• 叙勲伝達式で家族に感謝 瑞宝単光章受章の松村弘さん
    叙勲伝達式で家族に感謝 瑞宝単光章受章の松村弘さん

       危険業務従事者として瑞宝単光章を受章した元苫小牧市消防司令の松村弘さん(72)=澄川町=の叙勲伝達式が7日、市役所で行われた。胆振総合振興局の松本正司副局長から勲記と勲章を受け取った松村さんは「とても光栄。自分の中で一区切りができた」と喜びをかみしめた。  壮瞥町出身。大学卒業後の1976年

    • 2024年6月11日
  • 今年度事業計画を承認 違法駐車防止対策協が定例会
    今年度事業計画を承認 違法駐車防止対策協が定例会

       苫小牧市違法駐車防止対策協議会(星道博会長)は6日、市役所で2024年度定例会を開いた。市や苫小牧署などから委員6人が出席し、今年度の事業計画を承認した。  事務局の市のまとめによると、23年度の中心街(錦町、大町)における夜間(午後6~8時)の違法駐車車両への啓発文書貼付数は642台で、前

    • 2024年6月11日
  • 助成金の活用学ぶ 中小企業向け セミナー開催
    助成金の活用学ぶ 中小企業向け セミナー開催

       苫小牧市は7日、市文化交流センター(アイビープラザ)で中小企業向けセミナーを開いた。市内の企業経営者や従業員ら13人が参加し、働き方改革や生産性向上、人材不足などの課題解決に使える助成金の活用について学んだ。  中小事業者を支援するSATO社会保険労務士法人(本社札幌市)の平直人SATO助成

    • 2024年6月11日
  • 道が生成AI本格導入 業務効率化に期待 ガイドライン作成
    道が生成AI本格導入 業務効率化に期待 ガイドライン作成

       道は10日、人工知能(AI)を用いて文章などを作成する対話型の生成AIサービスの本格導入を開始した。昨年10月30日~今年3月末の試験運用で、業務の効率化に一定程度の成果が見られたため、本格運用に踏み切った。知事部局や教育委員会の約1万6000人の職員が活用する。鈴木直道知事は「イベントの企画案、

    • 2024年6月11日
  • 子どもの意見を政策に 道内から1626件 知事「大きな参加意識」 道の新事業
    子どもの意見を政策に 道内から1626件 知事「大きな参加意識」 道の新事業

       道は10日、庁議を開いた。子ども政策局が「こどもの意見反映推進事業」の意見募集結果(中間報告)を説明。5月10~31日に道内の小中学生、高校生から1626件の意見が提出された。鈴木直道知事は「多くの子どもたちから電子申請システムを活用し、意見があった。今までにない大きな参加意識。今後の取り組みにつ

    • 2024年6月11日
  • 半導体、観光で協力確認 駐日豪州大使が道庁訪問
    半導体、観光で協力確認 駐日豪州大使が道庁訪問

       駐日オーストラリア特命全権大使のジャスティン・ヘイハースト氏はこのほど、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、交流を深めた。  冒頭の記念品交換以外は非公開で面談した。道によると、鈴木知事は5月に実施した道防災訓練に外国公館として初めて駐日オーストラリア大使館が参加したことに謝意を表明。道が取り組

    • 2024年6月11日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       帯広は10日の最高気温が20.6度となり、今月上旬は一度も夏日(最高気温が25度以上)がありませんでした。6月上旬の帯広で夏日がなかったのは、2年ぶりです。11日の道内の最高気温は沿岸で広く20度くらい、内陸は25度前後の所が多くなるでしょう。帯広は10日より6度ほど高い26度の見込みで、もし夏日

    • 2024年6月11日
  • 防衛省人事
    防衛省人事

       (10日)  ▽第2航空団副司令(第5航空団飛行群司令)1空佐 宮崎剛

    • 2024年6月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前8時、北海道市長会春季政策懇談会。午前10時、全国市長会議通常総会。午後1時30分、企業訪問(以上、東京)。 白 老 午後5時、町立地企業連絡協議会総会。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 表敬訪問(リト

    • 2024年6月11日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日) ◇新任あいさつ▽新酸素化学代表取締役社長、川上勉氏。 ◇業務あいさつ▽新酸素化学総務部担当課長、高木満祐氏。

    • 2024年6月11日
  • 市内高校生グループ 第3の居場所づくり 安心して語り合える時間提供 初回は22日、市民活動センター
    市内高校生グループ 第3の居場所づくり 安心して語り合える時間提供 初回は22日、市民活動センター

       地域活動に関心を持つ苫小牧市在住の高校生らでつくるグループ「BABY MIND(ベビーマインド)」(伊藤紗矢香代表)は今月、市民が学校や職場、家庭以外で気軽に交流できる第3の居場所づくり事業に乗り出す。年齢や性別を超えて一個人として対等な関係を築き、安心して自分の思いを語り合える時間を提供したい考

    • 2024年6月10日
  • 糸井山神社祭典 住民らの歓声 地元商店会5年ぶりに 焼き鳥など出店並ぶ
    糸井山神社祭典 住民らの歓声 地元商店会5年ぶりに 焼き鳥など出店並ぶ

       第50回糸井山神社祭典が8、9の両日、苫小牧市柏木町の豊陵公園で行われた。糸井商栄会(岸塚辰毅会長)の主催で、5年ぶりの開催。会場には焼き鳥やフルーツあめ、型抜きなど約40の出店が並び、親子連れらを楽しませた。  特設ステージでは、勝ち抜き式のじゃんけん大会やカラオケ大会、男女別アームレスリ

    • 2024年6月10日
  • 伝統儀式で先人供養 苫アイヌ協会が「カムイノミ」「シンヌラッパ」
    伝統儀式で先人供養 苫アイヌ協会が「カムイノミ」「シンヌラッパ」

       苫小牧アイヌ協会(作田悟会長)は9日、アイヌ民族の遺骨3体が保管されている苫小牧市美術博物館の前で神に祈りをささげる「カムイノミ」と先祖供養の「シンヌラッパ」を行った。  同館との共催で、2017年から実施。この日は苫小牧アイヌ文化保存会や鵡川アイヌ文化伝承保存会のメンバーら約70人が参加し

    • 2024年6月10日
  • 13、14日夏の花苗セール 「工房四季」 ハンドメード品も販売
    13、14日夏の花苗セール 「工房四季」 ハンドメード品も販売

       苫小牧市若草町の障害福祉サービス事業所「工房四季」で13、14の両日、花苗を販売する「夏の花苗セール」が開催される。毎年人気の企画で、売り切れ次第終了となる。  同施設は医療法人社団玄洋会が運営。セールでは関連法人のあかつきで障害者らが育てたベゴニアやサルビア、ナナティーブルー、キンレンカ、

    • 2024年6月10日
  • ヒグマのような動物目撃 むかわ町穂別 平丘の道道沿い
    ヒグマのような動物目撃 むかわ町穂別 平丘の道道沿い

       9日午後0時半ごろ、むかわ町穂別平丘の道道平取穂別線沿いで川釣りをしていた男性が草やぶにヒグマのような動物1頭がいるのを目撃し、苫小牧署穂別駐在所に届け出た。  同署によると、動物の大きさは1メートルほど。100メートルほど離れた場所にいたが、すぐに草やぶの奥に姿を消したという。目撃場所は道

    • 2024年6月10日
  • ラピダス清水専務に聞く 次世代産業を好機に 高専や工業高校からも人材確保
    ラピダス清水専務に聞く 次世代産業を好機に 高専や工業高校からも人材確保

       千歳市で工場建設を進める次世代半導体製造ラピダス(東京)。来年春の試作ライン稼働を目指す中、建設工事の進捗(しんちょく)率も30%超と計画通り順調で、各方面の期待は高まるばかり。同社の清水敦男専務に道内初の製造拠点にかける思いなどを、苫小牧民報、十勝毎日新聞、室蘭民報、釧路新聞、函館新聞の道内5紙

    • 2024年6月10日
  • ウマ娘パネル同時展示苫小牧 観光案内所 ノーザンの5人を順次
    ウマ娘パネル同時展示苫小牧 観光案内所 ノーザンの5人を順次

       苫小牧観光協会は8月25日まで、人気ゲーム・アニメ「ウマ娘」2人の等身大パネルを、表町の苫小牧観光案内所に設置している。普段からとまこまい観光大使でもあるサラブレッド、ホッコータルマエをモチーフにしたウマ娘のパネルを常設しているが、今回はノーザンホースパーク(苫小牧市美沢)が協力した特別展示。ノー

    • 2024年6月10日
  • 在住外国人を紹介 市広報でコーナー始まる
    在住外国人を紹介 市広報でコーナー始まる

       苫小牧市は、広報誌「広報とまこまい」で6月号から、市内在住の外国人を随時紹介するコーナーを始めた。地域住民と外国人が日常的に共に生活する多文化共生社会の実現を目指し、相互理解への機運醸成を図っていく。  市内在住外国人の趣味や母国の紹介、苫小牧で暮らしている感想などを伝えるコーナー。取材は市

    • 2024年6月10日
  • 4月旅客数184万人 道内7空港 前年比3・7%増
    4月旅客数184万人 道内7空港 前年比3・7%増

       北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港など道内7空港の運用状況によると、4月の旅客数は前年同月比3・7%増の184万163人だった。  国内線は0・5%減の164万5078人で、前年実績を30カ月ぶりに下回った。  国際線は新千歳と函館の実績で、61・9%増の19万5085人だ

    • 2024年6月10日
  • 生育はおおむね平年並み 胆振管内農作物
    生育はおおむね平年並み 胆振管内農作物

       胆振総合振興局がまとめた1日現在の管内農作物生育状況によると、作物の生育状況はおおむね平年並みで順調に推移している。  水稲、大豆、牧草、飼料用トウモロコシの生育は平年並み。秋まき小麦は平年と比べて4日、ジャガイモは同3日とやや早く進んでいる。

    • 2024年6月10日
  • ボランティア技術向上へ 介護支援いきいき ポイント事業 登録者向け研修会
    ボランティア技術向上へ 介護支援いきいき ポイント事業 登録者向け研修会

       苫小牧市の介護支援いきいきポイント事業に登録するボランティア向けのスキルアップ研修会が5日、市民活動センターで開かれた。地域で奉仕活動に取り組む市民など30人が参加し、自身も含めて誰もが生き生きと暮らすために必要な知識を学んだ。  同事業は市民のボランティア活動に対し、換金可能なポイントを付

    • 2024年6月10日
  • 建設現場の安全確認 苫電気工事業協組パトロール
    建設現場の安全確認 苫電気工事業協組パトロール

       苫小牧電気工事業協同組合の安全協議会(大森一夫会長)は5日、苫小牧市内の建設現場で安全パトロールを実施した。同組合の会員ら18人が参加し、現場の安全が保たれているかどうかを確認した。  同組合が毎年行っているパトロール。参加者は4班に分かれ、市内52カ所を回った。木場町の新築住宅工事の現場で

    • 2024年6月10日
  • 中央図書館 角野栄子さん講演会中止
    中央図書館 角野栄子さん講演会中止

       苫小牧市立中央図書館は8日、16日に開催を予定していた角野栄子さんのオンライン講演会「幼年童話の魔法~ファンタジーが生まれるとき」を中止すると発表した。角野さんの体調不良のためという。  角野さんは「魔女の宅急便」などを手掛けた日本を代表する児童文学作家。今後の開催は未定だが、「館内には角野

    • 2024年6月10日
  • 選挙人名簿登録者 14万1936人 苫小牧市選管 1日現在
    選挙人名簿登録者 14万1936人 苫小牧市選管 1日現在

       苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性6万8775人、女性7万3161人の計14万1936人だった。前年同月に比べ男性が626人減、女性が607人減で計1233人減った。  投票区別では、37投票区(拓勇小)が1万159人で最も多く、次いで38投票区(ウトナイ小

    • 2024年6月10日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇嫌がらせ?  歩道に近い花壇で花を育てているのですが、朝に花壇を見るとワイヤーでできている白い柵が曲がって押し倒されていたり、抜かれて近くに投げ捨てられたりしていることがありました。今までにも同じことが何度もありました。今後は監視カメラを付けて見つけ次第通報しますので、嫌がらせはやめてくだ

    • 2024年6月10日
  • 就職氷河期 世代へ支援実施 苫地域職訓センター運営協が総会
    就職氷河期 世代へ支援実施 苫地域職訓センター運営協が総会

       苫小牧地域職業訓練センター運営協会(山﨑啓二理事長)は6日、市内のホテルで定時総会を開いた。加盟12団体などから約30人が出席し、2024年度の事業計画と予算を承認した。  事業では▽職業訓練としての技能講習や市民技能体験教室の開催▽求職希望者への無料職業紹介やキャリア形成支援▽市から受託す

    • 2024年6月10日
  • YOSAKOI閉幕 東胆振の「夜桜金魚」「はるな座」も登場 大賞に「平岸天神」 メインステージで熱い演舞
    YOSAKOI閉幕 東胆振の「夜桜金魚」「はるな座」も登場 大賞に「平岸天神」 メインステージで熱い演舞

       5日から札幌の初夏を盛り上げた「第33回YOSAKOIソーラン祭り」(同祭り組織委員会、札幌市など主催)が9日、閉幕した。最終日は大通公園西8丁目会場のメインステージでファイナルステージが行われ、審査の結果、実力派チームの「平岸天神」(札幌市)が7年ぶり11回目の大賞に輝いた。  今年は韓国

    • 2024年6月10日
  • 来夏参院選道選挙区 「野党で2議席奪取」 衆院選重点政策も決定 立憲道連定期大会
    来夏参院選道選挙区 「野党で2議席奪取」 衆院選重点政策も決定 立憲道連定期大会

       立憲民主党道連(逢坂誠二代表)は8日、札幌市内で第5回定期大会を開き、次期衆院選の重点政策を決めたほか、来年7月の参院選の対応方針を承認した。参院選道選挙区(改選数3)については、現職の勝部賢志氏(64)=1期目=の現有議席死守を目指すほか、2人目の候補は民主連絡調整会議(国民民主党道連、連合北海

    • 2024年6月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午前10時、苫小牧建設厚生企業組合等からの要望書提出。 千 歳 午前11時、全国市長会理事・評議員合同会議。午後1時30分、同第1分科会。午後4時、北海道市長会春季政策懇談会(以上、東京)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前8時

    • 2024年6月10日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日)  ◇業務あいさつ▽苫小牧市シルバー人材センター理事長、守屋久義氏▽同副理事長、飛渡吉男氏▽同副理事長、道端敬子氏▽同常務理事事務局長、渡部勲氏。

    • 2024年6月10日