全員合格勝ち取る そば道初・二段位認定会
- 2022年6月30日
第15回全麺協そば道初・二段位認定会苫小牧大会(主催・苫小牧手打ちそば愛好会、同大会実行委員会、後援・苫小牧民報社など)が26日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで開催された。市内外から愛好家40人が初段、または2段の認定に挑み、見事全員合格した。 認定会では、初段(18人受験)が700グ
第15回全麺協そば道初・二段位認定会苫小牧大会(主催・苫小牧手打ちそば愛好会、同大会実行委員会、後援・苫小牧民報社など)が26日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで開催された。市内外から愛好家40人が初段、または2段の認定に挑み、見事全員合格した。 認定会では、初段(18人受験)が700グ
さまざまな障害者に理解を深め、日常生活の中で手助けする「あいサポーター」を養成する研修会がこのほど、苫小牧市民活動センターで開かれた。 中途難失聴者と支援者の団体「北海道中途難失聴者協会苫小牧支部」が主催し、会員や市民15人が受講した。 講師を務めた市社会福祉協議会の高森宗一郎さん
子どもの健全育成に取り組む団体、ハスカップ青春の集い(磯部敬一会長)は26日、苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで参加無料のイベント「子どもと地域のハートカフェ」を開催した。 同団体は2019年、市民や近郊の有志で発足した。イベントは子どもたちの自由な遊び場として、苫小牧東ロータリークラブ
苫小牧市住吉コミュニティセンターは、7月9日午前10時から同センターで開く子育て講座「ひとりだちできる子を育てる~自立するために親の役割や小・中学生の子への関わり方~」の参加者を募集している。 新型コロナウイルスの流行で保護者同士が交流する機会が減っている中、子育ての悩みや疑問について話し
白老町の松崎純一さん(82)のオブジェ展「KAN&TUTU」が7月3日まで、苫小牧市若草町の市民活動センターで開かれている。 同センターでの展示会は2年ぶり3回目。空き缶や水道管、トイレットペーパーの芯など、缶や筒状の不用品を組み合わせて作った約80点が展示されている。 はまなす町
道の駅ウトナイ湖は、売店で販売している磁石「道プレマグネット」(税込み120円)の一部デザインを今月販売分から変更した。2009年のオープン以来、ミズバショウだったが、野鳥シマエナガの絵柄に初めて切り替えた。 製品は、カワサキ特殊印刷(札幌市白石区)が企画し、道内125カ所の道の駅で売られ
苫小牧税務署管内の消費税納税者らで構成する「苫小牧間税会」は27日、2022年度総会を苫小牧市内のホテルで開いた。今年度事業計画を承認したほか、役員改選で市町峰行会長を再任した。 今年度も消費税や間接税全般の研修会を年1~2回開くほか、「税の標語」募集、税を考える週間行事への参加を予定して
胆振地域林業担い手確保推進協議会(会長・小坂利政苫小牧広域森林組合組合長)は27日、今年度第1回協議会を苫小牧市文化交流センターで開き、林業の担い手確保事業を効果的に進めることを確認した。 前年度に引き続き高校生に林業の役割や魅力を伝えようと、パンフレットを作って配るほか、7月以降に鵡川高
苫小牧市が2021年度、通報を受けて対応した児童虐待の件数は、前年度比26件増の208件だった。虐待の半数が心理的な暴力で、近隣住民や知人、学校からの通報が多かった。関係機関・団体で組織する市要保護児童対策地域協議会(要対協、松村順子会長)は今年度、市社会福祉協議会や市介護福祉課などをメンバーに加
3年ぶりに札幌市内で開催された第31回YOSAKOIソーラン祭り(実行委員会など主催、8~12日)で北海道知事特別賞に輝いた「夜桜金魚とまこまいJAPAN」(岸塚るみ子代表)のメンバー4人は28日、祭りの衣装で苫小牧市役所を表敬訪問し、岩倉博文市長に受賞の喜びを伝えた。 夜桜金魚は苫小牧唯
苫小牧市内を流れる日新川周辺でマガモが子育てに励んでいる。川を泳ぐ母親の後ろに懸命に付いていこうとするひなたちの姿を、住民たちもほほ笑ましく見詰めている。 市内しらかば町の浅野目純一さん(73)は20日ごろ、散歩の途中に日新町の河川敷でマガモの親子を見つけた。「かわいくて散歩するたび、気に
苫小牧西高校(新山雄士校長)と中国・秦皇島市の実験中学校(劉平校長)は28日、オンライン会議システム「ズーム」を使った交流会を開いた。両校の生徒ら約20人が参加。互いの学校の特色などを紹介し、親睦を深めた。 苫小牧市が1998年に秦皇島市と国際友好都市盟約を締結した縁で、2009年に姉妹校
児童虐待や養育などの相談に専門的に対応する苫小牧市こども相談課が発足して、4月で1年が経過した。市こども相談センター(双葉町)に設置された同課の窓口には連日、さまざまな相談が寄せられ、深刻な虐待に発展する恐れがあるケースもあるという。昨年4月から同センターのセンター長を務める、こども相談監・米田浩
▽29日から一部休園 苫小牧あおば幼稚園
苫小牧市拓勇西町の洋菓子店ファームソレイユに勤めるパティシエ柴山加奈子さん(31)が、一般社団法人北海道洋菓子協会主催の「2022北海道洋菓子作品コンテスト大会」(24日、札幌市)で、最高賞に当たる北海道知事賞を受賞した。柴山さんは「(新人時代から)ずっと狙っていた賞をやっと取ることができてうれし
6年前から改選数が3に増えた参院選北海道選挙区では今回、自民党2人、立憲民主党2人の計4候補が事実上、三つの枠を争う展開だ。このうち誰か1人が落選するとあって、議席の維持・確保に向けた与野党の戦いが過熱する一方、同一政党内での票の奪い合いも激しさを増している。投開票は7月10日。(敬称略)
苫小牧市若草町の中央公園を主会場に、8月5~7日に開かれる「第67回とまこまい港まつり」(実行委員会主催)のポスターが完成した。新型コロナウイルス感染流行で2020年から2年連続中止となり、3年ぶりの開催。事務局は公共施設や町内会など各所に配布し、イベントをPRしている。 ポスターはA1判
道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに421人確認したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続500人を下回り、前週の同じ曜日を45日連続で下回った。このうち209人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ38万403人となり、38万人を超えた。 死亡の確認は2日ぶ
▽苫小牧市 健康こども部の職員2人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。通常通り診療
平和憲法を生かす苫小牧連絡会は25日、苫小牧市役所前の国道36号沿いで、ロシアのウクライナ侵攻への抗議活動をした。市民約40人が参加し、「ロシアはウクライナ侵略をやめよ!」「戦争反対」と書いたパネルなどを手に無言で抗議の意を示す「サイレントスタンディング」を30分間行った。 通行車両120
苫小牧電業協会(中村衞会長)は23日、沼ノ端鉄南地区文化交流サロン(仮称)工事現場で安全パトロールを行った。会員ら7人が建設中の建物内に入り、点検表に基づき安全を確認した。 講評では「安全通路も広く、整理整頓されていた」、「電工ドラムのコードが巻かれた状態で使用しないことを徹底してほしい」
苫小牧港湾振興会(宮本知治会長)の2022年度定時総会が27日、苫小牧経済センタービルで開かれ、苫小牧港湾整備の促進などを盛り込んだ22年度事業計画を承認した。役員改選では宮本会長を再任した。 宮本会長は「コロナ禍でも苫小牧港は、北日本最大の物流港として道民市民のライフラインを支えるため物
◇便利ですが スマートフォンは便利な道具です。世界中のニュースや天気、お店、企業、行政などの情報をすぐに入手でき、子どもから高齢者まで幅広い年代が使っています。でも、歩いていても、エスカレーターに乗っていても、夢中で画面を見ていて、擦れ違う時にぶつかる人もいます。急な用事で使わなければなら
国土交通省人事(28日) 北海道開発局建設部長(北海道局付)谷村昌史 国立研究開発法人土木研究所寒冷地土木研究所人事(26、27日) 国土交通本省北海道局予算課企画官(管理部長)大塚茂伸▽管理部長(釧路開発建設部次長)五十嵐岳彦 北海道労働局人事(28日)
北海道電力の藤井裕社長は28日、定時株主総会終了後に本社内で記者会見した。 設備の経年化が進行する奈井江(空知管内奈井江町)、砂川(砂川市)の両石炭火力発電所について「経年化と国のフェードアウト方針などを総合的に判断して廃止する」との方針を説明した。 2050年のカーボンニュートラ
28日付で北海道開発局長に就任した石塚宗司氏が同日、記者会見した。「食糧、エネルギーの生産空間を維持発展させ、それを支える人流物流ネットワークとインフラ整備に開発局の持てる事業施策を総動員して取り組みたい」と意欲を示した。 2016年から10カ年の第8期北海道開発計画の折り返しで新型コロナ
北海道経済産業局は、6月の道内経済概況を発表した。総括判断は「持ち直しの動きが見られる」と前月から上方修正した。主要項目別では個人消費の判断を引き上げ、公共工事を下方修正した。 4月の経済指標を中心に、5月以降の企業へのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「新型コロナウイルス感染
(30日) 苫小牧 午前9時、環境保全功労者表彰状授与式。午前10時、JAとまこまい広域農業振興対策協議会(日胆農業会館)。午後2時、三井住友海上火災保険との地域活性化包括連携協定締結式。午後6時30分、苫小牧市民自治推進会議。 千 歳 午前10時、市消防職・団員訓練市長査察(防災学習
(28日) ◇転任あいさつ ▽北陸銀行秘書室、北川公之氏。 ◇着任あいさつ ▽北陸銀行苫小牧支店支店長、石川良平氏。
宮崎県日向市の伝統芸能、ひょっとこ踊りを楽しむ北海道愛好会主催の「フェスタ2022」が25日、苫小牧市文化会館で開かれた。 苫小牧市民にも踊りを楽しんでもらおう―と初めて企画。約300人が来場した。 愛好会メンバーら約30人がひょっとこの面をかぶり、はやしに合わせて独特なコミカルな動