知人女性に準強制わいせつの疑い とび職の男逮捕
- 2022年6月15日
知人女性に体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、苫小牧署は14日、苫小牧市豊川町3のとび職辻永誠容疑者(39)を準強制わいせつの疑いで逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は、2021年10月10日午前8時ごろ、辻永容疑者の自宅で同市の30代女性が眠っている間に上半身を触るなどした疑い
知人女性に体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、苫小牧署は14日、苫小牧市豊川町3のとび職辻永誠容疑者(39)を準強制わいせつの疑いで逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は、2021年10月10日午前8時ごろ、辻永容疑者の自宅で同市の30代女性が眠っている間に上半身を触るなどした疑い
▽15日から学級閉鎖 苫小牧糸井小学校
とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)の設立20周年記念式典が14日、厚真町のあつまスタードームで行われた。組合や農業団体、行政など関係者約200人が出席し、節目を祝うとともにさらなる飛躍への思いを新たにした。 同組合は東胆振の当時1市5町の6農協(苫小牧、厚真、追分、白老、早
イルカやクジラの生態を研究している自然写真家笹森琴絵さん(59)=室蘭市=が登別マリンパークニクスで開いている回廊写真展がこのほどリニューアルされた。同展は2002年に始まり、今回を含め38回のリニューアルを経て、今年で20年目。今展では笹森さんが20年にわたって撮影してきたクジラ類の写真の中から
アイヌ民族の口承文芸カムイユカラを、民族の手で初めて文字化した「アイヌ神謡集」を著し、19歳の若さで生涯を閉じた知里幸恵(1903年~22年)の没後100年を記念した企画展が30日まで、登別市の「知里幸恵 銀のしずく記念館」で開かれている。 6月は幸恵の誕生月。昨年12月には幸恵の両親の高
むかわ町議会の2022年度第2回定例会が16日開会する。会期は17日までの2日間を予定。3月の町長選で3選を果たした竹中喜之町長が施政方針を述べるほか、5氏による一般質問、13件の議案審議などを予定している。 一般質問は大松紀美子氏、中島勲氏、東千吉氏、北村修氏、新人の栗原健一氏が行う。内
白老町文化団体連絡協議会は、文芸誌「白老郷土文芸」第42号に掲載する原稿を7月31日まで募集している。編集作業を担うボランティアも合わせて募っており、活動期間は8月1日~10月30日の4回程度。 原稿の応募対象は町内に在住、通勤、通学する者か、町内文芸サークルの加入者(高校生含む)。小中学
様似町は今年度、町制施行70周年を迎えた。これを記念し、10月1日に町中央公民館で記念式典を開くほか、さまざまな事業やイベントを実施し、節目の年を祝う。 同町は1635年ごろ、集落が形成されたのが始まりとされる。1799年にエンルムにあった松前藩の油駒運上所が幕府支配のシャマニ会所に改めら
苫小牧市若草町5の障害福祉サービス事業「工房四季」は17、18の両日、夏の花苗セールを開く。夏に見頃を迎えるベゴニアやサルビアなどの花苗を税込み70円で販売。苗の栽培を手掛けているあかつき(樽前)の担当者は「大切に育てた苗をぜひ手に取ってもらえれば」と話す。 販売する苗の種類はベゴニア、サ
苫小牧市の各町内会の自主防災組織で構成する市自主防災組織連合会(滝進会長)は13日、総会を苫小牧市役所で開き、2022年度事業計画を決めた。 新規事業として、同連合会と北海道地域防災マスター、市消防団の3者の協力体制づくりを促進する。10月以降、市消防防災訓練センター(新開町)で初開催する
◇決め付けないで 現在の物価上昇の要因の一つは、ウクライナとロシアが戦時状態にあることだ。しかし、このロシアのウクライナ侵攻がなぜ起きたかについて、ロシアやプーチンが悪いと決め付けるのは安易過ぎるのでは。この見解について、アメリカの安全保障の専門家が動画で語っている。ジョン・ミアシャイマー
環境省は14日、国立・国定公園の新規指定または大規模拡張の候補地を公表した。本道の「根付半島・風蓮湖・根室半島」や沖縄県の宮古島沿岸海域の2地域を国定公園の指定候補地に加えるなど、既存の候補地を含め14地域を選定。生物多様性の保全が目的で、国立・国定公園の指定状況を全国的に見直すのは2010年以来
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、国土交通省は14日、運航会社「知床遊覧船」の事業許可取り消し処分に向けた聴聞を実施した。同社は「事故の責任は国にもある」とする陳述書を提出。同省は「内容を精査し、速やかに処分を行う」としており、近く正式に取り消しを決定す
鈴木直道知事は14日の記者会見で、ロシア外務省が北方領土周辺水域での日本漁船の安全操業に関する協定の履行停止を発表した問題について「操業がしっかり安全確保される必要があるというのが、われわれの思い」と強調し、「特段の取り組みについて本日付で外務省と内閣府に要請書を提出した」ことを明らかにした。
道内報道各社や女性団体、選挙管理委員会などで構成する「選挙をきれいにする国民運動北海道本部」は14日、22日公示、7月10日投開票が確実視される参院選に向け、声明を発表した。 参院選は「感染症対策など、わが国に多くの困難な課題が山積する中、国の将来を託す私たちの代表を選ぶもので、大変重要な
第2回定例道議会は14日、開会した。本会議で会期を7月1日までの17日間と決めた後、鈴木直道知事が今年度一般会計補正予算案など提出した13件の議案を説明。総額357億300万円の補正のうち、コロナ禍における「価格高騰等緊急経済対策」の180億9000万円分について先行して審議し、原案通り可決した。
苫小牧埠頭人事(15日) オイルターミナル事業部長(オイルターミナル事業部担当部長)佐藤公則
(16日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時、市議会定例会。午後4時15分、出前講座(千歳科学技術大学)。 恵 庭 午前10時、郵便局フレーム切手贈呈式(市民会館)。 白 老 午前9時、答弁調整会議。 安 平 午前10時、追分地区町内会連合会総会。午後1時30
苫小牧市のオカリナサークル「エーデルワイス」は11日、苫小牧市民活動センターで水無月(みなづき)コンサートを開いた。 会員34人が「チキチキバンバン」「ボレロ」「手のひらを太陽に」など15曲を演奏。訪れた市民57人を美しい音色で魅了した。 新富町の主婦奥山光子さん(81)は「みんな
苫小牧信用金庫は11日、苫小牧市木場町の新生公園で花壇整備を行った。同金庫と市の職員約20人が参加し、多数の色鮮やかな花苗で公園に彩り添えた。 花苗は、マリーゴールドやベゴニアなど約1300株。この日はあいにくの雨天だったが参加者は雨具に身を包み、1株ずつ丁寧に植え込んでいた。 同
苫小牧市は11日、まちなか交流センター・ココトマで「多文化共生」をテーマにしたイベントを開いた。市民22人が参加し、地域に暮らす外国人の暮らしの現状を学びながら、誰もが住みよいまちづくりについて考えた。 市の国際化推進事業を受託している広告業オーティスと、北海道多文化共生NETの連携事業。
苫小牧市の「平等社会を推進するネットワーク苫小牧」は8日、市社会福祉協議会の愛情銀行に使用済み切手173枚を寄付した。会で集めた善意。
苫小牧市しらかば町のさわやか治療院は8日、市社会福祉協議会に1万円を寄付した。治療院の開院10周年を記念し、社会福祉の一助になればと寄せた。 併せて同院で集めたリングプル1キロ、ペットボトルキャップ7・6キロを市社協の愛情銀行に寄付した。
【ソウル時事】世界的な人気を集める韓国の7人組男性音楽グループ「BTS」は14日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、グループとしての活動休止を発表した。解散はせず再開する意思を明らかにしたが、時期は示されていない。ソロ活動に専念する。 メンバーが食事を取りながら対談する動画で、休息や成長する
立憲民主党の有志による「自衛隊員応援議員連盟」は14日、衆院議員会館で設立総会を開いた。会長に就いた枝野幸男前代表はあいさつで、自身の官房長官時代に発生した東日本大震災での自衛隊の活躍に触れ、「隊員の皆さんが誇りと自信を持って仕事をしていける環境をつくることは、政権を目指す政党として大事な責任だ」
14日の東京株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制のため積極的に利上げするとの警戒感が広がり、リスク回避の売りが優勢だった。日経平均株価の前日終値からの下落幅は一時、600円超に広がった。終値は前日比357円58銭安の2万6629円86銭と3営業日続落。東京外国為替市場の円相場も
参院選道選挙区(改選数3)は、確実視される22日の公示(投開票7月10日予定)まで1週間余りに迫った。自民、立憲民主、共産、国民民主の主要4党と諸派から現職2人、新人10人の計12人が出馬する見込み。改選数が4から2に減少した1995年以降(2016年に改選数2から3に増加)では、最多の乱立選挙に
働きたいと考える女性を多方面から支援する苫小牧市のなでしこ就職応援事業が今月スタートした。今年度もセミナーや職場体験プログラムを用意し、7月からは給付金付きのスキルアップ研修も計画している。新型コロナウイルス下でも市内企業は人手不足の傾向が続いており、市は求職中の女性と企業の双方を手助けしたい考え
苫小牧市は今年度、小中学生に配布する環境教育用副読本をリニューアルした。「ゼロカーボン」に関する説明を大幅に拡充。今後、副読本を活用した出前講座を積極的に行い、昨年8月に宣言したゼロカーボンシティ実現に向けた動きを加速させたい考えだ。 副読本は、ごみ減量に向けた市の施策を中心にまとめた内容
苫小牧絵手紙の会は15日まで、苫小牧市民活動センターで「第23回苫小牧絵手紙フェスティバル」を開催している。市内外5サークルの力作、約500点を展示している。 果実や日用品を描いた絵手紙のほか、ロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、「ウクライナに平和を」「戦争はごめんだ」といったメッセージ