首長の予定
- 2022年9月10日
(11日) 苫小牧 午前11時、とまこまいふれあい広場開会式(MEGAドン・キホーテ苫小牧店)。正午、美原町内会敬老会(のぞみコミュニティセンター)。午後2時30分、ツール・ド・北海道2022表彰式(ハイランドスポーツセンター)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前11時30分
(11日) 苫小牧 午前11時、とまこまいふれあい広場開会式(MEGAドン・キホーテ苫小牧店)。正午、美原町内会敬老会(のぞみコミュニティセンター)。午後2時30分、ツール・ド・北海道2022表彰式(ハイランドスポーツセンター)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前11時30分
苫小牧中央高校(山口祐正校長、生徒数167人)は6日、体育館でSDGs(持続可能な開発目標)を学ぶ講演会を開いた。北海道医療大学の花渕馨也(けいや)教授が国際援助について講演し、生徒たちは普段聞けない話に熱心に耳を傾けていた。 同校は2019年11月に「北海道SDGs推進ネットワーク」の登
苫小牧市主催の健康に関するイベント「健考・健幸DAY2022」が10月2日、苫小牧市民会館で開かれる。「肥満は万病のもと『今からできること』」をサブテーマに、講演会や健康測定会を午前10時、午後1時の2部に分けて開催する。参加無料だが、事前予約制で、今月15日まで申し込みを受け付けている。
苫小牧市は6日、市文化交流センターで職場改善セミナーを開いた。市内企業の経営者や従業員が約20人参加し、自主的な行動について考えた。 子育て支援事業などを展開する札幌市の企業マミープロが、市の委託を受けて企画。人材育成コンサルタントを手掛けるパートナーズ研究所(札幌市)の土倉玲子代表が「主
苫小牧市が2021年度に行った高齢者の世帯調査で、65歳以上の独居世帯は前年度比54世帯増の8607世帯となり、過去最多を更新した。10年前の11年度に比べ約2700世帯増え、高齢者の6人に1人が一人で暮らしていることが分かった。独居高齢者のうち5人に1人が介護認定を受けており、健康面に不安を抱え
認知症への理解を呼び掛ける世界アルツハイマーデー(21日)に合わせ、苫小牧市は14日から、市立中央図書館で「認知症フレンドリー図書館」のイベントを開催する。図書やパネルの展示に加え、VR(仮想現実)機器を使って認知症の人が見えている世界を知る体験も行う。 市と市認知症地域支援推進員の共催、
官民連携組織の苫小牧都市再生プロジェクト委員会(会長・岩倉博文市長)は9日までに、苫小牧市民会館など複数会場で17、18両日に開く複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST2022」(トマコマイ ミライ フェスト)の出演者を追加発表した。 無料エリアの苫小牧港・西港キラキラ公
樽前山をバックに屋外バーベキューを楽しむ秋の恒例イベント「たるまえサンフェスティバル」が10、11の両日、オートリゾート苫小牧アルテン(苫小牧市樽前)で開かれる。開催時間は午前10時~午後4時で、雨天決行。 官民でつくる実行委員会が主催。毎年好評のバーベキューセットは、和牛バラ・外国産豚バ
苫小牧市双葉町2の渡辺聡さん(70)が家庭菜園で全長48センチ、胴回り25センチのジャンボキュウリを収穫し、近隣住民らを驚かせている。 同じ家庭菜園で育った他のキュウリと比べると、約2倍の大きさで、重さは約5・5倍の1455グラム。すでに完熟し、黄色くなっている。 8日午後、ビニー
▽8日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校
液化天然ガス(LNG)を船舶に供給する「LNGバンカリング」拠点を苫小牧港に設けることを目指し、苫小牧港管理組合と石油資源開発(東京)は8日、苫小牧港・西港北ふ頭3号岸壁で実証試験を行った。道内初の事例で、タンクローリーからLNG燃料船のタグボートへ約5トン補給した。目立ったトラブルもなく、関係者
自民党道議で苫小牧市区(定数3)選出の遠藤連氏(68)は9日までに、来年4月の次期道議選に出馬せず、引退することを決めた。同日、市内のホテルで開かれた自身の後援会役員会で表明した。 遠藤氏は、福島県会津坂下町出身。衆院議員秘書や苫小牧市議(2期)を務めた後、1999年に道議選苫小牧市区で初
道と札幌市などは8日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5332人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で5000人を超えたが、前週の同じ曜日を15日連続で下回った。うち2692人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ68万8844人となった。 死亡したのは、
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)の巡視船「つがる」が9日、ロシア・サハリンのコルサコフ港に入った。北方領土・国後島などで見つかった乗船者とみられる3人の遺体を同日中に引き取り、10日以降に道内に戻るという。 国後島
米から転作した農家に支払う水田活用交付金の対象見直しを国が決めたことについて、JA北海道中央会、市長会、町村会など関係10団体の連絡会議が8日、札幌市内で開かれた。出席者は国への要望を提案書にまとめ、今月中に農林水産省に提出することで一致した。 国は、水田から麦や大豆、牧草などに転作した農
北海道における高病原性インフルエンザの発生検証および対策検討会が8日、札幌市内で開かれた。渡り鳥が飛来する秋から春にかけてのリスクの高い時期を控え、野生動物やウイルスの専門家8人が家禽(かきん)飼養農場への侵入防止策について意見を交わした。 道内では1月以降、カラスや猛きん類などの野鳥で高
帝国データバンク札幌支店は、8月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした割合を引いた数値)は前月比0・8ポイント減の40・2となり、5カ月ぶりに悪化した。業界別では9業界中、農・林・水産など5業界で悪化した。 全国平均(41・4)との景気D
自民党道連(伊東良孝会長)は、来春の道議選の2次公認候補予定者を発表した。武市尚子氏(45)=札幌市手稲区=、今津寬史氏(49)=上川地域=、金子益三氏(53)=同=のいずれも新人3人を擁立する。
(10日) 苫小牧 午前11時、たるまえサンフェスティバルオープニングセレモニー(オートリゾート苫小牧アルテン)。午後1時、北海道私立幼稚園協会苫小牧・日高支部幼児教育たんぽぽの会研修会=ウェブ会議(苫小牧もも花幼稚園)。午後3時、アジアリーグアイスホッケー2022―2023レッドイーグルス
敬老の日(19日)にちなみ、苫小牧市日新町の公衆浴場「湯けむりパーク湯らん銭」は14~16日の3日間、70歳以上の入浴料(通常450円)を350円にする。運転免許証など年齢が分かる証明書を提示すればサービスを受けられる。 敬老入浴サービスは、2020、21年は新型コロナウイルスの影響で中止
千歳市の支笏湖周辺で10月10日に初めて開催される「北海道森林スポーツフェスタ in 支笏湖」の実行委員会は、各種目の参加者を今月12日まで受け付けている。マラソンやノルディックウオーキングのほか、環境保全の関連イベントも展開し、湖の多彩な魅力を発信する。 メイン種目の森林マラソンは千歳支
◇魅力的な人を 「あつま田舎まつり」に歌手の鳥羽一郎が来ると聞き、7月31日に友人と行ってきました。駐車場はいっぱいでしたが、無事に車を止めることができました。札幌市や苫小牧市の車が多く見受けられ、遠方から来ているのが分かりました。会場の広さはとまこまい港まつりと同じくらいでしたが、椅子
苫小牧市科学センターの敷地内に屋外展示されているSL(蒸気機関車)たるまえ号のさび止めとペンキの塗り替え作業が進んでいる。3年ぶりのお色直しで、今月中旬にはリニューアルした姿を楽しむことができそうだ。 8月29日から、腐食や劣化防止のさび止めと黒色ペンキの塗り直しをしている。市内の専門業者
職業選択に役立つインターンシップ(就業体験)。苫小牧市内の大学や高校でも8月ごろから、取り組みを進めている。学生や生徒たちが、地元の企業、事業所、商業施設などで担当者やプロから説明を受けたり、実際に業務を体験したりしており、企業や業界に理解を深める貴重な機会になっている。 イベントのサポート
政府が新型コロナウイルスの水際対策を緩和した7日、新千歳空港の国際線はくしくも旅客便の運航がゼロだった。7月に再開した定期便の相次ぐ運休もあり、この日は全便欠航を余儀なくされた。一方、タイ・バンコク線の再開が公表されるなど、年末に向けて新たに復便の動きも。さらなる対策の緩和が「本格復活」の鍵となり
苫小牧市議会定例会は8日午前、本会議を再開し、代表質問を始めた。市は2021年度に設置した配偶者暴力相談支援センターの相談件数について、同年度に665件の相談が寄せられたと説明した。木村司氏(新緑)の質問に答えた。 市によると、同センターは配偶者や内縁関係のパートナーなどからの暴力で悩む人
道と札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5180人確認し、15人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日ぶりに5000人を超えたが、前週の同じ曜日を14日連続で下回った。このうち2614人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ68万3512人となり、68万人を超えた。
苫小牧のまちおこしアイドル「タッチ」がデビューしてから、今月で20年の節目を迎えた。誰もが暮らしやすい地域づくりを目指すイベント「ふれあい広場」のテーマソングを歌うユニットとして誕生し、その後、昭和や平成初期にはやった「懐メロ」を若い女性が歌い上げるスタイルで人気を確立した。現在の6代目タッチは1
障害の有無にかかわらず、市民に相互理解を深めてもらうことを目的としたイベント「第41回とまこまいふれあい広場」が11日午前11時から、苫小牧市木場町の商業施設MEGAドン・キホーテ苫小牧で開かれる。障害者が作った菓子などを販売するほか車いすで商業施設内を移動し、車いす利用者を手助けする方法を考える
苫小牧市真砂町に道内唯一の製油所を構える出光興産(東京)は7日、子どもたちに伝統楽器に触れる機会などを提供する「ふるさとプロジェクト」を苫小牧北光小学校(瀬川恵校長)で開催した。胆振・日高では初めて。 国内外で活躍する和楽器奏者の集まり「チームJ」の井上公平さん(52)、石本かおりさん(3