のぞみコミセンで なんでもトーク
- 2025年4月25日
◇整備してほしい 苫小牧市の小糸魚川沿いには、糸井3号道から室蘭線手前まで遊歩道があります。地域の人々は通学や通勤、散策、ジョギング、買い物などで大変重宝しています。しかし、糸井3号道や道道苫小牧環状線(バイパス)と接続していないため、利便性や動線が悪く、遊歩道でない所を通っている人もいます。
◇整備してほしい 苫小牧市の小糸魚川沿いには、糸井3号道から室蘭線手前まで遊歩道があります。地域の人々は通学や通勤、散策、ジョギング、買い物などで大変重宝しています。しかし、糸井3号道や道道苫小牧環状線(バイパス)と接続していないため、利便性や動線が悪く、遊歩道でない所を通っている人もいます。
苫小牧市明野新町3で景観緑化(宮﨑健悟社長)が運営する「ガーデンショップ花物語」は26日、今季営業のグランドオープンを迎える。店舗は通年営業だが、家庭菜園シーズンの本格化に合わせ、店舗横のビニールハウスでも花や野菜などを販売し、グランドオープンとしている。今年もハウス2棟計約600平方㍍を加え、
苫小牧市内で活動する民生委員児童委員でつくる「苫民児協合唱団」が今年も、5月17日の「ふれあいコンサート」に向けた練習に励んでいる。民生委員児童委員活動のPRを目的とした取り組み。本番は60人で、民生委員の歌「花咲く郷土」など4曲を歌う。 合唱団は、市民生委員児童委員協議会が毎年5月に開催する同
苫小牧市三光町の雑貨店「ZAKKA KADOTA」で23日、子育て支援イベント、プチキッズカフェタイムが開かれた。乳幼児と母親10組が参加し、お菓子やお茶を味わいながら、手形を使ってこいのぼりの絵を描くワークショップを楽しんだ。子どもの手形をこいのぼりに見立てた絵画制作。体に優しい素材を使った固形
苫小牧市文化会館は5月10日午前10時から第2研修室で開く、「母の日花アレンジメント教室」の参加者を募集している。対象は小中学生と保護者の2人一組で、定員10組(先着順)。 講師は市内で生け花を指導する百瀬厚子さん。母の日(5月11日)を前に、母親への感謝の気持ちを込めてペアで1個のアレンジメン
苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林は、敷地内の森林資料館を5月3~6日、無料で開放する。ゴールデンウイークに開館するのは初めて。同研究林の小塚力技術班長は「林内のサクラも5月上旬に見頃になりそう。散策に合わせて足を運んでほしい」と話す。同資料館は通常、毎週土曜日に開館。歴史的価値の高い生物標本や林産加
苫小牧港・西港臨海部の企業71社で構成する苫小牧臨海企業懇話会(会長・栗田勤日本軽金属苫小牧製造所所長)は24日、ボランティア清掃を実施した。会員や協力企業などの従業員約1070人が参加し、道道苫小牧環状線沿いを中心にごみを回収した。市の「053(ゼロごみ)の日」に合わせた毎年恒例の奉仕活動。各
道都・札幌にも桜前線が到着した。札幌管区気象台が23日午後に、正式に開花を宣言した。同市中央区の気象台敷地内にあるソメイヨシノの標本木で、職員が5輪以上の開花を確認した。昨年より5日遅いが、平年に比べ8日早い。満開は28日ごろの見通し。中央区の道庁赤れんが庁舎前庭でも、エゾヤマザクラが薄いピンク
鈴木直道知事は24日の定例記者会見で、政府が6月に取りまとめる経済財政運営の指針「骨太方針」に向け、23日に伊東良孝地方創生担当相に要望書を提出したことに関して、「特に地方創生については石破首相が掲げる『令和の列島改造』ということで、最優先課題に位置付けられている政策」と指摘。本道では次世代半導体製
道教育委員会は24日、スポーツ庁が実施した2024年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)結果の北海道分を公表した。小学5年生と中学2年生を対象に実施したもので、体力合計点(80点満点)は小中男女共に全国平均を下回った。一方、胆振管内の小5は男女とも全国を上回った。調査は昨年4
2024年7月、苫小牧港・西港の苫小牧西防波堤灯台付近で八戸発苫小牧行きフェリー「シルバーブリーズ」(8901㌧)が座礁した事故で、国土交通省運輸安全委員会は24日、原因として、船長が計器を使用せず、誤った航路を取ったことで起きた可能性が高いとする調査報告書を公表した。 24年7月2日午前1時5
(26日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 公式行事なし。白 老 午前10時30分、白老地区メーデー式典(コミュニティーセンター)。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 午前10時30分、新・樹海温泉ほべつプレオープニングセレモニー。午前11時30分、穂別まちなか交
(25日) ◇着任あいさつ ▽苫小牧海上保安署署長・苫小牧港長、濱中洋尚氏。
苫小牧市美術博物館で、26日に開幕する企画展「勇払幻視/北海道、勇払原野のイメージをたどる」の準備作業が急ピッチで進んでいる。苫小牧ゆかりの画家である砂田友治さん(1916~99)と北川豊さん(1948~82)、高橋伸さん(74)=千歳市=、髙橋正敏さん(74)=苫小牧市=の4人展で、多彩な油彩画
苫小牧市民有志でつくる「とまこまいカレーラーメン振興局」と「とまこまいホッキカレー振興局」は、東胆振のカレーラーメンとホッキカレーの取扱店を紹介する情報誌「Wカレーマップ」をリニューアルした。今回が第13弾で、1万部を発行し、26日から掲載店に置き、スタンプラリーも実施。合わせてチラシも1万部発行し
苫小牧市樽前地区の農産物直売「たるまえ青空市」が23日、樽前交流センターで今年の営業を始めた。あいにくの雨も開店前に上がり、この日を待ちわびた市民ら30人超が列を成し、野菜や山菜などを買い求めた。 主催者の一人、野村真理子さん(65)が「今年もよろしくお願いします」とあいさつして幕開け。ホウレ
苫小牧市勇払の自動車部品製造トヨタ自動車北海道(高橋慎弥社長)は、経済産業省の制度「健康経営優良法人2025」の大規模法人部門で「ホワイト500」に選ばれた。2018年から8年連続の認定で、今年度は市内から同部門で選ばれたのは同社のみ。毎年工夫を凝らして取り組みの充実を図り、従業員の健康意識を向上し
苫小牧市本町の住宅街の一角で、エゾヤマザクラが開花した。春の日差しに屋根からの照り返しが加わり、市内中心部で最も早く咲くとされるサクラ。毎日観察している地域住民によると、22日夕に咲き始め、昨年とほぼ同じ時期の開花という。 屋根に一番近い枝だけが一気に花を付け、かれんなピンク色に染まった。市道三条
苫小牧市高丘の緑ケ丘TOMAROで27日午前10時から、市内外の菓子店など12店舗を集めた「おかしなマルシェ」が開かれる。焼き菓子を中心とした物販のほか、「ヒンメリ」制作や似顔絵のワークショップなどを予定している。 同市美原町の洋菓子店、おかし日和が主催。市内のアーベーラシーヌ(柏木町)やPan
大阪・関西万博のEXPOホール「シャインハット」で5月17日、アイヌ舞踊のステージ「ウレシパ モシリ」が行われる。道内や関東から200人を超えるアイヌの踊り手が集結し、各地域に伝わる多様な古式舞踊や舞踊を通じたメッセージを映像や音響も駆使して披露する。万博公式ウェブサイトで予約を受け付けている。地
苫小牧市消防本部は22日、樽前小学校のグラウンドで全校児童を対象に林野火災予防を呼び掛けるイベントを行った。豊かな森林や牧草地、畑などに囲まれた同小。講師を務めた消防隊員の柴田潤さんは21人の児童を前に、2月に岩手県大船渡市で起きた大規模な林野火災などに触れ、「林野火災は大切なものをすべて奪ってし
ゴールデンウイークも間近。ハイキングや山菜採りに出掛ける人が増える時期、気を付けなければならないのが有毒植物だ。道食品衛生課によると、過去30年間に毒草が原因の食中毒は52件発生し、患者数は111人、うち13人が死亡している。同課はホームページ(HP)に毒草ハンドブックを掲載し、注意を呼び掛けている
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは26日午前10時から、「知っているようで知らないカラスの話」と題したセミナーを開催する。同センターの利用促進を兼ねて年3回行う「救護セミナー」の初回で、講師にNPO法人札幌カラス研究会の中村眞樹子代表理事を迎える。入場無料だが、事前申し込みが必要。札幌
小学5年生の息子(10)を殺害したとして、手稲署は23日、殺人容疑で札幌市手稲区の自称会社員、厚海慎一容疑者(43)を逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は22日午前8時~午後1時半の間、自宅で一緒に住んでいた息子の首を圧迫するなどして殺害した疑い。 同署によると、同日午後1時半ごろに同容
北海道財務局は、最近の道内経済情勢(4月判断)を発表した。総括判断は前回(2025年1月判断)同様に2期連続で「持ち直している」とした。主要項目別では、公共事業を22年7月判断以来、11期ぶりに判断を引き下げた。先行きについては「雇用・所得環境の改善や、各種政策効果が景気の持ち直しを支えることが期
知床観光船事故から3年を迎え、献花する杉浦登市さん=23日午前、斜里町 死者・行方不明者26人を出した知床観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」沈没事故から3年となった23日、オホーツク管内斜里町で追悼式が行われた。遺族ら約120人が参列。事故が発生したとされる午後1時すぎ、サイレンに合わせて黙とうをさ
北海道経済産業局は、2月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店など3業態の商戦は好調だったが、スーパーなど3業態は苦戦した。百貨店の販売額は167億1600万円となり、前年同月に比べ5.5%増加した。主力の衣料品が8.7%増と好調だったほか、飲食料品も
苫小牧市清水町の緑ケ丘公園で26、27の両日、「第1回金太郎の池春祭」が開かれる。錦岡の食品販売業ノースオールコーポレーション(髙橋克典社長)が主催する初の催しで、飲食物の販売、ダンスや歌のステージ、ハンドメード雑貨の販売やワークショップ、フリーマーケットなど、盛りだくさんの内容。髙橋社長は「みん
林芳正官房長官は23日の記者会見で、知床半島沖の観光船沈没事故から3年を迎えたことを受け、「痛ましい事故が二度と起こることがないよう、旅客船の安全確保に引き続き政府としてしっかりと取り組んでいきたい」と語った。 林氏は犠牲者に弔意を示し、旅客船の監査強化や救命いかだの搭載義務付けなどを進めてい
(25日)苫小牧 午前11時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。午後2時、苫小牧クルーズ振興協議会総会。午後4時、苫小牧港まつり第1回実行委員会。午後6時、室蘭地区トラック協会苫小牧支部陸災防北海道支部苫小牧分会通常総会と合同懇親会(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午前10時30分、「