• 能登半島地震 苫民受付 義援金
    能登半島地震 苫民受付 義援金

       (13日・敬称略)  ▽苫小牧市柏木町、キョウワ、10万円

    • 2024年2月14日
  • 選挙の大切さPR まつり会場で市選管と明推協
    選挙の大切さPR まつり会場で市選管と明推協

       苫小牧市選挙管理員会と市明るい選挙推進協議会(市明推協)は10日、とまこまいスケートまつりメイン会場の中央公園で、選挙の大切さをPRするポケットティッシュ約500個を配り、選挙での投票を呼び掛けた。  10人が参加し、明推協会員や市の若者選挙サポーターを募集するティッシュを来場者に手渡した。

    • 2024年2月14日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇ドッグラン再開は不安  苫小牧市北光町にあったドッグランの再開を求める要望書と署名が提出されたという記事を見て思いましたが、群馬県で起こった飼い犬が人にかみついた事件のようなことが発生した場合、市や署名をした方々は責任を取るのでしょうか。再開だけさせて後は飼い主任せでは不安しかありません。

    • 2024年2月14日
  • エネルギーの無駄なく調理 親子でエコ・クッキング教室 市民活動センター
    エネルギーの無駄なく調理 親子でエコ・クッキング教室 市民活動センター

       苫小牧市は10日、市民活動センターで「親子でエコ・クッキング教室」を開いた。北海道地球温暖化防止活動推進員の奥谷直子さんを講師に迎え、市内の小学生と保護者約20人が、エネルギーを無駄なく使う調理方法などを学んだ。  参加者は六つの班に分かれ、▽米粉とジャガイモのニョッキ▽豚バラ肉の簡単しゃぶ

    • 2024年2月14日
  • 新会長に若林利和氏 北陸銀苫支店 ほくしん会が総会
    新会長に若林利和氏 北陸銀苫支店 ほくしん会が総会

       北陸銀行苫小牧支店の取引先法人でつくる親睦会「ほく親会」の総会がこのほど、苫小牧市内のホテルで開かれた。約70人が出席し2024年度の事業計画を決め、新会長に苫小牧ヤクルト販売の若林利和社長を選んだ。  事業計画では、恒例の親睦ゴルフコンペを6月と9月に行うほか、11月に講演会と懇親会を開催

    • 2024年2月14日
  • 停止線を高輝度化 羽田事故受け緊急安全対策 ライトにより反射しやすく 新千歳
    停止線を高輝度化 羽田事故受け緊急安全対策 ライトにより反射しやすく 新千歳

       羽田空港で1月2日に起きた航空機衝突事故を受け、新千歳空港では安全対策として、滑走路進入手前にある停止位置標識の高輝度化を終えた。停止線を塗り直して細かなガラスビーズを散布し、航空機のライトにより反射しやすくした。空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP、千歳市)は「関係機関と連携し、これまで

    • 2024年2月13日
  • ワンピや鬼滅…ジャンプ人気漫画グッズずらり 新千歳に期間限定ショップ
    ワンピや鬼滅…ジャンプ人気漫画グッズずらり 新千歳に期間限定ショップ

       漫画誌「週刊少年ジャンプ」の人気漫画キャラクターのグッズ約200点を販売する期間限定店が12日、新千歳空港の国際線ターミナルビル3階出発ロビーにオープンした。新千歳空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)は「エンターテインメント空港として、インバウンド(訪日客)や地元の方々に楽しんでもらい、

    • 2024年2月13日
  • 岩倉市長あす公務復帰 午前に定例記者会見
    岩倉市長あす公務復帰 午前に定例記者会見

       苫小牧市の岩倉博文市長は14日から公務に復帰する。今月1日からリハビリの一環で、平日の午前中に登庁して2時間程度、内部の打ち合わせを通して準備を進めてきた。  市長はこれまで8日間、市役所に出勤し、体力や筋力の回復を見定めてきた。14日は午前に定例記者会見を開き、2024年度各会計予算案を発

    • 2024年2月13日
  • 滑り台製作の自衛隊に感謝 スケートまつり 支援隊離隊式
    滑り台製作の自衛隊に感謝 スケートまつり 支援隊離隊式

       第58回とまこまいスケートまつり(10、11日)で、メイン会場の中央公園に雪の「ちびっこすべり台」を造った陸上自衛隊「スケートまつり支援隊」の離隊式が12日、同公園で行われた。  陸自第73戦車連隊(恵庭市)などで組織する支援隊は同日午前、重機を使って雪の滑り台や雪像を撤去。離隊式は隊員ら2

    • 2024年2月13日
  • 次期総合戦略 新年度に策定作業 市、人口減対策の議論深める
    次期総合戦略 新年度に策定作業 市、人口減対策の議論深める

       苫小牧市は人口減対策の施策をまとめた第3期総合戦略を2024年度に策定する。25~29年度の5カ年戦略に向け、国のデジタル田園都市国家構想総合戦略を踏まえ、デジタル技術の活用や地域の魅力を生かしたビジョン再構築などを予定している。  国の地方創生政策に基づく取り組み。15年度から人口減対策の

    • 2024年2月13日
  • 苫小牧東高の弦巻さん 全国総文祭演劇の生徒講評委員に
    苫小牧東高の弦巻さん 全国総文祭演劇の生徒講評委員に

       苫小牧東高校演劇部1年の弦巻茉優(まひろ)さん(16)が今夏、岐阜県で開催される「第48回全国高校総合文化祭(全国総文祭)」の演劇部門で上演作品について公開討論する「生徒講評委員」の北海道代表に選ばれた。苫小牧市内の高校からの選出は初めて。弦巻さんは各校の優れた芝居を鑑賞できるのを楽しみにしており

    • 2024年2月13日
  • 東胆振は350人出願 公立高校の推薦入試
    東胆振は350人出願 公立高校の推薦入試

       公立高校の2024年度入学者選抜の推薦入試が13日、道内一斉に行われた。東胆振(苫小牧、白老、厚真、むかわ、安平)でも約350人が出願し、面接試験に臨んだ。  51人が出願した苫小牧南高校(藤島尚子校長)では、午前9時35分に英語の問答試験と面接試験がスタート。会場に緊張感が張り詰める中、受

    • 2024年2月13日
  • 歌声サークルカナリヤ 開催100回に到達 苫小牧
    歌声サークルカナリヤ 開催100回に到達 苫小牧

       苫小牧市住吉コミュニティセンターで月1回活動している、歌声サークル「カナリヤ」。参加者がリクエストした唱歌や歌謡曲、フォークソングなどを会場にいる全員で歌う歌声喫茶風の地域ふれあいサロンで12日、通算開催回数が100回に到達した。主催する榎戸克美さん(77)=泉町=は「高齢者の生きがいのため、これ

    • 2024年2月13日
  • 息子暴行の消防士へ懲役1年2月、執行猶予3年 苫小牧
    息子暴行の消防士へ懲役1年2月、執行猶予3年 苫小牧

       息子に暴行を加え、けがをさせたとして傷害罪に問われた苫小牧市桜木町の消防士吉川雄貴被告(27)の判決公判が13日、札幌地裁苫小牧支部であった。髙木博巳裁判官は懲役1年2月、執行猶予3年(求刑懲役1年2月)を言い渡した。  判決理由で髙木裁判官は次男が床への落書きをやめず、朝食を食べ終わるのが

    • 2024年2月13日
  • 今春卒業の高校生、無料で撮影 先着10組 苫小牧
    今春卒業の高校生、無料で撮影 先着10組 苫小牧

       苫小牧市美園町3の写真スタジオ「フォーワン・フォトスタジオ」(増田志保代表)は、高校生の卒業写真を10組限定で無料で撮影する。3月に卒業する市内在住の高校生が対象。同月10日まで先着順で募集しており、同スタジオの公式ラインで受け付けている。  コロナ禍で学校生活にさまざまな制約があった卒業生

    • 2024年2月13日
  • 回送列車がシカと衝突 JR室蘭線有珠駅構内
    回送列車がシカと衝突 JR室蘭線有珠駅構内

       13日午前1時40分ごろ、伊達市有珠町のJR室蘭線有珠駅構内で函館発手稲行きの回送列車(5両編成)がシカと衝突した。  JR北海道によると、乗務員にけがはなかったが事故処理のため、室蘭線の長万部発苫小牧行きを含む普通列車5本と特急列車2本の計7本が運休し、700人に影響した。

    • 2024年2月13日
  • 受賞者12人へ表彰状 苫民販売店協力会 冬休みぬり絵コンクール
    受賞者12人へ表彰状 苫民販売店協力会 冬休みぬり絵コンクール

       苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)主催の「冬休みぬり絵コンクール」の表彰式が10日、苫小牧市若草町の苫小牧民報社であり、未就学児と小学校の低・中・高学年の4部門でそれぞれ金、銀、銅賞に輝いた受賞者計12人が出席した。  家族などに見守られ、緊張した様子の受賞者に、佐野会長は「大変な力作ぞ

    • 2024年2月13日
  • 苫工高 働き方考える授業 疲れたら自分守って 過労死遺族の村山さん講演
    苫工高 働き方考える授業 疲れたら自分守って 過労死遺族の村山さん講演

       苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)は9日、1年生約230人を対象に「働くことについて考える授業」を行った。「北海道過労死を考える家族の会」の世話人代表で看護師の村山百合子さん(67)が、うつ病を発症し自死した長男の譲さん(当時36)の悲劇を語り、「働き方を他人事ではなく自分事として考えて」と呼び掛けた

    • 2024年2月13日
  • 地域交通考えるセミナー 計画作成やデータ活用学ぶ
    地域交通考えるセミナー 計画作成やデータ活用学ぶ

       システム構築やネットワークサービス事業などを展開する日立システムズ(東京)は9日、苫小牧市役所で講演会「苫小牧市 地域交通やまちづくりに向けた取り組み」(市後援)を初めて開いた。DX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成が目的で、会場とオンラインで市職員や企業関係者など90人が参加。公共交通

    • 2024年2月13日
  • 親子漢検を初開催 ウトナイ小PTA企画 児童と保護者80人挑戦
    親子漢検を初開催 ウトナイ小PTA企画 児童と保護者80人挑戦

       苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)で9日、日本漢字能力検定(漢検)に親子で臨む「親子漢字検定」が行われた。  同校PTAが学力向上の一環で初めて企画し、同校を漢検の準会場として申請。児童と保護者約80人が受検した。  試験は2級から10級までで、6年生の山本蒼介君(12)は5級に挑戦。

    • 2024年2月13日
  • 寒空のスケートまつりにとにかく明るい安村さん 苫小牧
    寒空のスケートまつりにとにかく明るい安村さん 苫小牧

       第58回とまこまいスケートまつりメイン会場・中央公園のステージで11日、恒例の「よしもとお笑いライブ」が繰り広げられた。昨年、英国のオーディション番組への出演で話題となったお笑い芸人「とにかく明るい安村」さん=旭川市出身=が登場。得意の「裸芸」で会場を笑いの渦に巻き込んだ。  安村さんは寒空

    • 2024年2月12日
  • 駒大苫小牧高吹奏楽局 全力の定期演奏会
    駒大苫小牧高吹奏楽局 全力の定期演奏会

       駒大苫小牧高校吹奏楽局は11、12の両日、苫小牧市民会館大ホールで第34回定期演奏会を開いた。初日は総勢70人の部員でシンフォニック、ポップス、マーチングなど幅広いジャンルのステージを約3時間繰り広げ、約1200人の来場者を魅了した。  吹奏楽コンクール全道大会で銅賞だった「レトロ」「青銅の

    • 2024年2月12日
  • スケートまつりに漫画「ドッグスレッド」PRブース
    スケートまつりに漫画「ドッグスレッド」PRブース

       10、11日に開催された「第58回とまこまいスケートまつり」メイン会場の中央公園に、苫小牧市が舞台で1月にコミックス第1巻が発売されたホッケー漫画「ドッグスレッド」をPRするブースが登場した。苫小牧観光協会(市町峰行会長)が設置。数量限定でオリジナルのクリアファイルを配布し、両日とも午前10時の開

    • 2024年2月12日
  • 来月9日に「アール・ブリュット」 障害ある芸術家が作品 苫小牧
    来月9日に「アール・ブリュット」 障害ある芸術家が作品 苫小牧

       障害のあるアーティストの作品世界に触れるイベント「アール・ブリュットin苫小牧2024」が3月9日、苫小牧市文化会館で開催される。道内の作家が手掛けた絵画の展示や個性豊かな音楽ステージなど、多彩な内容で繰り広げられる。主催団体の苫小牧の文化と福祉を考える会(石橋創代表)は、市民らの気軽な来場を呼び

    • 2024年2月12日
  • 苫小牧高専が一般入試 全国8会場に247人
    苫小牧高専が一般入試 全国8会場に247人

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は11日、2024年度一般入試を苫小牧市錦岡の同校を含む全国8会場で行い、計247人が学力試験に臨んだ。  苫小牧会場の同校では153人が受験。受け付け時間の午前8~9時に合わせ、受験生が保護者の車などで続々と会場入りした。  学力試験は国語、社会

    • 2024年2月12日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       2日(金)▽窃盗 桜木町=一般住宅で室内から、現金約20万円や印鑑などが入ったポーチ▽道迷惑防止条例違反 白老町日の出町=歩道で未成年の女性が30~60代とみられる男に突然、体を触られる  4日(日)▽窃盗 一本松町=会社事務所で従業員用ロッカーに保管中の財布から現金1万2000円  

    • 2024年2月12日
  • 鉄道ファンら歓喜 利用促進に期待 プレ運行見学会 苫小牧駅 JR日高線ラッピング車両
    鉄道ファンら歓喜 利用促進に期待 プレ運行見学会 苫小牧駅 JR日高線ラッピング車両

       東胆振1市4町でつくる「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」(事務局苫小牧市)は12日、JR苫小牧駅で「JR日高線ラッピングH100形プレ運行&お披露目見学会」を開いた。市民や鉄道ファンら約220人が訪れ、日高線苫小牧―鵡川間(30・5キロ)の運行や、室蘭線のラッピング車両との同時公

    • 2024年2月12日
  • 西港フェリーターミナル 福よせ雛で歓迎 港湾地域初のひな祭りイベント
    西港フェリーターミナル 福よせ雛で歓迎 港湾地域初のひな祭りイベント

       家庭で不要になったひな人形を新たな形で展示する「福よせ雛(ひな)」が3月19日まで、苫小牧西港フェリーターミナルで開かれている。港湾地域では初開催で、ハスカップの手摘みなど苫小牧の特徴的な五つのシーンを、ひな人形がユーモラスに表現。伝統的な段飾りもずらりと並べ、旅行客の目を楽しませている。

    • 2024年2月12日
  • 過去最多6万2千人 スケートまつり閉幕 苫小牧
    過去最多6万2千人 スケートまつり閉幕 苫小牧

       苫小牧の冬の一大イベント「第58回とまこまいスケートまつり」(同まつり実行委員会主催)は11日、閉幕した。新型コロナウイルス禍による規制のない4年ぶりの通常開催で、10、11両日は好天にも恵まれて多くの人出。同実行委によると、2日間で計6万2000人が入場し、過去10年で最多だった前年を2000人

    • 2024年2月12日
  • 座席数増加で 利便性向上へ AIRDO 夏ダイヤ
    座席数増加で 利便性向上へ AIRDO 夏ダイヤ

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は2024年度夏ダイヤ(3月31日~10月26日)の運航計画を決めた。観光を中心に旅客需要が伸びる中、昨年11月に増席改修したボーイング(B)767―300型機2機を投入し、利便性の向上を図る。  B767型機2機は288席で、従来の270席から18席増やした

    • 2024年2月12日