• 地元演奏家とセッション 岩見淳三&YAYOIデュオライブ
    地元演奏家とセッション 岩見淳三&YAYOIデュオライブ

       岩見淳三&YAYOIアコースティックジャズデュオのライブツアー2024IN苫小牧が8日夜、苫小牧市錦町のPIT INN TERUであった。ギターの岩見さんとボーカルのYAYOIさんらが「ハウ・イン・センシティブ」や「オールライト・オッケー・ユー・ウィン」など10曲を披露。店主の奈良輝雄さん(74)

    • 2024年6月12日
  • きりたんぽ会今年再開へ 苫秋田県人会総会と懇親会
    きりたんぽ会今年再開へ 苫秋田県人会総会と懇親会

       苫小牧秋田県人会は8日、第48回定期総会と懇親会を市内のホテルで開催した。会員16人が出席し、「きりたんぽ会」の5年ぶりの再開などを盛り込んだ2024年度事業計画を決めた。毎年秋に会員以外も歓迎し、名物郷土料理の「きりたんぽ鍋」を囲む会。秋田の食材を使った本格的な味が人気だが、コロナ禍で20年以降

    • 2024年6月12日
  • 優しい音色で癒やし Alohaネシロ ウクレレライブ
    優しい音色で癒やし Alohaネシロ ウクレレライブ

       苫小牧市内のウクレレ講師根城健さん(76)主宰の音楽グループ「Alohaネシロ」のライブが9日、市沼ノ端コミュニティセンターで開催された。ウクレレの優しい音色に乗せ、20曲余りを奏でて来場した約90人を楽しませた。  同グループは根城さんのウクレレにピアノとベースの各奏者の3人編成。

    • 2024年6月12日
  • 夏の生き物観察会 16日 道ボラ・レンジャー 協、緑ケ丘公園で
    夏の生き物観察会 16日 道ボラ・レンジャー 協、緑ケ丘公園で

       北海道ボランティア・レンジャー協議会は16日、苫小牧市清水町の緑ケ丘公園で自然観察会を開く。申し込み不要で、参加希望者は同日午前10時までに園内の金太郎の池駐車場に集合。参加料は100円(保険料込み)。  「夏の生き物観察」をテーマに、同協議会の自然解説員の案内で園内を巡る。実がなるサワシバ

    • 2024年6月12日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇荷物が積みやすくなる  7日のなんでもトークの「スーパーの駐車場」で、「女性はバックで駐車する方が少ない印象」という意見を見ました。私は一度の買い物でたくさんの物を買うので、スーパーの入り口から車まではカートを押して荷物を運びます。車を止める時に頭から駐車することで、トランクや後部座席が手

    • 2024年6月12日
  • 5万㌔㍗規模DC今秋着工 ソフトバンク、苫東に用地取得
    5万㌔㍗規模DC今秋着工 ソフトバンク、苫東に用地取得

       苫小牧市で大型データセンター(DC)の建設を予定している通信大手ソフトバンク(東京)が、苫小牧東部産業地域(苫東地域)でDC用地約70ヘクタールの取得を終え、今秋に着工する方針を決めたことが、12日までに同社への取材で分かった。先行して整備する5万キロワット規模DCの工事に着手するもので、同社は「

    • 2024年6月12日
  • 苫小牧港周辺にアンモニア供給拠点整備 調査事業に着手 北電や苫埠頭など6社
    苫小牧港周辺にアンモニア供給拠点整備 調査事業に着手 北電や苫埠頭など6社

       苫小牧港周辺を拠点としたアンモニアサプライチェーン(供給網)構築に向けて共同検討している、北海道電力(札幌市)や苫小牧埠頭(苫小牧市入船町)など6社は11日、実現可能性調査を始めたと発表した。国の補助事業への採択が決まり、来年2月末まで荷役や貯蔵、二次輸送、利用などを机上調査。2030年度までの供

    • 2024年6月12日
  • 26日、「ビジネスアイデアの作り方講座」
    26日、「ビジネスアイデアの作り方講座」

       苫小牧商工会議所と苫小牧中小企業相談所は26日午後1時半から、参加無料の「ビジネスアイデアの作り方講座」を表町5のホテルウイングインターナショナル苫小牧で開く。  起業を目指す人や興味のある学生、企業内で新規プロジェクトを始める人などを対象に初開催する。好きなことや興味のあることを、どうした

    • 2024年6月12日
  • 苫信4支店で業務見直し 融資相談や保険販売取りやめ
    苫信4支店で業務見直し 融資相談や保険販売取りやめ

       苫小牧信用金庫は7月1日から、4支店の取り扱い業務を見直す。業務効率化の一環で、対象は苫小牧市内の川沿(川沿町)と錦岡(青雲町)、日高町の門別、千歳市の長都。融資に関する相談や保険の販売などをやめ、業務を預金や為替、両替、各種納付に絞る。  融資に関する相談の引き継ぎ先は、川沿と錦岡が澄川支

    • 2024年6月12日
  • 苫小牧の岡部さん、北海道交通安全母の会会長に
    苫小牧の岡部さん、北海道交通安全母の会会長に

       北海道交通安全母の会の会長に、苫小牧市交通安全母の会連合会会長の岡部温子さん(65)=川沿町=が選任された。約30年前、長男の小学校入学をきっかけに「子どもの安全を守りたい」と活動を開始。悲惨な事故の撲滅を願い、今も街頭に立つ。新たな重責を託され「母の会のスローガン『交通安全は家庭から』を(全道に

    • 2024年6月12日
  • 公募展受賞作を展示 アマチュア画家粟根さん 苫小牧
    公募展受賞作を展示 アマチュア画家粟根さん 苫小牧

       苫小牧市澄川町のアマチュア画家粟根久美子さん(65)の作品展が、同町7の花カフェで開かれている。昨年5月に美術協会純展主催の第52回全国公募展で文部科学大臣賞を受賞したF100号(縦1・3メートル、幅1・6メートル)の抽象画「絵のスクラップ」など、今月は2点を展示。月ごとに作品を入れ替え、9月まで

    • 2024年6月12日
  • 支笏湖漁協 チップ稚魚放流 千歳
    支笏湖漁協 チップ稚魚放流 千歳

       千歳市の支笏湖漁業協同組合(佐々木義朗組合長)は12日、今季のヒメマス(チップ)の稚魚放流を支笏湖の沖合で始めた。資源回復に向けた毎年の試みで、今年も約10日間かけて例年並みの計18万5000匹の稚魚を放つ計画だ。  稚魚は昨秋に取れた親魚から卵を採取し、人工授精で今年1月にふ化。おおむね6

    • 2024年6月12日
  • 16日に定演 部員ら一丸 東小牧高吹奏楽部 
    16日に定演 部員ら一丸 東小牧高吹奏楽部 

       苫小牧東高校吹奏楽部は16日、苫小牧市民会館で第48回定期演奏会を開く。67人の部員は、3月中旬から「迫響」をスローガンに練習を重ねてきた。谷野優希奈部長(17)=3年=は「感謝を込めて演奏したい」と話す。  第1部は、全日本吹奏楽コンクールの課題曲など4曲。米国のケネディ大統領暗殺をテーマ

    • 2024年6月12日
  • ヒグマ2頭が道道横断 むかわ町生田
    ヒグマ2頭が道道横断 むかわ町生田

       12日午前8時5分ごろ、むかわ町生田の道道平取厚真線を車で走行中の男性が、親子とみられるヒグマ2頭が道路を横断するのを目撃し、110番通報した。  苫小牧署によると、2頭の体長は約2メートルと約1メートル。現場は道道穂別鵡川線との交差点付近で、一般住宅から約1・2キロ離れた地点。同署や町、地

    • 2024年6月12日
  • 苫東石油備蓄周辺にヒグマ2頭
    苫東石油備蓄周辺にヒグマ2頭

       11日午前3時10分ごろ、苫小牧市静川の苫小牧東部国家石油備蓄基地の監視カメラに、親子とみられる2頭のヒグマが映り込んでいるのを警備員の男性が見つけ、苫小牧署に通報した。  同署によると、2頭の体長は約2メートルと約1メートル。警備員が事務所で待機中、警報が鳴ったため監視カメラのモニターを確

    • 2024年6月12日
  • 樽前山、倶多楽噴火兆候なし 5月火山活動
    樽前山、倶多楽噴火兆候なし 5月火山活動

       札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは、5月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象火山のうち、樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)はいずれも噴火の兆候が認められず、噴火警戒レベルは「1(活火山であることに留意)」のままだった。  樽前山の火山活動はおおむね静穏だが、

    • 2024年6月12日
  • 道、旧本庁舎条例制定へ 指定管理者制度導入で 定例道議会に提案 補正は14億円
    道、旧本庁舎条例制定へ 指定管理者制度導入で 定例道議会に提案 補正は14億円

       道は11日、第2回定例道議会(18日に開会)に提出する議案を発表した。大規模改修工事中で完成後に指定管理者制度を導入する道庁赤れんが庁舎について、公の施設として位置付けるため「北海道庁旧本庁舎条例」案を新規制定条例として提案。14億4600万円の2024年度一般会計補正予算案も提出する。  

    • 2024年6月12日
  • JR北 新たな「中期経営計画」取り組み方針示す 綿貫社長 DXで生産性向上
    JR北 新たな「中期経営計画」取り組み方針示す 綿貫社長 DXで生産性向上

       JR北海道の綿貫泰之社長は11日、定例記者会見で4月に発表した新たな「中期経営計画2026」(24~26年度)の取り組み方針を示した。  経営改善の目標として33項目を設定した。取り組み方針としては(1)想定外の環境変化に強い事業への変革を加速(2)急速に回復しコロナ禍前の状況に戻りつつある

    • 2024年6月12日
  • 新しい総合計画案 道総合開発委が答申 向こう10年の指針 今夏策定
    新しい総合計画案 道総合開発委が答申 向こう10年の指針 今夏策定

       鈴木直道知事の付属機関、北海道総合開発委員会(委員長・寶金清博北大総長)は11日、道の新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)案を、知事に答申した。  昨年8月22日に知事から諮問を受け、委員会を3回、専門部会を4回開催し、最終案としてまとめた。  新たな総合計画は

    • 2024年6月12日
  • 7月5日まで会期18日間 第2回定例会 議運委で内定
    7月5日まで会期18日間 第2回定例会 議運委で内定

       道議会議会運営委員会(船橋賢二委員長)は11日、第2回定例会の会期を18日から7月5日までの18日間とすることで内定した。  初日の18日は本会議を開いて、鈴木直道知事が提出議案を説明。19、20日は休会し、21日から一般質問をスタート。26日まで延べ4日間(22、23日は休会)にわたり論戦

    • 2024年6月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会。 千 歳 午後1時、市議会定例会。 白 老 午前9時、答弁調整会議。 安 平 午後1時30分、議会対策庁内会議。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。 むかわ 午前10時、介護用具贈呈式。午後1時、来客対応。

    • 2024年6月12日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (12日)  ◇業務あいさつ▽新生代表取締役社長、堀元雅司氏▽同苫小牧・室蘭支社支社長、前田英治氏。

    • 2024年6月12日
  • イーグルス3選手 速く走るこつ伝授
出光カルチャーパークでイベント
    イーグルス3選手 速く走るこつ伝授 出光カルチャーパークでイベント

       苫小牧市立中央図書館は8日、出光カルチャーパークで「図書館を駆け抜けろ!」を開催した。アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道(REH)の選手がランニングコーチとなり、子どもらに速く走るこつを伝えた。  未就学児から小学生まで19人が参加し、最初に同パーク内で絵本の読み聞かせに耳を

    • 2024年6月12日
  • 駒沢苫小牧幼稚園が遠足
    駒沢苫小牧幼稚園が遠足

       初夏の訪れに合わせ、駒沢苫小牧幼稚園(荒澤義寛園長)は7日、年少、年中、年長児の一斉遠足を行った。青空が広がる絶好の遠足日和となり、約90人で緑ケ丘公園を目指した。  年少児を先頭に、列をつくって出発。展望台がある同公園まで2キロ余りを、歌を歌うなどしながら元気いっぱいに歩いた。  公

    • 2024年6月12日
  • まちづくりの在り方検討 市、都市再生コンセプトプラン推進事業 課題洗い出し
    まちづくりの在り方検討 市、都市再生コンセプトプラン推進事業 課題洗い出し

       苫小牧市は、成長戦略の方向性などをまとめた「都市再生コンセプトプラン」の推進事業として、今後のまちづくりの在り方を定める検討調査に乗り出す。目まぐるしく変化する社会情勢への対応が必要になったためで、持続的発展につながるまちを実現しようと、成果や課題を洗い出して将来像の青写真を描く。来年3月までに考

    • 2024年6月11日
  • 堀井氏、進退「待って」 自民党道9区支部役員と面会
    堀井氏、進退「待って」 自民党道9区支部役員と面会

       次期衆院選に向けて自民党道9区支部内から支部長交代を求める動きがある堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)が同支部役員と面会し、自身の進退について「(結論を)待ってほしい」と伝えていたことが10日までに分かった。  面会した役員によると、9日に堀井氏と話し合いの場を持ち、5月19日に開

    • 2024年6月11日
  • 「地域密着で互いに成長」 新酸素化学の川上社長来社
    「地域密着で互いに成長」 新酸素化学の川上社長来社

       苫小牧市勇払の過酸化水素製造、新酸素化学の社長に就いた川上勉氏(55)が10日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。川上社長は初の苫小牧勤務で「工業の街で活気がある。地域密着で互いに成長していけたら」と抱負を述べた。  過酸化水素は製紙工場のパルプなどの漂白に用いる。川上社長は、製紙業の国内

    • 2024年6月11日
  • 好材料を成果につなげて JFEスチール顧問 堀田氏講演
    好材料を成果につなげて JFEスチール顧問 堀田氏講演

       苫小牧港利用促進協議会は総会に引き続き講演会を開き、JFEスチール(東京)顧問で前国土交通省港湾局長の堀田治氏(61)が「北海道の将来性と港湾~苫小牧港への期待」をテーマに講演した。  堀田氏は、北海道が人口減などさまざまな課題を抱える一方、ラピダスの進出やGX(グリーントランスフォーメーシ

    • 2024年6月11日