• ウイークリーみんぽう(8月5~12日)
    ウイークリーみんぽう(8月5~12日)

       ◇とまみん苫小牧百年花火、夜空に8800発(5日) 「とまみん苫小牧百年花火」が苫小牧港・西港漁港区西側広場で開かれた。とまこまい港まつりの協賛事業。音楽と融合した演出を行いながら同まつり史上最多の約8800発を打ち上げ、市内外から訪れた約5万1000人が圧巻のスケールに魅了された。  ◇厚

    • 2023年8月14日
  • 26日グランドオープン 道の駅サーモンパーク千歳
    26日グランドオープン 道の駅サーモンパーク千歳

       千歳市花園2の道の駅サーモンパーク千歳が26日、グランドオープンする。  4月から指定管理者がTTC(静岡県熱海市)に代わり、これまで店内の改装工事を行っていた。24日午後と25日がプレオープンで、「グランドオープン」の26日は午前9時から記念のセレモニーを行う。31日まで地場産農作物の特価

    • 2023年8月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 午前11時57分、市平和祈念式典(市民会館)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後0時45分、大相撲恵庭場所(総合体育館)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午後5時30分、町商工会盆踊り(表町公園)。 むかわ

    • 2023年8月14日
  • ~暑い日に食べたくなる甘辛味~ かんたんカレーピラフ
    ~暑い日に食べたくなる甘辛味~ かんたんカレーピラフ

       材料(2人分) ・合いびき肉    100グラム ・みじん切り玉ネギ 1/4個分 ・みじん切りニンジン 1センチ分 ・みじん切りピーマン 1個分 ・シメジ      1/4房 ・塩こしょう    4振り ・カレー粉     大さじ2 ・中濃ソース  

    • 2023年8月14日
  • 怪談で涼を感じて 秋葉さんが3話披露 市文化交流センター
    怪談で涼を感じて 秋葉さんが3話披露 市文化交流センター

       怖い話で涼を感じて―。苫小牧市文化交流センターは11日、施設内で怪談会を開いた。元中学校教員の秋葉達見さん(58)=市有珠の沢町=が、友人や霊感の強い家族の体験した怖いエピソードを三つ披露。市民ら約40人が、息をのんで聞き入った。  秋葉さんは教員時代、授業の合間によく怪談を生徒たちに語って

    • 2023年8月14日
  • 輪になって盆踊り 船見町港北町内会が夏祭り
    輪になって盆踊り 船見町港北町内会が夏祭り

       苫小牧市の船見町港北町内会は11日、船見町港北総合福祉会館(船見町)で夏祭りを開催した。地域住民らはビールの入ったコップを手に談笑し、輪になって盆踊りを楽しんだ。  同町内会では、夏祭りを船見1丁目公園で開いていたが、新型コロナウイルス流行による中止や会員の高齢化などにより、昨年、会場を同会

    • 2023年8月14日
  • 全道民謡決勝大会一般の部「全国民謡」部門 
苫地区連合会 伊賀上さん優勝
    全道民謡決勝大会一般の部「全国民謡」部門 苫地区連合会 伊賀上さん優勝

       道民謡連盟主催の全道民謡決勝大会一般の部「全国民謡」部門で、苫小牧地区民謡連合会(高崎桂昇会長)から選抜された公務員伊賀上(いがうえ)美里さん(41)=千歳市在住=が優勝した。昨年は準優勝で悔し涙をのんだ伊賀上さんは「今年は絶対に優勝を取る」と大会に臨み、見事念願を果たした。  一般の部は▽

    • 2023年8月12日
  • 手作りのくす玉施設へ 踊りの奉仕活動に代え 明徳町の佐々木さん
    手作りのくす玉施設へ 踊りの奉仕活動に代え 明徳町の佐々木さん

       苫小牧市明徳町に住む佐々木正子さん(85)は、カレンダーやチラシ、ビーズなどを使ってくす玉や壁飾りを作り、市内の高齢者や障害者施設に届けている。10年ほど前までは、ボランティアで日本舞踊を披露してきた。高齢のため踊りはできなくなったが、人を喜ばせたい―との気持ちは変わらず、得意の手仕事を生かす活動

    • 2023年8月12日
  • 「他校の友達できた」 市こども研修団、市長らに報告
    「他校の友達できた」 市こども研修団、市長らに報告

       姉妹都市締結50周年の東京都八王子市を訪れた苫小牧市こども研修団の報告会が11日、市議会本会議場であった。児童生徒が3泊4日の研修を通じて学んだことを、岩倉博文市長や保護者らの前で発表した。  児童生徒34人は7月26~29日に八王子市を訪れ、地元の児童と交流したほか、市役所や昨年10月に本

    • 2023年8月12日
  • 願い事かないますように 錦町縁結び神社祭り始まる
    願い事かないますように 錦町縁結び神社祭り始まる

       苫小牧市の繁華街活性化を目的にした初の催し「錦町縁結び神社祭り」(苫小牧観光協会、苫小牧社交飲食店組合が共催)が11日、錦町の錦町出雲神社と隣接するいずも公園で始まった。ハート形の絵馬やモニュメントを用意し、多くの市民らでにぎわっている。12日午後9時まで開いている。  1日から錦町と大町で

    • 2023年8月12日
  • 新千歳にユニバーサル観光センター開設 車いす貸し出し有料に
事業化見据え実証事業3年目
    新千歳にユニバーサル観光センター開設 車いす貸し出し有料に 事業化見据え実証事業3年目

       障害者や高齢者、小さな子ども連れなどの道内観光をサポートしようと、一般社団法人日本UD観光協会(札幌市)が9月24日まで、新千歳空港で観光相談窓口「北海道ユニバーサル観光センター」を開設している。車いすやベビーカーを貸し出す3年目の実証事業で、昨年までは無料レンタルだったが、来年度以降の事業化を見

    • 2023年8月12日
  • 今季初の真夏日 32・4度を観測 苫小牧
    今季初の真夏日 32・4度を観測 苫小牧

       本道上空に南から暖かい空気が流れ込んだ影響で東胆振地方は12日、各地で最高気温が30度を超える真夏日を観測した。午前11時38分時点で苫小牧は32・4度まで上昇し、今季初の真夏日となった。  この他、正午までの各地の最高気温は鵡川32・7度、穂別32・4度、厚真32・3度、森野31・

    • 2023年8月12日
  • 車が海中に転落 車内から男女の遺体 元中野町
    車が海中に転落 車内から男女の遺体 元中野町

       12日午前6時10分ごろ、苫小牧市元中野町1の苫小牧西港・西埠頭(ふとう)で、男性から「車が海に転落するのを目撃した」と苫小牧署に通報があった。  同署や市消防本部、苫小牧海上保安署などが捜索に当たり午前10時ごろ、軽自動車と車内にいた男女1人ずつを発見し、引き上げたがその場でそれぞれの死亡

    • 2023年8月12日
  • メディア社会と心テーマに 香山さん講義、市民参加歓迎 北洋大
    メディア社会と心テーマに 香山さん講義、市民参加歓迎 北洋大

       札幌市出身の精神科医で北洋大学(苫小牧市錦西町)の客員教授香山リカさん(63)の講義「科学技術と社会―メディア社会と心のあり方」が19、25、27日に同大で開かれる。インターネットが人の心理に与える影響やフェイクニュースなどのリスク対処法を学べる。市民も無料で受講できる。  各日午前10時~

    • 2023年8月12日
  • 純米大吟醸仕込みへ取水 美苫みのり会 10月に新発売
    純米大吟醸仕込みへ取水 美苫みのり会 10月に新発売

       苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦会長)は10月にも、地酒「美苫」の純米大吟醸を新発売する。会員の市内店舗を中心に300本限定で扱い、4合瓶(720ミリリットル)で2500円前後を予定している。  同会は毎年、苫小牧の水道水と厚真産の酒造好適米「彗星(すいせい)」を使った「美苫」の純

    • 2023年8月12日
  • 水稲、平年より7日早い生育 胆振管内農作物
    水稲、平年より7日早い生育 胆振管内農作物

       胆振総合振興局がまとめた1日現在の管内農作物生育状況によると、水稲は7月下旬の高温多照により、平年と比べて7日早く生育している。  同振興局によると、7月下旬は気温が平年と比べて4・4度高い24・2度とかなり高く、日照時間も平年比59%増の70・6時間と多かった。  農作物はこの他、大

    • 2023年8月12日
  • 若者有志が五輪と関わり語り合う 札幌オリ・パラ招致意義考える公開トークで
    若者有志が五輪と関わり語り合う 札幌オリ・パラ招致意義考える公開トークで

       北海道・札幌2030オリンピック・パラリンピック冬季競技大会招致の意義を考えるトークショー「若者が語るオリンピック・パラリンピック体験~東京から札幌へ~」(チームシフト主催)が11日、札幌市中央区の駅前通地下歩行空間で開かれた。東京五輪・パラリンピックを学生ボランティアやスタッフとして支えた、NP

    • 2023年8月12日
  • 道「森林の担い手」 写真コンクール作品を募集 
    道「森林の担い手」 写真コンクール作品を募集 

       道は「森林(もり)の担い手」写真コンクールの作品を募っている。  林業に対する就業意欲の喚起や林業従事者の働く意欲向上を図るとともに、林業に対する理解促進が目的。2015年度から実施している。  募集は9月29日まで。作品は道内の林業現場で働く人を撮影した写真。応募資格は、一般の部が林

    • 2023年8月12日
  • 「北方領土」テーマ 道内中学生の作文募る 
    「北方領土」テーマ 道内中学生の作文募る 

       道は、道内の中学生を対象に「2023年度北方領土中学生作文コンテスト」の作品を募っている。  日本固有の領土である「北方領土」についての関心と理解を深め、入賞作品の公開を通じて返還要求運動の継承、世論の喚起、高揚を図る。今年で8回目。  テーマは北方領土に関すること。1200字程度(4

    • 2023年8月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (14日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。

    • 2023年8月12日
  • 苫東の風景を夢中で撮影 高校生向けフォトツアー開催
    苫東の風景を夢中で撮影 高校生向けフォトツアー開催

       株式会社苫東(苫小牧市柏原)は8日、東胆振の高校生を対象とした「苫東フォトツアー」を苫東地域で実施した。苫小牧東、苫小枚総合経済、苫小牧西の写真部員10人が参加。豊かな自然と調和した日本最大級の工業地帯の光景に目を輝かせながら、ベストショットを目指し夢中でシャッターを切った。  同社の文化貢

    • 2023年8月12日
  • 地域創生を学ぶ 北洋大 市職員ら講師に授業
    地域創生を学ぶ 北洋大 市職員ら講師に授業

       苫小牧市錦西町の北洋大学で9日、地元の現状や課題について考え解決策を探る「地域創生」の授業が行われ、市港湾・企業振興課の職員2人を講師に迎えた。留学生を含む2~4年生の約50人が、2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出量ゼロを目指すゼロカーボンシティや市の産業に理解を深めた。  職員

    • 2023年8月12日
  • 空の下で本の世界楽しむ 出光カルチャーパークで読み聞かせ 市立中央図書館
    空の下で本の世界楽しむ 出光カルチャーパークで読み聞かせ 市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は9日、職員らが子どもたちに読み聞かせをする「青空こども図書館」を同施設前の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開いた。市内の未就学児から小学生までと保護者約80人が参加し、空の下で絵本の世界を楽しんだ。  屋外で本を読む体験をしてもらう恒例行事。  職員は絵本の

    • 2023年8月12日
  • 高校生が傾聴ワークショップ 中村さん主催 中高生ら18人参加
    高校生が傾聴ワークショップ 中村さん主催 中高生ら18人参加

       小学校の養護教諭を目指す苫小牧市美原町の中村優姫乃(ゆきの)さん(17)=登別明日中等教育学校6回生=が8日、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで傾聴ワークショップを開いた。中学2年生から高校3年生までの生徒18人が市内外から参加し、さまざまな相づちや返答方法を体験し、傾聴の姿勢について

    • 2023年8月12日
  • ココロズの活動に役立てて 有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部が寄付
    ココロズの活動に役立てて 有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部が寄付

       苫小牧市糸井のパークゴルフ場、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は8日、2万4300円を市内の奉仕団体「Cocoro’s(ココロズ)」に寄付した。  同倶楽部には7月2日、ココロズからいも餅150個が無償で振る舞われた。寄付はこれに感謝したもので、同30日に開いたチャリティーゴルフ大会で参

    • 2023年8月12日
  • 大きな荷物を抱え 帰省ラッシュ ピーク
    大きな荷物を抱え 帰省ラッシュ ピーク

       お盆休みが始まった11日、故郷や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュが、北海道の空や海の玄関口でピークを迎えた。今年は新型コロナウイルスが感染症法上位置付けが「5類」に移行し、旅客需要が本格回復する中での夏期休暇。新千歳空港や苫小牧西港フェリーターミナルは、大きな荷物を抱えた家族連れやカップルらでご

    • 2023年8月11日
  • ホッキまつり4年ぶり開催へ 10月15日 苫小牧漁港区、新様式で
    ホッキまつり4年ぶり開催へ 10月15日 苫小牧漁港区、新様式で

       新型コロナウイルス禍で中止していた、水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝のPRイベント「苫小牧漁港ホッキまつり」が4年ぶりに復活する。10月15日に苫小牧港・西港漁港区で開催することを同まつり実行委員会が決めた。「コロナ前」から課題だった会場内の密集などを解消しようと、会場のレイアウト変更や行事の一

    • 2023年8月11日
  • 全道平均10・16人 前週比1・33人増 新型コロナ感染者苫小牧は8・38人
    全道平均10・16人 前週比1・33人増 新型コロナ感染者苫小牧は8・38人

       道は10日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。7月31日~8月6日の道内定点医療機関(225カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で10・16人となり、前週(7月24~30日)に比べ1・33人増えた。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は2285人だった。

    • 2023年8月11日
  • 専任副管に佐々木氏 初の再々登板 苫小牧港管理組合議会臨時会
    専任副管に佐々木氏 初の再々登板 苫小牧港管理組合議会臨時会

       苫小牧港管理組合議会は10日、第2回臨時会を市役所で開き、現場トップの専任副管理者に、過去2度にわたって同職を務めた佐々木秀郎氏(65)を選任した。同職としては初の再々登板で、佐々木氏は「大きな課題に正面から取り組みたい」と抱負を述べた。  体調不良を理由に7月31日付で辞職した平沢充成氏(

    • 2023年8月11日
  • ラピダス進出で 会員対象講演会 商議所常議員会
    ラピダス進出で 会員対象講演会 商議所常議員会

       苫小牧商工会議所の常議員会が10日、苫小牧経済センタービルで開かれた。次世代半導体製造ラピダス(東京)の千歳市進出を受け、会員対象の講演会を開くことを報告した。  同社の専務執行役員、清水敦男氏を講師に迎え、9月20日に苫小牧市内のホテルで開催する。演題は調整中。同商議所地域振興委員会が主催

    • 2023年8月11日