コーヒーとビリヤード楽しんで 明徳町に「パッシオーネ」オープン
- 2022年8月18日
ビリヤードを楽しめるコーヒー専門店「情熱コーヒー&スポーツビリヤード パッシオーネ」が先月、苫小牧市明徳町2にオープンした。本格的なブラックコーヒーをはじめ、生クリームやキャラメルソースをトッピングした甘めのコーヒー、フルーツ味のフローズンドリンクを提供。持ち帰り専門で、同店は「散歩や帰宅途中など
ビリヤードを楽しめるコーヒー専門店「情熱コーヒー&スポーツビリヤード パッシオーネ」が先月、苫小牧市明徳町2にオープンした。本格的なブラックコーヒーをはじめ、生クリームやキャラメルソースをトッピングした甘めのコーヒー、フルーツ味のフローズンドリンクを提供。持ち帰り専門で、同店は「散歩や帰宅途中など
支笏湖畔の夏を彩る第72回支笏湖湖水まつり(支笏湖まつり実行委員会主催)が20日、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンター展望デッキなどで3年ぶりに開かれる。例年2日間のところ今年は1日のみの開催とし、内容を大幅に見直した。3月に環境省の「ゼロカーボンパーク」に登録された支笏湖地区の魅力をアピール
▽18日から一部休園 うとない保育園
苫小牧市柏原で植物工場を操業するJファーム(石島武社長)が、オンラインによる「工場見学」に力を入れている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で視察の受け入れがほぼなくなった中、「最先端農業を発信し続けたい」と一念発起。昨年、苫小牧観光協会などと「工場のまち苫小牧オンラインツアー推進協議会」を立ち上げ
苫小牧市は6月の環境月間に合わせ、市職員に呼び掛けた「エコドライブのすすめ」の成果を公表した。「加減速の少ない運転」など、温室効果ガス・二酸化炭素(CO2)排出量を減らす5項目の平均実践率は、前年比0・8ポイント増の72%となった。市は「職員の実践意識をより高めたい」としている。 市のエコ
陸上自衛隊第7師団が長距離機動訓練で22日夜に東千歳駐屯地(千歳市)から苫小牧港・西港までの公道で戦車などを走らせることについて、苫小牧港の軍港化阻止実行委員会(委員長・横山傑苫小牧地区労連議長)は17日、中止を求める要請書を苫小牧市に提出した。 横山委員長が市役所を訪れ、「(恒久平和を願
▽苫小牧市 総合政策部、都市建設部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市教育委員会 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り
道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6880人感染し、11人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日ぶりに6000人を超えたが、2日連続で前週の同じ曜日を下回った。うち3831人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ56万4518人となった。 死亡したのは
住民基本台帳に基づく苫小牧市の7月末人口は16万8802人で、前月に比べて55人減少した。前年同月比では1011人の減となった。 男性は前月比で1人増の8万2749人、女性は56人減の8万6053人。社会動態は転入439人に対し、転出392人で47人増。自然動態は出生57人に対し、死亡15
JR北海道は17日、「737系通勤形交流電車」を13編成(26両)製作し、来春から室蘭線(苫小牧―室蘭間)で運用すると発表した。導入から42年たち老朽化した「キハ143形気動車」の置き換え用で、通勤形電車では初めてワンマン運転に対応した車両となる。 車体は優しさと親しみやすさ、若々しさが感
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、道警は18日、半島先端部の海岸で行方不明者の集中捜索を実施した。14日に付近の海岸で頭蓋骨が見つかっており、20日まで続ける。 道警が半島先端部の海岸を捜索するのは初めて。警察官約25人を動員し、徒歩で海岸線を調
JR北海道は17日、北海道新幹線札幌延伸に伴い改修を進めている札幌駅で、11番ホームの使用を10月16日から開始すると発表した。 11番ホームは、駅南側に新幹線高架橋を造るため廃止する1番線の代わりに、駅北側に新設する。6両編成に対応するホームで、階段2カ所、エスカレーター2基、エレベータ
北広島市は22日から、市職員採用資格試験(言語聴覚士)の申し込み受け付けを開始する。 対象は1987年4月2日以降生まれで、言語聴覚士資格を有する人、または2023年3月までに取得見込みの人。締め切りは9月21日。詳細は北広島市のホームページ参照。
AIRDO(エア・ドゥ)は20日、北広島市の三井アウトレットパーク札幌北広島クローバー・モール1階で「航空教室」を開く。現役の客室乗務員、パイロットが未来の担い手の子どもたちに仕事内容ややりがいを説明する。 午前11時、午後2時、同3時の3回、各30分。マスコットキャラクターのベア・ドゥグ
(19日) 苫小牧 午前11時30分、優至会塚本道場選手・関係者による表敬訪問。午後6時、市国民健康保険運営協議会。 千 歳 午後6時50分、市民納涼盆踊り大会(グリーンベルトおまつり広場)。 恵 庭 午後1時、市議会臨時会。 白 老 午後1時30分、町共同募金委員会役員来
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は、市民を対象にリサイクル自転車抽選販売会の参加申し込みを受け付けている。締め切りは22日。 同プラザで定期的に行う販売会。今回、子ども用マウンテンバイクや大人用シティーサイクルなど27台を販売する。価格は3000~5500円。 申し込み
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは27日午前9時半から、ボランティア体験講座を開く。同センターのボランティア活動を知ってもらい、活動への協力を呼び掛ける。対象は高校生以上。定員10人(先着順)。申し込みは25日まで。 講座では、同センターのスタッフがセンターの概要をはじめ、イベ
苫小牧市弥生町の宮永商店は25日、イベント「みやながマルシェ」を店内や駐車場で催す。 道の駅ウトナイ湖で営業する「プレジール」が豚まんや豚串、焼きギョーザを販売。ホットドッグ、いももちを売るキッチンカーも出店する。駄菓子販売や筆ペン無料体験などのブースも用意する。宮永玲子店長は「おいしい食
俳優の風間杜夫さんの一人芝居「帰ってきたカラオケマン」苫小牧公演が9月9日午後6時半から、市文化会館ホールで行われる。苫小牧出身の水谷龍二さん作・演出。 青森県在住の牛山明、72歳の物語。コロナ禍で勤め先のスナックが廃業し、東京で心機一転、就活や社会貢献に奮闘する。思いも寄らない試練の連続
苫小牧市の写真サークルCOCON(ココン)の会員浅井和恵さん(53)=市内在住=の写真展「魅せられた景色」が26日まで、市表町のレストハウストライアングルで開催している。 作品は、浅井さんが夕方や深夜、後志管内倶知安町の羊蹄山、上川管内東川町の旭岳などに登って撮影した夜空の星や月の写真11
苫小牧市立中央図書館は、館内で27日午前10時から開くICT(情報通信技術)講座「デジタル伊能図」の参加者を募集している。 講座では、江戸時代の測量家伊能忠敬の測量日記の内容や200年以上前に歩いた道程を、現在の地図と重ね合わせて見ることができるデジタルアーカイブシステム「ADEAC(アデ
苫小牧市幸町にある浄土真宗本願寺派真宗寺の仏教婦人会真和会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布2500枚とペットボトルキャップ2・46キロを寄せた。 社会福祉に役立てたいと、坊守の朝倉一恵さん、同会会長の岡島邦子さんら4人が市社協を訪れ、善意を届けた=写真=。
丸彦渡辺建設苫小牧支店はこのほど、苫小牧若草小学校で幅跳び用の砂場に砂を補充するボランティアに取り組んだ。 同支店の地域貢献活動。風や雨などで砂が減ってしまった砂場(長さ7・3メートル、幅3・65メートル)に4トントラック2台分の砂を入れ、重機でならした。砂場を囲う木枠も劣化していたため、
苫小牧市の春日清水町内会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ9・14キロとリングプル3・58キロを寄付した。町内会館に回収ボックスを設置して集めた。今年度2回目の善意。
北海道理容生活衛生同業組合はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ6・65キロとリングプル2・9キロを寄付した。同組合の各店舗が福祉の活動に役立てたいと集めた。
苫小牧市は今年、市長と市民が直接、意見交換する「まちかどミーティング」を2年ぶりに開催する。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、参加人数を絞るなど対策を徹底し、23日から10月20日まで16地区で行う。市民の意見をまちづくりに生かす方針だ。 まちかどミーティングは市と各町内会の共催。20
道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5540人確認し、17人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で6000人を下回った。このうち2790人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ55万7638人となった。 死亡したのは、道発表の10人(60代男性、70代男性
北海道エアポート(HAP)は16日、新千歳空港国内線旅客ターミナルビルの旅客取扱施設利用料(PSFC)を10月30日から改定すると発表した。 大人料金を現行270円から100円増の370円に、小人(3歳以上12歳未満)料金を同140円から40円増の180円に、それぞれ値上げする。
▽苫小牧市 福祉部の職員3人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市教育委員会 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者は
世界で最も多く生産された2人乗りオープンスポーツカーとして、ギネス認定されているマツダの「ロードスター」。苫小牧市音羽町の中村典夫さん(73)が、20年以上乗り続ける愛車の初代ロードスター(NA型)の5分の1模型を完成させた。延べ5年を費やし、エンジンルームや下回りまで忠実に再現した力作で、周囲も