• リサイクル自転車を販売 18日まで抽選申し込み受け付け JFEリサイクルプラザ
    リサイクル自転車を販売 18日まで抽選申し込み受け付け JFEリサイクルプラザ

       苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は18日まで、リサイクル自転車抽選販売会の参加申し込みを受け付けている。新入学シーズンにちなんで子ども用自転車を中心に30台用意し、1台3000~5500円で販売する。  自転車はすべて大型ごみとしていったん、廃棄されたものを、同プラザで修理したリ

    • 2022年4月13日
  • 市職員採用web説明会 業務内容など紹介 苫小牧市
    市職員採用web説明会 業務内容など紹介 苫小牧市

       苫小牧市は、24日にオンライン上で開く「職員採用Web説明会」の参加者を募集している。対象は市職員採用試験の受験を予定している人など。定員100人で参加無料。申し込み締め切りは15日。  市行政監理室によると、インターネットを活用した説明会は昨年に続き2回目。今回は同室のほか都市建設部や保育

    • 2022年4月13日
  • 市民活動センター 14日から 見にミニ骨董市 鑑定や買い取り相談も
    市民活動センター 14日から 見にミニ骨董市 鑑定や買い取り相談も

       札幌市の骨董(こっとう)品店「和楽導」は14日から17日まで、苫小牧市民活動センター1階ギャラリーで「見にミニ骨董市in苫小牧」を開催する。骨董品の他、西洋アンティークや古民具、着物などが手頃な価格で販売される。  年に2回開催されるイベントで、和楽導を含め4店舗が出店。茶道具や指輪、イヤリ

    • 2022年4月13日
  • 安心して移動や活動を 無料PCR等検査実施機関 ―道―
    安心して移動や活動を 無料PCR等検査実施機関 ―道―

       新型コロナウイルスの感染が再拡大の兆候を見せている中、イベントや旅行など社会活動が活発になる季節を迎えた。道は感染リスクを引き下げるため、無症状者を対象に飲食、イベント、旅行・帰省などの活動を行う際、無料で検査を受けられる制度を実施している。苫小牧市内の登録医療機関や薬局は11日現在で20カ所ある

    • 2022年4月13日
  • ロシアとウクライナの国花 ヒマワリで笑顔広げる かざし電気、全国プロジェクト参加 市民に種配布 世界平和祈り
    ロシアとウクライナの国花 ヒマワリで笑顔広げる かざし電気、全国プロジェクト参加 市民に種配布 世界平和祈り

       苫小牧市表町のかざし電気(嘉指基博社長)は今月、ヒマワリの種を市民らに無料で配る「祈世界平和 ひまわりプロジェクト」に乗り出す。まちをヒマワリの花でいっぱいにし、新型コロナウイルス禍が続くまちに笑顔を広げるとともに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻終結を願う。全国の地域電器店が参加するプロジェク

    • 2022年4月12日
  • 障害者就労支援 施設併設ショップ 「アトリエ四季」リニューアル 1階へ移設 利用しやすく
    障害者就労支援 施設併設ショップ 「アトリエ四季」リニューアル 1階へ移設 利用しやすく

       苫小牧市若草町の障害者就労支援施設「工房四季」の併設ショップ「アトリエ四季」が今月、リニューアルオープンした。施設2階にあったショップを、市道王子通に面した1階の玄関に移転。施設利用者が丁寧に仕上げた木工品や布小物、編み物、アクセサリーなどを並べており、担当者は「気軽に足を運んでほしい」とアピール

    • 2022年4月12日
  • 苫小牧市長生大学 41人入学 新たな学び
    苫小牧市長生大学 41人入学 新たな学び

       苫小牧市長生大学の2022年度の入学式が11日、市文化交流センターで行われた。41人が入学し、新たな学びを深めていくことを誓った。  同大の総長を務める市教育委員会の福原功教育長が新入生の入学許可を宣言。「50年以上の歴史を持つ長生大学で元気に学びを深めてほしい」とエールを送った。  

    • 2022年4月12日
  • 年金の仕組みや 受給手続きテーマ 障害ある子を持つ市民向けセミナー
    年金の仕組みや 受給手続きテーマ 障害ある子を持つ市民向けセミナー

       障害がある子どもを育てる市民を対象にした終活セミナーが16日午前10時から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。障害年金の仕組みや受給手続きなどについて学べる。  NPO法人ワーカーズコープのぽっけ地域福祉事業所が主催。日本年金機構苫小牧年金事務所の担当者を講師に迎える。  同事業

    • 2022年4月12日
  • 「春のパンジーセール」開催 14、15日 ガーデニンググッズも販売
    「春のパンジーセール」開催 14、15日 ガーデニンググッズも販売

       苫小牧市若草町の障害者就労支援施設「工房四季」は14、15の両日、花苗を販売する「春のパンジーセール」を開催する。  春のガーデニングシーズンに合わせた恒例の企画。  花苗はパンジー、ビオラ、モルホの3種類で、1株70円(税込み)。関連法人のあかつきで障害者が職業訓練の一環で育てたもの

    • 2022年4月12日
  • 有効求人 倍率1・29倍 2月苫職安
    有効求人 倍率1・29倍 2月苫職安

       苫小牧公共職業安定所がまとめた2月の管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の有効求人倍率は、前年同月比0・16ポイント増の1・29倍で2カ月連続して前年同月を上回った。  有効求職者数は3362人(前年同月比7・9%減)で、うち新規の求職申し込みは675人。有効求人数は4332人(同4・6%

    • 2022年4月12日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (12日発表分)  ▽11日から学級閉鎖 苫小牧豊川小学校

    • 2022年4月12日
  • 胆振管内 コロナ再拡大 苫小牧でも2週連続増 第7波移行の恐れ
    胆振管内 コロナ再拡大 苫小牧でも2週連続増 第7波移行の恐れ

       胆振管内で新型コロナウイルス感染が再拡大している。週別新規感染者数は2週連続で前週を上回り、3~9日は前週比10.1%増の924人。苫小牧市も同様に2週連続で増え、37.1%増の410人に上った。1月以降の「第6波」が終息せず、「第7波」へと移行しそうな勢いを見せている。  管内のオミクロン

    • 2022年4月12日
  • サウナを観光資源に 推進協を立ち上げ 苫商議所青年部の有志 勉強会やイベント検討
    サウナを観光資源に 推進協を立ち上げ 苫商議所青年部の有志 勉強会やイベント検討

       苫小牧商工会議所青年部の有志らが、とまこまいサウナ推進協議会(畑中稔会長)を立ち上げた。国内で愛好者が増えているサウナを活用した地域活性化や観光振興に取り組む考えだ。  青年部の一組織として設立した同協議会は、サウナを愛好する部員ら16人で構成。サ(3)ウナ(7)の語呂合わせで、日本サウナ協

    • 2022年4月12日
  • 「未来につながるまち目指す」 安平町長選告示 及川氏が第一声
    「未来につながるまち目指す」 安平町長選告示 及川氏が第一声

       任期満了に伴う安平町長選・町議選が12日、告示された。再選を目指し立候補した現職の及川秀一郎氏(57)=無所属=は追分本町の選挙事務所前で第一声を放ち、「震災もコロナ禍も乗り越え、未来につながるまちづくりを目指していく」と力を込めた。  必勝祈願の後、出陣式に臨んだ及川氏は2期目に向けて、子

    • 2022年4月12日
  • ワクチン3回目 接種率が鈍化 市、全道平均下回る 初回は高需要
    ワクチン3回目 接種率が鈍化 市、全道平均下回る 初回は高需要

       苫小牧市で新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が鈍化しつつある。5日現在の実数値で市民6万1823人が接種し、全人口に対する接種率は36・5%。先行的に展開してきた65歳以上は4万717人が接種を終え、接種率は80・5%に達しただけに、年齢が若いほど「様子見」をしている模様だ。一方、初回(1、2

    • 2022年4月12日
  • 道内1551人感染 胆振は133人
    道内1551人感染 胆振は133人

       道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1551人確認し、4人が死亡したと発表した。新規感染者のうち62・2%に当たる965人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ2万44950人(実人数2万43081人)となった。  死亡を確認したのは札幌市が3人(70歳代女性、80歳代の

    • 2022年4月12日
  •  新型コロナウイルス感染情報(12日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(12日発表分)

       ▽苫小牧市 環境衛生部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽アブロス日新温水プール 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館

    • 2022年4月12日
  • 公立校児童生徒 視力悪化傾向は顕著
道教委の健康調査 「1・0未満」割合 02年度以降最高に
    公立校児童生徒 視力悪化傾向は顕著 道教委の健康調査 「1・0未満」割合 02年度以降最高に

       北海道教育委員会は道内公立学校の幼児、児童、生徒を対象にした2020年度「公立学校児童等の健康状態に関する調査」結果を公表した。全種の学校で「裸眼視力1・0未満」の割合が02年度以降で最高となり、幼稚園と高校で全国平均を上回った。年齢が高くなるほど増加する傾向にあり、道教委は「ICT(情報通信技術

    • 2022年4月12日
  • 北海道森林管理局 「森林づくり基本計画」概要発表
関連産業持続と成長へ
    北海道森林管理局 「森林づくり基本計画」概要発表 関連産業持続と成長へ

       北海道森林管理局は11日、2022年度スタートの「北海道森林づくり基本計画」の概要を発表した。50年の「カーボンニュートラル」を見据え、林業・木材産業の持続性を高めながら成長を発展させ、豊かな社会経済の実現を目指す。  具体的には▽多様な森林づくり▽「新しい林業」の展開▽木材の安定供給及び大

    • 2022年4月12日
  • 大村氏「参政党」 公認で立候補
夏の参院選道選挙区
    大村氏「参政党」 公認で立候補 夏の参院選道選挙区

       今夏施行される参院選北海道選挙区(改選数3)に政治団体「参政党」の北海道支部長で会社役員の大村小太郎氏(36)=写真=が11日、同党公認で立候補すると表明した。  大村氏は「日本の未来を支える子どもたちを守るための国づくりを目指し、子どもが自立した大人になるように環境を整備したい」と学校教育

    • 2022年4月12日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (11日)  ◇新年度あいさつ▽むかわ町議会議長・苫小牧広域森林組合代表理事組合長、小坂利政氏。

    • 2022年4月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 午後1時、マイナンバーカードセンター視察。 千 歳 正午、全国市長会政策推進委員会。午後1時30分、同理事会。午後3時15分、同正副会長候補者選考委員会(以上東京)。 恵 庭 午後1時、市議会臨時会。 白 老 午前9時、白老ライオンズクラブによる寄贈。

    • 2022年4月12日
  • 子どもたちの夢かなえる
苫小牧夢花火実行委員会
    子どもたちの夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会

       「保育士になりたい」 子どもたちは元気いっぱい  昨年10月に苫小牧市緑ケ丘公園で約2500発の花火を打ち上げた「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」(実行委員会主催)の関連企画に、「保育士になりたい」と夢を投稿した苫小牧澄川小3年の原心優(みゆ)さん(8)=ときわ町=が9日、苫

    • 2022年4月12日
  • 苫小牧市新任部長の抱負(下)
    苫小牧市新任部長の抱負(下)

       産業経済部長 小名 智明氏(54) 企業や事業者の立場で  コロナ禍の中、「企業や事業者の立場に立ち、よく声を聞いて必要な支援をしていきたい」。今年度は市内の宿泊者向け商品券配布などを行い、地域経済の活性化が「市民の活力にもつながる」と力を込める。物流の拠点となる苫小牧港では東港周文埠頭(ふと

    • 2022年4月12日
  • 地域の見守り感じて 新入学児童に防犯ブザーケースプレゼント 勇払小
    地域の見守り感じて 新入学児童に防犯ブザーケースプレゼント 勇払小

       苫小牧署勇払駐在所の門脇大途さん(47)と地域住民が協力して作ったレザークラフトの防犯ブザーケースが8日、苫小牧勇払小学校の入学式で新入学児童14人に贈られた。門脇さんがブザーを収めたケースを一人一人に手渡すと、子どもはうれしそうだった。  ケースは牛革製で、赤や青など計5種類。人数分の14個

    • 2022年4月12日
  • 高齢ドライバーに補助 安全運転支援装置設置費用 苫小牧市
    高齢ドライバーに補助 安全運転支援装置設置費用 苫小牧市

       苫小牧市は、70歳以上のドライバーを対象とした車の安全運転支援装置の設置費補助申請を受け付けている。全国的に相次いでいるアクセルペダル踏み間違いによる事故防止を狙った事業で、費用の2分の1を補助する。申請期間は来年の3月31日まで。  補助額はペダル踏み間違い急発進等抑制装置で上限1万円、同

    • 2022年4月12日
  • アスファルトから ど根性フキノトウ
    アスファルトから ど根性フキノトウ

       苫小牧市新明町の歩道脇に、アスファルトを突き破ってフキノトウが芽を出した。大型トラックが通ると砂ぼこりが舞う道で、生命力の強さを誇っている。  フキノトウは春の訪れを告げる山菜の一つ。川岸など湿り気があり、日当たりの良い場所に見られるキク科の多年草で、雪解けの時期に顔を出す。市内では錦多峰川

    • 2022年4月12日
  • とまチケ購入制限へ プレミアム付き商品第3弾 申請15万冊超
    とまチケ購入制限へ プレミアム付き商品第3弾 申請15万冊超

       苫小牧市は、地域経済対策・プレミアム(割り増し)付き商品券事業の第3弾の申請数をまとめた。割増率が20%の一般商品券と50%の飲食店・地元店応援券(とまチケ)ともに発行冊数の15万冊を上回る申請があり、市は、4人以上世帯のとまチケの購入上限を世帯全体で1冊減らすことを決めた。  市緊急経済対

    • 2022年4月11日
  • あすから参加者募集 29日 クルージング体験 フェリー就航50周年を記念
    あすから参加者募集 29日 クルージング体験 フェリー就航50周年を記念

       苫小牧港管理組合と北海道開発局苫小牧港湾事務所は29日、苫小牧港のフェリー就航50周年を記念し、「苫小牧港クルージング体験」を開催する。同事務所の港湾業務艇「はやぶさ」で計3回、フェリーの入港に合わせて苫小牧港西港を航行。12日午前10時から参加者15人(先着順)を募集する。  クルージング

    • 2022年4月11日
  • 佐々木朗 28年ぶり完全試合 プロ野球
    佐々木朗 28年ぶり完全試合 プロ野球

       プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が10日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス3回戦で、一人の走者も出さず打者27人で勝利投手となる完全試合を達成した。槙原寛己(巨人)以来28年ぶり。20歳5カ月での達成は史上最年少。  プロ野球記録に並ぶ19個の三振を奪い、一回の3アウト目か

    • 2022年4月11日