• 苫小牧工業高、創立100周年で生徒ら記念の人文字
    苫小牧工業高、創立100周年で生徒ら記念の人文字

       創立100周年を迎えた苫小牧工業高校(諸橋宏明校長、659人)は23日、全校生徒と教職員で校庭に「100th TOMAKO」の人文字を作り、航空写真の記念撮影を行った。人文字は縦22・6メートル×横50メートルの大きさで、同校の創立100周年記念事業協賛会(田中稔会長)が主催した。

    • 2023年8月24日
  • 苫小牧で初の「熱帯夜」 熱中症警戒アラートは2日連続
    苫小牧で初の「熱帯夜」 熱中症警戒アラートは2日連続

       気象庁によると、23日の苫小牧市の最低気温は25・3度で、1942年からの観測史上初めて最低気温が25度を下回らない「熱帯夜」となり、22日に続き最高を更新した。同庁などは24日、危険な暑さへの注意を呼び掛け、熱中症の予防行動を促す「熱中症警戒アラート」を全道に発表。道内すべての地域に出されるのは

    • 2023年8月24日
  • まちかどミーティング 道路管理事務所跡の活用は
    まちかどミーティング 道路管理事務所跡の活用は

       弥生町地区は23日に矢代町福祉会館で開かれ、住民13人が出席した。対象の町内会は弥生連合、矢代町町内会、第七区親交会。  ―矢代町の市道路管理事務所跡地を商業施設用地などとして活用できないか。  財政部 現時点で公共目的の利用予定はなく、売却を前提に検討しているが用途を限定するのは難し

    • 2023年8月24日
  • 事故の代車横領、無職男を逮捕 苫小牧署
    事故の代車横領、無職男を逮捕 苫小牧署

       借りていた車の返還期限が過ぎても返さず乗り回したとして苫小牧署は23日、桧山管内せたな町北桧山区北桧山の無職水野和彦容疑者(48)を横領容疑で逮捕した。「弁解することはない」と容疑を認めている。  逮捕容疑は、7月3日に苫小牧市内で起こした物損事故の自動車保険で道内の会社から乗用車1台など(

    • 2023年8月24日
  • 川遊び中の高校生流され死亡 日高町の沙流川
    川遊び中の高校生流され死亡 日高町の沙流川

       23日午後2時55分ごろ、日高町富川地区の沙流川で川遊びをしていた男子高校生から「友人が川に流された」と119番通報があった。門別署によると、流されたのは日高町富川北2の高校生本間真生さん(18)で24日午前、新沙流川橋から約1キロ下流で発見されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。  23

    • 2023年8月24日
  • 苫小牧市高丘の国道でヒグマ目撃
    苫小牧市高丘の国道でヒグマ目撃

       23日午後0時55分ごろ、苫小牧市高丘の国道276号を車で走行中の男性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートルで現場は高丘第二霊園から南東に約1キロの地点。ヒグマは道路を横断しようとしたが途中で引き返し、西の森に立ち去った。同署員などが付近の

    • 2023年8月24日
  • 6回目の食中毒警報 苫小牧保健所
    6回目の食中毒警報 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は23日、東胆振1市4町に今季6回目の食中毒警報を発令した。28日午前10時まで。

    • 2023年8月24日
  • 児童生徒と学校数は過去最少更新 学校基本調査の道内小中
    児童生徒と学校数は過去最少更新 学校基本調査の道内小中

       道は23日、文部科学省が実施した2023年度学校基本調査(5月1日現在)の北海道分(速報値)を公表した。小中学校とも学校数、児童生徒数が前年度より減少し、過去最少を更新した。  小学校は前年度比17校減の949校、児童数は同6151人減の22万1221人。中学校は10校減の563校、生徒数は

    • 2023年8月24日
  • 原発処理水放出に道が連絡会議設置 関連産業の影響調査実施へ
    原発処理水放出に道が連絡会議設置 関連産業の影響調査実施へ

       政府が東京電力福島第1原発の処理水を24日から海へ放出することを決定したのを受け、道は23日、庁内連絡会議を立ち上げ、初会合を開いた。処理水の海洋放出に関する道内関連産業の影響調査を実施することを確認し、25日午後3時までに集約する。  連絡会議は、経済部、総合政策部、農政部、水産林務部の4

    • 2023年8月24日
  • 道遺産協議会に80万円を寄付 伊藤園
    道遺産協議会に80万円を寄付 伊藤園

       伊藤園(本社東京、本庄大介社長)は21日、NPO法人北海道遺産協議会(石森秀三会長)に「お茶で北海道を美しくキャンペーン」の売り上げの一部80万円を寄付した。同社の森川博行北海道東北地域営業本部長が道庁で石森会長に目録を手渡した。2010年度から継続している寄付で累計は1236万円。  石森

    • 2023年8月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午後6時30分、まちかどミーティング=澄川町(ときわ総合福祉会館)。 千 歳 午前11時、寄付採納。正午、金曜会(千歳基地)。 恵 庭 午後3時、河川3団体治水研修会・懇親会(札幌市)。 白 老 午後1時、課長会議。 安 平 在庁執務。 厚 

    • 2023年8月24日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (23日)  ◇来苫あいさつ▽苫小牧市東京事務所所長、笹村久美子氏。

    • 2023年8月24日
  • 27日に苫小牧公演 スペイン舞踊楽しんで 主宰の石井さんに聞く
    27日に苫小牧公演 スペイン舞踊楽しんで 主宰の石井さんに聞く

       国内トップクラスのスペイン舞踊家石井智子さん率いる舞踊団の公演「スペイン舞踊の祭典~華麗なるスペイン舞踊の世界と情熱のフラメンコ」が27日午後2時から、苫小牧市民会館大ホールで開催される。全国8都市を巡るツアーの一環。公演を目前に控え、スペイン舞踊の魅力や苫小牧公演に懸ける思いを石井さんに聞いた。

    • 2023年8月24日
  • 25日に雑貨と子育て支援マーケット 実行委が苫小牧市長表敬訪問
    25日に雑貨と子育て支援マーケット 実行委が苫小牧市長表敬訪問

       苫小牧市総合体育館で25日に開催される手作り雑貨と子育て支援のイベント「第1回LIFE UP(ライフアップ)マーケット」を主催する同実行委員会の関係者らが22日、岩倉博文市長を表敬訪問した。松本智美実行委員長は多くの市民ボランティアが集まっていることを説明し、「みんなで力を合わせて成功させたい」と

    • 2023年8月24日
  • 26、27日アイビーサークルまつり 各団体が活動成果披露 苫小牧
    26、27日アイビーサークルまつり 各団体が活動成果披露 苫小牧

       苫小牧市文化交流センターサークル連盟(今田和史会長)は26、27の両日、同センターで第47回アイビーサークルまつりを行う。同センターで活動するサークルが作品展やステージ発表を通じ、日頃の練習成果を披露。4年ぶりに社交ダンスイベントや出店コーナーも復活させる。  作品展は両日とも午前9時~午後

    • 2023年8月24日
  • お菓子もらって交流楽しむ 第七区親交会でローソクもらい
    お菓子もらって交流楽しむ 第七区親交会でローソクもらい

       苫小牧市の第七区親交会(藤田広美会長)は19日、「ローソクだーせ! スタンプラリー!」を同親交会区域の矢代町や元町で初めて実施した。子どもらに夏の楽しい思い出をプレゼントしようと企画し、幼稚園児や小中学生27人が会員宅を巡って菓子をもらった。  同親交会は、樽前山神社例大祭に合わせ、地域で子

    • 2023年8月24日
  • ビアガーデンで夏満喫 ときわ町のドッグランケンケン
    ビアガーデンで夏満喫 ときわ町のドッグランケンケン

       苫小牧市ときわ町の「ドッグランKen+(ケンケン)」は19、20両日、ビアガーデン&ビンゴ大会を敷地内で行った。2日間で市内をはじめ、旭川市や函館市などから1000人以上が訪れて盛り上がった。  市内の飲食店やキッチンカーが約10店舗集結したほか、ダンススタジオ2団体による踊りの披露やスコッ

    • 2023年8月24日
  • 卵流通が回復傾向 価格値下がりの動きも 市内スーパーなど
    卵流通が回復傾向 価格値下がりの動きも 市内スーパーなど

       苫小牧市内のスーパーや商業施設が、卵の供給量不足から回復しつつある。道内の養鶏場で生産量が徐々に戻り、各小売店も仕入れに力を入れた成果で、消費者の手元に行き渡りやすい状況に。購入数の制限は続いているが、価格も高止まりから一部で値下がりの動きもあるなど、明るい兆しを見せている。  高病原性鳥イ

    • 2023年8月23日
  • 「Wカレー」 世界へ広まれ 5カ国語リーフレット発行
    「Wカレー」 世界へ広まれ 5カ国語リーフレット発行

       苫小牧観光協会と市民有志の団体「とまこまいカレーラーメン振興局」は、ご当地グルメのカレーラーメンとホッキカレーの「Wカレー」のリーフレットを、初めて多言語表記にして発行した。英語、韓国語、中国語(簡体字と繁体字)で、さらなる市民周知の強化などを狙いに日本語表記も新調。5カ国語を各1000部印刷し、

    • 2023年8月23日
  • まちかどミーティング始まる 地域の課題意見交換 4年ぶり通常開催 
    まちかどミーティング始まる 地域の課題意見交換 4年ぶり通常開催 

       苫小牧市長が市民と地域課題について意見を交換する「まちかどミーティング」が22日、住吉コミュニティセンターで始まった。新型コロナウイルス禍に伴い中止や人数制限を続けていたが、今年は4年ぶりに「コロナ前」形式の通常開催で、マスクの着脱も任意となった。この日は参加者が町内会の加入促進や地域の交通安全対

    • 2023年8月23日
  • キラキラ公園利用一部制限 ミライフェスト準備で
    キラキラ公園利用一部制限 ミライフェスト準備で

       苫小牧港管理組合は23日から、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園の利用を制限している。  9月2、3両日に同公園で開催される複合イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)」に向けた対応。  23~27日に同公園西側で、28日~9月7日に同公園

    • 2023年8月23日
  • 農作物生育 やや早く推移 胆振管内
    農作物生育 やや早く推移 胆振管内

       胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、作物の生育状況は順調でやや早く推移している。  水稲が平年と比べて7日早く生育しているのをはじめ、飼料用トウモロコシは8日、大豆は6日、ジャガイモや小豆、直まきテンサイが3日それぞれ早いなど、順調に育っている。  8月前半

    • 2023年8月23日
  • フレバが破産申請へ 「焼肉おうじゅう」運営
    フレバが破産申請へ 「焼肉おうじゅう」運営

       東京商工リサーチ苫小牧支店によると、苫小牧市内で「焼肉おうじゅう」2店舗を運営するフレバコーポレーション(苫小牧市柳町、小山内郁夫社長)が債務超過の拡大などにより事業継続を断念し、8月17日付で事後処理を弁護士に一任し、破産申請の準備に入った。新型コロナウイルス禍による売り上げの減少などが原因で、

    • 2023年8月23日
  • アイヌ文様ユニホーム制作進む 苫小牧市とイーグルス
    アイヌ文様ユニホーム制作進む 苫小牧市とイーグルス

       苫小牧市は、アイスホッケアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)と協働し、アイヌ文様入りのオリジナルユニホームの制作を進めている。アイヌ施策推進事業の一環で、監修する苫小牧アイヌ協会の文様案を基にデザインを決め、10月末に完成させる予定。選手はプロモーション映像の制作に臨むほか、来年3月のア

    • 2023年8月23日
  • 苫小牧市豊川町に子ども食堂 元小学校教員が26日から
    苫小牧市豊川町に子ども食堂 元小学校教員が26日から

       苫小牧市豊川町で26日、地域の小中学生に無料でカレーライスを振る舞う子ども食堂がスタートする。主催するのは、食育や運動の教室を手掛ける市内の団体「FUN STEPS(ファンステップス)」。元小学校教員で1歳~小学3年生の子ども4人を育てる草場道子さん(35)=日新町=が運営する団体で、毎月1回の開

    • 2023年8月23日
  • 熱中症警戒アラート発表 胆振日高管内は初 気象庁
    熱中症警戒アラート発表 胆振日高管内は初 気象庁

       本道上空を暖かい空気が覆っている影響で道内各地で気温が上昇し、気象庁などは23日、宗谷、釧路・根室を除く道内全域に「熱中症警戒アラート」を発表した。胆振・日高管内に同アラートが出されるのは、2021年の運用開始以来初めて。熱中症のリスクが極めて高くなっているとし、小まめな水分補給や運動を控えるなど

    • 2023年8月23日
  • 苫小牧の軽トラ単独死亡事故で現場診断
    苫小牧の軽トラ単独死亡事故で現場診断

       苫小牧市錦岡の市道で18日、軽トラックが街路樹に衝突し、ドライバーの80代男性が死亡したのを受け、苫小牧署は22日、再発防止に向けた現場診断を行った。同署管内(東胆振1市4町)では今年初の死亡事故で、伊藤昌彦交通1課長は「9月は人対車の死亡事故が最も多い。運転中は運転することに集中してほしい」と訴

    • 2023年8月23日
  • ペット連れらでにぎやかに 犬猫保護PRイベント
    ペット連れらでにぎやかに 犬猫保護PRイベント

       犬や猫の保護活動に関するチャリティーイベント「ニャンと!ワンだふるマルシェ」が19日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。保護猫などの新しい飼い主を募る譲渡会のほか、飲食物や雑貨の販売、音楽ステージなどを繰り広げ、来場者に保護活動への理解と協力を呼び掛けた。  保護団体のDearLife(デ

    • 2023年8月23日
  • 見つけた昆虫で標本作り 子ども広報部びとこま
    見つけた昆虫で標本作り 子ども広報部びとこま

       苫小牧市美術博物館とNPO法人樽前arty+(アーティープラス)が主宰する「子ども広報部びとこま」の小学2年~中学2年の子ども記者11人は20日、北海道大学苫小牧研究林(市高丘)で昆虫採集し、標本作りに挑戦した。子どもたちが作った標本は同館に所蔵され、今後の常設展で公開される。  参加者は、

    • 2023年8月23日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇自覚ないの?  先日、通勤途中にあおり運転をされました。車には苫小牧市内の会社の名前が大きく書いてありました。会社名が分かってもいいのか? あおり運転の自覚がないのか? どちらなのでしょう? もう、その会社とは商売でも仕事でも関わりを持ちたくないと思いました。ちなみに市内でよく見る車です。

    • 2023年8月23日