• 国語授業一環でインタビュー 苫小牧東小6年が苫東中2年に
    国語授業一環でインタビュー 苫小牧東小6年が苫東中2年に

       苫小牧東小学校(柴田知巳校長)の6年生24人は11日、同校に併設される苫小牧東中学校(五十嵐昭宏校長)の2年生80人に中学校生活について知りたいことをインタビューした。文章を執筆する国語授業の一環で、児童たちは説得力のある文章作りのため、積極的に生徒に質問した。  国語科の「具体的な事実や考

    • 2022年7月15日
  • 旗の波で安全運転呼び掛け 沼ノ端中央町内会
    旗の波で安全運転呼び掛け 沼ノ端中央町内会

       苫小牧市の沼ノ端中央町内会(竹田秀泰会長)は13日、道道上厚真苫小牧線沿いでセーフティーコール(旗の波運動)を行い、ドライバーに安全運転を呼び掛けた。  全道で始まった夏の交通安全運動(13~22日)に合わせた取り組み。同町内会の会員17人がホクレンショップ沼ノ端店付近に並び、通勤や通学で交

    • 2022年7月15日
  • 全生徒参加で地域貢献 苫小牧明倫中が清掃奉仕
    全生徒参加で地域貢献 苫小牧明倫中が清掃奉仕

       苫小牧明倫中学校(遠藤玲校長)の全校生徒350人は13日、同校校区内の6町を清掃した。18グループに分かれ、道路や公園内に落ちているごみを火ばさみで拾った。  昨年までは、生徒会をはじめとした有志が学校周辺の道路などを清掃していたが、生徒が連帯感を高めながら地域貢献する機会に―と今年初めて全

    • 2022年7月15日
  • 苫小牧市のマンホールは面白い
    苫小牧市のマンホールは面白い

       苫小牧市のマンホールは、デザインが5種類。アニメキャラクターなども採用しており マニアには必見のものも。動画で紹介します。

    • 2022年7月14日
  • 佳子さま 記念の植樹 恵庭市総合体育館で全国都市緑化祭式典 花と緑のまちづくりに期待 
    佳子さま 記念の植樹 恵庭市総合体育館で全国都市緑化祭式典 花と緑のまちづくりに期待 

       恵庭市と道内32カ所の協賛会場で開かれている「第39回全国都市緑化北海道フェア」で、中心的行事の全国都市緑化祭の式典が13日、秋篠宮家の次女佳子さまを迎えて恵庭市総合体育館で行われた。佳子さまは「ここ北海道から緑化推進の輪が、世代や地域を超え広がっていくことを願っています」と述べられた。  

    • 2022年7月14日
  • 海底送電線を本道と首都圏間に整備 経産省計画 日本海経由で200万キロワット
    海底送電線を本道と首都圏間に整備 経産省計画 日本海経由で200万キロワット

       経済産業省は13日、北海道から首都圏へ電気を送るため、日本海側の海底に大容量の送電線を整備する計画を策定するよう、電力会社などが加入する認可法人に要請した。北海道では太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの拡大が期待されており、大消費地の首都圏へ原発2基分に当たる200万キロワットの電気を送

    • 2022年7月14日
  • 86%にマイナス影響 本道企業 ロのウクライナ侵攻で 東京商工リサーチ
    86%にマイナス影響 本道企業 ロのウクライナ侵攻で 東京商工リサーチ

       東京商工リサーチ北海道支社は、ロシアのウクライナ侵攻・価格転嫁に関するアンケート調査結果を発表した。ウクライナ侵攻で経営に「マイナスの影響を受けている」企業は54・8%となり、前回調査(4月)に比べ17・1ポイント上昇。「現時点で受けていないが、今後影響が見込まれる」(31・8%)を合わせると86

    • 2022年7月14日
  • 「ウポポイの魅力を発信」 2周年迎えて知事談話
    「ウポポイの魅力を発信」 2周年迎えて知事談話

       鈴木直道知事は13日、白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)が12日に開業2周年を迎えたことについて、「道では今後も多くの方々にお越しいただけるよう、2周年記念事業としてアイヌゆかりの地などを巡るスタンプラリーを開始するほか、道内外へのテレビCM放送など関係機関や団体の皆さまとと

    • 2022年7月14日
  • 体重5歳除き全国平均上回る 道、学校保健統計調査結果を発表
    体重5歳除き全国平均上回る 道、学校保健統計調査結果を発表

       道は13日、2021年度学校保健統計調査(5~17歳)の北海道分の速報集計結果を発表した。体重は男女とも5歳を除くすべての年齢で全国平均値を上回った。肥満度が20%以上の肥満傾向児の出現率は、男子が10歳の18・7%、女子は11歳の13・3%が最も高く、男女ともすべての年齢で全国値を上回った。

    • 2022年7月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 午前9時、子どものいのちを守る議員連盟からの要望書提出。午前10時、市議会臨時会。午後3時、トヨタ自動車北海道創業30周年記念事業「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」内覧会(美術博物館)。 千 歳 午前10時、北海道市町村備荒資金組合定例会(札幌市)。午後3時、寄付

    • 2022年7月14日
  • 樽前神社例大祭が開幕 露店やみこし催し多彩に 3年ぶり境内に活気
    樽前神社例大祭が開幕 露店やみこし催し多彩に 3年ぶり境内に活気

       苫小牧市の夏を盛り上げる樽前山神社例大祭(実行委員会主催)が14日、3日間の日程で開幕した。新型コロナウイルス感染流行で過去2年、中止した露店設営や中心街を練り歩く宵みこしなどを復活させ、3年ぶりの通常開催とした。市高丘の境内には約140の露店がずらりと並び、訪れた市民らが郷土の夏祭りを満喫してい

    • 2022年7月14日
  • ダイヤのAコラボ第3弾 苫小牧観光協会 スマホリングやティッシュ缶
    ダイヤのAコラボ第3弾 苫小牧観光協会 スマホリングやティッシュ缶

       苫小牧観光協会は、高校野球漫画「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」と苫小牧市のコラボ商品第3弾を発売した。市内表町の観光案内所で扱っているほか、今月上旬からインターネット販売も始めた。  今回の商品は▽スマートフォンの背面に付ける「アクリルスマホリング」(990円)▽ウエットティッ

    • 2022年7月14日
  • ホッキ貝毒の対策再確認 苫漁協が通常総会開く
    ホッキ貝毒の対策再確認 苫漁協が通常総会開く

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は13日、2022年度通常総会を水産会館で開いた。太平洋西部海域でホッキ貝の出荷を自主規制する中、改めて安全・安心を確保するため厳しく対策することを確認。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響を懸念しつつ、22年度目標は漁獲量が前年比12%減の5374トン、漁獲

    • 2022年7月14日
  • ホダカ 東胆振初出店 苫小牧新明店9月下旬開業
    ホダカ 東胆振初出店 苫小牧新明店9月下旬開業

       全国でホームセンターを展開するDCM(東京)は、作業用品などの専門店「ホダカ苫小牧新明店」を9月下旬ごろ、苫小牧市新明町にオープンさせる。東胆振では初出店となる。  DCMホーマック新明店駐車場の敷地を活用し、建設工事を進めている。店舗は鉄骨造り平屋建てで、床面積は1065平方メートル。

    • 2022年7月14日
  • 23日、来月4日苫小牧市民文化ホール説明会 申し込みは電子メールかファクス
    23日、来月4日苫小牧市民文化ホール説明会 申し込みは電子メールかファクス

       苫小牧市と氷都とまこまいパートナーズ(市一本松町)は23日と8月4日の2日間、2026年3月に開業を予定する苫小牧市民文化ホールの説明会を市民会館小ホールで開く。  23日は市民向け(原則中学生以上)で、午前11時からと午後2時からの2回。8月4日は企業(市内に本社や営業所を置く事業所)と利

    • 2022年7月14日
  • 道内1349人感染 胆振77人 5週間ぶり千人超 「BA.5」新たに2人確認
    道内1349人感染 胆振77人 5週間ぶり千人超 「BA.5」新たに2人確認

       道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1349人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が1000人を上回るのは6月8日(1221人)以来5週間ぶりで、前週の同じ曜日を12日連続で上回った。このうち790人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ39万1745人となった

    • 2022年7月14日
  • 新役員が今年度抱負 苫小牧市内の3ロータリークラブ、就任あいさつで来社
    新役員が今年度抱負 苫小牧市内の3ロータリークラブ、就任あいさつで来社

       苫小牧市内の3ロータリークラブ(RC)の新役員が12日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れ、今年度の活動方針や抱負を述べた。苫小牧RC、苫小牧北RC、苫小牧東RCの各役員で、2023年6月末までの1年間務める。  苫小牧RCの宮﨑洋二会長は「楽しいロータリークラブでなくてはいけない。会員増強を

    • 2022年7月14日
  • 5月旅客数前年比55%増 道内7空港 回復傾向続く
    5月旅客数前年比55%増 道内7空港 回復傾向続く

       北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、5月の国内線旅客数は前年同月比55・4%増の146万6261人だった。  新型コロナウイルス流行前の2019年5月と比べると33・1%減で、旅客需要の低迷が続いているものの、回復傾向にあり、前年実績を7カ月連続で上回った。

    • 2022年7月14日
  •  新型コロナウイルス感染情報(14日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(14日発表分)

       ▽苫小牧市総合体育館 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館

    • 2022年7月14日
  • 相談件数、開設時から倍増
市子育て世代包括支援センター、継続支援の比率高まる 21年度は783件
    相談件数、開設時から倍増 市子育て世代包括支援センター、継続支援の比率高まる 21年度は783件

       妊婦や子育て中の母親らを切れ目なく支援する「苫小牧市子育て世代包括支援センター」は2021年度、783件(前年度比21件減)の相談に対応した。多くは離乳食や授乳などに関する内容で、件数は5年前の開設時の2倍を超えている。数回のアドバイスで解決に向かうケースが目立つ一方、生後間もない乳児の家庭を保健

    • 2022年7月14日
  • 配役決まり、稽古本格化
11月、市民参加演劇祭 30回記念「気が引き締まる」
    配役決まり、稽古本格化 11月、市民参加演劇祭 30回記念「気が引き締まる」

       11月12、13の両日に苫小牧市文化会館で開かれる市民参加演劇祭の公演に向けた稽古が本格化している。今年は30回目の記念公演の位置付けで、10~40代の男女12人が出演。「サンタクロースが歌ってくれた」を上演する。  市内の劇団員を中心に市民が出演する同演劇祭は、市民文化祭の一環で1992年

    • 2022年7月14日
  • 学年超え「おはよう!」 
東小・中が合同あいさつ運動
    学年超え「おはよう!」 東小・中が合同あいさつ運動

       苫小牧東小学校(柴田知巳校長)と東中学校(五十嵐昭広校長)は11~15日の5日間、登校時間に児童と生徒が一緒に玄関前に立ち、あいさつする「あいさつ運動キャンペーン」を行っている。併設校の特徴を生かし、両校の交流を促進する小中連携プロジェクトの一環。両校の児童会と生徒会が主催し、昨年から実施している

    • 2022年7月14日
  • わが子とスキンシップ
はくちょう幼稚園、2年ぶり参観日
    わが子とスキンシップ はくちょう幼稚園、2年ぶり参観日

       苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(谷口亜由美園長、園児数214人)は12~14日、2年ぶりに参観日を行った。保護者はビデオカメラやスマートフォンを手に、わが子の様子を熱心に見守った。  新型コロナウイルス流行前は年3回の参観日を設けていたが、昨年は全て中止。今年は学年別に日にちを

    • 2022年7月14日
  • 燃料高騰の支援策を
苫エネルギー公社と苫熱供給、市に緊急要望書
    燃料高騰の支援策を 苫エネルギー公社と苫熱供給、市に緊急要望書

       苫小牧市内で地域暖房事業を担う苫小牧エネルギー公社(石澤徳郎社長)と苫小牧熱供給(戸澤茂忠社長)の2社は13日、燃料価格高騰に伴う窮状を訴え、支援策を求める緊急要望書を同市に提出した。  市営住宅や公共施設などへの暖房・給湯用の温水、熱を供給する両社によると、ボイラーの燃料費は8月時点で昨年

    • 2022年7月14日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (14日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (14日発表分)

         ▽14日に再開 苫小牧糸井小学校(学級閉鎖)

    • 2022年7月14日
  • 野外でおもちゃ制作 「ちびっ子環境サミット」開く 苫発明研
    野外でおもちゃ制作 「ちびっ子環境サミット」開く 苫発明研

       苫小牧発明研究会(園田政廣会長)はこのほど、「自然と遊ぼう!エコ遊び!第15回ちびっ子環境サミットinとまこまい」を市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで開いた。昔ながらの遊び方を自然の中で伝える企画で、子どもらが植物などで手作りしたおもちゃで楽しく遊んだ。  毎年人気の催しで、2008年7

    • 2022年7月14日
  • 季節感を楽しんで 「七夕を飾ろう2022」開催中 市文化交流センター
    季節感を楽しんで 「七夕を飾ろう2022」開催中 市文化交流センター

       苫小牧市文化交流センターは8月7日まで、願いを書いた短冊を飾る特設コーナー「七夕を飾ろう2022」を1階交流ひろばに設けている。  来館者に季節感を味わってもらおうと、毎年今時期に実施しており、今年で5年目。  特設コーナーには同館職員が折り紙で手作りしたササの葉、輪飾り、吹き流しを飾

    • 2022年7月14日
  • 外来植物抜き取りに汗 アイシングループ会社が奉仕
    外来植物抜き取りに汗 アイシングループ会社が奉仕

       アイシン北海道(苫小牧市柏原)をはじめ自動車部品メーカー大手アイシン(愛知県)のグループ会社の社員21人が11日、市植苗のウトナイ湖周辺で外来植物オオアワダチソウ1万3895本の抜き取り作業をボランティアで行った。  社員らはウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターで、日本野鳥の会のレン

    • 2022年7月14日
  • かすが・そよかぜ保育園に光触媒寄贈 パチンコダイナム苫小牧東店
    かすが・そよかぜ保育園に光触媒寄贈 パチンコダイナム苫小牧東店

       苫小牧市新開町のパチンコ店ダイナム苫小牧東店はこのほど、市春日町の苫小牧育成かすが保育園とそよかぜ保育園に光触媒スプレー缶計10本を寄贈した。同社社員3人が両園を訪れて目録を手渡し、園児が使うベッドやテーブルには光触媒コーティング作業を施した。  光触媒は太陽光や蛍光灯の光で菌やウイルスを分

    • 2022年7月14日
  • 地域医療発展へ連携協定 苫小牧東病院と千歳リハビリ大 
人的交流や共同研究を推進
    地域医療発展へ連携協定 苫小牧東病院と千歳リハビリ大  人的交流や共同研究を推進

       苫小牧市明野新町の苫小牧東病院(橋本洋一理事長・院長)と、千歳市の北海道千歳リハビリテーション大学(森満学長)は、地域医療活動の推進に向けた連携協定を締結した。同院は医療スタッフの専門性強化など、同大は学生の臨床実習の受け入れ先確保など、双方にメリットがある内容で、将来は共同研究も計画している。

    • 2022年7月13日