早くも成人式の「前撮り」 出光カルチャーパークで晴れ着姿
- 2022年6月6日
苫小牧市双葉町の呉服店ふりそでまつうら(松浦秀範社長)は4、5の両日、市内末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で、成人式の記念写真の前撮り(事前撮影会)を行った。 撮影会は今年で10年目。市内のほか白老、安平、むかわ、札幌などから20人が参加した。 晴れ着姿の参加者は公園の
苫小牧市双葉町の呉服店ふりそでまつうら(松浦秀範社長)は4、5の両日、市内末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で、成人式の記念写真の前撮り(事前撮影会)を行った。 撮影会は今年で10年目。市内のほか白老、安平、むかわ、札幌などから20人が参加した。 晴れ着姿の参加者は公園の
苫小牧市は11日午後1時から、まちなか交流センター・ココトマ(表町)で多文化共生をテーマにしたイベントを開く。参加無料で、申し込みは9日まで。 第1部では、言語コミュニケーションが専門の平田未季北海道大学准教授が「外国人の住みやすいまちづくり」をテーマに講演。第2部は市内在住の外国人2人に
4、5の両日、白老町と厚真町でヒグマの目撃情報が相次いだ。いずれも体長は約2メートルといい、苫小牧署が警戒に当たったが人畜への被害は確認されていない。 4日午後6時30分ごろ、白老町虎杖浜で、倶多楽湖付近の道道倶多楽湖公園線を車で走行中の女性が50メートル前方を横切る1頭を目撃した。
関東地方に低気圧が接近しているのを受け、商船三井フェリーは6~8日に苫小牧―大洗間で計4便、太平洋フェリーも6日に苫小牧―仙台航路の2便をそれぞれ欠航する。
25日(水)▽発生なし 26日(木)▽窃盗 明野新町=店舗内でサンダル、北栄町=沼ノ端駅の駐輪場で無施錠の自転車 27日(金)▽窃盗 音羽町=ドラッグストアで栄養ドリンク 28日(土)▽窃盗 拓勇東町=一般住宅敷地内でバイクジャッキ、北栄町=沼ノ端駅で施錠中の自転車、日吉町
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (6日発表分) ▽4日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校 ▽6日から一部休園 ひよし保育園 ▽4日に再開 さくらぎ保育園(一部休園)
12日告示、19日投開票の苫小牧市長選に向けて、苫小牧市選挙管理委員会と市明るい選挙推進協議会は4日、街頭啓発を市内の2商業施設で行った。 市長選で出馬を表明しているのは現職の岩倉博文氏(72)のみで、無投票が確実視されているが、市選管は「選挙に関心を持ってもらえれば」と強調。参院選の日程
【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は5日午前9時すぎから同40分すぎ(日本時間同)にかけ、平壌の順安空港一帯などから日本海に短距離弾道ミサイル8発を発射した。岸信夫防衛相によると、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下した。 1回で8発も発射するのは異例で、韓国軍によ
道と札幌市などは5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに910人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2日連続で1000人を割り、前週の同じ曜日を22日連続下回った。うち431人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ36万4071人となった。 死亡したのは、道発表の居住
▽苫小牧市 福祉部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
立憲民主党の枝野幸男前代表は4日、22日公示が有力視される参院選の候補予定者支援のため来道し、札幌市内で街頭演説や憲法対話集会を開いた。 大通公園の街頭演説では、道選挙区(改選数3)に出馬する現職の徳永エリ氏(60)と新人の石川知裕氏(48)も合流。3人で党への支持を訴えた。 マイ
JR北海道は、同社グループの経営改善に関する2021年度第4四半期・22年度目標設定の検証結果を発表した。鉄道運輸事業、開発・関連事業(小売、不動産、ホテル)ともKGI(重要目標達成指標)目標は達成できなかった。3日に会見した綿貫泰之副社長は「全社を挙げて収入の挽回に取り組んだがコロナの再拡大、緊
共産党の山下芳生副委員長(参院議員)は4日、参院選候補予定者支援のため来道し、札幌市内で街頭演説を行った。 演説会場のJR札幌駅南口前には、道選挙区に出馬する元衆院議員の畠山和也氏(50)らも合流し、党への支持を呼び掛けた。 マイクを握った山下氏は「北海道に来るのは10年ぶり」と切
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館は、年間パスポートにniboshi&(にぼしと)のNAMIKOさんによるデザイン3種類=写真=を新たに追加した。売り上げを底上げしているという。 NAMIKOさんは「煮干し」に魅せられ、煮干しをちりばめた独特な魚のイラストを描く名古屋市の作家。昨年の「S
帝国データバンク札幌支店は、2022年度(22年4月~23年3月決算)業績見通しに関する道内企業の意識調査結果を発表した。「増収増益」とする企業は前回調査(21年3月)に比べ1・4ポイント減少して19・9%。「増収減益」は3・4ポイント増の8・1%となり、増収ながらも原材料コストの上昇などから減益
(7日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会一般質問・議案。 千 歳 午前9時、機械化部隊戦闘訓練評価支援センター方式による訓練研修(恵庭市)。 恵 庭 午後1時40分、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 午前10時30分、経営会議。午後2時30分、社会を明るくす
◇苫東で北海道植樹祭(5月28日) 道は第72回北海道植樹祭を苫小牧市静川の苫東・和みの森で行った。北海道・木育フェスタ2022の一環。道内各地から参加者、スタッフ計約500人が集まりミズナラやハルニレなど4種類の苗木計380本を植えた。 ◇大鷲旗朝野球、開幕(30日) 第60回大鷲旗争奪
苫小牧市議会定例会は3日、一般質問を続行し、7人が質問した。主なやりとりを紹介する。 牧田俊之氏(改革フォーラム)は、市再生可能エネルギー基本戦略において、水素の活用を進めるべきと提案。小名智明産業経済部長は「水素の利活用を含め課題を整理し、ゼロカーボンシティの実現に向け、官民の連携により
全国一斉の危険物安全週間が5日、スタートした。苫小牧市消防本部は、市内の事業所への立ち入り検査や危険物取り扱いへの注意喚起を行う。11日まで。 立ち入り検査は同本部予防室が石油コンビナートや製油所など13事業所で実施。設備の適正維持や非常時に備えた訓練の実施状況を確かめる。各出張所もガソリ
苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性が6万9717人、女性が7万4219人、計14万3936人だった。 新規登録者は、男性が649人、女性が531人、計1180人。前年同期と比べ、男性は116人減、女性は202人減、計318人減。
◇ひど過ぎでは 車で走っていると、よく市内路線バスと擦れ違ったり、並んで走ったりすることがあります。その際、ひどくさびていたり、穴が開いていたりする車両をよく見掛けます。当然ながら、ブルンブルンと音を立てています。そのたび、人口17万人都市を走るバスなのだから、民間に託した後はお任せではな
日差しが力強くなり、庭や花壇造りのシーズンが訪れた。苫小牧市内では、企業、商店街、町内会などが公園や通りの花壇をボランティアで整備し、まちの美化に努めている。 若草町の緑豊建設(矢部隆明社長)と北光町町内会(木村健二会長)は2日、北光町未来の森公園の花壇に色鮮やかな花の苗を約400株植えた
任期満了に伴う苫小牧市長選(12日告示、19日投開票)は、無投票が確実視される。出馬を表明したのは5選を目指す現職の岩倉博文氏(72)のみで、立憲民主党も3日までに、候補の擁立を正式に断念した。告示まであすで1週間。無風となれば、前回(2018年6月)から連続となる。 立憲民主党苫小牧支部
苫小牧市は3日、小学校に設置する放課後児童クラブについて、2023年度から民間事業者に業務委託する方針を明らかにした。市議会定例会で牧田俊之氏(改革フォーラム)の一般質問に答えた。7月に利用者への説明会を開いた後、補正予算案などの準備を進め、12月に事業者を決定する考え。 小学校内の放課後
政府は、新型コロナウイルスの感染状況改善を受け、観光支援事業「Go To トラベル」を近く再開する方向で調整に入った。複数の関係者が3日明らかにした。7月の再開を軸に検討しているが、月内への前倒しを探る動きもある。感染拡大に柔軟に対応できるよう仕組みを変更し、イメージ刷新へ名称を変える案も検討され
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の4月貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比で63%増の1272億5100万円と、15カ月連続で前年同月を上回った。 輸出は41%増の220億6500万円で、14カ月連続の増加。中国向けの冷凍ホタテや韓国向け石油製品、米国向け自動車部品な
道と札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1038人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日連続1000人を超えたが、前週の同じ曜日を20日連続で下回った。このうち469人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ36万2262人となった。 死亡したのは、札幌市の
北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、4月の国内線旅客数は前年同月比約1・6倍の90万6793人となり、6カ月連続で前年実績を上回った。 主な幹線の内訳は、羽田線が約1・5倍の42万1038人、伊丹線が約1・9倍の6万19人、関西線が約2倍の5万3182人、成田
苫小牧署管内の今年の死亡交通事故は、6月に入っても0件が続いている。統計が残る1989年以降、遅くとも3月末までには発生しており、死亡事故ゼロの年間最長記録を更新中だ。同署は交通事故が増える夏本番に向け速度超過の取り締まりを強化するとともに、高齢者の運転免許自主返納を促すなど事故抑止に全力を挙げる
苫小牧市内の小学校は6月が運動会のピーク。4日は3校で行われ、紅白の体育帽をかぶった児童たちが日頃の練習の成果を発揮しようと全力で競技に臨んでいた。 晴天に恵まれた同日、苫小牧西小学校(大塚志保校長、児童数191人)は全校一斉に実施。昨年は1~3年と4~6年の3学年ずつで行われ、種目は徒競