新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(12日発表分)
- 2022年9月12日
▽9日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校、苫小牧錦岡小学校、苫小牧豊川小学校、苫小牧明野小学校、苫小牧泉野小学校、苫小牧沼ノ端中学校 ▽12日に再開 苫小牧錦岡小学校(学級閉鎖)、苫小牧拓進小学校(同)、苫小牧ウトナイ小学校(同)、苫小牧泉野小学校(同)、苫小牧沼ノ端中学校(同)、苫小牧ウ
▽9日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校、苫小牧錦岡小学校、苫小牧豊川小学校、苫小牧明野小学校、苫小牧泉野小学校、苫小牧沼ノ端中学校 ▽12日に再開 苫小牧錦岡小学校(学級閉鎖)、苫小牧拓進小学校(同)、苫小牧ウトナイ小学校(同)、苫小牧泉野小学校(同)、苫小牧沼ノ端中学校(同)、苫小牧ウ
1日(木)▽窃盗 木場町=駅駐輪場で施錠中の自転車 2日(金)▽発生なし 3日(土)▽同 4日(日)▽窃盗 美園町=集合住宅敷地内で車の窓ガラス割られ財布盗まれる、日新町=コンビニでポリ袋 5日(月)▽窃盗 木場町=駅駐輪場で施錠中の自転車 6日(火)▽窃盗
11日午後7時ごろ、白老町竹浦の民家前で住人の女性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、体長は約2メートル。現場は飛生地区に点在する民家の庭先で女性が自宅の窓から見ていると、林の中に逃げていったという。人畜の被害は確認されていない。
「空の日」(9月20日)にちなんだイベント「スカイ&オータムドリームフェスタ」が11日、新千歳空港で開かれた。航空各社などによる体験行事や、普段は入れない制限区域内の見学などを通して、参加者は空港を身近に感じた。 国土交通省新千歳空港事務所や航空各社、関連団体などで組織する新千歳空港利用者
北海道エアポート(HAP)は管理・運営する新千歳空港で、利用客の利便性を向上しようと、C駐車場の拡張工事を進めている。現在約1万8000平方メートルで収容台数304台に対し、南側(苫小牧側)約2万5000平方メートルを新たに整備し、収容台数を5倍以上の約1600台に増やす。来年2月下旬の使用開始を
苫小牧市は、販売するペットボトル飲料水「とまチョップ水」のラベルをリニューアルした。 国際的な品質評価コンテスト・モンドセレクションで今年度、2度目の金賞を受賞したことを記念し新しくした。ペットボトルを手にした市公式キャラクター・とまチョップをあしらった従来のデザインに、金色の横線を加えて
道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3295人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日連続で4000人を割り、前週の同じ曜日を18日連続で下回った。うち1571人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ70万340人となり、70万人を超えた。 死亡したの
8月末、コンパクトカーの代表格の日産自動車「マーチ」が「国内販売終了へ」と各種メディアで報じられた。タイでの日本市場向けの生産を終え、在庫限りで国内販売を終了するという。日産は公式に何もコメントしていない。 60代のコラム子は20代の時、初めて買った新車が初代マーチだった。人気アイドルの近
苫小牧市の2021年度市税収入は279億6774万円で、20年度比1715万円(0・1%)減とほぼ横ばいとなった。 市納税課によると、市民税は101億8862万円で前年度比3057万円(0・3%)の減。内訳は、個人市民税が82億6873万で3596万円(0・4%)減ったが、法人市民税は19
鈴木直道知事(41)は10日、札幌市内で今任期最後の政経セミナー(政治資金パーティー)を開いた。来賓で出席した自民、公明、維新の3党の道連幹部らは再選へ向け早期の出馬表明を促し、支持する姿勢を表明。セミナー終了後、鈴木氏は記者団の取材に「まだ考えは及んでいない。さまざまな課題に対応していくため、今
環境問題などに詳しい専門家や弁護士らを招いた安平町主催の「あびら環境フォーラム」が10日、町追分公民館で開かれた。基調講演とパネルディスカッションの2部構成で行われ、オンラインを含め約110人が参加。町内で建設計画がある産業廃棄物最終処分場の問題などをめぐって、「今できること」を考えた。
第8回むかわグルメフェスタinオータムが11日、むかわ町道の駅「四季の館」駐車場で開かれた。地元食材を使った料理がブースに並んだほか、ホッキのつかみ取り選手権やプロ野球北海道日本ハムファイターズのファイターズガール、札幌市の3人組バンド「ハンバーガーボーイズ」などによる多彩なステージイベントがあり
星にまつわるアイヌの伝承について専門家から話を聞くトークイベントが11日夜、白老町虎杖浜で開かれた。町民8人が国立アイヌ民族博物館学芸員の矢崎春菜さん(35)の講話に耳を傾けた。町内で10月10日まで開催中の芸術祭「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創」の広報担当で町の地域おこし協力隊員、山岸
白老町社台の社台生活館で10日、社台アートフェスティバルが開かれ、延べ約100人の町民らが人形劇の上演などを楽しんだ。同地区のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)と10月10日まで町内各地で開く芸術祭「ルーツ&アーツしらおい2022―白老文化芸術共創」(白老文化観光推進実行委員会主催)の連動企画。
鵡川漁業協同組合厚真支所ホッキ部会(西舘純之部会長)は、ホッキ貝約200キロ(殻付き)を厚真町教育委員会に寄贈した。 地元の子どもたちに旬の味覚を味わってもらおうと、毎年継続する取り組み。5日に浜厚真にある支所の港前で遠藤秀明教育長に手渡し、西舘部会長は「新鮮でうま味が凝縮された自慢のホッ
◇白老で飛生芸術祭開幕(5日) 白老町の旧飛生小学校と周辺の森を主会場にした「飛生芸術祭2022」が開幕。11日まで全国各地のアーティスト約80組の展示やパフォーマンスを公開した。3日は前夜祭で「トビウの森の村祭り」が開かれた。 ◇全国学力テスト、苫小牧は小6の2教科が全国水準(同) 苫小
年間エネルギーの収支ゼロを目指すZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の導入拡大に向け、北海道経済産業局は9日、現地見学会を札幌市中央区の竹中工務店北海道地区FM(ファシリティーマネジメント)センターで開いた。 ZEBは、高断熱化や日射遮蔽(しゃへい)、自然エネルギー利用、高効率設備など
道は1日現在の道内農作物の生育状況を発表した。8月は、気温と日照時間は平年並みだったが降水量は多く、特に太平洋岸(胆振、釧路)で顕著。農作物は平年並みからやや早い生育だが、作業は牧草で胆振、日高、十勝、桧山、タマネギが空知で遅れている。 成熟期の水稲は2日早く生育し平年並み。収穫も始まった
(13日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前9時25分、市議会議場コンサート。午前10時、市議会定例会。午後2時、校長研修会(市民会館)。午後3時30分、臨時庁議。(同)。 白 老 午前9時、苫小牧年金事務所長来庁。午前10時、町議会決算審査特別委員会。
苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は24、25両日、音楽ライブやダンスパフォーマンス、グルメを楽しむイベント「トマコマイ・ミュージック・アンド・ダンスフェス2022」を同市場駐車場で開催する。市場のにぎわいを創出しようと初めて企画した。両日とも、焼きそばやパエリア、かき氷などを販売するキッチン
苫小牧市議会定例会は9日、代表質問を続行し、2人が質問した。主なやりとりを紹介する。 越川慶一氏(改革フォーラム)は、企業の従業員などが仕事と休暇を兼ねて地方で過ごすワーケーションの拠点化について市の考えを聞いた。町田雅人総合政策部長は「市内に拠点を整備し、交流人口や関係人口の拡大を目指す
道の地域活性化雇用創造プロジェクトを受託するキャリアバンク(札幌市)は、10月に苫小牧市民活動センター(若草町)で実施する若年求職者支援コースの研修生を募集している。おおむね34歳以下が対象で、定員10人。座学研修の後、職場研修を経て正社員就職を目指す。同社苫小牧サテライト(表町3)で募集説明会を
損害保険ジャパン南北海道支店の代理店組織、JSA中核会南北海道支部(佐藤智昭支部長)は9日、献血活動を支部会員のスマイル保険企画(苫小牧市本幸町)で行った。 損保ジャパンの代理店全国組織のJSA中核会が初めて実施する全国一斉「献血プロジェクト」の一環。同支部も関係組織・団体のAIRオートク
◇ランドセルは 以前、店頭に並んだランドセルを見た時、知らないうちにとても大きくなっていたので、びっくりしました。聞けば教科書のサイズが昔より大きくなってそうなったらしく、体の小さな子は背負って登下校するのが大変だろうと思いました。今は少しずつデジタル教科書に移行しているようなので、タブレ
おいしい料理とお酒を心ゆくまで堪能できる「串焼き専門店 三日月」は毎夜、笑い声が絶えない。店内で気さくに振る舞う相内淳店長(36)は「地域に愛され、地元に活気を与えるような店にしたい」と笑顔で客を迎えている。 一度味わってほしい宮崎県産の新ショウガを豚バラ肉で巻き、炭火でじっくり焼き上げた
苫小牧市住吉町の結婚式場アール・ベル・アンジェ苫小牧はこのほど、グルメやハンドメード雑貨のイベント「アンジェ デ マルシェ」を開いた。家族連れやカップルらが訪れ、式場の華やかな雰囲気で催しを満喫。キツネダンスで注目を集めるプロ野球北海道日本ハムファイターズのファイターズガールのステージは、子どもた
苫小牧若草小学校(毛利毅校長、258人)は6日、開校70周年記念学習会を体育館で開いた。渡島管内森町出身で、歴史を基にした芝居や漫才を披露しているお笑いコンビ「アップダウン」の竹森巧さんが、北海道開拓の歴史やアイヌ民族について解説し、全校児童が耳を傾けた。 学校の節目に児童の心に残る特別授
第45回苫小牧市高齢者福祉センター祭が7、8の両日、同センターで開かれた。延べ811人が来場し、作品展示やステージ発表を楽しんだ。 文化作品は多目的ホールと和室に展示。7サークルの会員169人による陶芸、手芸、生け花作品など328点並んだ。 ステージ発表は集会室で行われ、5サークル
日本野鳥の会札幌支部の会員赤城真由美さん(60)=札幌市在住=のイラスト展が苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開かれ、野鳥のかわいらしい一面を描いた作品が観覧者の心を和ませている。入場無料。10月2日まで。 赤城さんは、高校3年生の時に自宅のそばで見つけた、ヒヨドリの巣立ちひな
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が争点となった、任期満了に伴う沖縄県知事選は11日、投開票され、移設に反対する現職の玉城デニー氏(62)=立憲民主、共産、れいわ、社民推薦=が、移設を容認する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦=、これ以上の埋め立てに反対す