• 就職応援ブース集結 23日 メガドン・キで相談会 多彩なプログラム紹介
    就職応援ブース集結 23日 メガドン・キで相談会 多彩なプログラム紹介

       若者、女性、就職氷河期世代など、さまざまな人たちへの就職支援プログラムを一堂に集めた相談会「苫小牧就職応援隊」が23日午前10時から午後3時まで、苫小牧市内で初めて開催される。メガドン・キホーテ苫小牧店(木場町)の2階イベントホールを会場に四つのブースを設け、参加者の関心や希望に沿ったプログラムを

    • 2022年7月16日
  • 夏季緊急雇用求める 苫建設厚生企業組合が要望書
    夏季緊急雇用求める 苫建設厚生企業組合が要望書

       苫小牧建設厚生企業組合(渡辺満理事長)と全日本建設交運一般労働組合苫小牧建設支部(上山武雄執行委員長)は14日、建設季節労働者の夏期緊急雇用対策を求める要望書を苫小牧市に提出した。  要望書では▽歩道などの草刈り・除草▽雨水升のふたの清掃(雑草などの除去)▽インターロッキング遊歩道の草取り―

    • 2022年7月16日
  • 砂防・海岸事業をPR 室蘭開発建設部 19~22日、白老町でパネル展
    砂防・海岸事業をPR 室蘭開発建設部 19~22日、白老町でパネル展

       室蘭開発建設部は19~22日、樽前山の噴火に備えた砂防事業や海岸の保全施設をPRする「砂防・海岸事業パネル展」を白老町本町の白老コミュニティセンターで開く。6月の「土砂災害防止月間」と7月の「海岸愛護月間」の一環として毎年実施。苫小牧市役所でも12~15日に展示した=写真=。  樽前山噴火に

    • 2022年7月16日
  • 収集委託 経費見直しを 苫廃棄物協組、市へ緊急要請 軽油価格高騰で
    収集委託 経費見直しを 苫廃棄物協組、市へ緊急要請 軽油価格高騰で

       苫小牧廃棄物協同組合(下谷内浩二代表理事)は14日、一般廃棄物の収集運搬業務委託に関する緊急要望を苫小牧市に行った。下谷内理事らが市役所を訪れ、岩倉博文市長に要望書を手渡した。  要望内容は、委託契約の必要経費の見直し。ロシアのウクライナ侵攻により、廃棄物収集車に使う軽油の価格が高騰している

    • 2022年7月16日
  • 低学年からALTと触れ合い 勇払小「英語であそぼう」実施
    低学年からALTと触れ合い 勇払小「英語であそぼう」実施

       苫小牧市教育委員会は13日、苫小牧勇払小学校で市放課後子ども教室の「英語であそぼう」を開いた。同校の放課後児童クラブと連携し、児童20人が参加。歌やゲームを通し、英語に慣れ親しんだ。  同教室は、文部科学省と厚生労働省が策定した放課後などの子どもたちの安全、安心な居場所づくりを推進するための

    • 2022年7月16日
  • 地域の公園大切に 苫ウトナイ中 清掃ボランティア
    地域の公園大切に 苫ウトナイ中 清掃ボランティア

       苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)の美化常任委員会と地域活動推進委員会の委員24人が13日、市ウトナイ北6の清流公園内のごみを拾った。  同公園のごみの多さを目の当たりにした委員が、同校の生徒もよく利用する場所であることから、園内清掃を2カ月ほど前に企画。この日初めて実施した。  生

    • 2022年7月16日
  • 錦岡小に図鑑寄贈 日本教育公務員弘済会北海道支部
    錦岡小に図鑑寄贈 日本教育公務員弘済会北海道支部

       日本教育公務員弘済会北海道支部(船山純支部長)は12日、苫小牧錦岡小学校(後藤敏彦校長、児童数637人)に5万円相当の図鑑28冊を贈った。  同支部の川上博参事と保険業務の提携会社ジブラルタ生命保険の社員2人が同校を訪れ、贈呈式を行って図書委員3人に図鑑を手渡した。  川上参事は「楽し

    • 2022年7月16日
  • 飲酒運転根絶呼び掛け 市交通安全推進委が繁華街で
    飲酒運転根絶呼び掛け 市交通安全推進委が繁華街で

       夏の交通安全運動が始まった13日、苫小牧市交通安全推進委員会(会長・岩倉博文市長)は、飲酒運転ゼロに向けた啓発活動を苫小牧市の大町や錦町で繰り広げた。同運動は22日まで。  道が定めた「飲酒運転根絶の日(7月13日)」に合わせて行っている恒例の啓発活動。  市職員や苫小牧署員、市交通安

    • 2022年7月16日
  • 駅前歩行者が減少傾向 中心街商業施設の相次ぐ閉店など背景に 10年前と比べ17地点で減
    駅前歩行者が減少傾向 中心街商業施設の相次ぐ閉店など背景に 10年前と比べ17地点で減

       JR苫小牧駅周辺の歩行者が減少傾向にある。市などによる調査で2021年度は、10年前の11年度と比べ、25地点のうち17地点で歩く人が減っていた。大型商業施設の閉店など駅前中心街の商業環境の変化などが背景にある。人出のにぎわいを取り戻すため、市は今年度、苫小牧駅周辺ビジョンを作り、方策を示す方針だ

    • 2022年7月15日
  • 活気まちを包む 樽前山神社例大祭 (動画あり)
「宵みこし」威勢よく
    活気まちを包む 樽前山神社例大祭 (動画あり) 「宵みこし」威勢よく

       樽前山神社例大祭(14~16日)の「宵みこし」が14日、苫小牧市中心街で行われた。新型コロナウイルス感染流行で過去2年、中止となっていたが、3年ぶりに復活した担ぎみこしはまちを活気づかせた。  市内のみこし団体「苫小牧みこしを担ぐ会・和翔」と「苫小牧鳳凰睦」のほか、苫小牧青年会議所や札幌、千

    • 2022年7月15日
  • RFL3年ぶり復活 がん啓発 思い一つに歩く 17日、出光カルチャーパーク
    RFL3年ぶり復活 がん啓発 思い一つに歩く 17日、出光カルチャーパーク

       苫小牧市でがん患者やその家族らを支援するチャリティー事業「リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパン2022とまこまい」が17日正午~午後9時、末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開かれる。3年ぶりのイベント復活で、RFLとまこまい実行委員会の西川良雄実行委員長は「子どもから高齢者まで家族

    • 2022年7月15日
  • 「どうみん割」の期限延長 道、来月末まで
    「どうみん割」の期限延長 道、来月末まで

       道は14日、旅行助成事業「どうみん割」の利用期限を8月31日まで延長すると発表した。宿泊の場合は9月1日のチェックアウトまで。  どうみん割は7月14日が期限となっていたが、政府が新たな観光需要喚起策「全国旅行支援」の開始を見送り、都道府県ごとの「県民割(道民割)」の延長を決定したため。予約

    • 2022年7月15日
  • 道内1713人感染 胆振75人 2日連続千人超
    道内1713人感染 胆振75人 2日連続千人超

       道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1713人確認したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で1000人を超え、前週の同じ曜日を13日連続で上回った。このうち1107人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ39万3458人となった。  死亡の確認は2日ぶりになか

    • 2022年7月15日
  • 芸術の都ウィーン3巨匠の油彩画集結
あすから美術博物館で特別展 トヨタ北海道30周年記念事業
    芸術の都ウィーン3巨匠の油彩画集結 あすから美術博物館で特別展 トヨタ北海道30周年記念事業

       トヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)の創業30周年記念事業の特別展「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」が16日、市美術博物館で開幕する。同館との共催。2章構成で、ウイーンで花開いたデザインの魅力を発信する。観覧無料。  第1章「ウィーン世紀末とその時代」では、ウィーン世紀末の巨匠グスタフ・クリ

    • 2022年7月15日
  • 新千歳空港に実物大しゃちほこお目見え
名古屋への観光誘客 来月19日まで
    新千歳空港に実物大しゃちほこお目見え 名古屋への観光誘客 来月19日まで

       新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザに14日、名古屋城の「金のしゃちほこ」の実物大レプリカが登場した。新千歳―中部線の利用促進、名古屋への観光誘客を目指した取り組みで、8月19日まで展示している。  名古屋市、中部国際空港などで構成する金シャチキャラバン実行委員会による取り組み

    • 2022年7月15日
  • 夏満喫 境内にぎわい
樽前山神社例大祭の宵宮祭
    夏満喫 境内にぎわい 樽前山神社例大祭の宵宮祭

       樽前山神社例大祭(実行委員会主催)の宵宮祭(よいみやさい)が行われた14日、3年ぶりに露店が軒を連ねた境内は浴衣姿の若者や親子連れらが続々と訪れ、にぎわいを見せた。  境内には射的やお面、くじ引きなど約140の露店が並び、午後10時に閉まるまで祭りの再開を待ちわびた市民らでごった返していた。

    • 2022年7月15日
  • 市役所ロビーに彩り
池坊苫支部、生け花を展示
    市役所ロビーに彩り 池坊苫支部、生け花を展示

       華道家元池坊苫小牧支部(福川矩子支部長)が、苫小牧市役所本庁舎1階のロビーに生け花作品を展示中だ。恵庭市を主会場に24日まで開かれている全国都市緑化北海道フェア(ガーデンフェスタ北海道2022)に合わせた取り組みで、ロビーに夏の彩りを添えている。  11日からは、高さ50センチ~1メートルほ

    • 2022年7月15日
  • 今月から女活セミナー
苫地方法人会女性部会 初回19日、テーマは「相続」
    今月から女活セミナー 苫地方法人会女性部会 初回19日、テーマは「相続」

       苫小牧地方法人会女性部会は今年度、女性が生き生きと暮らすために必要な考え方や知識を伝える「女活セミナー」に乗り出す。初回は19日午後3時から、ホテルウィングインターナショナル苫小牧(苫小牧市表町)で、税理士が相続をテーマに講話をする。無料で部会員以外の参加も歓迎している。  女活セミナーは、

    • 2022年7月15日
  • ヒグマ目撃相次ぐ
むかわ町と白老町
    ヒグマ目撃相次ぐ むかわ町と白老町

       むかわ町と白老町で13、14の両日、ヒグマの目撃が相次いだ。いずれも人畜への被害は確認されていない。  13日午後8時45分ごろ、むかわ町汐見の町道で、車を走らせていた女性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、町役場を通じて苫小牧署むかわ交番に通報した。体長は約1・5メートル、現場はチ

    • 2022年7月15日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (15日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (15日発表分)

       ▽14日から学級閉鎖 苫小牧澄川小学校  ▽15日から一部休園 あけの保育園  ▽15日に再開 認定こども園第2はくちょう幼稚園(一部休園)、バンビ保育園(同)

    • 2022年7月15日
  • あすから夏季企画展 サケのふるさと千歳水族館
    あすから夏季企画展 サケのふるさと千歳水族館

       千歳市のサケのふるさと千歳水族館は16日から、夏季企画展「えっ? そうなの? 知って驚く外来生物」を開く。道内に生息する魚や昆虫、ほ乳類など20種類の外来種を展示する。8月28日まで。  外来生物には国外外来種と国内外来種があるが、いずれも人間の活動によってもたらされ、生態系や人間の生活に影

    • 2022年7月15日
  • 策定率16.8%、意向あり46.8% BCP 道内企業の意識調査
    策定率16.8%、意向あり46.8% BCP 道内企業の意識調査

       帝国データバンク札幌支店は、事業継続計画(BCP)に対する道内企業の意識調査結果を発表した。BCPを「策定している」企業の割合は16・8%で、前年(2021年5月調査)から1・1ポイント減少した。ただ、「現在、策定中」と「策定を検討している」を加えると、「策定意向あり」は46・8%となり、前年比3

    • 2022年7月15日
  • 参院選道選挙区 3人に当選証書 徳永、船橋氏が抱負
    参院選道選挙区 3人に当選証書 徳永、船橋氏が抱負

       道選挙管理委員会(石塚正寛委員長)は14日、激戦の参院選道選挙区(改選数3)を勝ち抜いた長谷川岳氏(51)=自民・現=、徳永エリ氏(60)=立憲民主・現=、船橋利実氏(61)=自民・新=に当選証書を付与した。  道庁で行われた付与式には徳永、船橋両氏と長谷川氏の代理人が出席。石塚委員長から当

    • 2022年7月15日
  • 平和の大切さ呼び掛け 立憲の山岡氏が街宣活動
    平和の大切さ呼び掛け 立憲の山岡氏が街宣活動

       立憲民主党道9区総支部代表で衆院議員の山岡達丸氏は14日、太平洋戦争末期の北海道空襲から77年を迎えたことを受け、苫小牧市内や室蘭市などで「平和街宣活動」を行い、市民に平和の大切さを呼び掛けた。  苫小牧市三光町のスーパー前でマイクを握った山岡氏は、1945年7月14、15日の北海道空襲につ

    • 2022年7月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 午前9時、苫小牧中央ライオンズクラブサッカー中学生大会(緑ケ丘公園サッカー競技場)。 千 歳 午前10時、千歳航空少年団創立30周年記念式典(総合武道館)。午前11時30分、スカイ・ビア&YOSAKOI祭および千歳市民夏まつり合同開会式(グリーンベルトおまつり広場)

    • 2022年7月15日
  • 優良調理師に佐藤さん グランドホテルニュー王子勤務 地場産食材普及へ尽力
    優良調理師に佐藤さん グランドホテルニュー王子勤務 地場産食材普及へ尽力

       胆振総合振興局は13日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子の調理師、佐藤英也さん(63)に局長表彰(優良調理師)を贈った。同日、苫小牧保健所で堀幹典苫小牧地域保健室長が表彰状を手渡した。  佐藤さんは調理の専門学校卒業後、1978年から札幌市内の飲食店で修行。98年から苫小牧市内の料亭な

    • 2022年7月15日
  • 苫信が紺綬褒章 「これからも地方創生に貢献」 道教委へ寄付1000万円
    苫信が紺綬褒章 「これからも地方創生に貢献」 道教委へ寄付1000万円

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は、公益のために多額の私財を寄付した法人や個人に贈られる「紺綬褒章」を受章し、13日に同金庫本店で伝達式が行われた。  同金庫は2021年3月、道教育委員会に1000万円を寄付した。道教委は善意を活用し、新型コロナウイルスの影響で20年度の高校スポーツ全国大会

    • 2022年7月15日
  • 木造建築工事現場13カ所を巡回 建災防道支部苫小牧分会安全パトロール
    木造建築工事現場13カ所を巡回 建災防道支部苫小牧分会安全パトロール

       建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会は13日、全道一斉木造建築工事現場安全パトロールを行い、苫小牧市と千歳市の工事現場13カ所を巡回した。  同分会と苫小牧労働基準監督署の職員6人が参加し、2班に分かれて実施した。苫小牧市高丘の慈照寺の建設現場では、足場やはしごの設置状況などを点検。作

    • 2022年7月15日
  • あす欠陥住宅110番 道ネット開設
    あす欠陥住宅110番 道ネット開設

       欠陥住宅北海道ネットは16日午前10時から午後4時まで、無料電話相談「欠陥住宅110番」を開設する。  マンション、戸建てを問わず、欠陥住宅被害やリフォーム契約のトラブルなど、住宅の安全性について弁護士と建築士に相談できる。電話番号は011(251)6112。

    • 2022年7月15日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇慎重な対応を  2月に3回目の新型コロナウイルスのワクチンを接種しました。2回目まで問題はなかったのですが、3回目は高熱が出て一晩中吐き、血圧が上がって胸が苦しくなりました。かかりつけの病院を受診したら、ワクチンが原因ではないとされ、やむなく帰りました。でも、つらかったので他の病院を受診す

    • 2022年7月15日