• スマートテレビを寄贈 市科学センターへ 苫小牧あすなろ会
    スマートテレビを寄贈 市科学センターへ 苫小牧あすなろ会

       苫小牧市の奉仕団体、苫小牧あすなろ会(西方正巳会長)は15日、50インチの大画面スマートテレビ1台(3万8280円相当)を市科学センターに寄贈した。インターネットに接続すると動画などを放映でき、実験行事で説明に使用したり、入り口に設置して案内板代わりにしたり、さまざまな用途で活用される。  

    • 2025年1月18日
  • 「きめ細かな支援行う」 強制不妊補償法施行で 知事会見 道内は被害者全国最多
    「きめ細かな支援行う」 強制不妊補償法施行で 知事会見 道内は被害者全国最多

       鈴木直道知事は17日の定例記者会見で、旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術などを強いられた障害のある人らへの補償金支給法が同日施行され、全国の都道府県で申請の受け付けが始まったことについて「被害者や家族の方々が速やかに補償が受けることができるよう、きめ細かな支援を行っていきたい」との姿勢を

    • 2025年1月18日
  • 5校が定員超え 特別支援高等部出願状況 道教委
    5校が定員超え 特別支援高等部出願状況 道教委

       道教育委員会は、知的障害のある生徒を対象にした特別支援学校高等部の2025年度入試の当初出願状況を発表した。職業学科やコースを設置する道立、札幌市立の計24校のうち5校で出願者数が定員を超えた。22日正午まで出願変更を受け付け、24日に最終出願状況を発表する。  職業学科とコースのある24校

    • 2025年1月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (17日)  ◇新年あいさつ ▽苫東石油備蓄代表取締役社長、中井浩之氏▽同常務取締役、加藤正晴氏▽同取締役、松下悟司氏▽同苫小牧事業所取締役事業所長、佐野和仁氏。

    • 2025年1月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前10時、ケベック国際ピーウィーホッケートーナメント出場選手・関係者による表敬訪問。午前11時、新中野町内会新年会(新中野町総合福祉会館)。午前11時30分、美光町内会新年交礼会(美光町総合福祉会館)。正午、市身体障がい者福祉連合会新年交礼会(新苫小牧プリンスホテル和)

    • 2025年1月18日
  • 命の大切さ、伝え続ける
震災後生まれ、兄が犠牲に―小学校教諭の高光愛恵さん
    命の大切さ、伝え続ける 震災後生まれ、兄が犠牲に―小学校教諭の高光愛恵さん

       阪神大震災で当時2歳の兄が犠牲になった兵庫県芦屋市立岩園小学校の高光愛恵教諭(29)は、児童らに命の大切さを伝え続けている。震災後生まれで被災経験はないが、30年の節目となった17日も「(地震で)救えなかった命があったことを知ってほしい」と授業で語り掛けた。  兄の大地ちゃんは震災当日、がれき

    • 2025年1月18日
  • 中国主席、トランプ氏と電話会談
就任前、対話維持で合意
    中国主席、トランプ氏と電話会談 就任前、対話維持で合意

       【北京、ワシントン時事】中国外務省によると、習近平国家主席とトランプ次期米大統領が17日、電話会談した。今後の米中関係について協議し、「戦略的な意思疎通チャンネル」を構築し、共通の関心事についての対話を維持していくことで合意した。ロシアが侵攻を続けるウクライナ問題や中東情勢についても意見交換した。

    • 2025年1月18日
  • 港社長が謝罪、調査委設置へ
中居さんトラブルで―フジテレビ
    港社長が謝罪、調査委設置へ 中居さんトラブルで―フジテレビ

       フジテレビの港浩一社長は17日、東京都内で記者会見し、同社社員が関与したとの報道がある、タレントの中居正広さん(52)と女性とのトラブルを巡り、「多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをおわびする」と謝罪した。この問題に関して、今後速やかに第三者の弁護士を中心にした調査委員会を設置することを明らかに

    • 2025年1月18日
  • 高齢就労者の年金減、月62万円から
26年4月に基準引き上げ―政府
    高齢就労者の年金減、月62万円から 26年4月に基準引き上げ―政府

       政府は17日までに、一定の収入を得て働く高齢者の厚生年金を減額する「在職老齢年金制度」について、年金の減額が始まる基準額(賃金と年金の合計)を、現行の月額50万円から62万円に引き上げる方針を固めた。2026年4月からの実施を目指し、24日召集の通常国会に提出する関連法案に盛り込む。  高齢者

    • 2025年1月18日
  • 葉物野菜が高騰、苫小牧市民の食卓直撃
    葉物野菜が高騰、苫小牧市民の食卓直撃

       昨年11月中旬から、全国的に葉物野菜の高騰が続いている。苫小牧市内の青果市場の卸値も全般的に高く、特にキャベツは年明けの市場価格が前年同期の約4・5倍に。家庭で鍋物に欠かせないハクサイや飲食店の引き合いが強いレタスも高値安定で食品スーパーなどでの小売価格も上昇しており、市民生活を直撃している。

    • 2025年1月17日
  • 消費生活サポーター養成講座 来月13日開講 苫小牧
    消費生活サポーター養成講座 来月13日開講 苫小牧

       苫小牧市は2月13日、消費生活サポーター養成講座を初開催する。賢い消費者育成へ年1回ペースで、身近な消費者トラブルや対処法などについて学ぶ講座を実施していく。  第2次消費者教育推進計画(2023~27年)の基本方針に掲げる「消費者教育の担い手育成」の一環。養成講座を受けた市民を、地域での消

    • 2025年1月17日
  • 再エネ条例案 24日まで意見公募受け付け 苫小牧市
    再エネ条例案 24日まで意見公募受け付け 苫小牧市

       苫小牧市は24日まで、市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例(仮称・再エネ条例)案について、パブリックコメント(意見公募)を受け付けている。脱炭素社会の実現に向け、再エネ発電事業を推進する一方、豊かな自然や市民の安全で安心な生活環境を守るための条例で、市は年度内の制定を目指し

    • 2025年1月17日
  • 悲惨な事故撲滅へ結束 樽前山神社で交通安全祈願祭
    悲惨な事故撲滅へ結束 樽前山神社で交通安全祈願祭

       苫小牧市交通安全協会(伊藤光雄会長)は16日、高丘の樽前山神社で交通安全祈願祭を行った。市や苫小牧署など10団体から約40人が出席し、悲惨な交通事故の撲滅へ結束を誓い合った。  永井承邦宮司が祝詞を奏上した後、伊藤会長をはじめ、各団体の代表者が神前に玉串をささげて無事故、無災害を祈った。

    • 2025年1月17日
  • 高卒者内定率90・4%  苫小牧職安
    高卒者内定率90・4%  苫小牧職安

       苫小牧公共職業安定所のまとめによると、管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の高校を3月に卒業する新規高卒者の昨年11月末時点の就職内定率は90・4%だった。前年同月比で3・1ポイント減ったが、道内20カ所の公共職業安定所では最高。  管内の高校卒業予定者1577人のうち、就職希望者は418

    • 2025年1月17日
  • 苫小牧産ホッキ貝24年連続日本一 23年漁獲量840㌧
    苫小牧産ホッキ貝24年連続日本一 23年漁獲量840㌧

       苫小牧市のホッキ貝漁獲量が24年連続日本一を達成した。市がまとめた2023年の主要産地別統計に基づく結果で、23年の苫小牧産ホッキ貝は前年比8・6%増の840トンで、2位の根室管内別海町とは300トン以上の大差。資源管理を徹底しながらホッキ漁を展開する苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は「持続可

    • 2025年1月17日
  • 苫小牧港の脱炭素化計画 来年度にも改定 推進協が会合 新たな動き続々で
    苫小牧港の脱炭素化計画 来年度にも改定 推進協が会合 新たな動き続々で

       苫小牧港の脱炭素化を目指す官民49機関・団体などで構成する、苫小牧港港湾脱炭素化推進協議会(会長・石井吉春北大公共政策大学院客員教授)は16日、今年度第1回会合をハーバーFビルで開いた。オンラインを含めて各企業・団体などの約110人が参加し、苫小牧港周辺で計画される先進的な脱炭素関連事業などについ

    • 2025年1月17日
  • あす ココトマ寄席 笑いで元気に 立川志の八さん出演
    あす ココトマ寄席 笑いで元気に 立川志の八さん出演

       苫小牧市まちなか交流センター・ココトマ(表町)で18日午後2時から、第1回ココトマ寄席が開かれる。落語家で真打ちの立川志の八さんが出演。チケットはワンドリンク付き3000円。  指定管理者の一般財団法人ハスカッププラザが主催。医療面だけでなく、運動や食事の生活面など多方面から市民の健康づくり

    • 2025年1月17日
  • 半導体関連で輸入増 11月新千歳 2カ月連続前年上回る
    半導体関連で輸入増 11月新千歳 2カ月連続前年上回る

       函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、昨年11月の輸出入総額は前年同月比17・0%増の27億8400万円で、前年実績を2カ月連続で上回った。千歳市で次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場建設が進み、半導体関連の輸入が増加している。  輸出は5・9%増の15億1300万円

    • 2025年1月17日
  • 道内10・57人感染 2週連続減 苫小牧は10・43人
    道内10・57人感染 2週連続減 苫小牧は10・43人

       道は16日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。6~12日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は10・57人となり、前週から1・08人減少した。感染者数が前週を下回るのは2週連続。前年同期(10・53人)比では0・04人上回っている。  定点医療機関から報告のあっ

    • 2025年1月17日
  • 先達に倣う
    先達に倣う

       交礼会、新年会などの会合が地方でも中央でも盛んに開かれている。来賓は政治家が多くなり、それが首相となれば主賓。あいさつの話題探しは大変だろうが、通常国会が近いだけに注目する。  時事通信社主催の互礼会で石破茂首相がスピーチした。本紙8日付5面に掲載したが、石破首相はそこで戦前から戦後に活躍し

    • 2025年1月17日
  • 現代語訳が完了へ 藩士の実像解明に期待 仙台藩白老 元陣屋資料館 新資料「武藤家文書」
    現代語訳が完了へ 藩士の実像解明に期待 仙台藩白老 元陣屋資料館 新資料「武藤家文書」

       江戸幕末期に北方警備に当たった仙台藩士、武藤今朝五郎らに関する資料「武藤家文書」が白老町の仙台藩白老元陣屋資料館に寄託され、年度末にも翻刻(現代語訳)が完了する見通しとなった。作業が終わり次第、内容の精査に入る学芸員の平野敦史さん(42)は「これまで藩士が見た白老や、個人の動きはよく分かっていなか

    • 2025年1月17日
  • 大沼野営場が好評 2024年9月にリニューアル 夫婦の利用15ポイント増   厚真
    大沼野営場が好評 2024年9月にリニューアル 夫婦の利用15ポイント増 厚真

       2024年9月にリニューアルオープンした厚真町鯉沼の大沼野営場が好評だ。同9月28日から25年1月7日までの利用者は1943人。指定管理者のダイナックス(千歳市)によると、開設期間は異なるが改修前の23年度に比べ、夫婦の利用が約20%から約35%と15ポイント増えたという。  23年度は4月

    • 2025年1月17日
  • ウポポイで公演 口琴ドロンブの魅力伝える ハンガリーの3人組バンド「ZOORD」  白老
    ウポポイで公演 口琴ドロンブの魅力伝える ハンガリーの3人組バンド「ZOORD」  白老

       ハンガリーの口琴奏者を中心とした3人組バンド「ZOORD(ゾールド)」の特別公演が15日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験交流ホールで開催され、約200人が鑑賞した。伝統音楽から刺激を受けて制作した恋の歌など6曲を演奏。観客も舞台に上がって手をつないだり、拍手をしたりして盛り上げた。

    • 2025年1月17日
  • 町婦人団体連絡協議会 新年の門出祝う  白老
    町婦人団体連絡協議会 新年の門出祝う  白老

       白老町婦人団体連絡協議会(婦連協、会員90人)は16日、町内の竹浦コミュニティセンターで理事新年会を開いた。役員や来賓約20人が会食しながら歓談し、新年を祝った。  吉田和子会長は北海道女性大会が昨年、白老で開催できたことを振り返り「皆さんの力添えで成功でき、絆も生まれた」と述べた。また、白

    • 2025年1月17日
  • 地域おこし協力隊員募集 来月7日締め切り  安平
    地域おこし協力隊員募集 来月7日締め切り  安平

       安平町は、4月1日付で採用する地域おこし協力隊の隊員(あびら移住暮らし推進員)1人を募集している。教育に関心のある子育て世代や田舎暮らしに魅力を感じる人への効果的な情報発信や移住支援、あびら移住暮らし推進協議会事務局の活動などを行う。締め切りは2月7日。  応募要件は、都市地域から町内に生活

    • 2025年1月17日
  • 「新春川柳展」共感できる力作並ぶ 26日まで中央図書館ロビー
    「新春川柳展」共感できる力作並ぶ 26日まで中央図書館ロビー

       苫小牧市立中央図書館の1階ロビーで26日まで、苫小牧川柳社(遠藤俊二会長)による「新春川柳展」が開かれている。会員13人が手掛けた28句に、多くの人が足を止めて見入っている。  作品は短冊や色紙に書かれ、イラスト入りの句も。「石破氏を 叩(たた)いて勝った 選挙戦」「地下室で 赤ちゃん守る 

    • 2025年1月17日
  • 「準備と心構えが大事」 苫電気工事組合が新年交礼会
    「準備と心構えが大事」 苫電気工事組合が新年交礼会

       苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は15日、新年交礼会を市内のホテルで開いた。組合員や来賓ら約80人が参加し、親睦を深めながら業界のさらなる発展や無事故・無災害などを願った。  長居理事長は主催者あいさつで、13日に発生した日向灘地震や、17日に発生から30年を迎える阪神・淡路大震災

    • 2025年1月17日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇今までありがとう  今月末ごろに、イオンモール苫小牧に入っているCDショップが閉店してしまうようです。イオンができた時からあり、当時はよく行ったのを覚えています。今は音楽を聞く機会が減り、CD以外の手段も増え、あまり行かなくなってしまっていたと気付きました。寂しさはありますが、仕方ないこと

    • 2025年1月17日
  • 1863億円補正可決 物価高対策に189億円 道民・事業者の両輪支援 臨時道議会
    1863億円補正可決 物価高対策に189億円 道民・事業者の両輪支援 臨時道議会

       189億2000万円の物価高緊急経済対策を盛り込んだ総額1863億8000万円(一般会計1860億4500万円、特別会計3億3500万円)の2024年度補正予算案を審議する第1回臨時道議会が16日、開会した。本会議で会期を1日と決めた後、計5会派が質疑を行い、提出された補正関連議案3件を採決し、全

    • 2025年1月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 午後2時、苫小牧ユースウインズ定期演奏会(文化会館)。午後3時、一区町内会新年会(一区総合福祉会館)。午後6時30分、苫小牧歯科医師会新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後6時40分、苫小牧地区労連新年旗開き(ホテルウイングインターナショナル苫小牧)。 千 歳

    • 2025年1月17日