定例会閉会後の定例記者会見で、今回から本格運用となったタブレット端末の利用について「おおむね順調」と振り返った。  議会改革の一環で、6月から全議員に1人1台のタブレット端末を貸与し、議案や資料をデータで配信している。これまでは紙の配布と併

    • 2021年12月13日
  • 「通学しやすいバスを」 公明党議員団、市に緊急要望
    「通学しやすいバスを」 公明党議員団、市に緊急要望

       苫小牧市議会会派の公明党議員団(藤田広美団長)は10日、市内の路線バスを高校生が通学でより利用しやすくなるように求める緊急要望書を市に提出した。  同議員団全員の5人が岩倉博文市長を訪ね、東高校定時制と西高校の生徒たちにとって登下校時間帯にバスが利用しにくい現状にあることを説明。▽事業者に生

    • 2021年12月13日
  • 正光寺 吉井住職が個展 山手町の「たなかのぴざや」19日まで
    正光寺 吉井住職が個展 山手町の「たなかのぴざや」19日まで

       苫小牧市高砂町の正光寺住職の吉井直道(じきどう)さん(30)の個展「ひらひら、ゆらゆら」が19日まで、山手町の飲食店「たなかのぴざや」で開かれている。  吉井さんの頭の中を再現してみた―というコンセプトのインスタレーション(空間展示)。天井から白い布を渦巻き状に垂らし、価値観の揺らぎと既成概

    • 2021年12月13日
  • ワクチン3回目 前倒しは可能? 配送量、対象条件 市は国の通知待ち 2月分は準備間に合わず
    ワクチン3回目 前倒しは可能? 配送量、対象条件 市は国の通知待ち 2月分は準備間に合わず

       新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の在り方をめぐり、政府の動向が揺れている。岸田文雄首相が2回目終了後からの接種間隔を「できる限り短縮する」との方針を示す傍ら、後藤茂之厚生労働相が「全国民の一律前倒しは不可能」と発言するなど朝令暮改の様相も見せている。新変異株オミクロン株への備えで対応を急ぐの

    • 2021年12月11日
  • 力いっぱいぺったんこ 出来たて頬張り笑顔 勇払幼稚園で餅つき
    力いっぱいぺったんこ 出来たて頬張り笑顔 勇払幼稚園で餅つき

       苫小牧市勇払の認定こども園勇払幼稚園(岡部吉則園長)は10日、毎年恒例の餅つきを園内で行った。2~5歳児の約50人が伝統行事を体験し、出来たての味を楽しんだ。  明村享理事長と職員らが手本を見せた後、園児が一人ずつ順番にきねを持って、臼のもち米を力いっぱいについた。周囲で見守る園児からは「頑

    • 2021年12月11日
  • クーポン事務費9000万円増 10万円給付 市、全額現金も検討
    クーポン事務費9000万円増 10万円給付 市、全額現金も検討

       18歳以下を対象に現金とクーポンで10万円相当を給付する国の支援事業をめぐり、苫小牧市は10日の市議会で、5万円分をクーポンで配布する場合の経費が9600万円に上り、現金支給の550万円から約9000万円跳ね上がる試算を公表した。政府が全額現金での給付を容認する考えを示したことに対し、岩倉博文市長

    • 2021年12月11日
  • 市議会定例会が閉会 議案10件、意見書1件を可決
    市議会定例会が閉会 議案10件、意見書1件を可決

       苫小牧市議会定例会は10日、本会議を再開し、2021年度一般会計補正予算案や、市内東開町に22年12月開設予定の「東開文化交流サロン」関連条例案など議案10件と、赤潮対策を求める要望意見書案1件を原案通り全会一致で可決し、閉会した。

    • 2021年12月11日
  • 定例会を振り返って 社会の機微に反応を
    定例会を振り返って 社会の機微に反応を

       10日に閉会した苫小牧市議会定例会で、来年7月に4期目の任期が終わる岩倉博文市長の去就を問う一幕があった。市長は後援会や家族の意向、公約の達成状況を踏まえた上で、「しかるべき時期」に判断すると、明言を避けた。  議員からは財政健全化の実績を評価する一方、昨年度末時点で進捗(しんちょく)率74

    • 2021年12月11日
  • 道内3人感染 胆振はゼロ
    道内3人感染 胆振はゼロ

       道などは10日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人を下回るのは6日連続。3人とも感染経路を追えている。道内の感染者は延べ6万1191人(実人数6万994人)となった。  死亡の確認は2日連続でなかった。道内の死者は累計で1473人。  

    • 2021年12月11日
  • 障害者へパソコン指導で苫小牧の市民団体に文科大臣表彰、20年間、社会参加を後押し
    障害者へパソコン指導で苫小牧の市民団体に文科大臣表彰、20年間、社会参加を後押し

       苫小牧市障がい者パソコンボランティア友の会(中嶋文央会長)は、約20年間にわたって視覚や身体に障害がある人にパソコンの操作方法を伝え、社会参加を後押ししたことが評価され、文部科学大臣から功労者表彰を受けた。東京都内で行われた表彰式にオンラインで出席したメンバーたちは、今後の活動に向けてさらに意欲を

    • 2021年12月11日
  • 新たに18人がシルリハ体操の指導士、今年度の養成講座終了
    新たに18人がシルリハ体操の指導士、今年度の養成講座終了

       高齢者の介護予防を目的としたシルバーリハビリ(シルリハ)体操の普及に向けた今年度の実践指導士養成講講座が今月で、終了した。体操指導に必要な知識、技術を伝える講義や実技指導が8月下旬から10日間行われ、全課程を修了した18人は指導士としての活動に決意を新たにした。  シルリハ実践指導士の養成は

    • 2021年12月11日
  • ぷらっとに「北海厨房きためし」オープン、1000円以内のメニュー充実
    ぷらっとに「北海厨房きためし」オープン、1000円以内のメニュー充実

       北海ダイニング(苫米地亮介代表)は10日、海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧市港町)内で「北海厨房(ちゅうぼう)きためし」をオープンさせた。「お財布に優しい市場の大衆食堂」をコンセプトに1000円以下のそばやうどん、カツ丼などのメニューを多く取りそろえた。  同社は現在、市内に3店舗を展開して

    • 2021年12月11日
  • 「お月さまのたね」でドライフラワーの壁飾りを販売
    「お月さまのたね」でドライフラワーの壁飾りを販売

       部屋に花を飾りませんか―。苫小牧市豊川町の花と喫茶の店「お月さまのたね」は今月、ドライフラワーを使用した壁飾り「スワッグ」の販売を始めた。14日からは30~50%引きの特別価格で提供する。  新型コロナウイルスの影響で冠婚葬祭などの催しが激減する中、店主の南俊子さんが、店頭で販売できなかった

    • 2021年12月11日
  • 樽前山と倶多楽、11月も静穏
    樽前山と倶多楽、11月も静穏

       札幌管区気象台地域火山監視・警報センターがまとめた道内の11月の火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)は、共に静穏で噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)」のままだった。  樽前山の噴気の高さは火口縁上100メートル以下で、噴気活動

    • 2021年12月11日
  • 焼き肉ソムリエに合格 金剛園と食道園の従業員4人
    焼き肉ソムリエに合格 金剛園と食道園の従業員4人

       苫小牧市を中心に焼き肉店を展開する金剛園と食道園の従業員4人が、全国焼肉協会(東京)が認定する焼き肉ソムリエの試験に合格した。仕事の合間に勉強を積み重ね、肉に関する知識が認められた。合格者たちは「お客さまや従業員の質問に自信を持って答えたい」と意欲を見せている。  合格したのは、金剛園mai

    • 2021年12月11日
  • 苫民ボランティア振興基金に寄付 苫小牧観光ハイヤー 32回目
    苫民ボランティア振興基金に寄付 苫小牧観光ハイヤー 32回目

       苫小牧観光ハイヤー(酒井文仁社長)は9日、苫民ボランティア振興基金に2万8628円を寄託した。天野正雄営業部長と同社労働組合の佐々木俊文執行委員長が苫小牧民報社を訪れ、社員からの善意やタクシー車両の廃バッテリーをリサイクルして得た収益を寄せた。  同社による寄付は1991年から続き32回目。

    • 2021年12月11日
  • 東京五輪金メダル野球・伊藤、ソフト・山本両選手たたえる 道民栄誉賞 鈴木知事が贈呈
    東京五輪金メダル野球・伊藤、ソフト・山本両選手たたえる 道民栄誉賞 鈴木知事が贈呈

       鈴木直道知事は10日、今夏の東京五輪でそれぞれ金メダルを獲得した、プロ野球北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手(24)=苫小牧駒大卒、渡島管内鹿部町出身=と、女子ソフトボールの山本優選手(33)=ビックカメラ高崎、札幌市出身=の2人に道民栄誉賞を贈った。  伊藤投手は、駒大苫小牧高時代は

    • 2021年12月11日
  • 道の新レベル分類対応を確認 札幌市感染症対策本部会議
    道の新レベル分類対応を確認 札幌市感染症対策本部会議

       道が新型コロナウイルス感染症に関し新たなレベル分類(0~4)を示したことなどを受け、札幌市は10日、感染症対策本部会議を開いて今後の対応を確認した。秋元克広市長は、オミクロン株への対応で「検査体制や陽性者、濃厚接触者の受け入れ体制を万全に整備し、感染力やワクチンの有効性など情報を速やかに市民に情報

    • 2021年12月11日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日)  ◇年末あいさつ▽商船三井フェリー苫小牧支店長、安生秀明氏▽同苫小牧支店課長、渡部源裕氏▽苫小牧青年会議所2022年度理事長予定者、大津山泰斗氏▽同専務理事予定者、遠藤了介氏▽同開発室副理事長、西村浩生氏。

    • 2021年12月11日
  • 道職員に冬のボーナス 平均63万6000円 2年連続減額
    道職員に冬のボーナス 平均63万6000円 2年連続減額

       道職員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。支給総額は前年に比べ約37億円少ない約498億円となった。  知事部局、教育委員会、警察本部の道職員で、総支給人数は約6万3600人。前年同期に比べ約500人減少した。  道職員のボーナスは、前年の年間4・45カ月から0・15

    • 2021年12月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (13日) 苫小牧 企業・関係省庁年末あいさつ(東京)。

    • 2021年12月11日
  • 道内10~12月景況感 2期連続プラス水準 道財務局 コロナ後で初めて
    道内10~12月景況感 2期連続プラス水準 道財務局 コロナ後で初めて

       北海道財務局は、10~12月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内企業の業況判断指数BSI(「上昇した」と回答した企業の割合から、「下降した」とみる企業の割合を引いた値)は0・5となり、前期(7~9月期)から3ポイント低下したものの、新型コロナウイルス感染拡大以降では初めて2期連続でプラス水

    • 2021年12月11日
  • 大賞 「蟹食えば みんな自然と 黙食に」 
道と第一生命発表 第3回どさんこ北海道自慢サラ川
    大賞 「蟹食えば みんな自然と 黙食に」 道と第一生命発表 第3回どさんこ北海道自慢サラ川

       道は10日、第一生命保険とタイアップしたサラリーマン川柳の北海道版「第3回どさんこ北海道自慢サラ川」の入選作品を発表した。大賞には「蟹食えば みんな自然と 黙食に」(禁煙1日目)が選ばれた。  北海道の食べ物、観光、地域自慢をテーマに作品を募集。道内外から5232句が寄せられた。  道

    • 2021年12月11日
  • 子どもたちと交流 レッドイーグルス3選手が訪問-大成児童センター
    子どもたちと交流 レッドイーグルス3選手が訪問-大成児童センター

       苫小牧市を拠点に活動するアイスホッケーチーム「レッドイーグルス北海道」の選手3人がこのほど、市大成児童センターを訪問した。子どもたち35人が、選手と触れ合いながら交流を深めた。  来館したのは百目木政人選手と大澤勇斗選手、佐々木一正選手。それぞれ自己紹介した後、子どもたちとのドッジボールに汗

    • 2021年12月11日