小学生が職業体験 さまざまな仕事に興味津々 とまこまいキッズタウン開催
- 2019年10月7日
小学生に仕事や働くことの面白さを知ってもらう職業体験イベント「とまこまいキッズタウン2019」が6日、苫小牧市錦西町の苫小牧駒沢大学で開かれた。子どもたちは電柱からの鳥の巣撤去や車のタイヤ交換など仕事の”報酬”で手に入れた疑似通貨をケーキやアイスと交換するなどし、キッズタウ
小学生に仕事や働くことの面白さを知ってもらう職業体験イベント「とまこまいキッズタウン2019」が6日、苫小牧市錦西町の苫小牧駒沢大学で開かれた。子どもたちは電柱からの鳥の巣撤去や車のタイヤ交換など仕事の”報酬”で手に入れた疑似通貨をケーキやアイスと交換するなどし、キッズタウ
表千家同門会道南支部(支部長=岩倉博文苫小牧市長)は6日、苫小牧市高丘の樽前山神社で設立45周年を記念した献茶式を行った。家元の猶有斎千宗左宗匠(ゆうゆうさいせんそうさそうしょう)がお点前を披露した。 表千家(京都市)は、茶道三千家の一つ。献茶式は家元を迎え、5年ごとに行われている。6回目
食べる・たいせつフェスティバル2019in苫小牧」(コープさっぽろ主催)が12日、苫小牧総合体育館で開かれる。 新鮮な農作物の販売、せんべい製造体験、牛肉の部位を食べて当てるクイズ、親子サンドイッチ作り教室、魚に触れるタッチプールなど約60の催し物ブースが登場する。入場無料。一部体験コーナ
6日午前0時10分ごろ、苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所で、構内の硫黄回収装置から火が出ていると、同社から110番通報があった。装置の一部が焼けたほか、消火作業に当たった男性従業員が手に軽いけがをした。 苫小牧署や市消防本部によると、煙が出たのは工場内にある原油から硫黄を回収する装置。
息子の顔面を殴ってけがを負わせたとして、苫小牧署は7日、傷害の疑いで、苫小牧市拓勇東町4、会社員工藤創容疑者(37)を緊急逮捕した。 逮捕容疑は、6日午後10時50分ごろ、同市拓勇東町の住宅で10代息子の顔面を平手で殴打し、鼻から出血させる軽傷を負わせた疑い。 同署によると、息子が
6日午後7時30分ごろ、JR室蘭線苫小牧駅構内で、同駅発東室蘭行きの普通列車(2両編成)になる予定の車両のATS(自動列車停止装置)に不具合が発生した。 JR北海道によると、表示灯が消えているのを運転士が見つけ点検、処置したが解決せず、別の車両を手配。出発が36分遅れ、約50人に影響した。
9月26日(木)▽窃盗 拓勇東町=住宅敷地内で自転車、北栄町=JR沼ノ端駅駐輪場で自転車 27日(金)▽器物損壊 新明町=共同住宅敷地内で車のドアにスプレー▽窃盗 新明町=ホームセンタートイレ内に置き忘れた財布、錦岡=学校施設駐輪場で自転車 28日(土)▽器物損壊 新明町=共同住宅
苫小牧市内の苫小牧シティバレエアカデミー(倉茂織絵代表)とティアトルバレッタクラシックバレエ(佐藤武代表)はこのほど、市文化会館で第1回合同発表会「コッペリア全3幕ハイライト&小作品」を開いた。2日間にわたり、両教室の生徒43人が華麗なバレエを披露し、来場者約750人を楽しませた。 2教室
岐阜県で米農家をしながら国内外で歌手活動をしている木歌(もっか)さんのライブがこのほど、苫小牧市サンガーデン(カフェ・サマルカンド主催)で開かれた。市内在住の画家北川和輝さん(21)が歌に合わせてアクリル画を仕上げ、来館者の目や耳を楽しませた。 木歌さんは、鳥の声や風の音などの環境音を取り
札幌市の専門学校で幼稚園教諭の免許を取得し、苫小牧市内の幼稚園で働いて2年目になります。現在は年少組の担任を務めています。 子どもたちはとても元気で、けがをしないように見守る大変さはありますが、成長が見られた時はとてもうれしく一緒に喜んだりし、毎日充実しています。 目指しているのは
苫小牧植苗小中学校の同窓会(丹治昌●【97ce】会長)は、13日午前11時から、植苗ファミリーセンターで同窓生の集いを開催する。同校の卒業生なら誰でも参加できる。 3年に1度開催しており、11回目の今回は、記念写真撮影や会食、近況報告スピーチなどを予定している。 事務局は「気軽に参
苫小牧DISCO(ディスコ)愛好会は13日午後3時から、苫小牧市の中心市街地活性化などを目的とした「苫小牧ディスコ祭」を市内大町1の飲食店ラフテルで行う。 同会は2016年2月に発足以来、年3回ペースでダンスイベントを開催しており、10回目。毎回益金の一部を苫民ボラティア振興基金に寄託して
道路工事関連企業などで構成される「道を研究する会」(宮●【c59c】洋二会長)はこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園などからオートリゾート苫小牧アルテンを目指すウオーキング大会を開いた。会員ら約100人が参加し、2コースに分かれて歩を進めた。 健康増進と道路整備について考える機会にしてもらおうと毎
苫小牧ゆかりの漫画家が描いた人気作品「僕だけがいない街」とのコラボ企画が、今年も苫小牧市内で11日から行われる。苫小牧観光協会が企画し、今年で2回目。昨年も行ったスタンプラリーは今回、行き先を事前に明かさない”シークレット”の設定。苫小牧駅南口の市まちなか交流センターココト
苫小牧市民を無料で招待する音楽イベント「みらいを奏でる音楽会 やっぱり吹奏楽!」(出光興産主催)が5日、苫小牧市民会館で開かれ、親子連れなど1200人がプロの演奏に酔いしれた。苫小牧東高校吹奏楽部と共演する企画もあり、会場内が大いに盛り上がった。 演奏した「こぱんだウインドアンサンブル」は
苫小牧市民を無料で招待する音楽イベント「みらいを奏でる音楽会 やっぱり吹奏楽!」(出光興産主催)が5日、苫小牧市民会館で開かれ、親子連れなど1200人がプロの演奏に酔いしれた。苫小牧東高校吹奏楽部と共演する企画もあり、会場内が大いに盛り上がった。 演奏した「こぱんだウインドアンサンブル」は
王子ホールディングス(HD・東京都、加来正年社長)が4日、王子マテリア名寄工場(名寄市)を2021年12月に閉鎖し、段ボール原紙の生産部門を王子製紙苫小牧工場に集約する計画を発表したことで、受け入れる苫小牧工場の担当者は「一定数の段ボール原紙生産が見込まれ、営業面で効果が期待できそうだ」と歓迎して
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を推進する苫小牧市内の有志グループ、Catch to IR(キャッチ・トゥ・アイアール)は9日午後6時から、市文化交流センター(アイビープラザ)でIR講演会を開く。講師は経済ジャーナリストの渋谷和宏氏。入場無料で希望者は会場へ。 渋谷氏は経済誌の
帝国データバンク苫小牧支店がまとめた管内(胆振、日高、千歳、恵庭)の9月景気動向調査結果によると、景気判断指数DIは前月比1・9ポイント減の46・3となり、3カ月ぶりに悪化した。 9月中旬から下旬に管内110社にインターネット調査を実施し、45社(大企業6社、中小企業39社)から回答を得た
苫小牧市の彫刻家佐藤公毅さん(77)=栄町=、徳田幸次郎さん(72)=日吉町=による「二人展2019」が10日まで、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。平面に高低差をつけたレリーフ作品を中心に20点ほどの力作が並ぶ。 2人は北海道学芸大(現道教育大岩見沢校)の先輩と後輩で、同展は19
9月19日、苫小牧市船見町2の道道で車線変更したオートバイが軽乗用車と接触し、オートバイの男性(63)が死亡した事故を受け、苫小牧署は4日、関係機関と合同で再発防止策を考える現場診断を行った。 事故は同月19日午前10時半ごろに発生。道道上厚真苫小牧線の片側4車線の直線道路で、一番左の車線
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは10日から12月5日まで、同センターで開く「大人の絵画講座」の参加者を募集している。対象は18歳以上の男女。定員10人で費用は6500円。毎週木曜日(24日は除く)に全8回、午後2時から同4時に開催する。締め切りは9日。 市内の絵画サークルハスカップで指
苫小牧工業高等専門学校は12日、小・中学生を主な対象にした毎年恒例のイベント「科学のとびら」をイオンモール苫小牧の1階セントラルコートで開く。 2012年から年1回同店で開いており、昨年も約300人が訪れた人気の企画。小中学生をはじめとする市民に科学の楽しさ、面白さを伝えている。
恵庭市の人口が3日までに7万人の大台に達した。想定より1年早く、1993年6月に6万人になってから26年3カ月を経ての到達となった。全国的に少子高齢化による人口減少が進む中、着実な増加は道内でも珍しい。切れ目のない宅地開発や札幌市、新千歳空港からも近く、暮らしやすい環境が人口を呼び込む要因になって
2019~20年度国際ロータリー(RI)第2510地区のロータリアンが一堂に集まる地区大会が4日午後、千歳市を会場に開幕した。5日午前中の本会議は北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で催され、会員の増強と維持の促進や衛星クラブの設立推奨を目的に地区負担金を半額とするなど決議案13件を採択。RI
千歳市と鹿児島県指宿市の姉妹都市提携25周年を記念して山口幸太郎市長はじめ関係者一行は9月27日から29日まで指宿市を訪問。四半世紀にわたって両市が育んだ絆を確かめ、変わらぬ友好を誓い合った。節目を祝い、休暇村支笏湖と休暇村指宿がヒメマスとウナギ、カツオなど両市の特産品で作るランチ・レシピを交換。
道議会は4日の定例会本会議で、9月25日に最終合意した日米貿易協定に関する決議を、全会一致で可決した。 決議では、既に環太平洋連携協定(TPP)11や日欧州連合(EU)・経済連携協定(EPA)が発効している中、日米貿易協定が加わることにより「本道の農林水産業は新たな国際環境下に置かれるなど
東京商工リサーチ北海道支社は、2019年度上半期(4~9月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は111件で前年同期比3・5%(4件)減少し、1971年に同一基準で集計を開始して以降、最少を記録した。一方、大型倒産(負債10億円以上)が5件発生したため、負債総額は195億3100万円となり、前年
◇道路建設が5連覇 苫民杯女子IH(9月28、29日) 第15回苫小牧民報・苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会は、苫小牧のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた。道路建設ペリグリン―トヨタシグナスの一戦は、延長までもつれる激闘の末3―2で道路建設ペリグリンが制した。ペリ
苫小牧(7日) ◇業務あいさつ▽丸彦渡辺建設苫小牧支店執行役員支店長、佐藤靖浩氏▽同同次長、小橋勇夫氏。