道内3日連続最多 6594人 29日
- 2022年7月29日
道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を発表した。道発表の振興局別では2452人。胆振は初めて300人を超え349人。札幌市は3359人、旭川市343人、函館市282人、小樽市158人。
道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を発表した。道発表の振興局別では2452人。胆振は初めて300人を超え349人。札幌市は3359人、旭川市343人、函館市282人、小樽市158人。
苫小牧市が2026年3月の開設を目指す複合文化施設「市民文化ホール」について、設計や建設、管理運営を一手に担う特定目的会社「氷都とまこまいパートナーズ」(只石彰光社長)は、施設の構造など概要を取りまとめた。約1200席と約400席の大小二つのホールをはじめ、作品展示ギャラリーやカフェなども備えると
銘菓「白い恋人」で知られる石屋製菓(札幌市)と、道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP、千歳市)の連携で、菓子の詰め合わせ商品「ISHIYA(いしや)北海道エアポートセレクション」が新登場した。 道内7空港の土産店限定で、20日から販売している。パッケージは「白い恋人」を飛行機
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は8月5~28日のうち18日間、新千歳―羽田線で33往復66便を増便する。ボーイング737型機(144席)を使用し、全日本空輸(ANA)と共同運航する。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空需要の減少が続く中、同社は本道夏の観光シーズンに合わせ、6~8月に
日本航空(JAL)は8月、新千歳―出雲線、新千歳―徳島線を季節運航する。 観光シーズン最盛期に合わせた毎年恒例の期間限定運航で、コロナ禍でも変わらず続けてきた。 期間中、出雲線は毎週月、水、金、日曜の週4往復、徳島線は毎週火、木、土曜の週3往復、運航する。
国内では28日、新たに23万3093人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの新規感染者は27日の約20万9600人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。18都道県で最多を更新し、オミクロン株の派生型「BA.5」の流行に伴う「第7波」の感染拡大が続いている。 死者は大阪府で21
苫小牧市などは、市民文化ホールに関する企業向け、利用団体向けの説明会を8月4日、市民会館小ホールで開く。参加申し込みの締め切りは同1日。 説明会では、氷都とまこまいパートナーズの担当者が事業計画について話し、質問に応じる。企業向けは午後2時から、利用団体向けは午後6時から開き、それぞれ1時
道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5676人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は27日の5522人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。前週の同じ曜日(3965人)の1・43倍で、27日連続で上回った。このうち3138人の感染経路が不明。道内の感染者は延
▽苫小牧市 都市建設部、健康こども部、財政部、総務部の職員各1人、福祉部の職員2人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
苫小牧市内の小中学生が東日本大震災の東北被災地を訪れ、防災意識を高める市こども研修事業が28日にスタートした。小学5年~中学3年生の35人が31日までの3泊4日を共に過ごしながら、震災の恐ろしさや復興までの道のりを学ぶ。児童生徒たちは、目を輝かせながら研修に臨んでいる。 (報道部・樋口葵)
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市)は28日、樽前山に本来生息していない高山植物、コマクサの除去作業を行った。同事務所の職員やパークボランティア計6人が参加。同省の許可を得てコマクサ除去に長年携わる「樽前山の自然を愛する会」の新沼友啓代表らの指導を受け、同日だけで約550株を取り除いた。
道が28日に公表した日本海溝(三陸・日高沖)沿いを震源とするマグニチュード9クラスの巨大地震の被害想定では、苫小牧市の死者数が最大4万人に達するなど地域に甚大な被害をもたらす可能性が浮き彫りとなった。市は住民の命を守るため、津波対策の練り直しを検討する。 市は、現在運用している地域防災計画
苫小牧署は28日、詐欺の疑いで千歳市本町5の会社員岩崎清隆容疑者(48)を逮捕した。「少しでもお金が欲しかった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は2021年8月、人材派遣会社で働き、収入を得ていることを隠して苫小牧市に生活保護の給付を申請し、同年9~10月に2回にわたって生活保護費合計約14
▽29日から一部休園 苫小牧ふたば幼稚園、認定こども園おとわ、うとない保育園、なかの保育園 ▽29日に再開 勇払幼稚園(一部休園)、苫小牧あおば幼稚園(同)
第46回道民芸術祭、第53回胆振芸術祭の写真展(北海道文化団体協議会主催)が29日、苫小牧市民活動センターギャラリーで始まった。胆振管内のアマチュア写真家の風景写真やスナップなどの作品が並ぶ。31日まで。 管内で毎年場所を変えて開催しており、市内では5年ぶり。苫小牧のほか、厚真町や安平町な
苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店で30、31の両日、マイナポイントの申し込みとマイナンバーカードの申請サポートイベントが開かれる。各日午前10時から午後6時。 総務省の主催で、会場は同店2階の東側エレベーター前。マイナポイントの申請にはマイナンバーカードと数字4桁のパ
ハンドメード作品の展示即売会「手作りマルシェ」が30、31の両日、苫小牧市植苗の三星ウトナイ店で開かれる。 市内拓勇西町の主婦矢内由花理さん(50)が主催。札幌、恵庭、千歳の作家14人がイヤリングやネックレスをはじめとするアクセサリー、革細工などを並べる。 30日はハーブティーや羊
第67回とまこまい港まつり(8月5~7日)のプログラムが完成した。縦38センチ、横27センチでカラー刷り8ページ。表紙には市民おどりやみこし担ぎ、客船などをカラフルに描いた築地謹蔵さん(宮の森町)のデザインを採用した。9万部を発行し、市内全戸に配布するほか、市役所やコミセンなどでも配る。
葬祭業めもりあるグループホールディングスは24日、インターネット上の仮想空間「メタバース」で新入社員歓迎会を行った。約60人が自身の分身であるアバターで参加し、画面越しにゲームや会話を楽しんだ。 バーチャル空間の開発や提供をするoVice(オヴィス、石川県)の「oVice宴会」を利用し、初
苫小牧市は、ゼロカーボン(二酸化炭素の排出実質ゼロ)に関する市政モニターへのアンケート結果を公表した。「ゼロカーボンの意味を知っていますか」の問いに対し、78%が「はい」と回答し、「ゼロカーボンの推進は地球温暖化対策として必要な取り組みだと思いますか」の問いにも80%が「はい」と答えた。
◇真夏の夕べに 芥川賞作家・上田岳弘の小説「私の恋人」を原作とする舞台「私の恋人ビヨンド」は、人が争うことの不毛さや悲しさ、愚かさという重たいテーマに正面から向き合うが、明るい音楽や歌、軽快なダンスによって表現されるステージは純粋に楽しめるすてきな仕掛けが満載。ストーリーの展開に身を委ねて
新型コロナウイルス感染防止対策として、在宅勤務・リモートワークを実施している道内企業は14・2%にとどまっていることが、東京商工リサーチ北海道支社の調査で分かった。前回調査(2021年11月、20・5%)に比べ6・3ポイント下落している。 一方、「実施したが取りやめた」企業は30・3%に。
道教委は29日、道内の小学6年生と中学3年生を対象に国語、算数・数学、理科の3教科で実施した2022年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。北海道は小学校、中学校とも全ての教科で全国平均を下回ったものの、小学校では全国との差が縮まった。小学校の理科、中学校の国語と理科は、全国
釧路市動物園(鈴木貴博園長)はこのほど、よこはま動物園ズーラシアに貸与していたホッキョクグマ「ツヨシ」(雌、18歳)が17日に死んだと発表した。 ツヨシは2003年12月に札幌市円山動物園で生まれ、05年1月に釧路市動物園へ来園した。当時は雄と思われていたが、その後、雌と判明したことで話題
道は「どんどん食べよう北海道 地産地消を応援!」ポスターコンテストの作品を募集している。 地域で生産されたものを地域で消費する「地産地消」がテーマ。一般の部と高校生以下の部で募る。作品の規格はA3判(または八つ切りサイズの画用紙)、画材は自由でデジタル作品も可能。作品の中に文言・キャッチコ
函館市企業局交通部は25日、電飾に彩られた花電車の運行を開始した。8月4日までの運行予定で、「開港163周年記念函館港まつり」(8月1~4日)に華を添える。 函館に夏本番を告げる風物詩として親しまれてきた存在だが、コロナ禍で2020、21年は運行中止となり、今回が3年ぶり。黒船のデザインや
アイヌ民族文化財団は、11月3日に千歳市の北ガス文化ホールで開催する「アイヌ語弁論大会2022」の出場者を募集している。 アイヌ語を学習している人なら誰でも出場できる。子どもの部(中学生以下)と大人の部があり、子どもの部の発表内容は自由。大人の部は、英雄叙事詩や神謡などの口承文芸部門と自身
(30日) 苫小牧 午前9時、広島原爆資料展オープニングセレモニー(アイビープラザ)。午後3時、プレいけまぜ夏フェスinとまこまいオープニングセレモニー(北洋大学)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前11時30分、全道フットパスの集いinえにわ開会式(はなふる)。 白
新日本海フェリー苫小牧支店は25日、従業員対象の普通救命講習を厚真町の周文フェリーターミナルで行った。従業員16人が受講し、AED(自動体外式除細動器)の扱い方や心肺蘇生法などについて実技で学んだ。 胆振東部消防組合の署員が講師を務め、従業員は傷病人の発見から救急隊につなぐまでの一連の流れ
今年度末で閉校する苫小牧啓北中学校山なみ分校(宮嶋隆行校長)は26日、同校体育館でレクリエーション行事「お楽しみ会」を開いた。全校生徒6人が三つのゲームを楽しんだ。 夏休み前に、生徒同士のコミュニケーションや学年での交流を図るために企画。6人で行いたい遊びを考え、絵描き、ジェスチャーゲーム