札幌市内カラス死骸から鳥インフル高病原性確認ー道
- 2023年5月3日
道は2日、札幌市内で4月19日に回収したハシブトガラス1羽の死骸から検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。 これを受けて石狩振興局は野鳥監視重点区域での監視を強化した。今のところ道内で野鳥の大量死や、今回の回収地点から半径3キロ区域内の家きん飼養農場
道は2日、札幌市内で4月19日に回収したハシブトガラス1羽の死骸から検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。 これを受けて石狩振興局は野鳥監視重点区域での監視を強化した。今のところ道内で野鳥の大量死や、今回の回収地点から半径3キロ区域内の家きん飼養農場
(4日) 苫小牧 午前11時、アートトラックグループ沙弥嘉丸水産デコトラ野郎祭(若草・中央公園)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(2日) ◇業務あいさつ▽苫小牧東ロータリークラブ会長エレクト、佐藤史典氏▽同会計・副幹事、南沢雄二氏。
北海道経済産業局は、2月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。横ばいだったホームセンターを除く5業態で前年同月を上回り、商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は127億2900万円となり、前年同月比33・4%増に。12カ月連続で前年を上回った。主力の
苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】 ★はんどめいどフラワー (6、7日午前10時~午後3時、三星ウトナイ店)樹脂粘土を使った花や着物をリメークした洋服、母の日にちなんだものを展示販売。その場でイラストを描く人もいる。詳細090(8274)3764(岩佐)。
苫小牧市出身の俳優奥野瑛太さん(37)が4月28日、市本町のミニシアター「シネマトーラス」(堀岡勇代表)で、主演を務めた映画「死体の人」の舞台あいさつを行った。市民や映画ファンら約60人が詰め掛け、サイン会や写真撮影などを通して交流を深めた。上映は5日まで、午前11時半。 「死体の人」は、
道内最大級の大観覧車(高さ85メートル)で知られる遊園地の北海道グリーンランド(岩見沢市志文町)が、にぎわいを見せている。昨年に続き新型コロナウイルスの行動制限がない大型連休で、道内各地から訪れた家族連れやカップルの笑顔が広がっている。 今季の営業は4月22日に始まった。大観覧車のほかカー
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は「こどもの日」の5日、保護者同伴時の小学生2人までの入浴料を無料にするキャンペーンを加盟3施設で実施する。 市沼ノ端中央の大豊湯(佐藤好則代表)は「ゴールデンウイークのお出掛け帰りに、銭湯で疲れを癒やしてみては」と呼び掛けている。 実施施設は▽公園
苫小牧市新明町の北海電気工事苫小牧支店(武田義和支店長)は4月27日、植苗の道道苫小牧東インター線沿いでごみ拾いを行った。 地域貢献活動の一環。道央自動車道苫小牧東インターチェンジ付近、苫小牧の玄関口では今年で3回目。社員約40人が参加した。 参加者らは道脇に捨てられたペットボトル
◇間一髪? 先日、あるスーパーの駐車場に車を止めようとしたら、線に関係なく斜めに駐車している車がありました。混んでいたので仕方なく隣に止めましたが、その車のフロントのバンパーを見ると傷だらけ。嫌な予感がしました。買い物を終えて車に戻ろうとすると、ちょうどその車が出ようとしていました。勢いよ
苫小牧市立中央図書館で4月29日、講演会「絵本の『ことば』文字が声に変わる読み聞かせ」が開かれた。絵本を手掛ける出版社、瑞雲舎(東京)の社長井上みほ子さん(68)が、出版のこだわりや読み聞かせの魅力を説いた。 読書推進運動協議会の「こどもの読書週間」(4月23日~5月12日)にちなんだ記念
苫小牧市ボランティアセンター(ボラセン)運営委員会の会合がこのほど、市民活動センターで開かれた。奉仕活動への関心を高めるため、PRに一層力を入れることを決めた。 会合ではボラセンを運営する市社会福祉協議会の担当者が、昨年度の事業を報告。ボランティアの交流や活動を周知する「ボラセン・フェステ
春の火災予防運動(4月20~30日)に合わせ、苫小牧市消防団の女性分団(太田みちる分団長)はこのほど、苫小牧育成かすが保育園(春日町)で啓発活動を実施した。園児たちに紙芝居などを通じ、防火の心得を伝えた。 団員7人がリスやウサギの人形を操りながら、火遊びの危険性を伝える大型紙芝居を1~5歳
コケの魅力に取りつかれ、調査を続ける苫小牧市見山町の高橋浩さん(71)は今年2月、サンガーデン(市末広町)の庭園内で33種のコケを確認した。6、7の両日、標本と調査結果を紹介する企画展示を同ガーデンで開く計画だ。 高橋さんは山歩きと自然観察が趣味で長年、野草やキノコを調べてきたが、4年ほど
苫小牧市糸井に「元祖豚丼屋TONTON」が1日、オープンした。ワンズトライン(大阪市)のフランチャイズ店で、道内では札幌市豊平区、旭川市に続く3店舗目。看板メニューの豚バラ丼や豚ロース丼を求め、開店初日から市民らでにぎわいを見せた。 「本場帯広の味を忠実に再現し、帯広市民に愛される郷土料理
宮城県塩釜市の水産加工会社沙弥嘉丸水産(押田真吾社長)は4日、苫小牧市若草町の中央公園で、派手な装飾が施されたトラック「デコトラ(デコレーショントラック)」が全国から集結するチャリティーイベント「第1回デコトラ野郎祭」を開催する。 交通遺児や被災地の復興支援などを目的に、全国各地で開かれて
苫小牧市山手町のピザ店「たなかのぴざや」のギャラリーで7日まで、個展「ピッギャ展」が開かれている。作者は札幌在住のアーティスト温室Aさん(本名非公表)。オリジナルキャラクター「ピッギャ」のアクリル画やペン画、立体作品など100点以上が並ぶ。入場無料。 ピッギャは、鳥のようなくちばしや耳みた
【インフルエンザ】 ▽1日から学級閉鎖 苫小牧錦岡小学校(5日まで)
苫小牧市議会(定数28)は1日、新たな会派構成が決まった。岩倉博文市長を支える与党系会派は新緑、公明、会派市民の計14人と半数になった。所属先を「未定」としていた山田隆子氏も加入し、最大会派・新緑が新人3人を確保した。今後は15日開会予定の臨時議会で正副議長を決めるが、与党系が議長を取ると採決で過
「2023年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」で、苫小牧市勇払の自動車部品製造、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)の5人が創意工夫功労者賞に輝いた。苫小牧市長推薦による受賞で、市内では同社が2年連続で独占。「カイゼン」によるものづくり力の高さを改めて証明した。 5人は、菅野翼さん(41)=
労働者の祭典・メーデーの1日、苫小牧地区労連などで組織する実行委員会(実行委員長・横山傑同地区労連議長)は、第94回メーデー苫小牧地区集会を中央公園で開いた。約180人が参加し、労働環境の改善を訴えた。 賃金の引き上げや雇用差別の是正などを盛り込んだメーデー宣言や、「働く者の団結で生活と権
苫小牧市は12日まで、2023、24年度採用職員を募集している。職種は事務職、技術職(土木、建築・機械)、保健師、保育士で、一次試験は6月3~25日の予定。採用は24年4月1日付で、既卒者は今年10月1日付の採用もある。 募集は、事務職が大卒10人程度、短大卒、障害者が若干名ずつ。受験資格
道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに339人確認し、7人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日ぶりに上回った。道内の感染者は延べ135万8180人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の5人(60代男性、90代男女3人、年代・性別非公表)
北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、3月の旅客数は前年同月比80・75%増の222万245人だった。 国内線は同66・05%増の203万9777人。前年実績を17カ月連続で上回った。国際線は新千歳のみの実績で、同全増の18万468人だった。 新型コロナ
メーデーの1日、札幌市内では連合北海道系と道労連系のメーデー大会がそれぞれ開かれた。新型コロナウイルスの影響を受け、参加者との対面方式での開催は2019年以来4年ぶり。主催者発表で約4000人が参加。市内中心部でのデモ行進も復活させ、労働者の祭典を祝った。 連合系は、中央区の大通公園西8丁
「北海道のうまいもんと北の銘酒 狸二条酒まつり」(同実行委主催)が札幌市中央区南3東1の創成川公園狸二条広場で開かれている。 会場では14蔵50銘柄の道産酒が1杯100円から300円で味わえる左党に人気のイベント。7回目の今年は入場制限がなくなり、来場者数も上々という。1日、特設テントの中
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館は、春の特別展示「水の中にも桜舞う」を行っている。地階にある千歳川水中観察ゾーンは、春を彩る美しい魚たちに見入る家族連れなどでにぎわっている。展示は28日まで。 サクラの開花期にちなみ、名前にサクラが付いた魚を集めた初企画。「サクラリュウキン」「サクラワ
道は2023年度の行政職員採用試験(警察行政A・技術系A区分)の申し込みを8日から受け付ける。 試験区分は警察行政A(第1回)50人、環境科学A4人、社会福祉A(第1回)17人、農業A19人、水産A(第1回)5人、林業A(第1回)6人、総合土木A(農業土木)6人、同(建築土木)17人、建築
9月16、17の両日、釧路管内厚岸町で開かれる「第42回全国豊かな海づくり大会北海道大会」の一環で、道内の児童・生徒を対象に作文、絵画、習字作品のコンクールを実施する。 大会は1985年にオホーツク管内湧別町での開催以来、本道での開催は38年ぶり2回目。コンクールは、次代を担う世代に大会の
北海道労働局が3月の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前年同月比0・02ポイント上昇の1・05倍。22カ月連続で前年同月を上回った。新規求人数は建設業や食料品製造業などの採用控えで同3・6%減の3万2558人となり、25カ月ぶりに減少した。 新規求職申込件数は前年同月比3・7%減の1万