「税の標語」表彰 啓明中近藤さん、美園小引地さん 苫小牧間税会
- 2022年11月28日
苫小牧間税会(市町峰行会長)は24日、子どもたちの夏休み期間に募集していた「税の標語」の表彰式を苫小牧市内のホテルで行った。入賞した2人が出席し、市町会長から表彰状を受け取った。 最優秀賞には、苫小牧啓明中学校1年、近藤芦羽さん(13)の「咲かせよう 笑顔の花を 納税で」を選んだ。近藤さん
苫小牧間税会(市町峰行会長)は24日、子どもたちの夏休み期間に募集していた「税の標語」の表彰式を苫小牧市内のホテルで行った。入賞した2人が出席し、市町会長から表彰状を受け取った。 最優秀賞には、苫小牧啓明中学校1年、近藤芦羽さん(13)の「咲かせよう 笑顔の花を 納税で」を選んだ。近藤さん
◇私の倹約 相次ぐ食品の値上げに、皆さんどうやりくりしていますかという声が載っていました。私は、買う商品を高い物から安い物に代えています。例えば、鶏もも肉をむね肉にし、国産ニンニクをチューブ入りにしました。葉物野菜は使う回数を減らし、モヤシにしたりしています。また、夕方遅くにお店に行けると
東京五輪・パラリンピックのテスト大会を巡る入札談合事件で、東京地検特捜部と公正取引委員会は28日、独禁法違反(不当な取引制限)容疑で、大会組織委員会発注の計画立案業務を落札した広告大手「博報堂」(東京都港区)、同「東急エージェンシー」(同)、イベント会社「セイムトゥー」(千代田区)の本社を家宅捜索
【北京時事】中国で厳しい行動制限によって新型コロナウイルスの封じ込めを図る「ゼロコロナ」政策への反発が、首都の北京市にも広がった。27日夜から28日未明にかけ、市中心部に数百人の市民が集まり「PCR検査は要らない、自由が欲しい」と声を上げた。 共産党による厳格な言論統制が行われている中国で、
【アルラヤン時事】熱狂の渦に包まれたのは、赤いユニホームで埋め尽くされたコスタリカ側のスタンド席だった―。ドイツ戦での歴史的勝利から4日。アハマド・ビン・アリ競技場には、高揚感そのままに、開場前から日本のサポーターが続々と集まった。「絶対勝利!」「ラウンド16への道を!」。サポーターらは口々に叫ん
道は25日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は、人口10万人当たりで全国最多が続く新規感染者数について「国の専門家から北海道の増加は頭打ち傾向も見られると指摘された」と述べ、今後の感染状況を「しっかり見極めていく必要がある」と強調。一方
北海道地域電力需給連絡会が25日、札幌市内の北海道経済産業局で開かれた。北電ネットワークの担当者が今冬の道内電力の供給予備率は需要が最大となる2023年1月で7・9%と想定。安定供給に必要な最低予備率3%以上を確保できると説明した。 夏の電力需要期を控えた6月に続き、開催は今回が2回目。関
岩倉建設(本社札幌市)は25日、札幌市内で定時株主総会と取締役会を開き、鈴木泰至代表取締役社長と宮﨑英樹同会長を再任した。このほかの役員人事は以下の通り。(敬称略) 取締役副社長コンプライアンス・BCP総括 福本淳▽取締役副社長 伊藤晃▽常務取締役執行役員営業総括 今泉数則▽同事務総括兼苫
(27日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 白老町×ウポポイフェア(愛知県)。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (28日) 苫小牧 午後1時30
(25日) ◇来苫あいさつ ▽エホバの証人広報部門北海道地区担当スポークスマン、新井優氏▽同アシスタントスポークスマン、山本健太郎氏。
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は22日、苫小牧市民会館で11月例会を開いた。参加した約70人の会員らは、ワークショップなどを通じて苫小牧のまちづくりについて考えた。 例会ではまず、企業向け情報発信ポータルサイトの運営など、中小企業振興条例に基づく市の施策について学習。施
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は12月1日午後4時20分から、市民向け公開講座「中国を知る」を開く。中国の食を事例に中国文化を学ぶ内容で、先着50人を募集している。申し込みは11月30日まで。 日本語、英語、中国語の言語学習に力を入れる同大が、中国について知る機会を―と企画。札幌
苫小牧市は28日と30日、市内のコミュニティセンター4カ所で、余った食品を集めて寄付する「フードドライブ」を実施する。消費(賞味)期限が2カ月以上あり、未開封・未使用の食品が対象。持参した人には水切りグッズを贈呈する。市は「対象の食品が家にある人は気軽に持ち込んで」と呼び掛けている。 28
苫小牧港管理組合議会の定例会が25日、苫小牧市入船町のハーバーFビルで開かれた。港湾全体で温暖化ガスの排出実質ゼロを目指すカーボンニュートラルポート(CNP)実現へ、現段階の脱炭素技術開発や社会実証の状況などを見極め、来年3月に公表する「苫小牧港CNP形成計画」でロードマップを示すとした。
北海道中央バス(札幌市)は28日から当面の間、苫小牧―札幌を結ぶ都市間高速バス「高速とまこまい号」を全便運休する。新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者が社内で急増し、乗務員の確保が困難になったため。中央バスのみ運行している土日祝日はバス路線がゼロになるため、道南バス(室蘭市)が12月から一部運行
道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに9868人確認し、36人が死亡したと発表した。1日当たりの死者数は今月15、22日の34人を上回り、過去最多を更新。日別の新規感染者数は3日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ102万9264人となった。 死亡したのは
苫小牧市弥生町の広告業オーティス(大宮久司社長)は、苫小牧やその周辺の中小・零細企業などを対象に、補助金や助成金の申請などを有償で支援するコンサルティング事業を始めた。札幌市の社労士事務所と連携して「苫小牧補助金助成金サポートセンター」を立ち上げ、「地域に根付き、個別に寄り添うサービスをしたい」と
連合北海道胆振地域協議会(日西和広会長)は25日、定期総会を苫小牧市労働福祉センターで開いた。会員、役員ら約40人が出席し、来春の統一地方選の勝利に向けた特別決議を行うなど2023年度活動方針を決めた。 連合は立憲民主党、国民民主党との連携が基本で、胆振地協は地区連合の推薦候補者決定を受け
流行には、服装など表面だけでなく意識や生活を根底から変えるものもある。洗濯機や冷蔵庫などの家電製品を「三種の神器(じんぎ)」と呼び競って購入したのは1950年代の末からだという。 70年代に本格化したマイカーブームもその一つだろう。今はそのブームの第1期生の卒業の季節だ。自分もその一人。同
苫小牧市東開町2に12月に開館する市東開文化交流サロンで26日、オープニングセレモニーが行われた。図書コーナーやカフェなどを置き、年齢や障害の有無にかかわらず多様な人の交流創出を目的とした市内初の共生型地域福祉拠点。式典には市や道、地元町内会の関係者など約60人が出席した。 同サロンは、新
苫小牧市美術博物館(愛称あみゅー)で26日、企画展「あみゅー大博覧会2022」が開幕した。各分野の学芸員が選んだ資料約100点を展示。来館者は普段見ることのできない収蔵品の数々を珍しそうに眺めていた。来年1月15日まで。 同館の資料収集活動の様子や現状を知る機会に―と企画。1985年の市博
▽25日に再開 たいせい保育園(一部休園)
苫小牧市しらかば町の千葉ピアノ教室(千葉理恵子代表)のOB・OGでつくる「翼の会」は29日午後6時から、苫小牧信用金庫本店2階(表町)の市民サロンで高石拓実ピアノリサイタルを開く。 白老町出身の高石さんは中学3年から4年間、同教室に通い、現在は桐朋学園大学(東京)音楽学部の4年生。ベートー
華道家元池坊苫小牧支部(福川矩子支部長)のいけばな展が26日、苫小牧市文化交流センターで始まった。会員らが1年間の研さんの成果を披露する場で、コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となった。27日まで。 今年は「花の命に季を重ねて」をテーマに掲げ、子どもから大人まで約90人が手掛けた季節感あふれる
厚真中学校(北尾稔校長)で25日、厚真町を外国人に英語でPRする「APR学習」が行われた。2、3年生約40人がそれぞれ、外国語指導助手(ALT)らを相手に厚真の魅力や思い描くまちの未来について英語で伝えた。 英語と総合学習の一部を組み合わせた町独自のカリキュラム「コミュニケーション科」の授
白老町出身の北海道日本ハムファイターズの根本悠楓(はるか)投手(19)が24日、町役場を訪問し、13試合に登板して3勝したプロ2年目の今シーズンを振り返った。5月には巨人戦でプロ初勝利を挙げた。 根本投手は庁舎玄関ホールで花束贈呈など多くの町職員から歓迎を受けた後、戸田安彦町長を表敬した。
白老町の地域おこし協力隊員で、駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)の観光インフォメーションセンターで観光案内業務などに携わる鄭延雪(てい・えんせつ)さん(34)=中国・黒竜江省出身=が、同センターのフリースペースにクリスマスを演出するフォトブースを開設した。雪だるまの装飾品やツリーを飾った季節感に
苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は24、25両日、企業版ふるさと納税として、胆振管内の厚真、むかわ、安平町と日高管内の日高、新冠町に寄付をした。 厚真町には25日、新たに建設を目指している役場庁舎と周辺の整備に役立ててもらおうと1000万円を寄付した。宮坂尚市朗町長は「庁舎建設では資機材、
文芸誌「苫小牧市民文芸第64号」の発刊記念トークサロンが20日、市文化会館で開かれた。市民文芸賞を選考する同文芸誌の編集委員会の委員で、市文化交流センター館長の三塚弘さんが、感銘を受けた文学作品について語った。 10月2日に開幕した第74回苫小牧市民文化祭を締めくくる行事。市民28人が来場
苫小牧自動車販売店協会は22日、苫小牧市立中央図書館に書籍94冊(計20万円相当)を寄贈した。 地域貢献の一環で、同館への寄贈は初めて。自動車に関する本や児童書、小説など幅広いジャンルをそろえた。 大島光太郎会長と牧野敏夫専務理事が善意を届けた。 福原功教育長から感謝状を受