苫小牧キラキラ公園にキッチンカー集結 29・30日、来月6・7日
- 2024年6月24日
苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で29・30日、7月6・7日の計4日間、道内最大規模のキッチンカーイベント「キッチンカー21@トマベイウオーターフロント2024」が開かれる。4年目を迎える今年は市内外からキッチンカー最大50台が集まる他、スーパーカーや重機などの車両展示、ダンスイベント、
苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で29・30日、7月6・7日の計4日間、道内最大規模のキッチンカーイベント「キッチンカー21@トマベイウオーターフロント2024」が開かれる。4年目を迎える今年は市内外からキッチンカー最大50台が集まる他、スーパーカーや重機などの車両展示、ダンスイベント、
立憲民主党道第9区総支部は23日、第5回定期大会を苫小牧市労働福祉センターで開いた。代表の山岡達丸衆院議員は次期衆院選を見据えて「一つ一つの課題にしっかり応える取り組みをしていきたい」と力を込めた。 山岡氏は、国会で取り上げたCCSなどの脱炭素事業について、「胆振日高地域が脱炭素の世界的象
北海道料理飲食業生活衛生同業組合苫小牧中央支部(丹野善尚支部長)は19日、能登半島地震被災地支援の義援金として5万1552円を日本赤十字社苫小牧市地区に寄付した。 加盟組合店舗に募金箱を設置し、客などから寄せられた善意。 「食べるのも難しい人がたくさんいるので、少しでも力になりたい
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は19日、スマホ学習会を市民活動センターで開いた。午前と午後の2回で会員や市民が計18人受講。実際にスマホを使い、基本操作やアプリによるキャッシュレス決済の方法などを学んだ。 講師は、苫小牧市と包括連携協定を締結している通信大手ソフトバンクのスマホアドバイザ
苫小牧市しらかば町のこいとい保育園(澤井睦園長)は18日、火災を想定した避難訓練を市消防署日新出張所の協力で実施した。 0~5歳児の約60人が、担任の指示に従い、煙を吸わないように低い姿勢を取りながら園庭まで避難した。 市消防団の新谷新一団長と同出張所の消防隊員4人が来園し、消防車
苫小牧市内で15日から2日間にわたって行われた「演劇学校」(北海道演劇集団主催)に参加しました。 高校時代は演劇部の部長をしていましたが、今は大学1年生で、特に演じる活動をしていなかったので、ほぼ1年ぶりに芝居をしました。 最初に不安はありましたが、稽古は本当に楽しかったです。戦争
苫小牧アマチュア社交ダンス連盟は19日、苫民ボランティア振興基金に5万円を寄託した。河村好晃会長と丹羽勝巳副会長が苫小牧民報社を訪れ、善意を届けた。 4月28日に開催したチャリティーダンスパーティーの収益金の一部で、河村会長は「皆さんの役に立てるように、毎年寄付を続けたい」と述べた。
苫小牧市ウトナイ南の土木建築業、小金澤組(小金澤昇平社長)の敷地で18日、道赤十字血液センターによる献血会が開かれ、社員のほか近隣事業所の従業員らも参加した。 同社は従業員が骨髄ドナーとして仕事を休む際、有給の特別休暇を与える「ドナー休暇制度」を導入したことをきっかけに昨年6月、献血会と苫
苫小牧市内の若手経済団体でつくる苫小牧青年団体連絡会は18日、市民活動センターで定期総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で、新会長に阿部和法氏(43)=北海道中小企業家同友会苫小牧支部友知会会長=を選任した。任期は1年。 阿部会長は「まだまだ市内には(経済団体などの)青年部がある。会の拡大
苫小牧税務署管内の青色申告会で構成する苫小牧地方青色申告会連合会(平田幸彦会長)は17日、2024年度定時総会を市内のホテルで開いた。事業計画や規約変更を承認した。 事業計画では、最重点項目に▽青色事業主勤労所得控除の早期実現▽インボイス制度の負担軽減措置の恒久化▽不動産所得者の青色申告特
◇想像以上 昨年の異様な暑さを考えて、今年はクーラーを付けた方がいいかもしれないと思い立ち、家電量販店に行きました。しかし店にある値札には想像以上の金額が。今まで気にしていなかったからか、あんなに高いものだと改めて知って驚きました。比較的安いものだと在庫が無いものも多く、電気料金が上がるこ
北海道経済産業局は、6月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」とし、前月から据え置いた。主要項目別では観光を引き続き「改善している」としたほか、公共工事の判断を2カ月ぶりに上方修正した。 4月の経済指標を中心として、5月以降の企業・団体へのヒアリングを加味して判断し
初夏の道都を花々で彩る祭典「花フェスタ2024札幌」が22日、中央区の大通公園を会場に開幕した。30日まで9日間にわたり開催。初日から観光客や市民が続々と訪れ、会場を埋める色鮮やかな花々やグルメを楽しんでいる。 花フェスタは、道や札幌市、札幌商工会議所などで構成する実行委員会が主催。199
北海道経済産業局は、4月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。全6業態が前年同月を上回り、春の商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は136億1100万円となり、前年同月に比べ4・7%増加した。主力の衣料品が6・7%増となったほか、飲食料品も1・6%
◇出光道製油所で設備自動点検システムを実証試験(17日) 出光興産北海道製油所が、モノレールで設備を自動点検する実証試験を始めた。DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用し、点検業務の自動化や効率化を図る。松本鐵工所、苫小牧工業高等専門学校と共同で研究を進めてきた取り組み。カメラや小型パソコ
(25日) 苫小牧 午前10時、日本電溶からの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時、苫小牧商工会議所通常議員総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前9時、出前講座(福祉センター)。午後2時、千歳産ワイン完成報告会。 白 老 午前10時、総合戦略本部会議。 安
今年、音楽活動30周年を迎えた苫小牧市在住のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(48)は30日午後4時から、市文化会館で、記念ライブ「30th AnniversaryLIVE2024」を開く。活動の集大成と位置付け、ファンらに感謝を込めて歌を届けたい考えだ。 地域イベントに積極的
苫小牧市を拠点に活動する演歌歌手栗原ちあきさんは7月7日、歌手生活30周年を記念したCDアルバム「オリジナル全曲集」を発売する。デビュー曲の「北の恋女」から、自身が作詞を手掛けた2022年発表の新曲「あなたと共に」まで15曲を収録。栗原さんは「大勢の皆さんに支えていただいたことへの感謝の気持ちでい
苫小牧市文化会館は7月2日と4~6日、市民にグランドピアノを開放する自主事業「文化会館ステージ ピアノ練習会」を実施する。ピアノ経験者が対象で、高校生以下は保護者同伴とする。講師の指導を受けながらの練習も可能だが、有料レッスンは不可。 時間帯は2、4、5日が午後4時~午後9時、6日は午前9
今が旬のソウハチガレイのさばき方や調理法を学ぶ料理教室が21日、苫小牧市男女平等参画推進センターで行われた。講師は苫小牧漁業協同組合女性部の山下真紀子部長ら4人で、市民ら24人が手ほどきを受けながら5枚おろしに挑戦。自ら下処理した魚を唐揚げにして味わい、「おいしいね」と満足そうな表情を浮かべていた
北海道エアポート(HAP、千歳市)と北海道運輸局などで構成する「大雪等による新千歳空港滞留者解消連携会議」は、新千歳空港で雪害時などに滞留者が発生した際の対応策として、苫小牧港発フェリーを活用した代替輸送などの周知を図ることを決めた。今年1月に羽田空港で起きた航空機事故に伴い、新千歳に残留者が生じ
苫小牧市議会の藤田広美議長と岩田薫副議長は21日、定例会閉会後の記者会見を開いた。市と大東開発(市若草町)がJR苫小牧駅前再開発で合意したことに、藤田議長は「苦労して合意までこぎ着けたことを評価したい」と述べた。 旧商業施設「苫小牧駅前プラザエガオ」の一部を含む同社所有地と、市有地を交換す
25日付で出光興産北海道製油所(苫小牧市真砂町)の所長に就任する原英之氏(54)が21日、着任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。原氏は本道唯一の製油所トップへの就任に「いかに安全で安定的に操業するかが第一」と決意を述べた。 原氏は島根県出雲市出身。1994年、東北大学大学院修了、出光興産入り
苫小牧市議会定例会は21日、本会議を再開し、末広町にある市営住宅の解体工事の契約など議案13件を原案通り可決し、閉会した。 議員提案の要望意見書6件をまとめた。ゼロカーボン北海道の実現に資する森林・林業・木材産業施策の充実・強化を国に求めるなどの意見書を提出する。 また、厚生委員会
苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は17日、苫小牧地方職業訓練センターで2024年度安全大会を開いた。組合員56人が安全講話などを通して、繁忙期を迎え「ゼロ災害」の誓いを新たにした。 冒頭あいさつで成田理事長は「全社一丸で安全基準と作業手順の順守を推し進めて」と呼び掛けた。
苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)と同社の協力企業で構成する盛友会(藤井圭介会長)は18日、市民会館で安全大会を開いた。関係者約110人が参加し、2024年度の無事故と無災害を誓った。 同社安全室の担当者が、今年度の安全基本方針と昨年度の安全パトロールの実施状況を報告。工事現場などの
苫小牧市樽前の樽前自然木工房(小沼和夫代表)の会員5人が手作りした「木の時計展」が28日まで、苫小牧信用金庫川沿支店で開かれている。毎年恒例のロビー展で、木のぬくもりを感じさせる時計や机など新作16点が展示され、来店客が足を止めて見入っている。 ナラの根っこで作った置き時計やムラサキツバキ
苫小牧地域職業訓練センター運営協会(山﨑啓二理事長)は、職業訓練を受けながら建築業への就職を目指す職人育成応援事業を来月1日に開始する。有給研修生の受け付けを25日まで延長し、多くの応募を呼び掛けている。 苫小牧市の委託事業。新開町の訓練センター施設内で研修し、就職に必要な基礎能力やフォー
丸彦渡辺建設人事(21日) 【新任】取締役執行役員管理本部長兼コンプライアンス室長兼総務部長 芝秀彦▽取締役執行役員事業本部副本部長兼札幌支店長 永井貴也▽非常勤取締役 竹中康博▽監査役 余野清一 【退任】余野清一・取締役、鈴木正道・監査役