• 市立中央図書館へ図書59冊寄贈―苫小牧地方法人会
    市立中央図書館へ図書59冊寄贈―苫小牧地方法人会

       苫小牧地方法人会(成田幸隆会長)は24日、一般書籍と視覚障害者向けのデイジー図書を合わせて59冊(合計20万円相当)を市立中央図書館に寄贈した。  社会貢献活動の一環で、11回目。寄贈書は、新刊のスーザン・オーリアン著「炎の中の図書館」、シリーズ累計45万部を突破した人気シリーズの最新刊、す

    • 2019年12月26日
  • 苫南高生徒会とボランティア局が寄付―赤い羽根共同募金
    苫南高生徒会とボランティア局が寄付―赤い羽根共同募金

       苫小牧南高校の生徒会とボランティア局はこのほど、生徒らの善意として、赤い羽根共同募金に1万3036円を寄付した。  生徒会役員らが11月12~14日の3日間、校内の売店前や各教室で生徒らに協力を呼び掛けた。稲田大夢生徒会長とボランティア局の西尾彩花音部長が善意を届けた。

    • 2019年12月26日
  • 市交通遺児育英会に5万円寄付―タナカコンサルタント
    市交通遺児育英会に5万円寄付―タナカコンサルタント

       苫小牧市新開町のタナカコンサルタント(田中雄太社長)の従業員でつくる職員交通安全会は23日、社員約100人の善意として市交通遺児育英会に5万円を寄付した。  会長の青野雄二総務部長と鳥生和明総務課長が市教育委員会を訪れ、五十嵐充教育長に手渡し、感謝状を受け取った。  同会では育英会への

    • 2019年12月26日
  • プログラムの基礎学ぶ 課題 解決型 小中学生向け、 課題解決型講座 苫高専
    プログラムの基礎学ぶ 課題 解決型 小中学生向け、 課題解決型講座 苫高専

       苫小牧工業高等専門学校で25日、市内の小中学生を対象にした「課題解決型無料プログラミング講座」が開講した。来年1月13日まで三つのステップで展開予定。児童生徒たちは早速基礎を学び、ゲームのプログラミングにもチャレンジした。  市が採択したイノベーションマッチング実証事業で、事業名は「プログラ

    • 2019年12月26日
  • 景況感マイナス11・6 10~12月期 3期ぶり「下降」超に 道財務局
    景況感マイナス11・6 10~12月期 3期ぶり「下降」超に 道財務局

       北海道財務局は、2019年10~12月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内の全産業の景況判断指数(BSI)はマイナス11・6で、前期(7~9月期)に比べ14・2ポイント低下。3期ぶりに「下降」超に転じた。先行きも来年1~3月期は、「下降」超幅が拡大する見通しだ。  BSIは、景況感が

    • 2019年12月26日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (27日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前11時30分、高台町内会による鏡餅の贈呈。午後4時、仕事納めのあいさつ。 恵 庭 午後3時、庁議。午後5時15分、仕事納めの会。 北広島 午後5時、仕事納め式。 白 老 午後1時、課長会議。午後4時、仕事納め町長あいさつ。

    • 2019年12月26日
  • ホワイトイルミ メイン会場閉幕 ミュンヘン・クリスマス市も終了
    ホワイトイルミ メイン会場閉幕 ミュンヘン・クリスマス市も終了

       道都の冬の風物詩「第39回さっぽろホワイトイルミネーション」(札幌観光協会など主催)のメイン会場と、「第18回ミュンヘン・クリスマス市」(札幌市など主催)が25日、閉幕した。  両イベントとも、札幌市中央区の大通公園が会場。昨年から相乗効果を狙って、開催日程を合わせて一体化。今年は11月22

    • 2019年12月26日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(25日)  ◇年末あいさつ▽NECフィールディング札幌支店マネージャー兼苫小牧営業所長兼小樽営業所長、宍戸厚志氏▽同札幌支店苫小牧営業所主任、藤原誠吾氏▽JR北海道苫小牧地区駅駅長、金山宜史氏▽清水鋼鐵代表取締役社長、清水孝氏▽同苫小牧製鋼所常務取締役営業部長兼管理部長、山本英晴氏▽

    • 2019年12月26日
  • 新千歳の活況振り返る 空港3団体、合同忘年会
    新千歳の活況振り返る 空港3団体、合同忘年会

       新千歳空港利用者利便向上協議会(議長・山田修新千歳空港長)、新千歳空港振興会(会長・阿部直志新千歳空港ターミナルビルディング社長)、千歳航空協会(会長・山口幸太郎市長)の3団体による合同の忘年会が23日、ホテルグランテラス千歳で開かれた。関係者約130人が出席し、今年の新千歳の活況を振り返った。

    • 2019年12月26日
  • 農地の湛水被害解消へ 苫小牧と安平のフモンケ地区 農業用排水路改修工事が終了
    農地の湛水被害解消へ 苫小牧と安平のフモンケ地区 農業用排水路改修工事が終了

       北海道開発局室蘭開発建設部が、苫小牧市と安平町にまたがる農業地域のフモンケ地区で進めてきた農業用排水路改修工事が23日、終了した。2013年度から7年かけて整備し排水能力が回復することで、酪農家ら約60戸が排水路があふれて農地の湛水(たんすい)被害を受けずに済むようになった。  フモンケ地区

    • 2019年12月26日
  • 恵庭の「漁川物語」を披露 道文教大学生が 朗読劇開催
    恵庭の「漁川物語」を披露 道文教大学生が 朗読劇開催

       北海道文教大学の学生によるリーディングシアター(朗読劇)がこのほど、恵庭市緑町の複合施設・えにあすで開かれた。題材は、約30年前に恵庭の小学生らがまとめた「漁川物語」。学生たちは照明や音楽などを組み合わせて朗読を披露。観客を物語の世界に引き込んだ。  「漁川物語」は、1991年に当時恵み野小

    • 2019年12月26日
  • 「本のまち恵庭」支える 市立図書館 黄色いエプロンの会20年 書籍リサイクルで地道な活動
    「本のまち恵庭」支える 市立図書館 黄色いエプロンの会20年 書籍リサイクルで地道な活動

       恵庭市立図書館で活動する図書ボランティア団体、黄色いエプロンの会(渡邉三好会長)の活動が今年で丸20年を迎えた。市民から寄せられた不要本を整理して「本のリサイクル市」で販売し、益金を図書館に寄付する事業に取り組んできた。1年間で約4万冊を取り扱う地道で膨大な作業が「本のまち恵庭」を支えている。

    • 2019年12月26日
  • 船員の確保・育成対策を 全日本海員組合北海道地方支部 苫小牧市に要望書
    船員の確保・育成対策を 全日本海員組合北海道地方支部 苫小牧市に要望書

       船や港で働く労働者でつくる全日本海員組合北海道地方支部(遠藤飾地方支部長)などは24日、船員不足問題などが深刻化している海運・水産業への支援策を求める要望書を苫小牧市に提出した。  要望書は同支部と全国海友婦人会北海道ブロック(前田千代子ブロック長)と連名で、▽「海の日」の7月20日の固定化

    • 2019年12月26日
  • 新成人4万6410人 道内 75年以降では最少に
    新成人4万6410人 道内 75年以降では最少に

       道教育委員会は、2020年「成人の日」に関する調査結果を公表した。1999年1月2日~2000年1月1日に生まれた来年の道内の新成人は4万6410人(19年11月1日現在)にとどまり、前年比1909人減。統計が残る75年以降では最少の新成人となった。  来年の道内の新成人は、男が2万3756

    • 2019年12月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 北広島 午後6時、北広島市農業委員会委員協議会意見交換会(クラッセホテル)。 白 老 午前10時、白老町地域おこし協力隊委嘱状交付式。午後2時30分、感謝状贈呈。

    • 2019年12月25日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(24日)  ◇年末あいさつ▽出光興産執行役員北海道製油所長、澤正彦氏▽同北海道製油所総務課長、浅岡義治氏▽苫小牧清掃社代表取締役、山本浩喬氏▽同常務取締役、山本康二氏▽同執行役員、小崎洋一氏▽創価学会太平洋総県長、中村守氏。 苫小牧(25日)  ◇年末あいさつ▽NTT東日

    • 2019年12月25日
  • 灯油94円台、ガソリン146円台 12月の道内価格動向
    灯油94円台、ガソリン146円台 12月の道内価格動向

       北海道消費者協会は、12月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり94円8銭となり、前月比で4銭値下がり。前年同月比では3円23銭安くなっている。  地域別では、苫小牧、江別、北広島など25地域で値上がり。札幌、千歳、恵庭など17地域で値下がり。後志管内

    • 2019年12月25日
  • ケーキ作り楽しむ 「こども食堂おいでや」でクリスマス会
    ケーキ作り楽しむ 「こども食堂おいでや」でクリスマス会

       苫小牧市弥生町の苫小牧弥生教会で21日、「こども食堂おいでや」のクリスマス会が開かれた。地域の親子など69人が訪れ、ケーキ作りや昼食を楽しんだ。  おいでやは、同教会の関係者らによる実行委員会(井石彰委員長)が「子どもたちに憩いの場を」と月1回ペースで開いている。  クリスマス会は20

    • 2019年12月25日
  • きよのピアノ教室の生徒ら ハンドベルの美しい音色響く
    きよのピアノ教室の生徒ら ハンドベルの美しい音色響く

       苫小牧市明野新町のきよのピアノ教室(清野直子講師)は21日、市内柳町のイオンモール苫小牧のセントラルコートでクリスマスコンサートを開いた。買い物客が足を止め、演奏に耳を傾けた。  毎年開催しており、4回目。同教室の生徒でつくる「ミュージックベル隊」の及川知音さん(11)、山岸未来さん(8)、

    • 2019年12月25日
  • プレゼントに笑顔―大鎮キムラ建設が顧客宅を社長がサンタの姿で訪問
    プレゼントに笑顔―大鎮キムラ建設が顧客宅を社長がサンタの姿で訪問

       苫小牧の住宅建設会社、大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)は22日、クリスマスケーキのプレゼントを顧客に配達した。各家庭では一足早い贈り物の到着に笑顔を見せていた。  毎年実施しており、年内に住宅新築やリフォーム工事を行った胆振・日高管内の約180世帯が対象。木村社長や社員ら約20人がサンタクロー

    • 2019年12月25日
  • テニススクールノア苫小牧でXマス祭り
    テニススクールノア苫小牧でXマス祭り

       テニススクール・ノア苫小牧=市内木場町MEGAドン・キホーテ苫小牧店3階=は22日、「ノア★クリスマス祭」を開いた。スクール生や家族連れが訪れ、縁日やテニス体験を楽しんだ。  市民交流の場を提供する地域貢献活動の一環。7月にオープンした同スクールでは初めて実施する冬のイベント。  粘土

    • 2019年12月25日
  • 「硝子のミニプレート 講座」の受講者募集―豊川コミュニティセンター
    「硝子のミニプレート 講座」の受講者募集―豊川コミュニティセンター

       苫小牧市豊川コミュニティセンターは1月5日午前10時から、同センター工芸室で開く「硝子(ガラス)のミニプレート講座」の受講者を募集している。  講座では透明なガラスの板をさまざまな色や形をしたガラスの破片で装飾する。その後、火を通してガラスを膨張させ、ミニプレートを完成させる。  講師

    • 2019年12月25日
  • 安全安心に関する市民の意識調査 苫小牧市 犯罪被害 過半数が「不安感」 9割以上で防犯対策実践
    安全安心に関する市民の意識調査 苫小牧市 犯罪被害 過半数が「不安感」 9割以上で防犯対策実践

       苫小牧市が次期総合防犯計画(2020~24年度)策定に向けて実施した「安全安心に関する市民意識調査」の結果がまとまった。回答者の過半数が犯罪被害に対する不安感を抱いているとし、9割以上が防犯対策を意識していると回答。地域の防犯活動に、なかなか参加できていない現状なども浮き彫りとなった。  防

    • 2019年12月25日
  • 市朗読赤十字奉仕団 広報1月号の録音作業 今年も岩倉市長参加 新年あいさつ
    市朗読赤十字奉仕団 広報1月号の録音作業 今年も岩倉市長参加 新年あいさつ

       苫小牧市朗読赤十字奉仕団(亀山仁美委員長)は25日、市民活動センター2階の録音室で、市の広報紙「広報とまこまい・2020年1月号」の録音作業を行った。団員らが朗読した音声をCDに収録し、「声の広報」として視覚障害者らに届ける奉仕活動。この日は岩倉博文市長も収録に参加し、冒頭の新年あいさつ文を読み上

    • 2019年12月25日
  • JAL千歳空港支店 整備士サンタが離陸見送り 乗客にプレゼントも
    JAL千歳空港支店 整備士サンタが離陸見送り 乗客にプレゼントも

       日本航空(JAL)千歳空港支店は25日、クリスマスにちなんだイベントを新千歳空港で催した。JALエンジニアリングの航空整備士が赤い衣装と白ひげの装いでサンタクロースに扮(ふん)し、出発便の離陸を見送った。  毎年恒例の季節を演出する趣向。同日は整備士が出発客と到着客に向かって地上から手を振っ

    • 2019年12月25日
  • 厚真とむかわで今季最低 厳しい寒さあすまで
    厚真とむかわで今季最低 厳しい寒さあすまで

       東胆振、日高地方は25日、上空の寒気と地表の熱が奪われる放射冷却の影響で厳しい寒さとなった。東胆振では厚真が氷点下16・7度(午前7時40分)、むかわ町鵡川も同16・3度(同3時49分)とそれぞれ今季最低気温を更新。苫小牧市を含む14観測地点中7地点で、最も寒い時期(1月下旬~2月上旬)の日別平年

    • 2019年12月25日
  • サンタが散髪華やかムード 澄川町の髪’s
    サンタが散髪華やかムード 澄川町の髪’s

       苫小牧市澄川町の理容店「髪’s(ヘアーズ)」は25日、スタッフ5人全員がサンタクロースやトナカイの衣装に身を包み、散髪、カラーリングなどに臨んだ。  店内には雪の結晶を表現したオブジェや、キラキラしたひも状の装飾品もお目見え。華やかなムードを演出した。  20年近く同店を利用していると

    • 2019年12月25日
  • 苫小牧のひき逃げ事件 出頭した露天商の男逮捕―苫署
    苫小牧のひき逃げ事件 出頭した露天商の男逮捕―苫署

       苫小牧市永福町1の国道36号交差点で21日、横断歩道を渡っていた同市の80代の無職女性が何者かの車にはねられ重傷を負った事件で、苫小牧署は25日、同市川沿町1、露天商山口和義容疑者(66)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。  逮捕容疑は21日午前7時

    • 2019年12月25日
  • 遺産相続高まる関心 ”終活ブーム”で相談急増、専門家は「年齢問わず準備を」
    遺産相続高まる関心 ”終活ブーム”で相談急増、専門家は「年齢問わず準備を」

       苫小牧市内を中心に遺産相続の手続きが急増している。終活ブームを背景にセミナーや関連書籍などが増え、関心が高まっているためだ。苫小牧公証役場(表町)が今年受け付けた遺言公正証書の作成件数は2010年以降で最多の113件(12日現在)。金融機関でも家族の死去に伴う口座解約相談などが相次いでいる。専門家

    • 2019年12月25日
  • 苫小牧経済会議 市と苫商議所、IR誘致継続を確認 
    苫小牧経済会議 市と苫商議所、IR誘致継続を確認 

       苫小牧市と苫小牧商工会議所の幹部が意見交換する苫小牧経済会議が24日、市内のホテルで開かれた。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)をめぐり、区域認定申請権を持つ道の鈴木直道知事が申請見送りを表明したが、市と苫商議所は今後も誘致活動を継続する方針を確認した。  会議は2000年度から毎年開催

    • 2019年12月25日