• 苫小牧市2月末人口16万6591人 前月比166人減
    苫小牧市2月末人口16万6591人 前月比166人減

       苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は2月末現在、16万6591人となり、前月比で166人、前年同月比で1464人それぞれ減った。  内訳は、男性が前月比69人減の8万1711人、女性が97人減の8万4880人。  社会動態は、転入341人に対して、転出350人で、9人減の「社会減」。自

    • 2024年3月12日
  • 日本生命保険人事
    日本生命保険人事

       (25日、関係分)  苫小牧支社長(岸和田支社長)松本康孝▽札幌支社担当支社長兼札幌ブランチヘッドマネージャー(苫小牧支社長)岩田麻理子

    • 2024年3月12日
  • 帝国データバンク 道内景況4カ月ぶり改善 2月 サービスなど5業界は悪化
    帝国データバンク 道内景況4カ月ぶり改善 2月 サービスなど5業界は悪化

       帝国データバンク札幌支店は、2月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比0・2ポイント増の41・8となり、4カ月ぶりに改善した。  全国平均(43・9)を2・1ポイント下回り、格差は前月から0・5ポイント縮小し

    • 2024年3月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会定例会。 白 老 午前10時、町議会定例会。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。 むかわ 町議会定例会。

    • 2024年3月12日
  • 台南市長、札幌で観光PR グルメや物産 交流会催す
    台南市長、札幌で観光PR グルメや物産 交流会催す

       台湾南部の台南市の観光物産やグルメをPRする交流会がこのほど、札幌市内のホテルで開かれた。  台南市政府が主催し、台北駐日経済文化代表処札幌分処が共催した。台南市の黄偉哲市長が公式訪問としては初めて来道。道内政財界や自治体関係者ら約80人が参加した。  黄市長はパイナップルやマンゴーな

    • 2024年3月12日
  • デジタル人材を育成 道内企業への就職促進 新年度方針 産学官推進協が会合
    デジタル人材を育成 道内企業への就職促進 新年度方針 産学官推進協が会合

       産学官の27機関で昨年3月に立ち上げた北海道デジタル人材育成推進協議会(事務局・北海道経済産業局)は11日、札幌市内で2回目の本会議を開いた。2023年度の取り組みが報告されたほか、道内企業への就職促進などを柱とする24年度の事業方針を決めた。  政府はデジタル田園都市国家構想で26年度末ま

    • 2024年3月12日
  • 就職氷河期世代対象に道職員採用試験、受け付け開始
    就職氷河期世代対象に道職員採用試験、受け付け開始

       道は就職氷河期世代を対象に2024年度行政職員と公立小中学校事務職員の採用試験(C区分、経験不問枠)の申し込みを受け付けている。21日午後5時まで。  採用予定数は一般行政35人、教育行政2人、公立小中学校事務2人の計39人。受験資格は1970年4月2日から1986年4月1日までに生まれた人

    • 2024年3月12日
  • 全球エネ水循環プロジェクト国際会議7月開催へ準備報告 札幌で第2回実行委 
    全球エネ水循環プロジェクト国際会議7月開催へ準備報告 札幌で第2回実行委 

       7月に札幌市で開かれる第9回全球エネルギー水循環プロジェクト(GEWEX)国際会議(同国際事務局主催、同国際会議組織委員会、日本学術会議、北海道大学共催)の第2回札幌実行委員会が11日、札幌市内でオンライン参加者も交えたハイブリッド形式で開かれた。同会議は地球規模の気候変動が水やエネルギーの循環に

    • 2024年3月12日
  • 特選に田嶋君と京極さん 冬休み読書感想文コンクール表彰式
    特選に田嶋君と京極さん 冬休み読書感想文コンクール表彰式

       第41回冬休み読書感想文コンクールの表彰式が9日、苫小牧市立中央図書館で行われた。小中学生の全作品から選ぶ「特選」には、田嶋匠君(若草小1年)と京極莉空さん(拓勇小3年)の2人が輝いた。  同図書館、苫小牧学校図書館協会の主催で、苫小牧民報社が後援。今回は市内の小学校17校から56点、中学校

    • 2024年3月12日
  • 17日「がんと仕事」考える  札幌でフォーラム オンラインでも開催
    17日「がんと仕事」考える  札幌でフォーラム オンラインでも開催

       乳がん検診の必要性を訴える患者支援団体ピンクリボンinSAPPOROと道は17日午後1時~同4時半、札幌市中央区北4西5のアスティ45の会場とオンラインの双方で「ワーキング・サバイバーズ・フォーラム2024」を開催する。一般社団法人がんチャレンジャー代表理事の花木裕介氏の講演(午後1時~)、トーク

    • 2024年3月12日
  • 仕事に影響 職場の一言 苫小牧地方法人会女性部会「女活セミナー」
    仕事に影響 職場の一言 苫小牧地方法人会女性部会「女活セミナー」

       苫小牧地方法人会女性部会(中田博子会長)が主催する「第4回女活セミナー」が8日、市内のホテルで行われた。人材育成や再就職支援などを手掛ける北海道ジョブパートナー(札幌市)の西條永里子代表が職場内のコミュニケーションについて講演。より良い人間関係は仕事の成果にも影響するとして、効果的な自己表現方法な

    • 2024年3月12日
  • 穏やかな日本人
鈴木(すずき)龍也(たつや)
    穏やかな日本人 鈴木(すずき)龍也(たつや)

       関東の友人からSNSで春の訪れを感じる写真が届いた。しかし外へ目をやると雪。どうやら北海道はまだのようである。世間は「日経平均株価がバブル以来の最高値を更新」とのニュースで沸き立っているようだが、実質賃金は上がっておらず、庶民の懐もまだまだ冬である。  メディア各社は国会議員の大がかりな犯罪

    • 2024年3月12日
  • お手柄 特殊詐欺防ぐ ツルハドラッグ沼ノ端北店 パート従業員と店長へ感謝状 苫小牧署
    お手柄 特殊詐欺防ぐ ツルハドラッグ沼ノ端北店 パート従業員と店長へ感謝状 苫小牧署

       特殊詐欺を未然に防いだとして苫小牧署は8日、ツルハドラッグ沼ノ端北店のパート従業員小林琴実さん(30)と長原健太店長(33)に署長感謝状を贈った。  同署によると、小林さんは2月26日、電子マネー50万円分を購入しようとレジに並んだ30代女性の声が震え、購入目的も言わないなど様子が不自然なこ

    • 2024年3月11日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇3・11  東日本大震災の起こった3月11日が、今年もやって来る。今の地震の話題と言えば能登半島が多くなりましたが、被災地の一つである福島県ではまだ避難生活を送る人が大勢いるなど、復興はまだまだ途中。検索サイト「ヤフー」では、11日当日に「3・11」と検索した人1人に付き10円を寄付する

    • 2024年3月11日
  • 5年ぶり 交流会で乾杯 苫東高の白三会 定期総会
    5年ぶり 交流会で乾杯 苫東高の白三会 定期総会

       苫小牧東高校の同窓会組織「白三会」(阿部明弘会長)は8日、苫小牧市内のホテルで2024年度定期総会と交流会を開いた。飲食を伴う交流会は5年ぶり。市内外から約100人が出席し、母校に思いをはせ、絆を深めた。  総会では、年会費収入の減少や毎年発行の会報「白三星」の郵送料値上げなどから、年会費を

    • 2024年3月11日
  • 転職希望者向け 国家公務員 オンライン説明会―15日
    転職希望者向け 国家公務員 オンライン説明会―15日

       人事院北海道事務局は15日午後6時~同7時30分、転職希望者向けに国家公務員4機関合同のオンライン説明会を開く。対象者は道内で国家公務員として働きたい人、転職を検討中の人。  参加機関は、同事務局と道労働局、道経済産業局、道開発局。業務用チャットアプリ「Teams」を使い、4機関の仕事内容や

    • 2024年3月11日
  • 千歳水族館 旅立つ稚魚の無事を願って 「サケの稚魚放流体験」
    千歳水族館 旅立つ稚魚の無事を願って 「サケの稚魚放流体験」

       千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館は、入館者を対象に「サケの稚魚放流体験」を実施している。水族館裏の千歳川につながるせせらぎ水路で、親子連れなどが旅立つ稚魚の無事を願って放流している。5月31日まで。  稚魚は千歳川を下り、オホーツク海からベーリング海を経てアラスカへと長旅を続け、3~4

    • 2024年3月11日
  • 正社員の人手不足「56%」 サービス業な  ど4業界で6割超 道内企業調査
    正社員の人手不足「56%」 サービス業な  ど4業界で6割超 道内企業調査

       帝国データバンク札幌支店は、人手不足に対する道内企業の動向調査(今年1月時点)結果を発表した。全業種の従業員の過不足状況については、正社員が「不足」と感じている企業は56・4%に上った。前年同月比で2・7ポイント上昇し、1月としては調査を開始した2007年以降で過去最高水準となった。

    • 2024年3月11日
  • 「女性の声で政治変えよう」 国際女性デーで街頭宣伝 札幌
    「女性の声で政治変えよう」 国際女性デーで街頭宣伝 札幌

       国際女性デー(8日)にちなみ、立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は9日、女性議員たちが結集し、札幌市中央区で一斉街頭宣伝活動を行った。  道連副代表の徳永エリ参院議員や池田真紀元衆院議員、道連のジェンダー平等推進委員長を務める小林千代美道議、渕上綾子道議、畠山みのり道議らが参加。リレー形式で次々

    • 2024年3月11日
  • 道労働局、運輸業などはプラスに 求人倍率1・00倍に
    道労働局、運輸業などはプラスに 求人倍率1・00倍に

       北海道労働局は、1月の道内雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・11ポイントマイナスの1・00倍で、10カ月連続で前年同月を下回った。  新規求人数は同7・0%減の2万9213人で11カ月連続で減少。月間有効求人数は同7・2%減の8万752人で10カ月連続の減少。新規求職申込件

    • 2024年3月11日
  • 道内公立高生5人が ニュージーランドに出発 道との交換留学促進事業
    道内公立高生5人が ニュージーランドに出発 道との交換留学促進事業

       2023年度北海道・ニュージーランド高校生交換留学促進事業で、札幌、旭川、帯広、千歳、室蘭の道立高校1年生5人が9日、新千歳空港から成田空港経由でニュージーランドへ出発した。20年に道教委がニュージーランド政府の教育機関と覚書を締結。コロナの行動制限が解け、実現した。  初のニュージーランド

    • 2024年3月11日
  • 16日「消費トラブル110番」 支援ネット北海道
    16日「消費トラブル110番」 支援ネット北海道

       消費者支援ネット北海道は16日午前10時から午後4時まで、「消費者トラブル110番」を開設する。専用電話番号011(522)8468。  弁護士や司法書士などの専門家、消費生活アドバイザーが、霊感商法を含む悪徳商法、若者の被害が目立つ脱毛エステや美容整形トラブル、高額の副収入をかたる副業・情

    • 2024年3月11日
  • 首長予定
    首長予定

       (12日) 苫小牧 午前10時、市議会予算審査特別委員会。同委員会終了後、市議会定例会。 千 歳 午後1時、市議会定例会。 白 老 午前10時、町議会定例会。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。 むかわ 町議会定例会。

    • 2024年3月11日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       11日の道内は各地で平年より気温が高くなるでしょう。日中の予想最高気温は札幌や室蘭で7度、函館で8度など、道央や道南方面を中心に5度を超える見込みです。道内の最高気温5度以上は3月1日以来10日ぶり、札幌や室蘭、函館での最高気温5度以上は2月20日以来、約3週間ぶりのことになります。各地で久々に暖

    • 2024年3月11日
  • 感性光る絵画や音楽 障害ある芸術家のイベント 苫小牧
    感性光る絵画や音楽 障害ある芸術家のイベント 苫小牧

       障害のあるアーティストによる芸術イベント「アール・ブリュットin苫小牧2024」が9日、苫小牧市文化会館で開かれた。独自の表現方法で自身の世界観を表した絵画作品や、聴く人の心に感動を届ける音楽ステージで約180人の来場者を魅了した。  市民グループ、苫小牧の文化と福祉を考える会(石橋創代表)

    • 2024年3月11日
  • クラリネット奏者塚越さんが大学卒業記念コンサート 苫小牧
    クラリネット奏者塚越さんが大学卒業記念コンサート 苫小牧

       苫小牧東高校出身で、札幌大谷大学芸術学部音楽学科4年生塚越琴海さん(22)の卒業記念コンサートが10日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。観客約60人が見守る中、学友、恩師らと美しい音色を響かせた。  同じ大学に通う学友、井上茉子さん(22)とのデュオコンサート。日頃から塚越

    • 2024年3月11日
  • 最高位の金賞に島田さん 「とまチョップといっしょ」 スケートまつりフォト コン入賞作品が決定
    最高位の金賞に島田さん 「とまチョップといっしょ」 スケートまつりフォト コン入賞作品が決定

       第58回とまこまいスケートまつりフォトコンテスト(同まつり実行委員会主催)は、市内外19人から60作品の応募があり、最高位の金賞に苫小牧工業高校3年(今春卒)島田瑞希さん(17)の「とまチョップといっしょ」を選んだ。  毎年恒例のコンテスト。今年も2月10、11の両日に若草町の中央公園をメイ

    • 2024年3月11日
  • 歌手・立花美樹さん、17日に仲間と歌謡祭
    歌手・立花美樹さん、17日に仲間と歌謡祭

       苫小牧市を拠点に活動する歌手・立花美樹さんが企画する歌のイベント「立花美樹と歌仲間 春の歌謡祭」が17日午前11時から、市文化交流センターで開かれる。能登半島地震の被災地支援のため、会場に募金箱を置いて来場者から善意を募る考えだ。  立花さんと親交の深い歌手がゲスト出演するほか、自身が講師を

    • 2024年3月11日
  • 三浦綾子短編小説を解説 14日 苫小牧の教会
    三浦綾子短編小説を解説 14日 苫小牧の教会

       糸井福音キリスト教会は14日午前10時から、苫小牧市豊川町3の同教会堂で文学講演会を開く。三浦綾子記念文学館(旭川)の森下辰衛特別研究員が、三浦さんの短編集「死の彼方までも」から「赤い帽子」について解説する。  講演後、参加者同士で作品の感想を語り合う時間も設ける。参加無料。事前申し込み不要

    • 2024年3月11日
  • 2万9000人、いまだ避難 東日本大震災から13年
    2万9000人、いまだ避難 東日本大震災から13年

       東北地方沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災は、11日で発生から13年を迎えた。復興庁によると、全国の避難者は2万9328人(2月1日現在)。東京電力福島第1原発事故の影響が残る福島県の一部では避難指示が続き、今も故郷に戻れない住民がいる。帰還を諦める住民もおり、今後も実情に応じた支援

    • 2024年3月11日