• 入船(9日)
    入船(9日)

       (9日)  苫小牧 誠海丸(木更津)神泉丸、あつた丸(名古屋)佳容丸、新りゅうおう(函館)つるが、すいせん(敦賀)海光丸(苫小牧)神王丸、ひまわり8(東京)第188鳳生丸(千葉)福宝丸(清水)ゆうかり(新潟)オリオン(横浜)北王丸、まりも(茨城)スターパイオニア(釜山)バオピン(鎮江)

    • 2020年10月8日
  • 環境基本計画推進会議 新規事業案3件を報告
    環境基本計画推進会議 新規事業案3件を報告

       苫小牧市環境基本計画推進会議(上田融会長)は5日、市民活動センターで会合を開き、委員から事前に提案のあった21年度の新規事業案3件の報告を受けた。  事業案は(1)被災木のヤマザクラのチップを活用した薫製づくりと森林整備(イコロの森)(2)体験型環境保全イベント事業の動画配信(3)森林環境譲

    • 2020年10月8日
  • 50代男性が370万円 だまし取られる 門別署、特殊詐欺で捜査
    50代男性が370万円 だまし取られる 門別署、特殊詐欺で捜査

       門別署は今年6月から7月にかけて、日高管内に住む50代男性が約370万円をだまし取られる詐欺事件が発生したと発表した。特殊詐欺事件とみて調べている。  同署によると、男性は今年6月、携帯電話で競馬サイトを閲覧中「メールで無料の有力情報を届ける」という宣伝サイトにたどり着き、会員登録した。その

    • 2020年10月8日
  • フードDエクスプレス見山店オープン 地域住民でにぎわう
    フードDエクスプレス見山店オープン 地域住民でにぎわう

       道内でスーパー「フードD」を展開する豊月(本社芦別市、本部苫小牧市)は8日、苫小牧市見山町2に「フードD EXPRESS(エクスプレス)見山店」をオープンさせた。初日から地域住民らでにぎわいを見せた。  エクスプレス見山店は、1973年に同社が苫小牧1号店として出店し、今年3月に閉店した「見

    • 2020年10月8日
  • マイナンバーカード申請右肩上がり 夜間受け付けも開始 苫小牧市
    マイナンバーカード申請右肩上がり 夜間受け付けも開始 苫小牧市

       苫小牧市で、マイナンバー(個人番号)カードの申請が急増している。申請件数の増加は、国民1人当たり10万円を配った特別定額給付金のオンライン申請で注目されたことに加え、9月にスタートしたポイント還元事業「マイナポイント」に同カードが必要となることなどが背景にある。今月からは、事前予約制の夜間受け付け

    • 2020年10月8日
  • 苫商議所 2回目の企業アンケート 「好転している」ゼロ 新型コロナ 経営に大きな影響
    苫商議所 2回目の企業アンケート 「好転している」ゼロ 新型コロナ 経営に大きな影響

       苫小牧商工会議所が8月に会員事業所約2100社を対象に実施したアンケート(289社回答)によると、6~7月の経営状況について、前年同期よりも「好転している」と答えた事業所はゼロだった。新型コロナウイルスの影響がさらに長期化した場合、事業規模の縮小を検討するとした事業所もあり、同商議所はよりきめ細か

    • 2020年10月8日
  • 道内新たに38人感染 胆振で1人、2日ぶり30人超え 新型コロナ
    道内新たに38人感染 胆振で1人、2日ぶり30人超え 新型コロナ

       道と札幌市、旭川市、小樽市は7日、新型コロナウイルスの感染者が新たに38人確認されたと発表した。日別の新規感染者が30人を超えるのは5日の36人以来、2日ぶり。このうち、20人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ2267人(実人数2245人)となった。  道は千歳市のいずれも20代女性自衛官

    • 2020年10月8日
  • 来場者を演奏で魅了 地域に支えられ、定演開催-苫明倫中吹奏楽部
    来場者を演奏で魅了 地域に支えられ、定演開催-苫明倫中吹奏楽部

       苫小牧明倫中学校吹奏楽部(南真奈佳部長)は4日、市文化会館で定期演奏会を開いた。新型コロナウイルスの影響を受け、2月末から約3カ月間部活動を休止したが、部員45人は一つになり、来場した保護者ら156人を演奏で魅了した。  定演は3部構成で、1部では「エル・カミーノ・レアル」「天国の島」など3

    • 2020年10月8日
  • 21団体に60万円助成 苫民ボランティア振興基金運営委が決定
    21団体に60万円助成 苫民ボランティア振興基金運営委が決定

       2020年度の苫民ボランティア振興基金運営委員会が5日、苫小牧民報社で開かれた。今年度は21団体に計60万円を助成することを決めた。  委員や事務局員など17人が出席。委員長の宮本知治苫小牧民報社議長兼社長は、社会情勢の変化などに伴い、寄託額が減少傾向にあることに触れ「今後も寄託を頂ける新聞

    • 2020年10月8日
  • スポーツ用品を寄贈 日教弘道支部が苫緑陵中へ
    スポーツ用品を寄贈 日教弘道支部が苫緑陵中へ

       教育、文化振興を支援する日本教育公務員弘済会北海道支部は6日、苫小牧緑陵中学校(荒川歩校長、生徒数281人)にミニハードルなどのスポーツ用品(5万円相当)を寄贈した。  子どもたちの健康増進や体力向上が目的。9月下旬から10月中旬までに、市内の小中学校5校、高校1校に順次贈っている。

    • 2020年10月8日
  • 幼児用椅子プレゼント ハスカップ青春の集い
    幼児用椅子プレゼント ハスカップ青春の集い

       苫小牧市や近郊の住民有志で構成するグループ「ハスカップ青春の集い」(小野三蔵会長)は4日、苫小牧市民活動センターでプレゼント事業「僕の席・あなたの椅子」を行った。幼児用の木製椅子(幅30センチ、高さ45センチ、奥行き24センチ)を15脚用意し、市内の親子連れに贈呈した。  子どもの健全育成を

    • 2020年10月8日
  • 13日、入門講座 基本や魅力知って-苫短歌クラブ
    13日、入門講座 基本や魅力知って-苫短歌クラブ

       苫小牧短歌クラブは13日午後6時半から、苫小牧市文化交流センターで短歌入門講座「歌会へのご招待」を開く。短歌人口を増やすことを目的とした初めての試みで、短歌に触れたことがない人でも楽しめる。  講師はヌプリ短歌会の会員で短歌誌「太郎と花子」の同人でもある市内の歌人、出口明彦さん。講座では、気

    • 2020年10月8日
  • 警戒ステージ上げ検討 若い世代の感染増加 新型コロナ 知事、緊張感持って対応
    警戒ステージ上げ検討 若い世代の感染増加 新型コロナ 知事、緊張感持って対応

       鈴木直道知事は、7日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染が道内で再び拡大していることについて、「このまま感染者数や入院患者数が増加し、医療提供体制の負荷の度合いが増した場合は、警戒ステージの引き上げを検討しなければならない」と述べ、緊張感を持って対応する姿勢を示した。道は5段階に分けて警戒ス

    • 2020年10月8日
  • 知事「両町村と 対話重ねる」
    知事「両町村と 対話重ねる」

       後志管内の寿都町と神恵内村が8日に高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の処分場選定に向け文献調査応募を表明する見通しであることについて、鈴木直道知事は7日の定例会見で「(両町村と)引き続き対話を重ねていく」と道の基本的な姿勢を示した。  知事は道と市町村の関係について、「独立、並列、イコール・パ

    • 2020年10月8日
  • 持続可能な交通 ネットワーク支援 日高線廃止 最終合意で
    持続可能な交通 ネットワーク支援 日高線廃止 最終合意で

       日高管内7町長とJR北海道が6日、来年4月1日でJR日高線鵡川―様似間(116キロ)を廃止し、バス転換することで最終合意したことに、鈴木直道知事は7日の定例会見で、「道として来年4月からの日高地域における持続可能な交通ネットワークの形成に向け、情報提供、助言、調整など必要な支援を行っていく」との姿

    • 2020年10月8日
  • シロザケの捕獲好調 千歳川
    シロザケの捕獲好調 千歳川

       千歳川での今季のシロザケの捕獲が好調だ。千歳川左岸の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所構内に設置するインディアン水車(捕獲車)の6日現在の捕獲数は、前年同期比6202匹増の9万1831匹。4年ぶりに25万匹超えを記録した昨年と同ペースとあって、同協会の安藤孝雄専務も「このまま順調に続いてほしい

    • 2020年10月8日
  • 旧島松駅逓所 ライトアップ 10~18日
    旧島松駅逓所 ライトアップ 10~18日

       北広島市は10日から18日まで国指定史跡「旧島松駅逓所」=市内島松1=のライトアップを行う。時間は毎日午後4時30分から7時30分まで。期間中、午後5時以降は無料開館する。  同駅逓所は、1873年に札幌本道(現在の国道36号)の開通に伴い、官設駅逓所として島松川右岸(現在の恵庭市)に設置さ

    • 2020年10月8日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (9日) 苫小牧 午前10時30分、市長も!社長も!会長も!「おとう飯」スイーツチャレンジ(ふれあい3・3)。午後1時30分、苫小牧市史編さん審議会からの答申。 千 歳 午後1時30分、上京。午後5時15分、関係機関へのあいさつ(東京)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執

    • 2020年10月8日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (7日)  ◇業務あいさつ▽とまこまい広域農業協同組合代表理事組合長、宮田広幸氏▽同理事参事、松原正明氏。

    • 2020年10月8日
  • 大賞は古川さん「青春の友」 苫小牧フォトコン 来月に作品展予定
    大賞は古川さん「青春の友」 苫小牧フォトコン 来月に作品展予定

       苫小牧写真連盟は、第45回苫小牧フォトコンテストの受賞作品を発表した。大賞には苫小牧市元中野町在住で、写真サークルCOCON(ココン)会長の古川義則さん(66)の「青春の友」が選ばれた。  市内外の72人から725点の応募があり、3日に苫小牧市文化会館で公開審査が行われた。11月5日から8日

    • 2020年10月8日
  • 053大作戦 森づくりイベント 17日開催 親子の参加募る
    053大作戦 森づくりイベント 17日開催 親子の参加募る

       苫小牧市は17日午前10時から、053大作戦ステージ5事業「自然と遊ぼう」を市内静川の苫東・和みの森で開催する。同森運営協議会が実施する「月に一度は森づくり」に参加し、間伐やまき割りなどを体験する。森での活動を通じて自然保護の大切さを学び、環境保全に対する意識を高めるのが目的。同協議会が協力し、木

    • 2020年10月8日
  • 健康寿命延伸など評価 苫小牧市介護保険事業等運営委 19年度実績を報告
    健康寿命延伸など評価 苫小牧市介護保険事業等運営委 19年度実績を報告

       苫小牧市介護保険事業等運営委員会(堀田哲也委員長)が6日、市役所で開かれた。委員13人が出席し、現行の第7期介護保険事業計画(2018~20年度)のうち19年度の事業実績や施策評価、第8期策定のスケジュールについて事務局(市)から説明を受けた。  事務局は、第7期計画で定めた健康寿命の延伸や

    • 2020年10月8日
  • 本立て作りに挑戦 木工教室に親子12人参加-苫小牧市科学センター
    本立て作りに挑戦 木工教室に親子12人参加-苫小牧市科学センター

       苫小牧市科学センターは3日、同センター工作室で木工教室「本立てを作ろう」を開いた。小学2年生から中学1年生までの子どもと保護者の計12人が参加し、木製本立て作りにチャレンジした。  本立ては幅50センチ、奥行き、高さ20センチ。子どもたちは最初に、正方形の木材を糸のこでカットする作業に挑戦。

    • 2020年10月7日
  • 手作り雑貨を展示即売 10日野菜や新作パンも提供-愛らんどベーカリー
    手作り雑貨を展示即売 10日野菜や新作パンも提供-愛らんどベーカリー

       苫小牧市新開町4の就労継続支援B型施設でパンの製造、販売を手掛ける愛らんどベーカリーは10日午前10時から、同店駐車場で手作り雑貨の展示即売イベント「愛らんどハンドメイドフェス」を開く。  市内や近郊の作家8人ほどが出店し、心を込めて作ったアクセサリーやバッグを販売。市内植苗の農家が新鮮な野

    • 2020年10月7日
  • 市立病院を無償塗装 苫塗装工業協創立50年を記念
    市立病院を無償塗装 苫塗装工業協創立50年を記念

       苫小牧塗装工業協同組合(亀岡正一理事長)は3日、苫小牧市立病院の内壁をボランティアで塗装した。10人が参加し、1階の外来待合通路の壁に抗菌・抗ウイルス効果がある塗料を塗った。  同組合設立50周年を記念した事業の一環。会員事業所18社の従業員が協力し、9月26日にも一部を塗装した。塗装面積は

    • 2020年10月7日
  • 19日、魅力アップセミナー開催 参加者募集
    19日、魅力アップセミナー開催 参加者募集

       苫小牧公共職業安定所と市男女平等参画推進センターは19日午後2時から、市内表町5のふれんどビルでヘア&メークアーティストを講師に迎えた魅力アップセミナーを開く。参加無料。  講師は、市内で美容室2店を経営し、札幌市など道内各地でセミナーを開催しているヘア&メークアーティストの中田純子さん。

    • 2020年10月7日
  • 歌に合わせ楽しく踊る 幼稚舎あいかマラソン運動会
    歌に合わせ楽しく踊る 幼稚舎あいかマラソン運動会

       苫小牧市柳町の認定こども園幼稚舎あいか(三上順子園長)はこのほど、同町の明野四号公園でマラソン運動会を開いた。園児約100人が元気いっぱいに体を動かしたほか、市内のシンガー・ソングライター、かんばやしまなぶさん(44)をゲストに招き、歌に合わせて踊った。  園児らは走って入場すると、障害物競

    • 2020年10月7日
  • 日高線鵡川―様似間廃止で最終合意 JR北と7町 23日に締結式
    日高線鵡川―様似間廃止で最終合意 JR北と7町 23日に締結式

       JR北海道が廃止・バス転換を打ち出しているJR日高線鵡川―様似間(116キロ)について、日高管内7町は6日、2021年3月末で同線区を廃止し、バス運行に転換することでJR北と最終合意した。15年1月に高波被害で不通となってから5年9カ月。日高町村会の坂下一幸会長(様似町長)は「7町それぞれ思いがあ

    • 2020年10月7日
  • 釣り文化振興モデル港指定証を交付 来夏にも東港防波堤を有料開放 苫小牧港
    釣り文化振興モデル港指定証を交付 来夏にも東港防波堤を有料開放 苫小牧港

       道内初の「釣り文化振興モデル港」に指定された苫小牧港に対する指定証の交付が6日、苫小牧市役所で行われた。苫小牧港管理組合などは来夏にも、東港中央水路の内防波堤の先端部分約500メートルで、釣り利用客への有料開放を始める予定。同組合管理者の岩倉博文市長は「期待に応えられるよう進めたい」と述べた。

    • 2020年10月7日
  • 高齢者、子育て世帯対象 商品券の給付開始 苫小牧市
    高齢者、子育て世帯対象 商品券の給付開始 苫小牧市

       苫小牧市は、高齢者と子育て世帯を対象にした商品券給付を始めた。新型コロナウイルスの打撃を受けた地域経済の活性化を目的としたプレミアム(割り増し)付き商品券事業の一環。11月上旬までに全対象者への発送が完了する見通しだ。  同事業に登録された全店で利用できる「一般商品券」を1956年4月1日以

    • 2020年10月7日