図書とデイジー資料寄贈 苫小牧地方法人会 中央図書館へ
- 2023年12月30日
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)は27日、図書5冊とデイジー資料(デジタル録音図書)5点(計10万円)を苫小牧市立中央図書館に寄贈した。 図書は文字の大きな大活字本が中心。デイジー資料は専用の機械でCDを聞く仕組みで、本の内容を音声で理解できる。CDは1枚1万円を超え、推理小説など楽しめる
苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)は27日、図書5冊とデイジー資料(デジタル録音図書)5点(計10万円)を苫小牧市立中央図書館に寄贈した。 図書は文字の大きな大活字本が中心。デイジー資料は専用の機械でCDを聞く仕組みで、本の内容を音声で理解できる。CDは1枚1万円を超え、推理小説など楽しめる
苫小牧市の経済人でつくるバンド「THE FLEA MARKETS(ザ・フリーマーケッツ)」は26日、地域貢献として市社会福祉協議会に10万円を寄付した。市内のライブハウスで昨年10月に主催したチャリティー音楽イベントの益金などで、バンドメンバーやイベントに出演した市内のアーティストら5人が届けた=
苫東石油備蓄苫事業所 苫小牧市静川の苫東石油備蓄苫小牧事業所の従業員一同は25日、歳末たすけあい募金に2万5863円を寄付した。12月に行ったチャリティーバザーの益金と社内で集めた善意。総務課の八幡翔哉さんと小田一孝さんが市社会福祉協議会に届けた=写真=。 国際ソロプチミスト苫小牧
卓球女子の五輪3大会連続メダリストの石川佳純さん(30)を迎えた「47都道府県サンクスツアーin北海道・ちとせ」が27日、千歳市真町のスポーツセンター(ダイナックスアリーナ)で開かれ、抽選で選ばれた市民200人が詰め掛けた。5月に現役を引退した石川さんは23年間の選手生活を振り返り、「勝敗は最後ま
25日に閉幕した「第22回ミュンヘン・クリスマス市」(札幌市、札幌観光協会など主催)の来場者数は、過去最多の169万1000人に上った。主管する実行委員会が発表した。新型コロナウイルスの影響で2年連続中止され、3年ぶりに復活して過去最多だった前回(2022年、161万2000人)を4・9%(7万9
(31日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前11時、鵡川神社大祓神事。 (1月1日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳
苫小牧市内のよさこいチーム「兆朔(きざし)」(浅野徹也代表)は1月1日、チームの原点である錦岡樽前山神社(宮前町)で演舞を披露する。今秋、6人の新メンバーを加え8人態勢となって初めての発表に臨む。活力あふれるパフォーマンスで華やかに新春ムードを盛り上げたい考えで、浅野代表は「皆さんがわくわくするよ
2023年の苫小牧署管内(東胆振1市4町)の刑法犯認知件数は、11月末時点で976件(前年同期比187件増)と急増している。子どもの被害が目立ち、インターネットを介した未成年者誘拐事件も発生。犯罪が複雑多様化する中、被害防止には若者へのSNSの適正利用周知徹底や関係機関・団体の連携強化が不可欠だと
室蘭地方気象台によると、年末年始の胆振地方は30日夜から1月1日午前にかけて本道付近に低気圧が接近し、一時的に強い冬型の気圧配置となるため北風が強まり、曇り一時雪または雨の予報となっている。 荒れた天気は31日午後にもピークを迎え、地域によっては1日昼ごろまで続く見通し。 苫小牧市
苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台は1月8日午前10時半から、2階多目的スペースで工作教室を開催する。小さな枝や木の輪切り、ドングリ、松ぼっくりなど自然の素材を豊富にそろえ、個性豊かなオブジェ作りを楽しむ。午後3時までの時間内に自由に製作できる。 対象は幼児から小学生まで、参加費1人500円。
28日午前10時10分ごろ、苫小牧市沼ノ端中央のJR拓勇通り踏切で乗用車と東室蘭発札幌行き特急すずらん5号(5両編成)が接触する事故が起きたのを受け、JR北海道は同日、室蘭線追分―苫小牧駅間と千歳線南千歳―苫小牧駅間で約2時間半、各上下線の運転を見合わせた。 特急2本と普通列車13本の計1
28日午後6時15分ごろ、択捉島南東沖を震源とする地震があり、新ひだか町と浦河町で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約160キロで地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・4と推定される。関係分の震度は次の通り。 震度2=むかわ町、新冠町 震度1=厚真町、安平町、様似町
新型コロナウイルスの感染症法上位置付けが「5類」に移行し、観光需要が順調に回復した2023年。苫小牧市内でも観光イベントが規制なく行われ、人の往来も活発になった。苫小牧観光協会の市町峰行会長に今年を総括してもらい、新年の展望を聞いた。 ―今年を振り返って。 「コロナの5類移行がイベ
倉庫や貨物取扱業の丸全北海道運輸(札幌市、須藤剛社長)が、苫小牧市新明町に倉庫2棟を新設した。内訳は一般倉庫と危険物倉庫で、1月4日に稼働を始める予定だ。 コロナ禍以降の市内倉庫需要の高まりに加え、時間外労働の上限規制が適用される物流業の「2024年問題」に伴うモーダルシフトを見据え、新設
北海道エアポート(HAP)がまとめた11月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比19%増の171万874人だった。内訳は、国内線が8・5%増の151万1047人、国際線が約4・5倍の19万9827人だった。 国内線は25カ月連続で前年実績を上回り、羽田線は10・3%増の70万5
苫小牧市は28日、2023年の仕事納めとなった。岩倉博文市長が自宅で療養中のため、年末恒例となっている庁内放送での1年の振り返りは行わなかった。 市役所の仕事始めは1月4日。
道は28日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。18~24日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で10・69人となり、前週(11~17日)に比べ1・38人増えた。感染者数が前週を上回るのは6週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は2
登別市登別東町の水族館登別マリンパークニクスは29日、来年の干支(えと)の辰にちなみ、タツノオトシゴの仲間「ポットベリー・シーホース」の展示を始めた。タツノオトシゴの種類では世界最大を誇り、体長は30センチほどになるという。 展示しているのは、伊勢シーパラダイス(三重県)から譲り受けた約1
白老町の小中学校で提供される給食のトレーが来年4月からリニューアルされ、トレーにプリントするイラストのデザインが決まった。町役場で27日、表彰式が行われ、最優秀賞に選ばれた白翔中2年の石見瑠亜さん(14)は「白老らしい絵が描けてよかった」と喜んでいる。 デザインは今年の夏休みに町内2校の中
苫小牧市は22日、苫小牧錦岡小学校の駐車場通路と苫小牧凌雲中学校の砂場や助走路の整備を無償で行った伊藤工業(室蘭市)に感謝状を贈った。同社は熊の沢川の樽前山火山砂防工事を行い、大型車も走行させることから、業界への関心や理解を深めてほしいと実施した。 工事は錦岡小で10月23日、凌雲中で11
苫小牧市教育委員会は、市いじめ防止基本方針を改定した。今年3月の道の基本方針改定を受けた見直しで、より実効的ないじめ対策を推進する。 「インターネットの適切な利用に関する教育の推進・対処」「いじめ見逃しゼロ」「転学時、いじめに関する資料の学校間での引き継ぎ」など7項目を追加。児童生徒が発信
2024年度政府予算案のアイヌ政策関係予算は、今年度当初比1700万円増の58億1700万円となることが27日までに分かった。白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)関連は同比2000万円増の31億3400万円、市町村の事業を支援するアイヌ政策推進交付金は今年度当初と同額の20億円。来年の通常国会で審
(30日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
北海道経済産業局は、12月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、4カ月連続で据え置いた。主要項目別では、観光も5カ月連続で「改善している」と判断した。 10月の経済指標を中心に、11月以降の企業・団体へのヒアリングを加味した。先行きについては「国際経済の動向等
道は28日、18~24日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が36・66人だったと発表した。前週(11~17日)に比べ10・59人減少したが、6週連続で警報(30人以上)レベルとなっている。 指定医療機関から報告のあった患者数は8286人で、5週ぶりに1万人を
(28日) ◇年末あいさつ▽苫小牧歯科医師会会長、阿部雅人氏▽同副会長、鈴木晶氏▽同副会長社会保険、八谷征一氏▽同専務理事、●【99cb】松譲氏▽サカタインクス北海道支店長、吉永征仁氏▽北海道電力道央南統括支社長、南山和彦氏▽北海道電力ネットワーク道央南統括支店長、松井利顕氏▽苫小牧市ボラ
苫小牧市は25日、2023年度統計功労者表彰伝達式を市役所で行った。叙勲の受章や総務大臣表彰、道知事感謝状を受賞した統計調査員6人に、木村淳副市長から勲記や表彰状が手渡された。 今年度の対象者7人のうち、式には新中野町の佐々木正嘉さん(82)、同町の熊谷喜榮子さん(79)、弥生町の山口久美
苫小牧市の美光町内会(菅野嘉一会長)は24日、苫小牧信用金庫美園支店前の交差点で旗の波運動を繰り広げた。21年目を迎えた歳末の交通安全運動で、会員や苫小牧署美園交番の署員ら計約30人が参加した。 町内会のオレンジ色のジャンパー姿で「スピードダウンとシートベルト」などと書かれた手旗を持って並
白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」は23日、しめ縄飾りのワークショップ(WS)を敷地内の施設で開いた。参加者約10人が稲わらにドライフラワーや木の実をあしらい、オリジナルしめ縄作りを楽しんだ。 講師は、同町内や近郊で植物由来の染料などを使ったWSを展開する「銀のみちすじ」主宰の下川久美子
9月末に閉店した苫小牧市錦町の老舗酒販店「福士商店」の元従業員、池田芳彦さん(41)が新しい酒販店「池田酒店」を市内王子町1の市道駅前本通り沿いに開店した。同店の故福士徳彦社長の教えを胸に、福士商店で培った経験や酒蔵とのつながりを生かし、地酒の魅力発信に力を入れている。 池田さんは苫小牧市