あすにかけて荒天警戒 道雪害対策連絡部が今冬初会合
- 2022年11月30日
30日から西高東低の冬型の気圧配置になり、夕方から雪を伴った風が強まると予想されることから、道は29日、今冬初の北海道雪害対策連絡部会議を開いた。オンライン参加を交えて行われ、北海道電力や道警、JR北海道、北海道エアポートなど構成24機関のほか、14振興局の担当者がそれぞれの雪害対策を説明した。
30日から西高東低の冬型の気圧配置になり、夕方から雪を伴った風が強まると予想されることから、道は29日、今冬初の北海道雪害対策連絡部会議を開いた。オンライン参加を交えて行われ、北海道電力や道警、JR北海道、北海道エアポートなど構成24機関のほか、14振興局の担当者がそれぞれの雪害対策を説明した。
「千歳年末チャリティーカラオケフェスティバル2022」が12月11日、千歳市北栄の北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で開かれる。 同フェスは千歳商工会議所主催、千歳圏人会共催、千歳市後援。経済的な事情で就学が困難な生徒や学生を応援しようと、2017年にスタートした。新型コロナウイルス
道は30日午前0時、伊達市で発生した高病原性鳥インフルエンザに伴う搬出制限区域(半径3~10キロ)を解除した。 移動制限区域内(半径3キロ以内)の農場に対する清浄性確認検査で陰性が確認されたため。今後新たな発生がなければ、12月5日午前0時に移動制限区域を解除する。 また道は、今月
(12月1日) 苫小牧 午前9時、民生委員児童委員ならびに主任児童委員委嘱状伝達式(市民会館)。午前10時、市議会定例会本会議。午後5時30分、とまイルスクエア2022点灯式(JR苫小牧駅南口)。 千 歳 午前9時、定例庁議。午前10時30分、退任民生委員児童委員感謝状贈呈式ならびに民
苫小牧市美沢のノーザンホースパーク(吉田勝己代表)が10月にオンライン開催した「チャリティーオークション」は、落札総額が293万4970円で確定した。中央競馬で活躍するミルコ・デムーロ騎手が、2003年の「ネオユニヴァース」で日本ダービーを制した際に使った鞍が62万1000円の最高値を付けた。
プロ野球・東京ヤクルトスワローズの苫小牧市や近郊のファンでつくる私設応援団「苫燕(せんえん)熱狂会」(大屋研一会長)は26日、ヤクルトが2年連続で達成したセ・リーグ優勝の祝賀会を苫小牧市豊川町の和食店で開いた。会員ら17人が出席し、「来年こそ日本一に」と気持ちを新たにした。 大屋会長はあい
胆振総合振興局森林室と苫小牧造園協同組合は26日、親子で自然の素材からクリスマスリースを作るイベントを苫小牧市内のサンガーデンで開いた。両者が木育事業で連携し、自然の材料を事前に採取して1日3回実施。14組34人の親子が参加し、個性豊かなクリスマス飾りを完成させた。 参加者はヤマブドウのつ
配偶者などからの女性への暴力(DV)撲滅を目指す女性の人権講演会が26日、苫小牧市民活動センターで開かれた。同センターと民間シェルターを運営する市内のNPO法人ウィメンズ結の共催事業。今年5月に成立し、2024年4月施行予定の女性支援新法について、NPO法人全国女性シェルターネット理事の近藤恵子さ
◇感謝してます お財布などを入れた手提げバッグを持ち、17日にスーパーへ買い物に行きました。100円ショップで買い物をしてエコバッグに入れてカートにぶら提げ、その後、生鮮食品を買って保冷バッグに入れ、三つのバッグを持っていました。車で家に帰り、降りようとしたら100円ショップで買った物を
苫小牧市は、2022年度中に策定する中心街再開発プラン「苫小牧駅周辺ビジョン」の事業スケジュール案で、旧商業施設・駅前プラザエガオビルの解体を早ければ24年度に着手する方針を示した。29日午後に市役所で開く苫小牧駅周辺ビジョン策定検討委員会(森傑座長)で説明する。解体には一部地権者の同意を必要とし
来年2月4、5日に開催する「第57回とまこまいスケートまつり」の実行委員会(委員長・岩倉博文苫小牧市長)は28日、市職員会館で初会合を開き、事業内容などを決めた。 スケートまつりは新型コロナの影響で、2020年以来3年ぶりに開催する。若草町の中央公園をメイン会場にし、例年通りドラム缶こんろ
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の夏ホッキ漁は今季、1キロ当たりの平均卸売単価が前年同期比55円高の508円となり、4年ぶりに500円台に回復した。円安で輸出向けの引き合いが増えたほか、価格動向としけによる品薄感が絶妙に連動し、価格の底上げにつながったという。24日に漁獲ノルマを達成して漁を終
道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3509人確認し、30人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は7日ぶりに4000人を割り、前週の同じ曜日を4日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ104万8329人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の6人(60
苫小牧市議会の議会運営委員会(竹田秀泰委員長)は28日に会議を開き、12月定例会の会期を1~9日の9日間と決めた。議案は市提出の2022年度一般会計補正予算案など28件と議員提出2件。一般質問には25人が登壇する。 一般質問は1~2日、5~6日に行い、岩倉博文市長の政治姿勢や教育、福祉など
苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は28日、市内で常議員会を開き、事務局長の末松仁氏(70)を常務理事に昇格させる人事案などを承認した。 引き続き事務局運営に当たる末松氏は、1974年に苫小牧市役所へ入庁し、政策推進室長や会計管理者を歴任。2017年4月から同商議所事務局長を務めた。
苫小牧総合経済高校マーケティング部が地元企業2社のPR動画を作成し、今月から順次、短編動画投稿サイト「TikTok(ティックトック)」にアップロードしている。「指差しダンス」動画など計8本で、部員らは「バズらせたい(注目を浴びてほしい)」と目を輝かせる。 苫小牧市のまちづくり会社とまこまい
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、決勝トーナメント進出を懸けて戦う日本代表。12月2日のスペイン戦に全力で挑むチームを応援しようと、苫小牧市柳町のスーパースポーツゼビオ苫小牧柳町店でも公式グッズを求めるファンの姿が後を絶たない。 同店はW杯開幕の約2週間前から、公式ユニホーム
絵手紙教室「絵手紙スマイル苫小牧」(井田恵理子代表)に通う磯谷幸子さん(73)=苫小牧市はまなす町在住=が、「第24回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」(筆の里振興財団など主催)で奨励賞を受賞した。18年前に亡くなった夫の正幸さんへの感謝の気持ちを伝える作品で、磯谷さんは「すごくうれし
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は12月12日から、同校ホームページのウェブ出願専用サイトで2023度入試の出願手続きの受け付けを開始する。創造工学科200人の申し込みを推薦、学力、帰国生徒特別の3区分で受け付け、選抜する。 推薦選抜の募集人員は入学定員の50%程度。面接、推
▽28日から学級閉鎖 苫小牧清水小学校 ▽29日から学年閉鎖 苫小牧泉野小学校 ▽29日に再開 苫小牧拓進小学校、苫小牧日新小学校、苫小牧緑小学校、苫小牧勇払小学校、苫小牧光洋中学校(いずれも学級閉鎖)
道は28日の道議会経済委員会(梶谷大志委員長)で、2022年10~12月期の道内企業経営者意識調査の結果概要(中間集計)を発表した。感染再拡大の「新しい波」が本道に襲来した新型コロナウイルスの売り上げ・利益への影響に関しては、平年の同時期に比べ50・9%の企業が「減少した」と回答。前回調査(7~9
道議会新幹線・総合交通体系対策特別委員会(吉田正人委員長)が28日、開かれた。札幌市が6月に示した丘珠空港の将来像案について質疑が交わされた。 檜垣尚子氏(自民党・道民会議)が取り上げた。道は、札幌市が実施したパブリックコメント(意見公募)や住民との意見交換では、航空機騒音など周辺環境への
道は28日、国の特別天然記念物タンチョウ1羽が、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)に感染していたと発表した。釧路市内で見つかった野生の個体で、環境省によると、タンチョウの鳥インフルへの感染確認は国内初。 タンチョウは20日に衰弱した状態で発見され、28日までに死んだ。国立環境研究
(30日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時30分、公明党議員団予算要望。午後5時、市町内会連合会要望書に対する回答説明会と市関係者と市町連との懇談会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午後1時、市議会定例会本会議。 白 老 午前9時、事業費調整会議。
第74回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)の表彰式が26日、市民会館で行われた。10月2日~11月20日に開かれた俳句や短歌、舞踊をはじめとした大会と関連行事で優れた発表をした受賞者に表彰状が贈られた。 今年は市長賞、教育長賞、実行委員長賞といった各賞に31人が選ばれた。このうち華道や詩吟
2022年度北海道青少年顕彰に選ばれた苫小牧市川沿町の幼稚園教諭土谷奈々さん(21)と、市植苗の農業長井和宏さん(24)が25日、市役所で岩倉博文市長に受賞を報告した。 同顕彰は、ボランティア活動や地場産業の振興などに貢献し、他の模範となる活動を3年以上続けた若者に贈られる。土谷さんは川沿
北海道高校PTA連合会の胆振支部(山端敬史支部長)は26日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で生徒の健全育成に関する講演会を開いた。胆振管内の高校15校から保護者や教職員ら37人が出席し、成人年齢の18歳への引き下げによる変更点や、トラブルを未然に防ぐ方法について学んだ。 「狙われる
函館税関苫小牧税関支署はこのほど、苫小牧中央高校(山口祐正校長)で薬物乱用防止講話を実施した。全校生徒166人が、税関の仕事や薬物の怖さについて学んだ。 税関業務の周知と不正薬物の乱用防止が狙い。講師は同支署統括監視官の大門和也さんと財務事務官の小野悠人さんが務めた。 2人はパワー
苫小牧更生保護女性会(阿部のぶ子会長)は23日、苫小牧市民活動センターで、札幌市内の更生保護施設に贈る支援物資の発送作業を行った。市民から寄せられた衣類や日用品などを丁寧に箱詰めした。 会員7人が参加。セーターやジャンパー、ズボンやブラウスなどの衣類やタオル、洗濯用洗剤など約450点を梱包
苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は、2022年度後期の「ふれあい囲碁教室」の参加者を募集している。対象は囲碁の初心者や中級者で、市内のコミュニティセンター3施設で開いている。 市、市教育委員会が後援し、講師は日本棋院苫小牧支部のメンバー。会場は住吉、沼ノ端、豊川コミセンで、住吉は来