首長の予定
- 2025年1月25日
(26日) 苫小牧 午前10時、茶道裏千家苫小牧支部「初点茶会」(市民活動センター)。午前11時30分、市ボランティア連絡協議会新年交礼会(アールベルアンジェ苫小牧)。午後1時、苫小牧アマチュア社交ダンス連盟新年交流ダンスパーティー(アイビープラザ)。午後2時30分、道新杯争奪小学生アイスホ
(26日) 苫小牧 午前10時、茶道裏千家苫小牧支部「初点茶会」(市民活動センター)。午前11時30分、市ボランティア連絡協議会新年交礼会(アールベルアンジェ苫小牧)。午後1時、苫小牧アマチュア社交ダンス連盟新年交流ダンスパーティー(アイビープラザ)。午後2時30分、道新杯争奪小学生アイスホ
厚生労働省は、2025年度の公的年金支給額の公表に当たり、現役時代の働き方や平均的な収入などを反映した5パターンの「モデル年金」を新たに示した。受け取れる年金額をイメージしやすくする狙いがある。 従来は、平均的な収入で40年間働いた会社員の夫と専業主婦だった妻の世帯の年金額のみを示していた。
日銀は24日の金融政策決定会合で、追加利上げを決定した。政策金利と位置付ける短期金利(無担保コール翌日物レート)の誘導目標を現行の「0・%程度」から「0・5%程度」へ、約年ぶりの水準に引き上げる。植田和男総裁は会合後の記者会見で、利上げを決めた理由として今年の春闘で昨年に続く高水準の賃上げが実
政府は、中央省庁の若手職員らが東京と地方の「二拠点」で活動し、地方創生に取り組む小規模自治体を副業的に後押しする新制度の検討に入った。石破茂首相が年頭の記者会見や通常国会の施政方針演説で表明したもので、職員が足りず事業を進めづらい市町村の悩みに寄り添う。2025年度にも始める。 各省庁の若手
伊豆大島(東京都大島町)で飲食店アルバイト高瀬静香さん(37)の遺体を損壊したなどとして、交際相手で畳店経営、柳瀬宗達容疑者(45)が逮捕された事件で、高瀬さんが行方不明になる直前までの数カ月間、柳瀬容疑者が高瀬さんの口座に数回に分けて金を振り込んでいたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。
女子アイスホッケーの2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(2月6~9日、苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナ)に向けて、23日夜に同アリーナ前でカウントダウンイルミネーションの点灯が始まった。発光ダイオード(LED)電球約1万8000個がともり、幻想的な空間が広がっている。 市と市
「学問の神様」で知られる菅原道真公を祭る太宰府天満宮(福岡県)の「梅の親善使節」が23日、新千歳空港に到着した。神職やみこら4人が紅白の梅約100鉢を持ち込み、空港内に一足早い春の便りを届けた。日本航空(JAL)は31日まで、国内線ターミナルビル2階の同社カウンター前に梅の花や特大絵馬を飾り、受験
苫小牧市は23日、駅前再整備計画策定検討委員会を市役所で開き、JR苫小牧駅前再整備の基本計画策定に向けて、今月中にもパートナー事業者の募集を始め、7月をめどに事業者を選んだ上、協定を締結する方針を示した。 パートナーシップ事業者は、事業実施の主体となる想定。全体コンセプトや土地利用計画、機
道主催、苫小牧市や株式会社苫東などが協力の「半導体関連産業参入促進セミナーin苫小牧」が23日、市テクノセンターで開かれた。千歳市で工場を建設中の次世代半導体製造ラピダス(東京)幹部らの講演や商談交流会などを通して、半導体関連産業にビジネスチャンスが広がっていることを伝えた。 オンラインを
道は23日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。13~19日の道内定点医療機関(222カ所)の1医療機関当たりの感染者数は6・62人となり、前週(10・53人に修正)から3・91人減少した。感染者数が前週を下回るのは3週連続。前年同期(10・77人)に比べても4・15人下回った。 定点
人生とはどういうものか。一つの示唆を与えてくれるイソップ物語に、今年のえと「巳(へび)」を題材としたものが少なくない。その一つ「ハチとヘビ」は、ハチがヘビの頭に立て続けに針を刺し、痛くて我慢のならないヘビが通りかかった馬車の車輪に頭から突っ込み、ハチと一緒にひかれて死んでしまう話。攻撃してくる憎い
苫小牧市は21日、旅行業の阪急交通社(大阪市)と災害時における支援活動等に関する協定を締結した。市内で自然災害や大規模事故が発生した場合、昨年4月に発足した同社の災害対応専門チーム「DHAT」による支援活動の協力を求める。市役所で締結式が行われ、金澤俊市長と同社の中西靖典取締役が協定書に署名した。
日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)は2月2日、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で探鳥会を開催する。参加無料。申し込みは不要で、希望者は同日午前9時までに同研究林駐車場に集合する。 当日は同支部メンバーの案内で林内を散策する。見られる可能性があるのは、マガモ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガ
苫小牧市は21日、2024年度統計功労者の表彰伝達式を市役所で行った。叙勲や総務大臣表彰、道社会貢献賞などを受けた統計調査員に金澤俊市長から勲章や表彰状が手渡された。 対象者7人のうち、新中野町の熊谷喜榮子さん(80)、明野新町の千石秀昭さん(73)、幸町の入倉久美子さん(74)、明徳町の
◇賛同です 中学生主張発表大会の「言葉の力」の記事を見ました。本当に小さい子でも「死ね!」「消えろ!」と、腹が立っている様子ではありますが、簡単に使っています。後半には、言葉が人との結びつきにつながるという内容があり、中学生でそういうことに気付けるのはすてきだと思いました。そして、言葉を軽
苫小牧市消防本部によると、2024年度の冬期間(11月~1月)の転倒事故に伴う救急搬送者は、今月20日時点で26人(速報値)。前年度同期の44人に比べ18人の大幅減となっている。少雪の影響が大きいとみられるが、24日朝は前日までと一転、一面の雪景色。室蘭地方気象台によると、今週末は曇り時々雪または
子どもの健全育成に取り組む苫小牧の市民団体ハスカップ青春の集い(佐藤守代表)は2月9日午前11時半から、植苗のイコロの森で、小学生を対象とした馬との触れ合い体験会を行う。植苗のカナディアンキャンプ北海道乗馬クラブリーフとの共催。動物のぬくもりを感じてもらうことで、心の癒やしやストレス軽減などを目指
苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)は17日、市労働福祉センターで新年会を開いた。会員と来賓で約50人が出席し、杯を重ねて親睦を深めた。 守屋理事長はあいさつで会員の日ごろの活動をねぎらい、仕事中に事故のないよう「何事にも安全を優先してほしい」と呼び掛けた。 来賓の木村淳
苫小牧市社会福祉協議会は31日午後5時半から午後8時まで、豊川コミュニティセンター(豊川町)で無料の出張市民相談会を開く。相談内容は問わず、予約不要。担当者は「学校や仕事の帰りに気軽に立ち寄り、もやもやとした気持ちの解消につなげてもらえれば」と話している。 相談は1人30分程度。市社協くら
23日午前9時ごろ、千歳市の新千歳空港国内線ターミナルビルで、40代とみられる男性が4階通路の手すりを乗り越え、2階広場に転落した。道警によると、男性は搬送先の病院で死亡が確認された。ほかにけが人はいなかった。男性がいた通路は一般の立ち入りが禁止されている区域で、道警が詳しい経緯を調べている。
24日午前6時40分ごろ、厚真町鹿沼の道道千歳鵡川線で大型トラックと乗用車が絡む事故があった。この事故で乗用車を運転していた男性と同乗者の男性の2人が苫小牧市内の病院に搬送された。大型トラックの男性運転手にけがはなかった。 苫小牧署と胆振東部消防組合鵡川支署によると、現場は千歳鵡川線と鵡川
胆振東部消防組合は、厚真町錦町の消防本部と厚真支署を町京町に移転し、2026年3月に新庁舎を完成させる。建物や電気設備、機械設備、外構工事を合わせた総事業費は20億8010万円。女性職員向けの専用室を新設するほか、消防団拠点施設の機能を充実させ、地域住民の訓練などに活用する。 新しい消防本
白老町の竹浦小学校(千葉康弘校長)は21、23両日、町と包括連携協定を結ぶ札幌市の総合型地域スポーツクラブ「サフィルヴァ」のスポーツトレーナー深見悠太さん(25)を講師に迎えた体育授業支援を全校児童22人に行った。 同校は28~31日に全校児童の跳び箱授業を予定しており、冬休み明けの体幹ト
登別市登別東町の水族館登別マリンパークニクスは2月16日まで、バレンタインにちなんだ魚類やヒトデ類など4種約70点を敷地内にあるニクス城4階の水槽で展示している。同館では初めてのバレンタイン企画で、企画展示課の濱田葵さん(21)は「仲の良い友達や恋人などで見に来てもらえたら」と話す。 水槽
白老観光協会は、白老町のポロト湖で解禁したワカサギ釣りを24~26日の3日間中断すると23日までに発表した。ここ数日の気温上昇で氷の厚さが基準の20センチを下回ったため。27日以降の再開は、天候を見ながら検討していくとしている。
安平町は、地域おこし協力隊の隊員(おでかけ円滑化支援員)1人を募集している。ハイヤーの運転のほか、町や交通事業者と連携して公共交通事業の改善などに携わる。 応募要件は、都市地域から町内に生活拠点を移し、当該任務に理解のある人など。任用期間は採用決定後、最長で3年間。活動時間は週31時間(運
白老町大町3の私設文庫「白老宇宙船みみの館」は25日午後1時半から、健康サロン「健康管理や病気・薬など」を開く。 医師の松嶋喬さんが、血液検査や健康診断で示される血糖値などの検査数値について、患者の立場からどう解釈すればいいかを説く。 参加無料で直接会場へ。希望者は自身の健康診断の
白老町体育協会は、2月22日に白老桜ケ丘運動公園陸上競技場周辺で開催するウインタースポーツフェスティバルの参加者を募集している。午前9時半から同11時半まで、アイスホッケーを疑似体験できる雪上ユニホック、スノーモービル、そり遊びなどが楽しめる。 対象は町内外の3歳以上の幼児と小学生で、定員
国民民主党道連は23日までに、7月20日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)に、党公認で新人の林佳奈子帯広市議(55)を擁立する方向で最終調整に入った。 林氏は十勝管内幕別町出身。2019年の帯広市議選に無所属で出馬し初当選。23年同市議選では自民党の公認で出馬し、再選を果たした
日本維新の会北海道総支部は23日までに、札幌市内で総会を開き、新代表に守島正衆院議員(大阪2区)を選任した。 全国的な執行部体制の刷新に伴う人事。これまで道総支部代表を務めていた井上英孝衆院議員(大阪1区)からバトンを引き継いだ。