北朝鮮 また弾道ミサイル 米空母展開に反発
- 2022年10月6日
【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮は6日午前6時1分(日本時間同)ごろから同23分ごろにかけ、平壌から日本海に短距離弾道ミサイル2発を発射した。防衛省によれば、2発とも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。 先月下旬に米韓海軍の合同演習に参加した米原子力空母「ロナルド・
【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮は6日午前6時1分(日本時間同)ごろから同23分ごろにかけ、平壌から日本海に短距離弾道ミサイル2発を発射した。防衛省によれば、2発とも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。 先月下旬に米韓海軍の合同演習に参加した米原子力空母「ロナルド・
道と札幌市などは5日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2659人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で2000人を超えたが、前週の同じ曜日を2日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ75万7752人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の4人(60代男性、8
▽5日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小学校
5日午前10時ごろ、苫小牧市錦岡の私有地で、作業に訪れた男性がヒグマのふんを発見し、苫小牧署に通報した。 同署によると、現場はオートリゾート苫小牧アルテン(樽前)のキャンプサイトから北東に約200メートルの地点。同署と市などの調査で長さ約20センチのふん1個が見つかり、ヒグマのものと判断し
北海道労働局は2023年3月新規高校卒業者の8月現在の求人・求職状況を発表した。道内の求人倍率は2・61倍で前年同月を0・49ポイント上回った。1986年3月の調査開始以来、8月期の求人倍率としては過去最高となった。 一方、求職者数は前年同月比8・6%減の6024人。男女別では男子は337
道議会予算特別委員会(笠井龍司委員長)は5日、鈴木直道知事が出席して各会派一巡による総括質疑を行った。知事は大規模改修工事中の道庁赤れんが庁舎に隣接する仮設見学施設で3日未明に発生した火災について「原因となり得る設備などを検証し、再発防止策や安全対策を検討。その上で、損傷の程度などを踏まえた復旧の
JR北海道は、11月4日に行う苗穂工場特別見学ツアーの発売を6日正午に開始した。車両メンテナンスを担う苗穂工場を、操業日に人数限定で見学する特別企画。 初公開のピットから気動車の床下が見られるほか、大型クレーンでの車両のつり上げ、国内で2カ所の制輪子を製造する鋳物注湯作業などを見学する。同
日中国交正常化50周年を記念した「チャイナフェスティバル2022札幌」(同実行委員会主催)が8、9の両日、札幌市中央区の北3条広場(アカプラ)で開かれる。北海道は観光や物産、ビジネスを含め中国からの関心が高く、記念すべき年に両国民の交流と相互理解をさらに深めようと札幌で初めて開催する。 実
(5日) ◇新米キャンペーン▽とまこまい広域農業協同組合代表理事組合長、宮田広幸氏▽同理事参事、松原正明氏。
苫小牧市の彫刻集団ZERO(6人)の佐藤公毅さん(80)=栄町=と徳田幸次郎さん(75)=日吉町=の「二人展2022」が10日まで、表町の喫茶プロムナードで開かれている。木片やガラス片で制作した力作16点が並ぶ。 佐藤さんはヒノキ、イチイの木片を組み合わせた「盾」やグラスをイメージした「祝
苫小牧市が2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言をしたことを踏まえ、苫小牧消費者協会は3日、環境学習会「ゼロカーボンシティへの挑戦」を市民活動センターで開いた。会員ら21人が参加し、温暖化対策の必要性や省エネの取り組みに理解を深めた。 市環境保
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)の加盟3施設は7日、「セントー感謝デー第18回ツーコインde入浴」を実施する。大人480円の入浴料金を半額以下の200円、保護者同伴の小学生以下2人は無料にする。 加盟施設の一つ、松の湯(浜町)の伊藤俊勝代表は「普段、銭湯に足を運ぶ機会の少ない人にぜひ利用し
(7日) 苫小牧 午前10時、市議会企業会計決算審査特別委員会。 千 歳 午後1時、市議会決算特別委員会。午後5時30分、隆光書道会「夢の書展」(市民ギャラリー)。 恵 庭 午後5時、中華民国(台湾)111年双十國慶節祝賀会(札幌市)。 白 老 午前11時30分、企業版ふる
日本発祥のドリフトレースが題材のカーアクション映画「アライブフーン」の国内最終上映がこのほど、苫小牧市柳町のディノスシネマズ苫小牧で行われ、本作の下山天監督(56)が舞台あいさつをして道内外から訪れたファンと交流を深めた。 下山監督は、上映開始のスイッチを自ら押し、上映終了後に客席の拍手に
第56回苫小牧市中学生英語暗唱大会(苫小牧市小中学校英語サークル主催)が1日、苫小牧東中学校で開かれた。市内4校から10人が出場し、身ぶり手ぶりで感情を表現しながら、英語の発音や話し方のテクニックなどを競い合った。 教科書の英文を暗唱する暗唱部門に7人、テーマを自由に設定できるスピーチ部門
苫小牧市ボランティアセンター(ボラセン)はこのほど、子どもを見守り、支える地域の在り方を考える市民ボランティア講座を市民活動センターで開いた。関心のある市民26人が参加。いじめや児童虐待など子どもたちを取り巻く課題を共有し、地域ぐるみで子どもを育てる大切さを確認した。 ボラセンは今年度、▽
苫小牧市在住のシンガーソングライターかんばやしまなぶさんがこのほど、市内の全小学校23校に自身のCDを寄贈した。 楽曲が市内の小学生の人気を集めていることが、寄贈のきっかけ。 拓進小学校(山形知憲校長)では、贈呈式が休み時間に多目的室で行われた。かんばやしさんはCDに収録された楽曲
JR苫小牧駅前の市道駅前本通にある空き店舗のシャッターに、苫小牧東高校美術部の部員11人が特大の絵を描くプロジェクトを進めている。高校生の絵で商店街を元気に―と商店有志でつくる苫小牧駅前スポーツ振興会(木村司代表幹事)が依頼した。苫小牧のシンボル樽前山やハナショウブを背景に、クジラが青空を飛ぶ幻想
苫小牧市は2024年度、ごみ減量やリサイクル推進の全市的運動「053(ゼロごみ)大作戦」の展開を目指している。岩倉博文市長の肝煎り事業で、07年度に初めて実施して以降6度目となり、前回の20年度から数えれば4年ぶり。具体的な事業を固めるのはこれからだが、ごみ排出量を減らしたり、リサイクル率を高めた
苫小牧市議会の一般会計決算審査特別委員会(谷川芳一委員長)は4日、2021年度決算の審査を続行した。市は脱炭素化に向けて、省エネ住宅の建設や再生エネルギー導入などに対し、23~27年度の5年間に総額5億円規模の補助を行う方針を明らかにした。 金沢俊氏(新緑)への答弁。市によると、7月に環境
苫小牧市は、市役所1階の窓口サービス課近くに記念撮影スペースを設けた。婚姻届や出生届などで訪れた市民に開放し、思い出の写真を撮ってもらう。市は「気軽に利用してほしい」と呼び掛けている。 撮影スペースには、背景用として高さ2・5メートル、幅3メートルのパネルを設置した。苫小牧の空と海を表現し
苫小牧西高校吹奏楽部は10日午後2時から、苫小牧市民会館で第36回定期演奏会を開く。3年ぶりに一般客を入れての開催となり、部員たちは気合十分。3年の星山和香部長(17)は「3年生17人で演奏しながら踊るステージや、コロナ禍でこの2年間見合わせていた歌も披露する」と来場を呼び掛ける。 1部は
苫小牧市若草町の王子総合病院は16日、乳がんのマンモグラフィー検査を行う。仕事や家事、育児などで忙しく、平日は検診を受けにくい女性の受診機会を確保しようと、全国一斉で実施する日曜検診。同院は事前予約で先着20人を受け入れる。10月は乳がん月間。 対象は40歳以上の女性。検査費用は一般が80
東京を拠点に活動する苫小牧市出身のトランペット奏者清川大介さんのコンサートが9日午後3時から、三星本店(同市糸井)2階のハスカップホールで開かれる。 ピアニストの青野有里さんとの合奏で、松田聖子の「赤いスイートピー」、森山直太朗の「虹」、井上あずみの「君をのせて」など約10曲を演奏する。
苫小牧市教育委員会は今月から順次、市内の小中学校の女子トイレに生理用品を設置する。ニーズを把握した上、全校への配置を目指す。 経済的な理由などから生理用品を入手できない「生理の貧困」問題解消と、緊急時も児童生徒が安心して学校生活を送れる環境づくりが狙い。 女子トイレの個室内もしくは
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、8月分輸出入総額は前年同月比8・1%減の35億2100万円で、2カ月ぶりに前年実績を下回った。輸出は2カ月連続のマイナス、輸入は2カ月連続のプラスで、輸出は競走馬、輸入は航空機の「特需」があった。 輸出は16・1%減の27億750
道と札幌市などは4日、新型コロナウイルスの感染を新たに2808人感染し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日ぶりに2000人を超え、前週の同じ曜日を6日ぶりに上回った。道内の感染者は延べ75万5093人となった。 死亡したのは、札幌市の3人(7
道は4日、新型コロナウイルスの医療機関所在地別感染者数を初めて発表し、苫小牧市は9月27日~10月3日の1週間で127人だった。 感染者の「全数把握」の簡略化に伴う対応。従来は毎週月曜に自治体別の感染者数を発表していたが、今後は毎週火曜に65歳以上など「発生届」の対象者に限定し、医療機関の
苫小牧市青葉町の西町親交会青葉区(江村茂昭区長)は2日、同町の青葉大成地区集会所で地域住民を対象にジャガイモの販売会を行った。新型コロナウイルスの影響で中止した厚真町への芋掘り旅行の代わりに昨年初めて実施し、今年で2回目。 厚真産のジャガイモ3キロを1世帯300円で販売し、同地区約1000
▽5日に再開 苫小牧錦岡小学校、苫小牧若草小学校、苫小牧沼ノ端小学校(いずれも学級閉鎖)