記念撮影ブースお目見え 苫小牧市はたちを祝う会
- 2025年1月13日
はたちを祝う会の会場の一角に、記念撮影ブースがお目見えし、出席者の人気を集めた。20の形とした金色のバルーンが添えられた市の公式キャラクター「とまチョップ」のパネルで、思い思いのポーズを取り、撮影を楽しんでいた。 市教委が式典前日に設置した。出席者はピースサインをしたり、とまチョップにハグ
はたちを祝う会の会場の一角に、記念撮影ブースがお目見えし、出席者の人気を集めた。20の形とした金色のバルーンが添えられた市の公式キャラクター「とまチョップ」のパネルで、思い思いのポーズを取り、撮影を楽しんでいた。 市教委が式典前日に設置した。出席者はピースサインをしたり、とまチョップにハグ
はたちを祝う会の対象者の多くが生まれた2004年は、アテネ五輪が大きな話題となった。当時過去最多に並ぶ16個のメダルを獲得。競泳男子100メートル平泳ぎで北島康介さんが金を獲得し、インタビューの中で発した「チョー気持ちいい」は同年のユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞にも選ばれた。 日本プ
11日午後4時25分ごろ、厚真町浜厚真の牧場で、同住所の酪農家阿部千鶴子さん(82)が、夫の酪農家栄乃進さん(83)が運転するトラクターにひかれ、苫小牧市内の病院に搬送されたがその後、死亡が確認された。 苫小牧署や胆振東部消防組合厚真支署などによると、現場は競争馬を飼育する納屋で、同日午後
1日(水)▽器物損壊 もえぎ町=共同住宅敷地内に駐車していた車のボンネットに体液かけられる 4日(土)▽窃盗 白老町石山=港に停泊中の船舶から釣り許可証 5日(日)▽器物損壊 弥生町=共同住宅で郵便受けのふたを折り曲げられる、末広町=月決め駐車場で車の窓ガラス割られる▽窃盗 むかわ
苫小牧市の2025年「はたちを祝う会」(同実行委員会主催)が12日、市民会館で開かれた。きらびやかな振り袖や真新しいスーツ姿の若者1094人が参加し、旧友との再会を楽しみながら晴れの門出を喜んだ。 対象は今年度に20歳を迎える、04年4月2日~05年4月1日生まれ。コロナ禍だった21~23
北海道国際交流センター(函館市)は19日午後1時半から、苫小牧市民会館で外国人ルーツ青少年講演会を開く。多文化共生について考える狙いで、イラン出身の俳優サヘル・ローズさんによる基調講演や、外国人向けの学校や日本語教室を展開する2人を迎えたパネルディスカッションを予定している。 サヘルさんの
苫小牧救難所(所長・伊藤信孝苫小牧漁業協同組合組合長)は11日、出初め式を水産会館で行った。関係機関・団体、来賓ら約50人が参加し、海難救助への決意を新たにした。 厳しい寒さの中、漁業に従事する所員15人が屋外に整列し、関係団体トップらが視閲。引き続き会館内で式典を行い、来賓の金澤俊市長、
苫小牧地区労連などの労働団体で組織する「国民春闘苫小牧共闘会議」(横山傑代表幹事)は11日、賃上げ実現を求める街頭宣伝活動を市役所前の国道36号沿いで行った。 関係者約20人が参加し、「今こそ賃上げで日本を元気にしよう」と書かれたプラカードを掲げ、道行く市民や車両のドライバーらにアピール。
お正月気分はすっかり抜けて、いつもの日常が戻ってきただろうか。それでも、各団体やグループの新年会はしばらく続きそうで、新年の抱負が語られている。 そんな会合で付きものが「宴会料理」だ。さまざまな団体に所属しているために、こうした宴会を掛け持ちで回らなければならない人もいる。以前、参加者から
成人の日(13日)を前にした12日、成人を祝福する式典が、胆振管内の厚真、安平、むかわ、白老の4町で行われた。それぞれ今年度に二十歳を迎える町民を対象とし、参加者は振り袖やスーツなどを着て会場に姿を現した。旧友との再会を喜び、晴れやかな表情で式に臨んだ。 厚真町では、町総合福祉センターで式
白老町消防出初め式が11日、町中央公民館で行われた。消防職員や団員、婦人防火クラブ会員ら計113人が分列行進を披露し、安全安心のまちづくりへの決意を示した。 分列行進は、大塩英男町長をはじめ町の関係者が集まった観覧式で行われ、きびきびと前進する姿が同館敷地内で公開された。 式典は館
今まで大人と子どもの間のような気持ちでしたが、式典に出て大人になったと感じることができました。これからは親の力を借りながらも、一人の大人として何事にもチャレンジしたい。専門学校でイラストを学んでいて、将来について今後、考えていきたいです。
高校の仲間とは2年ぶり、中学は5年ぶりに会うことができ、懐かしい気持ちで式を迎えました。車が好きで、社会人としても楽しい毎日。20年間育ててくれた両親に感謝しています。幼なじみと過ごす貴重な時間は、おしゃべりをしたり写真を撮ったりしたいです。
厚真町で育ち、中学校や高校を卒業後、会えなかった人と久しぶりに再会することができました。18歳で成人となって選挙権を得ましたが、20歳では(ほかにも)認められる権利が増えました。今は室蘭市の電気設備会社で働いており、もっと仕事を覚えたいです。
式典に出席し、大人としての自覚がより強くなりました。札幌市で暮らして大学に通い、放射線関係の勉強を続けています。放射線技師の資格取得が目標で、知識をもっと増やしたい。大学卒業後は医療現場で働き、人の役に立てるような人材になりたいです。
苫小牧ケーブルテレビのアナウンサー佐々木夏美さん(39)は10日、イオンモール苫小牧(柳町)で「110番は正しく使って」と買い物客らに呼び掛けた。「110番の日」に合わせて苫小牧署の一日署長に任命され、同署の地域課職員10人らと共に適正利用をアピールした。 道警のマスコット「ほくとくん」と
苫小牧市は余っている食品を市民らから回収する「フードドライブ」を16、17の両日、市内4カ所のコミュニティセンターで行う。賞味期限まで2カ月以上ある未開封の食品が対象で、集めた食品は市内のフードバンクに提供することで食品ロスの削減を目指す。寄贈者にはとまチョップポイント300ポイントとごみ減量グッ
道は冬の北海道を楽しく巡ってもらおうと、全道を対象に実施しているスタンプラリーの特集をホームページに掲載している。その一つが、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団の「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!supported byウポポイ」キャンペーン。全道各地に張られたポ
苫小牧市科学センターは10日、通常午後5時までの開館時間を同8時半まで延長した。昼間とは違うイベントや光景を味わってもらおうと夏、冬休みに実施している夜間開館。市内外から約280人が訪れ、常設展示の宇宙ステーション「ミール」のライトアップを楽しんだほか、工作体験をしたり、南極大陸越冬隊員の話を聞い
◇ありがとうございました 4年と少し前の11月、両親の住む家が火事になりました。苫小牧東中学校の近くの一軒家でした。2階で出火したので、1階の居間にいた母は気付かず読書をしていて、火事に気付いた男性が外から母を呼んで連れ出してくださったと聞きました。その直後に、2階部分が居間にドスンと落ち
帝国データバンク札幌支店は、道内の「周年記念企業」調査結果を発表した。2025年に節目となる「周年」を迎える企業は、24年11月時点で6907社だった。このうち創業から半世紀となる「50周年」企業は986社、1世紀となる「100周年」企業は71社に上った。 25年に創業・設立から10年刻み
地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男参院議員(比例代表)は11日、札幌市内で今年初の大地塾例会を開き、少数与党の石破政権の国会運営、20日に就任するトランプ米大統領との日米関係の在り方などを巡り講演した。終了後、記者団の取材に応じた鈴木氏は、自身が任期を迎える7月の参院選について「私自身まだやり残し
(1月4~11日) ◇多くの役所、企業が仕事始め(6日) 企業や行政が仕事始めを迎え、苫小牧市役所では金澤俊市長が市幹部約50人の前で年頭あいさつ。昨年12月の市長選で初当選を果たした市長は「公約の実現に向けて皆さんの協力を頂きながら、共に歩んでいきたい」と述べ、チーム市役所の意識を強く持
(14日) 苫小牧 午前9時、命と平和の鐘設立を願う苫小牧市民の会・イマジンコンサート平和の鐘(主催・ぴーすぷろじぇくと苫小牧)からの寄付と署名提出。午前10時、苫小牧西港フェリーターミナル1号岸壁ボーディングブリッジ新設工事竣工式(苫小牧西港フェリーターミナル)。午後2時、苫小牧沼ノ端スポ
松崎伸子店長(74)が、1988年3月に苫小牧市見山町から桜木町に新築移転してオープンした。 店名は「『(苫小牧の)西地区の核店舗に』との思いに、当時人気だった米国の地方名のイメージを重ね合わせた」という。 パスタやカレー、日替わりランチからケーキまで60種類とメニューは豊富。「地
【シリコンバレー時事】米カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の複数箇所で発生した山火事を巡る陰謀論がSNS上で拡散されている。著名陰謀論者が、火災が一部勢力に仕組まれたものだとX(旧ツイッター)に投稿。実業家イーロン・マスク氏も同調した。消火活動、避難誘導に当たる当局者らに対する中傷もやまない状況だ。
厚生労働省が、マイナンバーカードと一体の「マイナ保険証」をスマートフォンに搭載する新サービスの普及に向け、医療機関や薬局への支援を検討していることが分かった。今春開始の新サービスではスマホ画面を読み取る「汎用(はんよう)カードリーダー」が新たに必要になるため、購入費補助を視野に入れる。2025年度
2025年大阪・関西万博開幕まで3カ月となる13日、パビリオンの入場予約の抽選受け付けが本格的に始まった。当選すれば人気パビリオンでも確実に入場できる。日本国際博覧会協会はこうしたメリットを周知し、売り上げ低迷が続く入場券の販売促進を目指す。ただ、「万博の華」と呼ばれる自前建設の海外パビリオンのう
農林水産省は、人口減少や高齢化が深刻化する農村の維持・活性化に向け、企業人材を農村に派遣する仕組みを創設する。石破政権が看板政策に掲げる「地方創生2・0」の一環で、企業が行う研修や社員の副業で、農村とのマッチングを図る。2月に関係府省庁や地方自治体、企業が参画する会議体を立ち上げ、具体策を協議する
法政大多摩キャンパス(東京都町田市)で女がハンマーを振り回し、学生8人が負傷した事件で、傷害容疑で逮捕された韓国籍の留学生で、同大社会学部2年のユ・ジュヒョン容疑者(22)が「事件当日の朝、別の教室にあったハンマーを上着のポケットに入れて持ち出した」と供述していることが11日、警視庁国際犯罪対策課