健康な体づくりへ講座 平等社会を推進するネットワーク苫小牧
- 2022年8月20日
苫小牧市の市民団体、平等社会を推進するネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は17日、市民活動センターで健康講座を開いた。食生活や運動に関心のある市民46人が参加し、専門家から暑さやコロナに負けない体づくりについて学んだ。 病院と連携し、市民の健康の維持・増進と社会活動を活発化する目的で開催
苫小牧市の市民団体、平等社会を推進するネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は17日、市民活動センターで健康講座を開いた。食生活や運動に関心のある市民46人が参加し、専門家から暑さやコロナに負けない体づくりについて学んだ。 病院と連携し、市民の健康の維持・増進と社会活動を活発化する目的で開催
苫小牧市社会福祉協議会はこのほど、市宮の森町に設けている「だけボラ農園」に市内の未就学児や小学生を招き、収穫イベントを開いた。日ごろから農作物を管理している市民ボランティアも参加し、にぎやかに作業を楽しんだ。 だけボラは市社協が発案した新たな形のボランティア。内容を限定して行うことで、市民
札幌市のアマチュア画家菅原美穂子さん(67)の小品展「夏の日時計~昨日の在処(ありか)」が苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれ、道内の風景をモチーフにした絵画や写真が展示されている。31日まで。 札幌の北海道大学敷地内にあるアカシアの前に人が立っている様子を描いたパステル画のほか、小樽市
道と札幌市など19日、新規感染者数が過去最多の8632人になったと発表した。道が発表した振興局別の感染者は3826人で、胆振は463人。札幌市は3757人、旭川市463人、函館市410人、小樽市176人。
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は18日、マツカワの稚魚約4万1700匹を苫小牧沖に放流した。稚魚は4月3日に生まれ、平均体長約8・3センチ、体重8グラムの手のひら小サイズながら、カレイの王様「王鰈(おうちょう)」の異名にふさわしく、元気いっぱい大海原に飛び込んだ。 胆振太平洋海域(え
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは、同パークで毎年開かれているサラブレッド競り市の歴史を振り返る特別展「セレクトセールの25年」を催している。10月2日まで。 セレクトセールは、一般社団法人日本競走馬協会(東京)が主催する国内最大の競り市。1998年に始まり、毎年7月に同パークで開催され
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに8315人確認し、12人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は10日の7773人を上回って初の8000人台となり、過去最多を更新。前週の同じ曜日を3日ぶりに上回り、感染拡大が続いている。 このうち4566人の感染経路が不明。道内
胆振総合振興局と日高振興局は、食品製造業の経営者や1次産業の従事者を対象に、食品類の商品開発や改良、販路拡大などに関する無料相談会を9月22日、苫小牧市民会館で開く。26日まで参加の申し込みを受け付けている。 北洋銀行との共催で開催する。卸売業や小売業者、道中小企業総合支援センターなど専門
国内では18日、新たに25万5534人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの新規感染者は10日の25万343人(修正後)を上回り、過去最多となった。重症者は前日比17人減の610人。死者は287人確認された。 新規感染者は北海道をはじめ、福島(3297人)、三重(4642人)、
▽苫小牧市 福祉部の職員1人、健康こども部の職員2人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市教育委員会 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)の学生11人が先月、火薬エンジン搭載のモデルロケット打ち上げに必要な日本モデルロケット協会の第4級従事者資格(ライセンス)を取得した。通信工学が専門で、副校長の村本充教授は「1年で10人以上が取得したのは初めて」とし学生のロケットに対する関心の高まりを歓迎し、
8月19日の「バイクの日」に合わせ、千歳署は19日、千歳市の支笏湖畔周辺で二輪車事故防止に向けた啓発活動を実施した。オートバイ雑誌「単車倶楽部」のアンバサダーとして活躍する苫小牧市出身の東和代さん(55)=札幌市在住=も駆け付け、「無事に家に帰るためにも、交通安全で」と呼び掛けた。 同署や
全道の国立公園や自然保護官事務所などに勤務するアクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)が各地の自然、野生動物を紹介する写真展が31日まで、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センター2階で開かれている。入場無料。 毎年恒例の巡回展。利尻礼文サロベツ国立公園、大雪山国立公園などで働くレンジャ
苫小牧美術協会の会員佐々木恵子さん(63)=苫小牧市新明町在住=の個展が30日まで、市内表町のファッションメールプラザの1階ギャラリーで開かれている。猫をモチーフにした油絵を中心に、色彩豊かな16点が並ぶ。 作品は「見ざる言わざる聞かざる」で知られる日光東照宮の三猿をモデルにした三匹の猫や
▽19日から一部休園 認定こども園はくちょう幼稚園、認定こども園おとわ
苫小牧保健所は19日、管内(苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわの4町)に今季7回目の食中毒警報を発令した。最高気温28度以上が予想されるため。期間は22日午前10時まで。
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は18日、半島先端付近の海岸線で骨のようなものを発見したと発表した。 1管によると、18日午前8時半ごろ、歩いたり潜ったりして行方不明者を捜索していた機動救難士が岩場で骨のようなもの
北海道新幹線の札幌延伸に向けた札幌駅改修工事に伴い、JR北海道は構内施設の営業終了や通路の閉鎖を予定している。 札幌駅直結のショッピングセンター・パセオは9月30日で営業を終了。10月1日から東西コンコースのエスカレーターは使用できず、パセオ店舗内の通路も閉鎖する。11月1日からは駅東口と
道は、企業経営者意識調査(2022年4~6月期)の結果を発表した。原油・原材料価格高騰の経営への影響については93・8%の企業が「影響がある」と回答し、全体の9割を超えた。業種別では運輸業が最も大きな影響を受けている。 経営への影響の内訳は、「大いに影響がある」が41・3%で、「影響がある
(20日) 苫小牧 午前10時、開拓先駆者慰霊祭(勇払開拓史跡公園)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前11時、YEGフェスティバルオープニングセレモニー(はなふる)。 白 老 午前10時、町内会役員研修会(コミニュティセンター)。午後5時、仙台市表敬訪問。 安
(26日) 【警視監】▽北海道警察本部長 鈴木信弘(警察庁長官官房付)▽警察庁長官官房付 扇澤昭宏(北海道警察本部長) 【警視長】▽北海道函館方面本部長 高水紀美彦(警察大学校交通教養部長)▽警察庁交通局交通指導課長 杉俊弘(北海道函館方面本部長)
JR北海道の駅を中心にウオーキングを楽しむイベント「JRヘルシーウオーキング」にこの秋、「炭鉄港」の3コースが加わる。「炭鉄港」は空知の石炭、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾をつなぐ鉄道を舞台にした産業遺産群で、空知総合振興局がPRのためJR北と連携した。 3コースは▽9月18日=岩見沢ウオーク▽同
◇勉強し直して 信号機の無い横断歩道で、歩行者がいても止まらない車がいるという声がこの欄に寄せられていました。私も同じ状況に何度も遭遇しています。止まっている私の車の横を何台も通過して行ったり、「行け」と言わんばかりに後ろの車にクラクションを鳴らされたりしたことがあります。交通ルールを忘
苫小牧市桜木町の建築業TOUMEI(森智章代表)は20、21両日、市新開町4の特設広場(イオン苫小牧店向かい)で、キッチンカーや手作り雑貨の店などが並ぶマルシェを開催する。 市内外からキッチンカーやハンドメード店が出店するほか、キーホルダーやガーランド作りを体験できるワークショップ(有料)
苫小牧市北栄町の北栄児童センターは15、16両日、スポーツにチャレンジする企画「バスケ検定」を実施した。小学生2~6年生10人が集まりバスケットボールのシュートに挑んだ。 一定条件をクリアして級位を上げることができる同センターのスポーツ検定の一環。縄跳びや竹馬などさまざまな種目で毎月行って
苫小牧市本幸町の子育て支援センターは17日、市内の0歳から1歳半までの子どもと親を対象に「ミニ運動会」を開催した。2回開き、初回は親子8組17人が参加。赤、青の2チームに分かれて競技を楽しんだ。 運動会はダンス、カラーリング取り、玉入れ、段ボールカーリレーの4種目。ダンスを除く3種目で競い
苫小牧市一本松町の近海郵船北海道はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル2・44キロを寄付した。同社の入船ヤードに回収ボックスを設置して集めた善意。
苫小牧市北栄町の田中満次さんはこのほど、2年かけて自身で集めたリングプル10キロを「社会福祉に役立てたい」と市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。
道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの新規感染者数が8315人になったと発表した。道が発表した振興局別では3510人で、胆振は437人。札幌市は3497人、旭川市609人、函館市526人、小樽市173人。
苫小牧市教育委員会は、市内小中学生を対象に4月に実施した統一学力検査(国語、算数〈数学〉)の結果と考察をまとめた。小中学生とも各教科の正答率は全国平均を下回ったが、昨年度よりも差は縮小。「少しずつ改善されてきている」(担当者)とみて、全国との格差が大きい分野を中心に引き続き、地道な授業改善を促して