• リンクの上でスポーツ祭 とまこまいスケートまつり協賛事業に500人
    リンクの上でスポーツ祭 とまこまいスケートまつり協賛事業に500人

       とまこまいスケートまつりの協賛事業として、第10回氷上スポーツ祭が11日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開かれた。小学生以下の「氷上宝くじ」とチーム対抗の「氷上綱引き」「アイスホッケーリレー」の計3競技に、市内のスポーツ少年団や町内会、仕事仲間など延べ約500人が参加し、リンクの上で汗を流した。

    • 2024年2月15日
  • 休廃業・解散2252件 23年道内企業 2年連続増加 帝国データバンク札幌支店調べ
    休廃業・解散2252件 23年道内企業 2年連続増加 帝国データバンク札幌支店調べ

       帝国データバンク札幌支店は、2023年道内企業「休廃業・解散」動向調査結果を発表した。道内で休業・廃業、解散を行った企業(個人事業主含む)は前年比5・9%増の2252件に上り、年間で3・31%の企業が市場から退出・消滅した。16年以降、初めて増加に転じた22年から2年連続で前年を上回った。

    • 2024年2月15日
  • 第1回定例会21日から28日間 道議会、新年度予算案を審議
    第1回定例会21日から28日間 道議会、新年度予算案を審議

       道議会議会運営委員会(船橋賢二委員長)は14日、第1回定例会の会期を21日から3月19日までの28日間とすることを申し合わせた。道の2024年度当初予算案などを審議する。提出される議案は予算・条例関連合わせて110件程度の見通し。  初日の21日は本会議を開いて、鈴木直道知事が道政執行方針演

    • 2024年2月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後2時30分、道央廃棄物処理組合運営会議・定例会・懇親会。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時30分、道の駅あびらD51ステーション生産者協議会定期総会(追分公民館)。 厚 真 午後1時30分、北海道国民健康保険団体連合会理

    • 2024年2月15日
  • 全道平均倍率2・91倍に 私立高校入試の志願状況
    全道平均倍率2・91倍に 私立高校入試の志願状況

       道は14日、2024年度私立高校入試の志願状況を発表した。入試を実施する全日制48校の募集定員は前年度比19人増の1万881人。志願者数は同1033人減の3万1673人で平均倍率は同0・1ポイント減の2・91倍。  苫小牧中央普通科(定員120人)は志願者数176人、倍率は前年度比0・2ポイ

    • 2024年2月15日
  • 道、高病原性鳥インフル確認 札幌のカラス死骸6羽
    道、高病原性鳥インフル確認 札幌のカラス死骸6羽

       道は14日、札幌市の北大構内で2月5、6、7日にそれぞれ回収したハシブトガラス計6羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したと発表した。今季野鳥で49~51例目。  環境省、石狩振興局は半径10キロ以内の野鳥監視重点区域で監視を強化する。半径3キロ区域内の家きん飼養農場で異状を認

    • 2024年2月15日
  • 高校生チャレンジグルメコンテスト 静内農業高1年生が考案「ハスカップザンギ」W受賞 コープで期間限定販売中
    高校生チャレンジグルメコンテスト 静内農業高1年生が考案「ハスカップザンギ」W受賞 コープで期間限定販売中

       静内農業高校の1年生3人が考案した「日高昆布香る ハスカップザンギ」が、第11回高校生チャレンジグルメコンテスト(実行委主催)で、最高賞のグルメ大賞(知事賞)とコープさっぽろ賞をダブル受賞した。昨年も3年生が別の料理で同大賞を受賞しており、2連覇を達成。入賞したザンギは商品化され、全道のコープさっ

    • 2024年2月15日
  • 能登半島地震義援金 よさこいチーム「兆朔」が2万283円寄付
    能登半島地震義援金 よさこいチーム「兆朔」が2万283円寄付

       苫小牧市のよさこいチーム「兆朔(きざし)」は13日、能登半島地震義援金として2万283円を日本赤十字社に寄付した。浅野徹也代表と土本茉唯さんが、日赤苫小牧市地区の事務局が置かれている市福祉部総合福祉課に届けた=写真=。  3日に海の駅ぷらっとみなと市場で開かれた節分イベントに出演した時や、1

    • 2024年2月15日
  • 苫小牧市、JR北と中心部開発で合意へ
駅前活性化へ前進
    苫小牧市、JR北と中心部開発で合意へ 駅前活性化へ前進

       昨年11月に出張先の韓国で倒れ、リハビリを続けてきた苫小牧市の岩倉博文市長が14日、公務に復帰して定例記者会見を開いた。市長は「皆さまには多大なご心配とご迷惑をおかけした。まずは心からおわび申し上げる」と陳謝した。また、中心部の活性化を目指す苫小牧駅周辺ビジョンの基本的な考えについて、今月中にもJ

    • 2024年2月14日
  • 一般会計883億円 2年連続過去最大更新 苫小牧市24年度予算案
    一般会計883億円 2年連続過去最大更新 苫小牧市24年度予算案

       苫小牧市は14日、2024年度各会計予算案を発表した。一般会計は、23年度当初比7・1%増の883億3100万円。3年連続で前年度を上回り、記録が残る1981年度以降の過去最大も2年連続で更新。主要事業や人件費、扶助費などの増加が背景。子どもや子育て支援も拡充し、47新規事業を盛り込んだ。岩倉博文

    • 2024年2月14日
  • 中心部再開発 JR北と合意へ 岩倉市長 公務復帰で会見
    中心部再開発 JR北と合意へ 岩倉市長 公務復帰で会見

       昨年11月に出張先の韓国で倒れ、リハビリを続けてきた苫小牧市の岩倉博文市長が14日、公務に復帰して定例記者会見を開いた。市長は「皆さまには多大なご心配とご迷惑をおかけした。まずは心からおわび申し上げる」と陳謝した。また、中心部の再開発を目指す苫小牧駅周辺ビジョンの基本的な考えについて、今月中にもJ

    • 2024年2月14日
  • スマホ活用し確定申告を 苫税務署 伊藤署長が来社
    スマホ活用し確定申告を 苫税務署 伊藤署長が来社

       16日から全国一斉に始まる確定申告のPRで、苫小牧税務署の伊藤雅博署長が13日、苫小牧民報社を訪れた。オンライン国税電子申告・納税システムe―Tax(イータックス)の利用を呼び掛け「一度e―Taxで申告した方は自宅や事業所で申告を」と勧めた。  インターネットバンキングやスマホ決済アプリ、口

    • 2024年2月14日
  • 英語プレゼンの全国大会優勝 苫小牧高専3年の駒木さん
    英語プレゼンの全国大会優勝 苫小牧高専3年の駒木さん

       苫小牧工業高等専門学校3年の駒木允さん(18)が1月27、28の両日、東京都内で開催された「第17回全国高専英語プレゼンテーションコンテスト」(全国高専連合会など主催)のシングル部門で優勝した。低水準にある若者の投票率を高める方法について英語で発表し、全国8地区から出場した16人中トップに輝いた。

    • 2024年2月14日
  • 「豆本」作ろう 16日にハマ遊の友がイベント 苫小牧
    「豆本」作ろう 16日にハマ遊の友がイベント 苫小牧

       苫小牧市の市民団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は16日午後1時半から、市内住吉町2で運営するコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で、手のひらサイズの「豆本」を作るイベントを開く。  豆本は長辺が5センチほどのミニチュアで、当日は小説や挿画本などを各自自由に製作する。参加費500円

    • 2024年2月14日
  • 白老で最高気温11・2度 東胆振各地、気温上昇
    白老で最高気温11・2度 東胆振各地、気温上昇

       本道上空に暖かい空気が流れ込んだ影響で、東胆振地方は13日、各地で気温が上昇した。気象庁によると、最高気温を観測する6地点で平年を7・9~10・5度上回り、4月上旬並みから同月下旬並みの陽気となった。白老の11・2度は、道内全174地点の中で十勝管内豊頃町大津の11・5度に次ぐ2番目の高さとなった

    • 2024年2月14日
  • 苫小牧南など0・1ポイント上昇 公立高の出願変更状況
    苫小牧南など0・1ポイント上昇 公立高の出願変更状況

       道教育委員会は14日、2024年度公立高校入学者選抜の出願変更状況を発表した。東胆振(苫小牧、白老、安平、厚真、むかわ)では1月26日に発表された当初倍率と比べ、苫小牧西が0・1ポイント減少し、苫小牧南、苫小牧工業環境化学科、苫小牧総合経済国際経済科で0・1ポイント上昇した。  倍率が1・3

    • 2024年2月14日
  • 共謀し特殊詐欺 19歳男を再逮捕 苫小牧署
    共謀し特殊詐欺 19歳男を再逮捕 苫小牧署

       苫小牧署は13日、高齢女性から金をだまし取ったとして横浜市港南区の解体工の男(19)を詐欺の疑いで再逮捕した。  逮捕容疑は、2023年5月15日、千葉県松戸市二十世紀が丘中松町の今野レハン被告(22)=詐欺罪で起訴済み=らと共謀。同県市川市在住の70代女性に孫を装って「急いで金が必要。孫の

    • 2024年2月14日
  • 競走馬に頭蹴られる インド人作業員が意識不明 むかわ
    競走馬に頭蹴られる インド人作業員が意識不明 むかわ

       13日午前10時45分ごろ、むかわ町花岡にある競走馬の生産牧場から「従業員が馬に頭を蹴られ、出血している」と119番通報があった。  苫小牧署によると、蹴られたのは同町花岡の牧場作業員でインド国籍のグマン・シングさん(31)。2人一組で競走馬を車から放牧場に降ろす作業をしていたところ、地上に

    • 2024年2月14日
  • 普通列車がシカと衝突 JR室蘭線
    普通列車がシカと衝突 JR室蘭線

       13日午後7時15分ごろ、JR室蘭線青葉―苫小牧駅間で東室蘭発苫小牧行きの普通列車(2両編成)がシカと衝突した。  JR北海道によると、乗員乗客にけがはなかったが、苫小牧発糸井行き普通列車1本が運休したほか、特急や普通列車2本に最大約1時間20分の遅れが生じ、約300人に影響した。

    • 2024年2月14日
  • 学校などの臨時休業・再開 (13日発表分)
    学校などの臨時休業・再開 (13日発表分)

       【新型コロナウイルス】  ▽13日から学年閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校(16日まで)  ▽13日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校(16日まで) 【インフルエンザ】  ▽13日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ中学校(15日まで)、苫小牧若草小学校、苫小牧ウトナイ小学校、苫小牧啓明

    • 2024年2月14日
  • 候補に寿都と神恵内 「核のごみ」処分で報告書案 経済産業省
    候補に寿都と神恵内 「核のごみ」処分で報告書案 経済産業省

       経済産業省は13日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場を選定するため、後志管内寿都町と神恵内村で実施している第1段階の「文献調査」に関する報告書案を公表した。2町村とも第2段階の「概要調査」に進む候補地になり得ると判断。審議会を複数回開いて正式決定する。  処分場の選定は

    • 2024年2月14日
  • 海外拠点274カ所 コロナ禍未回復 22年度道内企業JETRO調べ
    海外拠点274カ所 コロナ禍未回復 22年度道内企業JETRO調べ

       日本貿易振興機構(JETRO)北海道は、2023年道内企業の海外事業展開(貿易・海外進出など)実態調査の結果を発表した。海外進出している道内企業の拠点数は22年度時点で、274カ所確認された。一方で22年に新たに設立された拠点数は2カ所にとどまり、15年の調査開始以来、最低水準となった。  

    • 2024年2月14日
  • 環境配慮「行動している」7割 「地球温暖化」関心最多に 道民意識調査
    環境配慮「行動している」7割 「地球温暖化」関心最多に 道民意識調査

       道は、環境配慮に対する道民意識調査結果を発表した。日常生活において環境に配慮した行動をどの程度行っているかについて、「少し行動している」が63・4%で最多。「十分行動している」(8・4%)を合わせ71・8%となり、「行動している」道民は7割を超えた。  一方、25・2%が「あまり行動していな

    • 2024年2月14日
  • 平均倍率0・94倍 24年度公立高入試変更後出願状況 全道、当初とは変わらず
    平均倍率0・94倍 24年度公立高入試変更後出願状況 全道、当初とは変わらず

       道教委は14日、2024年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。変更後の平均倍率は0・94倍(全日制0・97倍、定時制0・54倍)で出願当初と変わらなかった。変更後の全定合計の出願者数は2万9794人。全日制が当初から9人増の2万8724人。これは当初変更後に道外からの出願によるも

    • 2024年2月14日
  • 回復へ取り組み確認 秋サケ資源対策検討会議開く 札幌
    回復へ取り組み確認 秋サケ資源対策検討会議開く 札幌

       近年減少傾向にある秋サケ資源の早期回復を目指す第1回秋サケ資源対策検討会議が13日、道庁で開かれた。北大大学院水産科学研究院、水産研究・教育機構水産資源研究所、道総研さけます・内水面水産試験場、北海道さけ・ます増殖事業協会、道水産林務部から6人が出席。資源回復に向け、環境変動に強いふ化放流や効率的

    • 2024年2月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 正午、出前講座(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 予算査定対応。午後2時、會澤高圧コンクリートゼロカーボン推進連携協定締結式。

    • 2024年2月14日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (13日)  ◇確定申告受け付け開始あいさつ▽苫小牧税務署長、伊藤雅博氏▽同総務課長、梶昌宏氏。

    • 2024年2月14日
  • 「せんべい汁」提供 八戸市 初めてPRブース設置 スケートまつり
    「せんべい汁」提供 八戸市 初めてPRブース設置 スケートまつり

       苫小牧市と交流連携協定を結ぶ青森県八戸市は10、11両日、とまこまいスケートまつりメイン会場の中央公園(若草町)に初めてPRブースを設置し、同県南部地方の郷土料理「せんべい汁」を提供した。来場者が次々と訪れ、熱々のスープに舌鼓を打った。  「せんべい汁」はしょうゆをベースにしただしに、ゴボウ

    • 2024年2月14日
  • 半額以下でお得に入浴 苫浴場組合 加盟3施設 16日に「SDGsの日」
    半額以下でお得に入浴 苫浴場組合 加盟3施設 16日に「SDGsの日」

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は16日、加盟3施設で通常490円の大人入浴料金を200円に、保護者同伴の小学生以下2人までを無料にするキャンペーン「SDGsの日」を実施する。  大勢が一度に入浴できる銭湯は水や燃料が削減でき、SDGs(持続可能な開発目標)の理念にかなうと企画した。市沼ノ端

    • 2024年2月14日
  • あす中央図書館で「おはなし玉手箱」 3サークルが絵本読み聞かせ
    あす中央図書館で「おはなし玉手箱」 3サークルが絵本読み聞かせ

       苫小牧市立中央図書館は15日午前10時から、読み聞かせイベント「おはなし玉手箱」を2階講堂で開く。市内で読み聞かせをする「こどもの本の会」「でんでんむしサークル」「にじのはし」の3団体が、それぞれ厳選した絵本を朗読する。  同館職員は「いろんな話を聞ける機会なので、ぜひ来場を」と呼び掛けてい

    • 2024年2月14日