• 10月5日の苫小牧市民合唱祭 一般参加メンバー募集
    10月5日の苫小牧市民合唱祭 一般参加メンバー募集

       苫小牧合唱連盟(佐々木徴会長)は10月5日午後1時半から、第20回苫小牧市民合唱祭を市民会館大ホールで開催する。初の試みとして、一般公募の市民による「市民合唱団ステージ」を計画しており、9月29日まで参加者を募集している。  合唱祭には、すでに市内や近郊の16団体の出演が決まっている。市民合

    • 2024年8月22日
  • 来月15日にくぼてんきさん講演会 温暖化テーマに 苫小牧
    来月15日にくぼてんきさん講演会 温暖化テーマに 苫小牧

       苫小牧市は9月15日午後2時から、気象予報士で紙芝居師のくぼてんきさんを招き、ゼロカーボン(脱炭素)や地球温暖化をテーマにした講演会を市民会館小ホールで開催する。対象は市内在住の小中学生とその保護者。参加無料で、30日までに申し込む。定員300人を超えた場合は抽選。  市の「ゼロカーボン&t

    • 2024年8月22日
  • 道央道で単独事故 苫小牧
    道央道で単独事故 苫小牧

       22日午前7時55分ごろ、苫小牧市美沢の道央自動車道の上り線で、軽自動車が単独事故があり、乗っていた4人のうち、16歳の男女2人が病院に運ばれた。このうち女性1人は重傷とみられ、ドクターヘリで札幌市内の病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。  道警高速道路交通警察隊などによると、追い

    • 2024年8月22日
  • 町道沿いにヒグマ むかわ町花岡
    町道沿いにヒグマ むかわ町花岡

       22日午前7時20分ごろ、むかわ町花岡の町道沿いで、農作業をしていた男性が草むらを走るヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は道道穂別鵡川線の花岡一区バス停から南に約1・5キロの地点で、ヒグマは西方向に走り去ったという。約13センチの足

    • 2024年8月22日
  • 苫小牧で見られる星空解説 科学センター 24日にイベント
    苫小牧で見られる星空解説 科学センター 24日にイベント

       苫小牧市科学センターで24日午前10時から、苫小牧で見られる天文現象を知ることができるイベント「夏の大三角形の見つけ方と彗星(すいせい)のおはなし」が初開催される。参加無料。  同センター学芸員の縄田美蘭さんが夏の大三角形の見つけ方、彗星はなぜ現れるのかなどを解説する。  今年は約70

    • 2024年8月22日
  • 聴覚障害乗り越え バス運転手に 日軽北海道の大沢さん 苫小牧
    聴覚障害乗り越え バス運転手に 日軽北海道の大沢さん 苫小牧

       生まれつき聴覚障害がある苫小牧市糸井の大沢勇一さん(58)が、貸し切りバス事業などを展開する日軽北海道(苫小牧市晴海町)に、バス運転手として採用された。大沢さんはずっと抱き続けてきた夢をかなえ、乗務に向けて訓練に励んでおり、「お客さまを乗せることを楽しみたい」。北海道運輸局によると、道内で聴覚障害

    • 2024年8月22日
  • 暑さと冷たさ楽しんで 24、25日氷夏フェス イーグルス試合を無料観覧
    暑さと冷たさ楽しんで 24、25日氷夏フェス イーグルス試合を無料観覧

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)と、苫小牧市民有志のまちづくり団体・一般社団法人苫小牧タウンマネジメント(藤淳一代表)が、24、25日にネピアアイスアリーナ(若草町)で開催する「とまこまい氷夏(ひょうか)フェス」の詳細が決まった。両日ともに午前11時~午後8時、入場無料

    • 2024年8月22日
  • 市、シグマスタッフを告訴 介護委託料の過大請求で
    市、シグマスタッフを告訴 介護委託料の過大請求で

       人材派遣業シグマスタッフ(東京)が苫小牧市と道の介護関連事業で委託料を不正に過大請求していた問題で、市は21日、19日付で同社関係者を詐欺の疑いで苫小牧署に告訴したと発表した。  同社は市と道に対し、委託業務の経費と偽って人件費や募集費を計上したほか、車両費や燃料費などを重複請求していた。2

    • 2024年8月22日
  • 地域課題活発に議論 まちかどミーティング始まる
    地域課題活発に議論 まちかどミーティング始まる

       苫小牧市長が地域に出向いて市民と直接意見を交わす「まちかどミーティング」が21日、住吉コミュニティセンターで始まった。今年は岩倉博文市長が現在自宅療養中のため副市長が代行し、この日は山本俊介副市長が応対。音羽町、木場町、美園町地区の12町内会・自治会の住民31人が参加し、町内会の会員減少対策などの

    • 2024年8月22日
  • 水稲、平年より7日早く生育 胆振管内農作物状況
    水稲、平年より7日早く生育 胆振管内農作物状況

       胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、水稲は平年と比べて7日早く生育している。  生育はこの他、飼料用トウモロコシと大豆は5日、小豆は3日、テンサイと牧草は2日それぞれ早く、ジャガイモは平年並み。  気温は平年と比べ、7月下旬は3・3度、8月上旬は2・7度、そ

    • 2024年8月22日
  • 苫小牧民報社に絵画2点寄贈 年内解散の苫美術愛好会
    苫小牧民報社に絵画2点寄贈 年内解散の苫美術愛好会

       苫小牧美術愛好会の本間弘章代表(93)と前田東洋男監査役(85)が20日、苫小牧民報社を訪れ、油彩画2点を寄贈した。市内外の美術愛好家の発表の場として、長年市民に親しまれてきた同会主催の「アンデパンダン展」終了あいさつを兼ね、来社した。  油彩画は同会の初代代表で、地域を代表する風景画家鹿毛

    • 2024年8月22日
  • 多彩な作品45点 絵画サークルのばらが油彩画展 あすまで
    多彩な作品45点 絵画サークルのばらが油彩画展 あすまで

       苫小牧市の絵画サークルのばら(栗田雄介代表)の第29回油彩画展が23日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。会員と講師の作品45点を展示し、来場者の目を楽しませている。  同サークルは、苫小牧美術愛好会代表の本間弘章さん(93)を講師に毎月2回、豊川コミュニティセンターで活動している。

    • 2024年8月22日
  • 樽前アートフォトコン 市内で受賞作品展 道の駅皮切りに24日から
    樽前アートフォトコン 市内で受賞作品展 道の駅皮切りに24日から

       苫小牧市樽前地区の魅力を写真で伝える「樽前アートフォトコンテスト2023」(実行委員会主催)の受賞作品展が、24日の道の駅ウトナイ湖(植苗)を皮切りに市内8カ所で行われる。樽前を舞台に撮影した16点の力作を、公共施設や商業施設などを巡回して展示する。  同コンテストは、樽前地区の自然や地理、

    • 2024年8月22日
  • 応急処置の知識深める 防災ボランティア研修交流会
    応急処置の知識深める 防災ボランティア研修交流会

       苫小牧市内の防災ボランティアを対象とした研修交流会が19日、市民活動センターで開かれた。市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンターの主催で、約40人が出席。発災時の行動を考える高校生自作のクイズや、身の回りの物を使った応急処置の演習などで防災知識を深めた。  防災ボランティアは市内で災

    • 2024年8月22日
  • ウトナイ湖で地引き網体験 市内の小学生11人 豊かな自然に親しむ
    ウトナイ湖で地引き網体験 市内の小学生11人 豊かな自然に親しむ

       苫小牧市主催の漁業体験イベントが17日、市植苗のウトナイ湖で開かれた。市内の小学生11人が参加し、地引き網を引く体験や湖畔の散策、クイズなどを通し、同湖の豊かな自然環境に親しんだ。  同湖の漁業権を持つウトナイ養殖漁業会(荒木義信会長)が協力する恒例の企画。新型コロナ禍で4年ぶりに実施した。

    • 2024年8月22日
  • 市社会福祉協議会に3万円寄付
樽前の一般社団法人誠陽会
    市社会福祉協議会に3万円寄付 樽前の一般社団法人誠陽会

       苫小牧市樽前の一般社団法人誠陽会(鍋田光弘代表理事)は20日、市社会福祉協議会に3万円を寄付した=写真=。  同会は2022年に発足し、社会貢献を目的に子どもを中心とした行事を展開している。  寄付金は、鍋田代表理事が住職を務める市樽前の樽前山観音寺で毎月開かれている飲食を伴う催事の益

    • 2024年8月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、市こども国際交流事業報告会。午後6時30分、まちかどミーティング・錦岡(スプリングタウン総合福祉会館)。 千 歳 午後6時50分、千歳市民納涼盆踊り大会(グリーンベルトおまつり広場)。 白 老 午前11時、北海道公民館振興首長会定期総

    • 2024年8月22日
  • タレントオクラホマ藤尾さんの絵画除幕 道産木材がキャンバス 道庁で常設展示
    タレントオクラホマ藤尾さんの絵画除幕 道産木材がキャンバス 道庁で常設展示

       北方型住宅PR大使を務めるタレント「オクラホマ」の藤尾仁志さんが書き下ろした絵画「揺らぎと調和」の展示セレモニーが21日、道庁1階道政広報コーナーの特設展示場で行われた。  北方型住宅PR大使は道が2021年度に藤尾さんと相方の河野真也さんら3人を任命。作品は昨年9月に開催された「ほっかいど

    • 2024年8月22日
  • 千歳川・インディアン水車 シロザケの親魚捕獲開始
    千歳川・インディアン水車 シロザケの親魚捕獲開始

       千歳川に秋の訪れを告げる今季のシロザケ親魚の捕獲が21日、千歳市花園にある日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所のインディアン水車(捕魚車)で始まった。ふ化を目的とした親魚の捕獲は12月上旬まで続く。  捕獲作業は、同川のいけすに架かるデッキ上で行われた。たも網で水揚げされたサケの魚体はうっ

    • 2024年8月22日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       22日の道内は、午後に西から雨の範囲が広がる見込みです。特に今夜から23日にかけて雨の降り方が強まり、道北や道央、道南では局地的に激しい雨となる恐れがあります。また、風も広い範囲で強まる見込みです。排水溝周りの掃除や風で飛ばされそうなものは屋内に片付けるなど、大雨や強風への対策を行うとよさそうです

    • 2024年8月22日
  • 道内企業メインバンク調査 北洋銀12年連続首位 苫信は前年同様8位 商工リサーチ
    道内企業メインバンク調査 北洋銀12年連続首位 苫信は前年同様8位 商工リサーチ

       東京商工リサーチ北海道支社は、2024年の道内企業メインバンク調査結果を発表した。北洋銀行が前年比5.51%増の2万7302社、シェア37.45%となり、12年連続でトップを堅持した。苫小牧信用金庫は前年同様8位となり、トップ10内に入っている。  調査は同社の企業データベースに登録されてい

    • 2024年8月22日
  • 開拓先駆者へ哀悼の意 勇払で慰霊祭 苫小牧
    開拓先駆者へ哀悼の意 勇払で慰霊祭 苫小牧

       苫小牧市勇払地区の開拓に従事し、苫小牧発展の基礎を築いた先人たちの冥福を祈る「開拓先駆者慰霊祭」が20日、勇払開拓史跡公園で行われた。地元関係者ら約40人が参列し、哀悼の意をささげた。[関連13面]  北方警備と開墾のため勇払に移住した八王子千人同心や勇払会所の役人らを供養するため、勇払自治

    • 2024年8月21日
  • 八王子千人同心に思いはせ 浄生寺で盆踊り
    八王子千人同心に思いはせ 浄生寺で盆踊り

       苫小牧市勇払の浄生寺は19日、境内で盆踊りを行った。地域住民らが勇払千人太鼓のリズムに合わせ、やぐらの周りで盆踊りを楽しんだ。  檀家(だんか)や世話人有志らの協力で2019年に始まり、3回目。勇払を開拓した武士集団「八王子千人同心」の歴史継承につなげよう―と、昨年から開拓先駆者慰霊祭(20

    • 2024年8月21日
  • 美術博物館 25日まで夜間開館 苫小牧
    美術博物館 25日まで夜間開館 苫小牧

       苫小牧市美術博物館は、特別展「九谷赤絵の極致 宮本屋窯と飯田屋八郎右衛門の世界」最終日の25日まで、夜間開館を実施している。通常、午後5時の閉館時間を午後8時(最終入館は同7時半)まで延長。日中、仕事などで足を運ぶのが難しい市民らにも鑑賞してもらいたい考えだ。期間中、午後5時以降の来館者のうち、希

    • 2024年8月21日
  • 24日にオープンキャンパス 苫小牧の北洋大
    24日にオープンキャンパス 苫小牧の北洋大

       苫小牧市錦西町の北洋大学は24日、高校生をはじめ市民に入試情報や体験授業を公開する「オープンキャンパス」を実施する。  午前11時から、職員が大学概要などを説明。在学生が案内するキャンパスツアーも行い、カフェテリアでランチ体験(要事前申し込み)もある。体験授業は、午後1時から藤田航輝講師の「

    • 2024年8月21日
  • 2階建て住宅で火災、けが人なし 苫小牧
    2階建て住宅で火災、けが人なし 苫小牧

       20日午後7時35分ごろ、苫小牧市澄川町の介護士女性(70)の2階建て住宅で火災があった。  苫小牧署と市消防本部によると、近くにいた同署員が2階から煙が出ているのを発見。消防車9台が出動し、約50分後に鎮火した。出火当時、家には40代の娘がいたが避難し、けがはなかった。  同署や同本

    • 2024年8月21日
  • 元教諭の笹原さん、居酒屋「部室」開業 苫小牧
    元教諭の笹原さん、居酒屋「部室」開業 苫小牧

       苫小牧市表町の飲食ビルで、白老町出身の元小学校教諭笹原義広さん(59)が営む飲食店「放課後居酒屋部室」。ユニークな店名とリーズナブルな酒、料理で静かな人気を集めており、笹原さんは「人のつながりが生まれる場所を提供したい」と話す。  笹原さんは、旧室蘭天沢小を皮切りに胆振管内の小学校に勤務して

    • 2024年8月21日
  • 過去最高18億円突破 紙製品の返礼品に需要 苫小牧市、23年度ふるさと納税
    過去最高18億円突破 紙製品の返礼品に需要 苫小牧市、23年度ふるさと納税

       苫小牧市へのふるさと納税の寄付額は2023年度、前年度比21・6%増の18億3444万円となり、過去最高を更新した。寄付件数も10万9074件で、前年度を約7500件上回った。返礼品は従来通り「紙のまち」を象徴する紙製品が人気で、市は日用品の需要の高まりが要因とみている。  ふるさと納税は、

    • 2024年8月21日
  • 仮装盆踊り5年ぶり開催 
趣向凝らした衣装で会場盛り上げ 苫小牧
    仮装盆踊り5年ぶり開催 趣向凝らした衣装で会場盛り上げ 苫小牧

       苫小牧の夏を仮装盆踊りなどで楽しむ「苫小牧夏まつり」が20日、若草町の中央公園で開かれた。2019年以来、5年ぶりの開催。時折小雨が降るあいにくの天候にも関わらず約3000人が訪れ、手作り衣装で仮装した踊り手たちが会場を盛り上げた。  苫小牧商工連盟などでつくる同まつり実行委員会が主催。中心

    • 2024年8月21日
  • 来月8日 「空の日」イベント 新千歳 滑走路散策や空港見学
    来月8日 「空の日」イベント 新千歳 滑走路散策や空港見学

       9月20日の「空の日」にちなんだ恒例のイベント、「スカイ&オータムドリームフェスタ」が同8日、新千歳空港で開かれる。入場・参加無料の催しだが、早朝の滑走路開放など人気の一部行事は事前予約制で、今月26日まで参加を受け付けている。  予約が必要な行事は、当日早朝(午前5時15分開始予定)に滑走

    • 2024年8月21日