建設業応援のヒツジキャラ 子どもたちに親しみを
- 2025年6月9日
北海道の建設業応援キャラクター「めぇーぷる」(道提供) 北海道建設部は、人手不足に悩む道内建設業界を応援するマスコットキャラクター「めぇーぷる」を作製した。職員名刺や資料などに印刷するほか、着ぐるみをイベントに派遣し、子どもに親しんでもらう。 道内の学生からデザインを公募。155点から3点に絞り
北海道の建設業応援キャラクター「めぇーぷる」(道提供) 北海道建設部は、人手不足に悩む道内建設業界を応援するマスコットキャラクター「めぇーぷる」を作製した。職員名刺や資料などに印刷するほか、着ぐるみをイベントに派遣し、子どもに親しんでもらう。 道内の学生からデザインを公募。155点から3点に絞り
(10日)苫小牧 午前10時、新日本婦人の会からの要望書提出。午前11時10分、TOMAJU建設産業イメージアップ委員会からの寄付に対する感謝状贈呈(緑ケ丘公園展望台周辺)。午後2時、苫小牧CCUS・ゼロカーボン推進協議会総会(グランドホテルニュー王子)。午後3時、苫小牧ゼロカーボン講演会(同)
◇支笏湖、チップ釣り解禁(6月1日) ヒメマス(チップ)釣りが千歳市の支笏湖で解禁された。午前3時に湖畔の各ボート置き場から動力船が一斉に繰り出し、解禁エリアの湖上で釣り糸を垂らす光景が広がった。初日は平均50匹程度の釣果で、100匹超えの大台に乗せる釣り人もいるなど、上々の滑り出しとなった。漁期
気象庁によると、5月の東胆振の各観測地点の平均気温は11・2~12・7度で、平年より1・1~1・7度高かった。 地点別では厚真町が12・7度で最も高く、むかわ町穂別は12・4度、むかわ町鵡川は12・1度。苫小牧市と白老町森野が各11・5度、白老町白老は11・2度だった。 苫小牧、白老については
苫小牧市若草町5の障害福祉サービス事業所「工房四季」で12、13の両日、「夏の花苗セール」が開催される。売り切れ次第、販売終了となる。同施設は医療法人団体玄洋会が運営。毎年春と夏にセールを開いており、今回は関連法人「あかつき」の利用者らが育てたサルビア、ナナティーブルー、キンレンカ、ガザニア、コリ
苫小牧市図書館協議会(井村友美会長)の定例会が4日、市立中央図書館で開かれた。同図書館の富田歩美館長は2025年度の新規事業として、医療機関と連携した特定疾患に関する「市民のための健康講座」や北洋大学とのコラボ事業、妊婦向け絵本講座などを予定していることを明らかにした。同協議会は図書館の運営やサー
東京の大学を卒業して民間企業に務め、30歳を過ぎて社会人枠で苫小牧市役所に入りました。 現在はまちづくり推進課で公共交通を担当しています。課題が多い分野で、市民の足を守るために攻めの取り組みができないか、日々上司と模索しています。実は、昨年末に実証運行した夜間バス「ナイとまバス」の名付け親なん
◇困りましたわが家は大きな建物による電波障害を受ける地域にあり、テレビが1局だけ映りません。昨年は事故で電柱が折れて電線が破損し、全部の局が映らなくなりました。その時は2週間、テレビ無しの生活になりました。今回はその大元のボックスが経年劣化で壊れたとのこと。古過ぎて同じ物が無いため、これから生産し
苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性6万8459人、女性7万2674人の計14万1133人だった。前年同月に比べ男性が316人減、女性が487人減で計803人減った。投票区別では、第37投票所(拓勇小)が1万347人で最多。次いで第38投票所(ウトナイ小)が7772
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の貿易概況によると、4月の輸出入総額は前年同月比2・0%減の1134億7800万円で、前年実績を2カ月連続で下回った。 輸出は30・9%増の231億7900万円で、2カ月連続のプラス。魚介類・同調製品は88・5%増の45億9100万円で、ベトナム向けのホ
7日午後5時20分ごろ、厚真町東和の町道沿いで草刈り作業をしていた男性がヒグマの足跡を見つけ、苫小牧署に通報した。 同署によると、現場は厚真中央霊園から北西に約500㍍の草地。足跡は縦13㌢、横26㌢で、北に向かって続いていた。 6日にも、厚真中央小学校から北東に約1・4㌔の民有地で、犬の散歩
苫小牧の地域情報を伝えるコミュニティーFM「FMとまこまい」(二瓶竜紀局長)は災害発生時、収録番組の自動放送からスイッチ一つで緊急放送に切り替えることができる「緊急割込システム」の導入を計画している。10月稼働を予定しており、クラウドファンディング(CF)で資金を募る考えだ。 同局は気象情報や交
苫小牧市内の小学校は、運動会シーズンを迎えた。7日は勇払小、清水小、錦岡小など東西多くの学校で行われ、児童たちが保護者らの声援を背に全力で競技に挑んだ。 西小(梅田典志校長、165人)は徒競走や大玉転がしなど定番種目の他、ダンス、ソーラン節などの演目を展開。勝敗を付けず、体を動かす楽しさを感じて
苫小牧市と苫小牧消費者協会は7月12日、「食と農業」を学ぶバスツアーを実施する。市民活動センターを出発し、厚真町や安平町の生産農家などを回る。定員40人。6月9~16日に参加者を募集し、申し込み多数の場合は抽選となる。 消費者の視点から持続可能な「食と農業」を考える。参加者は午前8時45分、市
苫小牧市三光町の建設業門田組(中田博子社長)の敷地内で1日、「KOPPA(コッパ)ファミリーまつり2025」が開かれた。木を使ったものづくり体験やグルメブース、餅まきなどが繰り広げられた。会場には、シャボン玉や輪投げ、釣りゲームなどの遊びのブースが並び、親子が自由に楽しんだ。子どもの絵を印刷した木
苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)が、缶商品化の準備を進めている。市水道水で仕込む「レッドエール」を第1弾とする予定で、最短で1カ月ほどで「缶ビール化」する構え。現在詰める機械を試運転中で、高橋浩一ブルワー(ビール醸造責任者)は「苫小牧発のクラフトビールをさらに広げる
本州では梅雨入りが続々と発表され、じめっとした天気になりやすい6月。梅雨は、気象庁による定義で「晩春から夏にかけて雨や曇りの日が多く現れる期間」とされています。この時期は南からの暖かく湿った空気と北にある冷たく湿った空気、性質の違う二つの空気が日本付近でぶつかり合うことによって雲が発生しやすくなり
苫小牧駅通中心商店街振興組合(野村信一理事長)は6日、苫小牧駅前本通沿いなどのたる型プランター22個にバーベナやビオラ、ラベンダーなどの花約10種類・計約250株を植えた。毎年恒例の「花いっぱい運動」事業で、市の助成を活用して実施している。2019年から苫小牧工業高校の3年生が課題授業の一環で参加
盆栽愛好家でつくる苫小牧草春会(畠山實代表)の第18回作品展示会が8日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。会員6人の力作250点が、来場者の目を楽しませている。 花や木の幹、葉が小ぶりな「豆盆栽」から大きな鉢に砂、石などで川、築山をしつらえた庭園風の作品まで多彩。今が見頃のフジやツツジ、
苫小牧山草盆栽愛好会とちょこ盆の集いの合同展示会が7日、苫小牧市サンガーデン(末広町)で始まった。会員が丹精込めて育てた樹木や草花など約200点が並ぶ。8日まで。 20~80代の愛好家12人が手掛けたミヤマキリシマツツジや新緑のエゾマツをはじめ、クロユリやクロユリの変異個体「キバナクロユリ」も並
苫小牧署(親谷光博署長)は6日、FMとまこまい(二瓶竜紀局長)でパーソナリティーを務める二瓶局長(49)と長山恵みさん(54)を、道警の「交通安全アドバイザー」に任命した。 交通安全アドバイザーは道内のテレビ、ラジオ番組に出演するアナウンサーやパーソナリティーの中から任命され、出演する番組内で事
位記を受け取った不動さん(左から2人目)と池田さん(同3人目) 元苫小牧市消防監で、3月に96歳で亡くなった不動利明さんに対する叙位「正六位」の伝達式が2日、市役所で行われた。不動さんの長男で札幌市中央区の不動直樹さん(65)と長女の池田恵理子さん(68)が来庁し、金澤俊市長から位記を受け取った。
苫小牧市男女平等参画推進センターなどは21日午前9時~午後4時、参加無料の「女性のための起業セミナー」を市民活動センター(市若草町)で開催する。定員20人を先着順で募集しており、11日まで無料託児(定員5人)も受け付けている。市、苫小牧商工会議所が共催。札幌市を拠点に女性の起業を支援する「なでし
こぶしサイズの大きなレモン 苫小牧浴場組合(郷路正明会長)は8日、加盟3施設でレモンを丸ごと湯船に浮かべる「レモン湯」のサービスを実施する。各浴場で50~70個ほどを仕入れ、穴を開けたレモンをネットに入れて浮かべる。 かんきつ系の爽やかな香りを楽しめるほか、新陳代謝向上やリラックス効果も期待でき
北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、4月の旅客数は前年同月比8・9%増の200万3357人だった。 国内線は7・6%増の177万531人で、前年実績を8カ月連続で上回った。国際線は新千歳、函館、旭川の実績で、19・4%増の23万2826人だった。
6日午後2時半ごろ、厚真町宇隆の民有地で犬の散歩をしていた女性がヒグマの足跡を見つけ、地元猟友会を通じて厚真町役場に届け出た。 同役場から通報を受けた苫小牧署によると、足跡は幅18㌢。現場は厚真中央小学校から北東に約1・4㌔の地点で、50㍍先には民家もあり、同署や町が警戒を続けている。
旭川市で2021年3月、いじめを受けていた中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死状態で見つかった問題で、適切な対応を怠ったとして、遺族が市に約1億1600万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、旭川地裁(上村善一郎裁判長)であった。遺族側代理人によると、市側は答弁書で争う姿勢を示した
胆振総合振興局がまとめた1日現在の管内農作物生育状況によると、水稲は平年と比べて1日遅れと平年並みで生育している。 生育はこの他、秋まき小麦と大豆は3日早い一方、牧草と飼料用トウモロコシは1日遅く、ジャガイモは5日遅れとなっている。 5月下旬は気温が12・9度で、平年と比べて0・8度高かっ
(8日)苫小牧 午前9時、第4回FUTURE PEACE STREETinTOMAKOMAI(ネピアアイスアリーナ)。午前10時、苫小牧風花の会定期総会(市民活動センター)。千 歳 公式行事なし。白 老 午後1時、北海道アイヌ協会定期総会(札幌市)。安 平 午前8時15分、ホスピタリ
「人と関わる仕事がしたい」と士別市内の高校を卒業後、札幌市内の短大に進学。養護教諭の資格を取得した。初任地は後志管内仁木町の小学校だった。養護教諭の仕事は、病気やけがの手当て、児童の心のケア、検診業務など多岐にわたる。教室に行けない保健室登校の児童と給食を一緒に食べたりもした。ふとしたきっかけでその