首長の予定
- 2025年3月1日
(2日)苫小牧 午前9時30分、技能祭開会式(高等技術専門学院)。午後1時、北海道少年軟式野球連盟胆振支部設立40周年記念式典(アールベルアルジェ苫小牧)。千 歳正午、泉郷敬老会(泉郷公民館)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。(3
(2日)苫小牧 午前9時30分、技能祭開会式(高等技術専門学院)。午後1時、北海道少年軟式野球連盟胆振支部設立40周年記念式典(アールベルアルジェ苫小牧)。千 歳正午、泉郷敬老会(泉郷公民館)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。(3
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は3日から、日銀の政策金利引き上げを受け、普通預金の金利を年0・1%から2倍の0・2%に引き上げる。引き上げは今年度3度目で、同金利はこの1年間で200倍となった。 定期預金の金利も引き上げ、1カ月、3カ月、6カ月物は0・225%、1年物は0・25%、2年物は0
苫小牧市がエゾシカの市街地出没対策として実施している捕獲事業(1月15日~3月6日)で、2024年度の捕獲数は今月26日時点で77頭と前年度の半数程度にとどまる見通しとなった。一方で、今冬のシカに関する市への苦情や通報も半減しており、市環境生活課は「昨秋は森(の木の芽や野草)が豊富で冬も少雪だった
苫小牧商工会議所食品飲食業部会(高橋憲司部会長)は27日、地域の事業者が生産や企画、製造、販売している商品やサービスをアピールする初のイベント「交流展示会」を市内のホテルで開いた。同商議所会員の約20企業・団体が出展し、会員企業を中心に約100人が訪れ、試食やサービスの説明などを通して交流を深めた。
全国大会に出場する佐藤りりちゃん(左)と中道虹花さん 苫小牧のぞみ幼稚園年中児の佐藤りりちゃん(5)=苫小牧市ウトナイ北=は3月31日、東京都稲城市で行われる「第5回グランディール音楽コンクール」(実行委員会主催)の「うた・声楽部門未就学児コース」に出場する。2月の動画審査で北海道代表に選ばれた。
展覧会名にある「モチーフを語る」は、遠藤ミマンが昭和36(1961)年に苫小牧民報に連載した自身の作品に登場する「三角点」や「馬」などについて語るエッセイシリーズです。本展では、このエッセイに着想を得て選出した当館収蔵の遠藤ミマン作品14点を展示しています。 このエッセイを読むと、遠藤ミマンは画
道教育委員会は28日、2025年度公立高校入試の再出願後の出願状況(最終出願状況)を発表した。再出願したのは全日制2059人、定時制110人。全日制と定時制を合わせた全体平均倍率は0・92倍で、前年度に比べ0・01㌽下がった。 一般出願者数は全日制が2万2820人で、前年度より613人減。定時
苫小牧市議会定例会は27日、本会議で代表質問を続行した。市が市議会の与党系最大会派・新緑に対し、代表質問と答弁の内容を事前に作成するよう、各部署にメールで指示していたことが明らかになった。小山征三氏(民主クラブ)が取り上げ、「極めて不適切」「議会軽視」と批判した。一方、市の情報がメールと合わせて外部
金澤俊市長は、市が内部で代表質問と答弁の作成を依頼していたことを受けて「不適切という疑念を抱かせてしまったのは、市長として責任を感じる」とした上で、「業務上の資料の外部への漏えいはあってはならないこと。コンプライアンスの徹底と組織としてのガバナンスの強化が急務だ」と語気を強めた。 金澤市長は市議の
苫小牧市は3月3~14日、市役所1階ロビーで「大腸がん検診パネル展」を開く。3月の大腸がん啓発月間にちなんだ初の企画で、検診や精密検査の受診率アップにつなげたい考えだ。市はこれまで秋にがん啓発の普及啓発イベントを開いており、大腸がんに特化した催しは初めて。パネル展で大腸がんへの関心を高め、身近に感じ
苫小牧市保健センターは、3月21日~4月25日の毎週金曜日に全6回開講する「初心者の運動教室」の受講者を募集している。定員8人(先着順)で、医師による運動制限のない18歳以上の市民が対象=写真=。 市民の健康促進と介護予防のため、運動習慣を付ける人を増やすのが目的。受講日は3月21、28日と4月
苫小牧市の金澤俊市長は27日に開かれた市議会定例会の代表質問で、「人口20万人都市」を目指す上で「(企業誘致など)外から呼び込むだけではなく、地元企業の雇用を守り、創業を支えていく」と既存企業のフォローアップを強化する考えを示した。 牧田俊之氏(改革フォーラム)の質問に答えた。 金澤市長は公約の「
道は27日、2024年度の最終補正予算案を発表した。年度末の事業費確定に伴うもので、一般会計と特別会計合わせて507億2700万円の増額補正。定例道議会に追加提案され、3月7日の本会議で集中審議される。 補正の内訳は、一般会計が336億1300万円、特別会計が171億1400万円をそれぞれ増額
王子ホールディングス(東京)の4月1日付人事で、ホテルニュー王子(苫小牧市表町)の小林健司社長(65)が退任し、後任に王子ネピア(東京)の竹林義孝専務取締役(61)が就任する。 竹林氏は大阪府出身、関西大卒。1986年に王子製紙入り。王子インターパック常務取締役などを経て、2022年10月から現職
道教育委員会は28日、2025年度の公立高校入学者選抜の再出願状況を発表した。推薦や連携型試験などで不合格となった受験生の再出願を含めた最終出願倍率で、東胆振(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)では前回発表時(12日)と比べ、5校9学科の倍率が変動。苫小牧総合経済流通経済科は0・1㌽アッ
参院選の基本方針を決定した拡大幹事会=27日午後、札幌市中央区 連合北海道(須間等会長)は27日、札幌市内で政治センター拡大幹事会を開き、7月20日投開票が有力視される参院選の基本方針を決定した。北海道選挙区(改選数3)は、立憲民主党現職の勝部賢志氏に続く2人目の候補を、民主連絡調整会議(立憲民主党
鈴木直道知事は27日の定例道議会本会議で、2026年4月に導入する法定外目的税「宿泊税」の使途について、「検討に当たっては納税者となる宿泊者のニーズを把握した上で、振興局との連携のもと、市町村や事業者と意見交換を行う」と説明。こうした取り組みを進めるに当たり、「新税の考え方」で示している「新税充当
旭川市で昨年4月、女子高校生=当時(17)=がつり橋から川に落とされ殺害された事件で、殺人などの罪に問われた無職小西優花被告(20)の裁判員裁判の初公判が27日、旭川地裁(小笠原義泰裁判長)であった。小西被告は「間違いないです」と述べ、起訴内容を認めた。判決は3月7日に言い渡される。 検察側は冒頭
(3月1日)苫小牧 午前10時10分、北海道移住ドラフト会議開会セレモニー(高砂町)。午後1時、第1部WAKO人応援プロジェクト「第2回ネットワークとまこまい賞」表彰式(市民活動センター)。午後4時、苫小牧自衛隊協力4団体防衛講話(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午後2時、救急医療フォー
新千歳空港で除雪のさらなる効率化や省力化などにつなげようと26日、自動除雪などの実証実験が行われた。エバーブルーテクノロジーズ(東京、野間恒毅代表取締役CEO)が実用化を目指す、小型の無人除雪機「除雪ドローンV3」を使い、遠隔操作や自動運転で除雪。関係者は「空港で持続可能な除雪につながれば」と期待を
苫小牧市議会第12回定例会は26日、本会議を再開し、各会派の代表質問が始まった。金澤俊市長は昨年12月の市長選で訴えた「人口20万人都市」について、「まちづくりの大きな挑戦として、私自身が思う目標を市民に示した。明るい未来への強い思い」と強調。公約で掲げた七つのビジョンの実現に意欲を見せ、「市民総
苫小牧東中学校(大橋祐之校長)の3年生84人は21日、5年後の20歳になった時の苫小牧を想像するグループ発表会を同校体育館で実施した。理科の授業の一環で、まちの課題や自分たちにできることを述べ合った。トヨタカローラ苫小牧、胆振総合振興局、石油資源開発(JAPEX)、日本野鳥の会の4人が審査員を務め、
桃の節句(3月3日)に合わせ、苫小牧市明野新町の明野柳町総合福祉会館に「つるし雛(びな)」が飾られている。会員が動物や果物をモチーフに作った31点を天井からつるし、会館を華やかに彩っている。つるし雛は江戸時代、高価だったひな人形の代わりに作られたのが始まりとされる。役員の簗田俊幸さん(70)が会館
苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場にホッキ貝の形をした木製のひな人形「ホッキびな」が展示されている。苫小牧東中学校の校長などを務め81歳で亡くなった佐々木和夫さんの家族から17年に寄贈され、毎年この時期に飾っている。3月4日まで。ホッキびなは7段飾りで幅、奥行き、高さとも約50㌢。ホッキ貝の形
苫小牧市美術博物館では、現在1700点を超える美術作品を収蔵しています。これらのコレクションは、年間を通じてさまざまな企画展で展示しています。また、収蔵作品のみで構成する「収蔵品展」も毎年開催しています。収蔵品展では、「鳥」や「動物」、「色」など、毎回テーマを変えて行っていますが、切り口の違いで作
苫小牧市は、プロサッカー「Jリーグ」が2026―27シーズンから秋冬制へ移行することに伴い、開幕前のキャンプを誘致しようと、J1複数チームと意見交換していることを明らかにした。 市議会定例会の代表質問で、山谷芳則氏(新緑)の質問に答えた。 秋冬制移行は、欧州リーグとの時期のずれの解消や猛暑による選
苫小牧市美術博物館は3月9日と23日、同館研修室(末広町)で古文書解読講座中級編(全2回)を開催する。高校生以上が対象で、参加無料。定員30人(先着順)。 講師は同館の佐藤麻莉主任学芸員。約150年前の樽前山噴火に関する記録が残る明治時代の公文書を使い、古文書の読み方を学ぶ。各日午後1時半~同3
苫小牧いずみ幼稚園の齋藤美怜ちゃん(6)と沼ノ端小2年の柴田華音愛さん(7)が、1月に開かれた「第26回ショパン国際ピアノコンクールinASIA」(組織委員会主催)の全国大会で好成績を収め、ASIA大会に出場した。美怜ちゃんはASIA大会金賞を獲得。2人はさらなるレベルアップへ意欲を高めている。
女性の地位向上や性差別撲滅などを目指し、国連が定めた国際女性デー(3月8日)。制定から50年を迎える今年、苫小牧市内でもこの日にちなんだ体験イベントやセミナーが計画されている。 体験イベント「ハピネスをみつけよう」は8日午前10時から、市福祉ふれあいセンターで開かれる。困難を抱える女性への支援策
札幌交響楽団による苫小牧市での自主公演「札幌交響楽団苫小牧公演2025」が、3月22日午後2時から苫小牧市民会館で開かれる。国内外で活躍する佐藤俊太郎さんを指揮者に迎える。 シベリウスの交響詩「春の歌」を演奏後、札響コンサートマスター田島高宏氏がソリストとして、モーツァルトの「バイオリン協奏曲第