• 首長の予定
    首長の予定

       (5日)苫小牧 午前10時、市法人保育園連絡協議会からの要望書提出。午後1時30分、北海道警察への交番新設要望書提出。千 歳 午後1時30分、近隣自治体等との国民保護勉強会(市防災学習交流センター)。白 老 在庁執務。安 平 午前11時、炭鉄港推進協議会総会・幹事会(空知総合振興局)。午後3

    • 2025年2月4日
  • 冬季賞与平均60万2千円/道経連 道内は4年連続増加
    冬季賞与平均60万2千円/道経連 道内は4年連続増加

       北海道経済連合会(道経連)は、道内主要企業の2024年冬季賞与(ボーナス)の支給状況調査結果を発表した。平均妥結・決定額は前年に比べ2万4824円(4・3%)増の60万2558円となり、4年連続で増加した。会員企業など487社を対象に調査し、164社が回答。うち妥結・決定額は前年と比較可能な106

    • 2025年2月4日
  • 12日に「女活セミナー」 テーマはまちづくり 地方法人会女性部会
    12日に「女活セミナー」 テーマはまちづくり 地方法人会女性部会

       苫小牧地方法人会女性部会(中田博子部会長)は12日午後2時から、ホテルウイングインターナショナル苫小牧(表町)で今年度初の「女活セミナー」を開く。苫小牧タウンマネジメントとの共同企画で、金澤俊市長や企業経営者らをパネリストに迎え、まちづくりをテーマとしたパネルディスカッションを行う。女性が生き生き

    • 2025年2月4日
  • 東胆振の農産物 魅力アピール 苫消費者協、26日にJAとの交流会
    東胆振の農産物 魅力アピール 苫消費者協、26日にJAとの交流会

       苫小牧消費者協会は26日午前10時から、苫小牧市民活動センター(若草町)で「JAとの交流会」を開く。「東胆振の農産物に理解を深めてほしい」と市民に参加を呼び掛ける。定員30人で、申し込みは19日まで。交流会では、とまこまい広域農協農産部の浅野真人部長や胆振農業改良普及センター東胆振支所の佐藤元紀所

    • 2025年2月4日
  • 成年後見制度と日常生活自立支援事業 7、13日に説明会
    成年後見制度と日常生活自立支援事業 7、13日に説明会

       認知症や障害で判断力が低下している人の生活を手助けする「成年後見制度」と「日常生活自立支援事業」の説明会が7日と13日に苫小牧市内で行われる。とまこまい成年後見支援センターの主催で、参加無料。個別相談も受け付ける。7日は沼ノ端コミュニティセンター、13日はのぞみコミュニティセンターで開催。いずれも

    • 2025年2月4日
  • 語り継ぐ人 戦後80年●5● 市民団体「ぴーすぷろじぇくと苫小牧」共同代表 榎戸 克美さん(78) 講演、コンサートなどで訴え 平和への鐘 未来へのバトンに
    語り継ぐ人 戦後80年●5● 市民団体「ぴーすぷろじぇくと苫小牧」共同代表 榎戸 克美さん(78) 講演、コンサートなどで訴え 平和への鐘 未来へのバトンに

       「なぜ罪のない人同士が殺し合いをしなければならないのか」。市民団体「ぴーすぷろじぇくと苫小牧」の共同代表として講演やコンサートなどを通じ、地域で戦争の悲惨さを伝えてきた。1946年12月、横浜市生まれ。戦後の日本は造船業が盛んで「近所に住んでいたお金持ちの船乗りに憧れた」。21歳で3等航海士になり

    • 2025年2月4日
  • 美を追求 ミセス・グローバル・アース/日本大会グランプリに/新中野町の片桐さん世界へ
    美を追求 ミセス・グローバル・アース/日本大会グランプリに/新中野町の片桐さん世界へ

       ミセスグローバルアース日本大会でグランプリに輝いた片桐さん(提供) 苫小牧市新中野町の会社員片桐瑞月さん(32)が、昨年12月に神田スクエアホール(東京都)で開かれた「2024年ミセス・グローバル・アース日本大会」(ミセス・グローバル・アース本部主催)に北海道代表として出場し、トパーズ部門(30~3

    • 2025年2月4日
  • 暴力団の身分隠し口座開設 詐欺疑いで構成員の男逮捕 苫小牧
    暴力団の身分隠し口座開設 詐欺疑いで構成員の男逮捕 苫小牧

       苫小牧署は3日、室蘭市日の出町3の山口組系暴力団構成員香川国洋容疑者(54)を詐欺の疑いで逮捕した。逮捕容疑は2023年11月28日、胆振管内の金融機関に対し、自身が実質的に経営するリフォーム会社の代表を知人名義にし、同社が反社会的勢力ではないふうに偽装。知人に同社名義の預金口座開設を申し込ませ、

    • 2025年2月4日
  • 各報酬額「おおむね妥当」 市特別職報酬等審議会 市に意見書提出
    各報酬額「おおむね妥当」 市特別職報酬等審議会 市に意見書提出

       苫小牧市特別職議員報酬等審議会の今井光明会長は3日、各報酬額について「おおむね妥当」とする意見書を金澤俊市長に提出した。一方、議員定数の在り方を含む議会改革に対し、将来的な社会経済情勢の変化に応じて「引き続き議論を重ねて」との意見があったことを付記した。意見書では、約30年ぶりに引き上げした議員報

    • 2025年2月4日
  • 地域イノベーションを考える 7日、ココトマ
    地域イノベーションを考える 7日、ココトマ

       苫小牧地域産学官金連携実行委員会とスタートアップ北海道実行委員会は7日午後5時から、苫小牧市表町のふれんどビル1階ココトマで「地域イノベーションセッション」を開催する。地方発イノベーション(技術革新)をテーマに考える機会を提供する催し。第1部は、市のスタートアップ(新興企業)支援の取り組みを紹介

    • 2025年2月4日
  • 冬道の安全運転を啓発 JAFなどインバウンドに 新千歳
    冬道の安全運転を啓発 JAFなどインバウンドに 新千歳

       日本自動車連盟(JAF)札幌支部、道や道警など計6団体は3日、冬道などに不慣れなインバウンド(訪日客)の交通事故を防ごうと、新千歳空港国際線ターミナルビルで啓発活動を繰り広げた。JAF同支部は、道内でインバウンドの増加により、外国人が運転するレンタカーが絡む交通事故も増えている状況を受け、202

    • 2025年2月4日
  • 5基の大雪像お目見え さっぽろ雪まつり開幕
    5基の大雪像お目見え さっぽろ雪まつり開幕

       北海道を代表する冬のイベント「第75回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が4日、開幕した。主会場の中央区の大通公園には5基の大雪像もお目見え。11日まで8日間にわたり、国内外の観光客らの目を楽しませる。メインの大通会場は大通公園西1~11丁目を使用。大雪像5基のほか、中雪像20基

    • 2025年2月4日
  • カーポートに太陽光パネル 市役所本庁舎駐車場に設置 C O2 排出量年間109㌧削減
    カーポートに太陽光パネル 市役所本庁舎駐車場に設置 C O2 排出量年間109㌧削減

       苫小牧市は、市役所本庁舎の駐車場にカーポート型の太陽光発電設備を設置した。2050年までに二酸化炭素(C O2 )の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言に基づく事業。市が23~24年度にPPA(電力購入契約)方式で計画していた公共施設10カ所の太陽光発電設備の導入を全て完了した。市の太

    • 2025年2月4日
  • 高校生ウェブアプリコンテスト 苫総経高の松平さん、沼山さんが企業賞 生徒の受賞は2年連続 ユーザーが育てる音楽アプリ
    高校生ウェブアプリコンテスト 苫総経高の松平さん、沼山さんが企業賞 生徒の受賞は2年連続 ユーザーが育てる音楽アプリ

       受賞を喜ぶ松平さん(左)と沼山さん自分で育てる音楽アプリ「THE おんがくっち」のQRコード 商業科目のある全国の高校を対象に、身の回りや社会の課題解決につながるウェブアプリケーションを作成し、発表するコンテスト。36校から約250作品の応募があり、同校を含む20作品が入賞した。 松平さんと沼山さん

    • 2025年2月3日
  • 多文化共生を実現させたい 苫小牧市拓勇東町 澤目光輝さん(17) わたしの時間
    多文化共生を実現させたい 苫小牧市拓勇東町 澤目光輝さん(17) わたしの時間

       昨年の夏、苫小牧市主催のこども国際交流事業に参加しました。 (派遣先の)シンガポールは多文化が共存する国でした。 いろんな人種の方が調和しながら暮らしており、苫小牧との違いを肌で感じることができました。 多文化共生の実現に向けて、SNSやインターネットを使い、いろんな国の人に苫小牧を知ってもらいたい

    • 2025年2月3日
  • IHタウンの魅力満喫 氷都とまこまい体感プログラムで移住促進 NEWSワイド
    IHタウンの魅力満喫 氷都とまこまい体感プログラムで移住促進 NEWSワイド

       苫小牧市がまちの文化でもあるアイスホッケー(IH)を通して移住につなげようと展開する体験事業「氷都とまこまい体感プログラム」。3年目となった今年度ツアーは昨年12月26~28日、過去最多の10家族23人が参加し、「IHタウン」の魅力に触れた。近年は競技環境を求めて苫小牧に一家で移り住む家族も増えて

    • 2025年2月3日
  • ビル街でスケート楽しむ/雪まつり大通会場に/スマイルリンク開設
    ビル街でスケート楽しむ/雪まつり大通会場に/スマイルリンク開設

       雪まつり会場にアイスリンク開設=1日、札幌市中央区 札幌市中央区の大通公園で4日に開幕する「第75回さっぽろ雪まつり」会場に1日、屋外スケートリンクが期間限定でオープンした。「スマイルリンクさっぽろ」の名称で11日まで、一般開放される。 札幌市や札幌観光協会などでつくるスマイルリンクさっぽろ実行委員

    • 2025年2月3日
  • ウイークリーみんぽう(1月25日~2月1日)
    ウイークリーみんぽう(1月25日~2月1日)

       ◇こども国際交流の派遣団が提言(1月25日) 苫小牧市こども国際交流事業で昨夏にシンガポール、マレーシアの研修旅行に参加した中高生派遣団が提言を発表。「とまチョップパーク」の設立や、船上から眺める夜景ツアー、路面電車を活用した観光促進や外国人受け入れに特化したアパート建設など七つの提案を行い、金澤俊

    • 2025年2月3日
  • 光洋・日吉団地建て替え 市、新年度から 戸数の適正化図る 5階建てを新たに整備へ
    光洋・日吉団地建て替え 市、新年度から 戸数の適正化図る 5階建てを新たに整備へ

       苫小牧市は2025年度から、老朽化が進む光洋・日吉団地市営住宅の解体と建て替えを計画している。市営住宅整備計画に基づく事業で、建て替えの完了を含めて期間は38年度まで。25年度は財源が確保できれば、光洋団地(光洋町3)の解体工事に着手する見通し。順次施設の取り壊しや新築工事を進め、市住管理戸数の適正

    • 2025年2月3日
  • 25日に融資相談会 苫商議所
    25日に融資相談会 苫商議所

       苫小牧商工会議所は25日、無料の融資相談会を苫小牧経済センタービル(市表町)で開く。日本政策金融公庫と連携し、事業資金全般の相談を受ける。 新年度や春先の資金需要に向けた相談会で、▽新事業のための資金▽人員増を見据えた車両入れ替えや環境整備の検討▽生産性向上のため最新工作機械を導入―などの相談に応じ

    • 2025年2月3日
  • 雪上での対応力強化 北大演で日米共同実動訓練
    雪上での対応力強化 北大演で日米共同実動訓練

       陸上自衛隊と米陸軍による日米共同の実動訓練「ノース・ウインド25」は2日、恵庭市の北海道大演習場島松地区(北大演)で報道公開された。陸自隊員と米兵が協力しながら、雪上での負傷者搬送やスキー移動の訓練を繰り広げ、有事への備えを磨き上げた。 今年で32回目の実動訓練で、積雪寒冷地での作戦遂行能力や相互運

    • 2025年2月3日
  • 氷河期世代などサポート 胆振総合振興局 合同企業説明会
    氷河期世代などサポート 胆振総合振興局 合同企業説明会

       胆振総合振興局が主催する合同企業説明会が1日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。人材が不足している地元企業と求職者をつなぐマッチング事業で、胆振地域で操業する21社の人事担当者らが、参加者に仕事内容や待遇面の良さなどをアピールした。 若年層や女性、就職氷河期世代などの就職活動をサポートする胆振地域

    • 2025年2月3日
  • 節分 各所で豆まき 苫小牧
    節分 各所で豆まき 苫小牧

       2月2日の節分にちなみ、苫小牧市内各所で1日から3日にかけ、豆まき行事が行われた。高丘の樽前山神社(永井承邦宮司)で2日、節分祭「福豆撒(ま)き」の神事が行われた。かみしも姿の年男年女、年祝いを迎える23人が壇上から豆やお菓子をまくと、参拝者ら約500人が歓声を上げながら福豆に手を伸ばしていた。 社

    • 2025年2月3日
  • 道内企業を対象に調査/マイナス影響4割/トランプ政権と日本経済/帝国データ札幌支店
    道内企業を対象に調査/マイナス影響4割/トランプ政権と日本経済/帝国データ札幌支店

       帝国データバンク札幌支店は、1月21日に米大統領に就任した第2次トランプ政権による日本経済への影響調査を道内企業を対象に実施した。「プラスの影響がある」と見込む企業は11・1%にとどまったのに対し、「マイナスの影響がある」と見込む企業は39・6%と4割近くに上った。「影響はない」とする企業は9・3

    • 2025年2月3日
  • 無事に開催を
    無事に開催を

       ◇気温の影響は…今年は冬なのに暖かく、過ごしやすい日が続いていますね。ですが、千歳市の支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりや、さっぽろ雪まつりなどには気温の影響が出ているとも聞きます。苫小牧市のスケートまつりでも、雪像や雪の滑り台などがあり、暖かさの影響がありそうです。無事に開催できるよう、願っています

    • 2025年2月3日
  • Café de のりオーナー 常盤 のり子 さん(75)スポーツや仕事 挑戦の人生やすらぎを 届けたい
    Café de のりオーナー 常盤 のり子 さん(75)スポーツや仕事 挑戦の人生やすらぎを 届けたい

       物心がついた時から、お調子者で目立ちたがり屋の性格だった。人と関わることが好きで、スポーツや詩吟、歌などやりたいと思った事は常に挑戦する人生を送ってきた。苫小牧市出身。小学6年生まで勇払で過ごしたが、両親が元中野町で銭湯「中乃湯」をオープンしたことを機に、元中野町に移り住んだ。 小学5年生からスピー

    • 2025年2月1日
  • 北洋銀 顧客ら親睦深める/苫小牧はまなすクラブ新年会
    北洋銀 顧客ら親睦深める/苫小牧はまなすクラブ新年会

       苫小牧市内の北洋銀行各支店の顧客でつくる「苫小牧はまなすクラブ」(岩倉圭彦会長)は1月29日、表町のグランドホテルニュー王子で新年会を開いた。156人が出席し、親睦を深めた。 岩倉会長は「トランプ米大統領の話題や(中国新興企業)ディープシークのトラブルなど、最近は何が起こるか分からないが、楽しく交流

    • 2025年2月1日
  • 食と健康を考える/ココトマでセミナー開催
    食と健康を考える/ココトマでセミナー開催

       一般財団法人ハスカッププラザと公益財団法人北海道科学技術総合振興センターは1月29日、「ウェルネスフーズセミナー」を苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で開き、行政や企業担当者を中心に約30人が参加した。「食と健康」をテーマに掲げ、北海道情報大学の西平順学長が「情報を基盤にした食と健康のラ

    • 2025年2月1日
  • 未来に向け地域づくりを/町内会連合会が新年交礼会
    未来に向け地域づくりを/町内会連合会が新年交礼会

       表彰状を受け取る町内会役員(左) 苫小牧市町内会連合会(山端豊城会長)は1月29日、市内のホテルで2025年新年交礼会を開いた。83町内会から約200人が出席し、町内会活動や同連合会の発展に貢献した功績者の表彰などを行った。 山端会長は「未来に向け、地域住民に理解を得られるよう良い歴史を継承し、社会

    • 2025年2月1日
  • 大沢ちほさんと氷上で交流 大成小児童にホッケー教室
    大沢ちほさんと氷上で交流 大成小児童にホッケー教室

       苫小牧大成小学校(今田和也校長)は1月31日、アイスホッケー女子日本代表の主将を務めた大沢ちほさん(32)を迎え、アイスホッケー教室と講演会を行った。大沢さんは参加した2、4、5、6年生の児童約185人に「夢や目標を見失わないで」とエールを送った。 6日に市内で始まる女子アイスホッケーのミラノ・コル

    • 2025年2月1日